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福岡~鹿児島線「桜島号」と言いますと、西鉄バス・鹿児島交通・鹿児島交通観光バス・南国交通の4社で運行されておりますが、このうち鹿児島交通観光バス以外に関しましては全便4列シートによる運行に改まっておりまして、一気に4列シート化が進んでいる路線であると言ってもいいかとも思います。最近のこの路線の話題と言いますと、福岡側がこれまでの博多バスターミナル発・天神高速バスターミナル経由から、天神高速バスターミナル発・博多バスターミナル経由で運行されておりまして、宮崎線「フェニックス号」や延岡
当ブログでは、NO.2982におきまして、長崎県営バス・長崎県央バスの「高速シャトルバス」・「空港リムジン」他向けの三菱エアロシリーズラインナップに関しましてご紹介しておりました。長崎県営バスには、自社発注・移籍車の三菱エアロバス、そして三菱エアロエースの長崎空港リムジンバス、諫早・大村方面の「高速シャトルバス」、そして長崎~佐世保線・長崎~雲仙線向けの車が4メーカー(三菱ふそう・日野自動車・いすゞ自動車・日産ディーゼル)で見られておりますが、特に見られておりますのが三菱エアロシリ
撮影日2024.1.28撮影場所博多駅筑紫口バスロータリー遂に撮影出来た、西鉄バスの最上級貸切車「GRANDAYS」用セレガ・スーパーハイデッカーです。(一枚目)・恐らくツアーで待機中だったと思われる8545号車です。見た目からしてオーラが違い、運転席周りの形態も独特です。この車は2011年式LKG規制の日野車で、大型スーパーハイデッカー車です。スイングドアで全固定窓となっており、行先表示器は有りません。現在は主にツアーで使われている様ですが、一般貸切も
平成10年、西鉄バスに西日本車体(西工)92MCSD-I架装車であります、三菱エアロバスシャーシの3329~3332(先代(注)、KC-MS829P)が4台導入されました。これら車は、前年平成9年まで導入されておりました92MCSD-Iの後期タイプとして導入されておりまして、バンパーの形が違う事で見分けを付ける事ができるのが大きな特徴でもありました。導入以降は、南九州路線において使用されておりまして、上の画像の3329のように福岡~延岡線「ごかせ号」におきましても使用されて
昭和自動車(昭和バス)には、全国的にもそう多くはない日産ディーゼルスペースウイングの貸切車が10台所有しておりまして、現在福岡営業所・唐津営業所・佐賀営業所に所属しております。このタイプは、西日本車体(西工)02MCSD-I架装車ではありますが、SD-Iゆえスーパーハイデッカー形状とはいえ、シャーシがハイデッカーシャーシをはいているのが特徴でもありますし、形式も「ADG-RA273RBN」でもありますので、その後のPKG-規制車が多く生産されていたのに対しまして、ADG-規制の期間
特注トミカ芸陽バス高速バス運行20周年記念セットを入手しました。トミカ化された芸陽バスは高速バスはいすゞスーパークルーザーSHD特注70周年三菱ふそうワンマンバス(MR410型)ギフトセット路面バスセット三菱ふそう初代エアロスターの4種類となります。トミカ路線バスセット【中古】楽天市場トミカ芸陽バス高速バス運行20周年記念2台セットAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}トミカ芸陽バス
撮影日2023.9.27撮影場所福岡市南区井尻付近西鉄グループの貸切車では少数派の新型エアロクイーンです。(一枚目)・井尻六ツ角付近を走る3041号車です。子会社の西鉄バス二日市所属です。2016年式QTG規制の三菱車で、大型スーパーハイデッカー車です。サブエンジン式冷房でスイングドアとなっています。最後部のみ固定窓で他はT字窓、濃色ガラスとなっています。塗色は西鉄グループ貸切車の新標準塗色(青鳥色)です。定員等は不明ですが、以前の西鉄グループの貸切車の
西鉄の北九州の拠点と言いますと、小倉駅からも徒歩10数分ほど、バスでも数分ほどで行く事ができます砂津ではないかと思います。この砂津と言いますと、かつては路面電車(西鉄北九州線)が運行されておりまして、廃止後車庫跡に建てられまして、画像1の観覧車が目玉となっております複合商業施設の「チャチャタウン」が現在は中心となっております。また、その向かいににあります画像2の砂津バスセンターからは、隣接しまして砂津車庫が存在しておりまして、西鉄バス北九州本社・小倉営業所・西鉄バス北九州高
かつて西鉄グループでは、西日本車体(西工)で架装されましたスーパーハイデッカータイプのボディであります「SD」と呼ばれたタイプが存在しておりまして、高速車・貸切車で存在しておりました。貸切車に関しましては、昨今の「新型コロナウイルス」によります需要減によりまして、現在の02MCにて台数は減ってきてはいるものの西鉄観光バスでは引き続き存在しておりまして、三菱ふそう・日産デイーゼル車が引き続き見られております。その一方、高速車に関しましては上の画像のように夜行用(4012・三菱
九州産交グループでは、これまでも日野セレガシリーズの導入が見られておりまして、その導入は高速・特急車両から貸切車両まで、これまでも多く導入されておりました。上の画像の初代セレガに関しましても、高速・特急車両に関しましては画像1の「青十字塗装」の車(熊本22か26-96、U-RU2FTAB)あれば、画像2の都市間高速路線バスとして活躍しました3列シート車(熊本22か31-58、KC-RU3FSCB)もあったりまして、熊本などから各地への路線で実際に見る事ができておりました。ま
今回の宮崎交通宮崎中央営業所訪問時、変わった塗装の日野セレガ・いすゞガーラのスーパーハイデッカー貸切車計2台(画像1、宮崎200う88-88、日野PKG-RU1ESAA画像2、宮崎200い・888、いすゞQRG-RU1ESBJ)の姿がありまして、私自身も収める事ができておりました。よく見ますと、カラーは赤・白・黄3色と、本来の宮崎交通の高速・貸切車で見られております白地に青とは違った姿でありまして、従来の姿とは違っていた事が伺わせておりました。これら車に関しまして調べてみ
撮影日2023.5.16撮影場所東京駅丸の内南口付近先日撮影したはとバスです。(一枚目)・一際目立つはとバスの232号車です。2012~?のいすゞ製大型スーパーハイデッカー車で、スイングドアとなっています。黒サッシT字窓で熱線吸収ガラスです。J-ピラーは有りません。4列リクライニングシートで11列仕様と思われ、普段は定期観光用と思われます。撮影時は「リラックマ」とコラボしたツアーで使われていました。今年1月から期間限定で運行予定のツアーで、土日祝日
西肥自動車(西肥バス)・西鉄バスが運行します、福岡~佐世保線「させぼ号」は、去る4月1日より座席が予約定員制から予約指定制に変わっておりまして、座席の予約方法に変化が見られるようになりました。「させぼ号」系統は、「させぼ号」の他、福岡~ハウステンボス線が存在しますが、福岡~ハウステンボス線は令和3年の改正より予約指定制に変わっておりまして、そしてこのほど「させぼ号」本体も予約指定制に変化が見られるようになっております。この結果、西肥バス・西鉄バスとも「させぼ号」系統によりま
トミカギフトセット高速バスセットの松本電鉄バスを入手しました。いすゞスーパーハイデッカーバスがベース車両になります。【単品】トミカいすゞハイデッカー松本電鉄高速バス(クリアケース入)楽天市場3,300円【中古】ミニカー高速バスセット(6台セット)「トミカ」[577720]楽天市場3,900円トミカ高速バスセット小田急宮城交通松本電鉄帝産観光阪急昭和自動車30周年記念当時物Amazon(アマゾン)26,500円
掲載日の2日前は「観光バスの日」でありましたが、当ブログでこれまでもご紹介しております、現在は西鉄グループのバス事業者としての印象が強い亀の井バスは、昭和3年に大分県別府市にありました亀の井旅館のバス事業部として亀の井自動車が設立したのが始まりとされまして、今年創業から94年になるバス事業者であります。それ以来、定期観光バスや、路線バス、また上の画像にあります貸切バス、そして現在は高速路線バスも運行されておりまして、現在は別府市や由布市及びその周辺地域、さらには福岡など主要都市への
撮影日2022.11.20撮影場所博多バスターミナル【キングオブ夜行バス】こと「はかた号」専用車、新型エアロクイーンです。(一枚目)・始発のバスタ新宿から約14時間、遂に終点博多バスターミナルに到着した0002号車です。撮影は12時過ぎで、定刻は11時17分着なので少し遅れていました。西鉄の高速バスのフラッグシップ・かつての最長高速バスらしく貫禄を感じるスタイルです。2020年式の2TG規制車の三菱エアロクイーンで、最新の令和マスク車です。西鉄バスのエ
今回は、貸切車として活躍しているいすゞガーラSHD(スーパーハイデッカー車)を掲載します。千葉中央バスでは貸切車も保有しており、主に団体旅行や各種送迎などに使用されています。全車が京成グループ統一カラーで、豪華なスーパーハイデッカー車が中心なのが大きな特徴です。5150(千葉230あ5150)形式:QRG-RU1ESBJ?撮影場所:北習志野駅前5151(千葉230い5151)形式:QRG-RU1ESBJ?撮影場所:北習志野駅前
撮影日2021.12.26撮影場所昭和バス他糸島高校前駅南口バス停本日、ショッキングなニュースが舞い込んできました…。福岡県糸島市を本拠地とする、貸切・高速バス事業者森山観光バス(株式会社森山)が1月末に事業を停止し、破産手続きに入りました。同社は2016年設立の歴史の短い事業者ですが、当初の貸切専業から2020年に京阪神方面の新高速バスに参入し、更に2021年には福岡~鹿屋間の高速バス事業に参入していました。福岡から鹿屋市が属する大隅半島への高速バスは初めての
撮影日2021.12.15撮影場所博多バスターミナルやっと撮影出来た、【キングオブ夜行バス】こと「はかた号」最新の専用車、新型エアロクイーンです。(一枚目)・始発のバスタ新宿から約14時間、遂に終点博多バスターミナルに到着した0001号車です。撮影は11時25分ですが、定刻は11時17分着なのでほぼ時間通りに走りぬいた事になります。西鉄の高速バスのフラッグシップ・かつての最長高速バスらしく貫禄を感じるスタイルです。2020年式の2TG規制車の三菱エア
【キングオブ深夜バス】はかた号14時間の旅最新型車両になりました!
JR九州バスでは、中国バスとともに、福岡~広島・福山線「広福ライナー」の夜行便を担当しておりまして、夜通しと言う事もありまして利用者を得ております。この「広福ライナー」夜行便は、以前は中国バス・中国ジェイアールバスが運行を担当しておりまして、中国ジェイアールバスが当初が広島支店、のちに運用の効率化から岡山支店によりまして運行されてまいりましたが、平成24年8月に中国ジェイアールバスが夜行便を撤退した事に伴いまして、JR九州バスが運行を引き継いでおります。使用車両も、当初は後
朝から天気がいい‼️もちろん仕事です雲ひとつない左隅は宝永山少しアップ堆積物の違いが分かります麓からまだ雲はないしばらくすると雲が出る今度はアニメスーパーカブと同じショット貸切車運転のテクとしては絶対的感覚見なくても位置が分かるくらい左の感覚必要この角度一瞥はしますが左に強くなれ大型枠に停めるにあたり3周しました今日のバカワンショットですちっこいクセに大型枠に駐車しかもはみ出てるこの隣からだと前方の枠に駐車車両あると難しい連休初日
撮影日2020.7.26撮影場所宇部市交通局他宇部新川駅バスターミナル(3枚目は新山口駅北口)前回の記事で交通局を訪問した後、新山口駅迄向かいました。今回はその時の話です。今回は宇部市営バス、というか一般の路線バスでは日本一豪華かも知れないエアロクイーンⅠを紹介します。宇部新川駅に乗り入れる「福岡山口ライナー」はハイデッカーの4列シートなので、それより良い車両とは如何に?その前に同局の看板路線、通称「新山口線」の紹介を。この路線は宇部新川
九州産交バスが運行しております熊本~宮崎線「なんぷう号」専用車といいますと、福岡~宮崎線「フェニックス号」としても運行される事もありますので、「フェニックス号」におきまして西鉄バス・宮崎交通にありますようなセレクトシート、同じく西鉄バスやJR九州バスで見られるような4列シート車は見られず、全て3列シート車で運行されております。この3列シート車も、元は夜行として使用されていた車も存在している事もありまして、画像1(熊本200か・467、日野ADG-RU1ESAA)・画像2(熊本200
撮影日2020.2.17撮影場所博多駅バスターミナル本日は昭和バスの看板貸切車、福岡200か17‐65号車を紹介します。(一枚目)・博多駅バスターミナルに何やら貸切車現る・・・。博多駅の貸切バスはたいてい筑紫口の駐車場で客扱いを行う為、ここに来るのは高速続行車が多いです。しかし一部バス事業者のツアーバスはバスターミナル内発着となっています。この車両は2006年式で、希少な日産ディーゼルADG-RA系に希少な西工02MCSD-Ⅰボディを架装したスーパーハイデッカーの
宮崎交通のスーパーハイデッカー高速・特急用車両と言いますと、昨年NO.2139でもご紹介しましたように、宮崎~福岡線「フェニックス号」や、宮崎~熊本線「なんぷう号」、延岡~福岡線「ごかせ号」におきまして活躍する姿が見られている事はご紹介した通りであります。昨年には、この掲載後に名鉄バスからの三菱エアロクィーンの移籍車(宮崎200か・493)を導入しておりまして、この車は「なんぷう号」におきまして活躍する姿が見られておりまして、実際に私も拝見はしたのですが、残念ながらまともに収めるに
撮影日2019.10.24撮影場所博多駅バスターミナル鹿児島交通所属の富士1Sボディ+日産ディーゼル高速車です。撮影時は「桜島号」3列シート車運用でした。スーパーハイデッカーで中央床下トイレ、偏心3列シートのハイグレード昼行高速車です。富士1Sボディは製造数が元々少なく、高速用は全国的に珍しい存在でした。他は西武バス、山交バス、新潟交通、富山地方鉄道、加越能バス、近江鉄道、JR九州バス、三重交通(これのみいすゞ車)程度ですが、現役の高速車は最早鹿児島交通だけかも知れません。こ
当ブログでは、NO.2138におきまして、宮崎交通の都市間高速路線バスに使用されております、PJ-規制以降の都市間高速路線バス専用車の話題をご紹介しておりまして、この回では全車ハイデッカーであります所有車全26台をご紹介しておりました。宮崎交通は、これまでもご紹介しておりますように、一般路線用で古参車両が多い割には高速車両に関しましては最近は若返りを図っておりまして、最近は複数台の新車を導入しております。実際に、上の画像にあります2台に関しましてもこの近年導入された車でもありまして
こんにちはちびモーです本日発送新製品をご紹介~1/3000軍艦17海上護衛戦空母艦隊セット(大鷹型/武蔵/阿賀野/明石/彩色済み艦載機付き)トラック島へ戦力輸送を行え!~戦線を支える縁の下の力持ち~1/3000スケールに新規金型の「空母大鷹型」「軽巡阿賀野」が、軍艦シリーズには初の「工作艦明石」が登場!1/32BUS3いすゞガーラスーパーハイデッカーホワイトボディのいすゞガーラスーパーハイデ