ブログ記事109件
ふるさと納税で、伊予牛をいただきました青野精肉店青野精肉店は、愛媛県西条市で産地直送の美味しい伊予牛を食卓にお届けする、伊予牛専門の食肉販売店です。愛媛県の農家さんが真心込めて飼育した牛肉を仕入れ、熟成し、販売しています。人は大切な人と食卓を囲み、美味しいものを食べると笑顔になります。私たちは、お肉を通して、食卓に笑顔をお届けしたいと願っています。aonoseiniku.com(サイトより抜粋)愛媛県内唯一の市場にて、「伊予牛絹の味」の中から社長自らが当社基準に合致する牛を一頭単位で仕入
今回は、大好きな「やまと豚」を使ってバルサミコ煮込みを作ってみますオリーブオイルで豚肉の表面を焼き、あいたところで玉ねぎを炒めます赤ワインを注いでひと煮立させたら、バルサミコ酢と水を加えて沸かし、土鍋に入れます火にかけて、沸騰したらアクを取り、塩コショウ、野菜コンソメ、ドミグラスソースを少し加え、弱火にし、そのまま10分ほど煮て、ふたをしてオーブンへそのまま30分ほど放置(←土鍋とオーブンの保温効果で良い感じに火が通るのです)再び火にかけ、沸騰したらオーブンへ入れて冷めるまで放置(出か
明日から入院で、退院後もしばらくアルコールはNGになる可能性大。ということで、仕事も切れの良いところで切り上げ、いつものエノテカさんの試飲バーに寄りました。RULLYLAMARTELLEBLANCリュリー・ラ・マルテル・ブラン産地ブルゴーニュ/コート・シャロネーズリュリー葡萄シャルドネ100%ブルゴーニュのシャルドネは端麗でキレがあるなかでトロピカルな果実味が感じられるという先入観を持っていましたが、こちらはやや濃厚で粘度の感じるタイプ。但し甘ったるさはなくてしっかり
イタリアを代表するファッション・ブランド「サルヴァトーレ・フェラガモ」のファミリーが、トスカーナ州に所有するワイナリー「イル・ボッロ」。今回は…シラー主体にサンジョヴェーゼをブレンドして造り上げた“ピアン・ディ・ノヴァ”の2019年VT…をいただきました。(^^♪IlBorroToscanaIlBorroisamillenaryhamlet,whichpreservestradition,cultureandsustainabilityinthehearto
ランチのマスのポアレと共にいただいたイタリアの赤ワインhttps://www.pieroth.jp/item/detail/1_1_9307869_1/2020?utm_source=google&utm_medium=display&utm_campaign=shopping&gad_source=1&gclid=Cj0KCQiA5rGuBhCnARIsAN11vgTLbQXXnx0fUP1M1Uf74sWCdP10oIiQUfLHyDpq7IexxzLk5Mo1-tAaAqTHEALw_w
こんにちは。いよいよ2023年も今日で終わり。明日からは新しい年が始まります。今年も拙いブログにお付き合いを頂き、有難うございました。新しい年が皆様にとって良い年になるよう祈念しています。さて、今年最後のブログは正に正月に開けたいワインの登場です。今日のイタリアワイン記録は「ORNELLAIA1993」です。トスカーナのワイン。もう説明の必要は無いぐらい有名なスーパータスカンです。生産者であるオルネライアの創業は1981年、かの有名なワイナリー「アンティノリ」の名
主なきあとの庭に咲く薔薇ドウダンツツジも綺麗に紅葉薔薇切ってきて残務処理&打ち合わせ会場へ残務処理してもらってる間当方はカスレ作り今回はお客様用カスレにて白インゲン豆を使ってはいるが、やってることはいつもの週末料理と同じ。残務処理お疲れ様今回の泡はちょっとひねっている😉クレレットドディ-南仏の料理を意識しローヌの泡demeter認証もついてるワインで1800円。成城石井で見つけたもの😁安価な泡として今後使えるか検討も兼ねて...ちょっと甘いな...🤔味筋は良
六本木ミシュラン一つ星のフレンチレストラン、ル・スプートニクでの定例のワイン会。いつもの様にワイン仲間の8人での持ち寄りのワイン会。今回のブログは少し趣向を変えて、最初にお料理の写真を全部掲載。これらの写真はワイン会に参加した仲間の提供。今回はランチのお任せ、全11皿。こうやってみると凄いです!ここから一皿ずつ説明。◇1皿目◇ホタテと銀杏◇2皿目◇カブのコンソメのスープ◇3皿目◇イワシ酢焼き茄子とマンゴー◇4皿目◇ニンニクのクリームカツオのタルタルカブのジ
少し前のことになりますが、ハロウィンイベントでの長男のファッションショーの後、『長男✳︎ハロウィンの仮装ファッションショーに出場』先日、長男がハロウィンの仮装ファッションショーに出ましたー🎃夫の仕事の関係者たちが主催のハロウィンイベントで、ファッションショーもあり、よかったら出ないですか…ameblo.jp夫のお客様にお誘いをいただいて、イタリアンディナーに行ってきました。同じお客様に、前は子供なしでお誘いいただいたのですが、『お呼ばれして帝国ホテルのフレンチディナーへ』忘れないうちに
【サッシカイア2015】元祖スーパータスカンとして20年以上にも渡り圧倒的な存在感を放ち続ける「イタリアワインの至宝」サッシカイアです。地中海性の温暖な気候が特徴。砂質や石灰質、粘土質が入り組んだ土壌で、海に近いことによりミネラル分も豊富です。濃厚な綺麗なルビー色。ブラックチェリーのアロマに、スミレやミネラル、バニラの香り。フレッシュなハーブやミネラル、キャラメルのニュアンス。繊細でなしなやかなタンニンと果実の凝縮感溢れる味わい。キレイな酸は絶妙なバランスで、余韻はかなり長
大っぴらにできないですが、今日は自宅のパソコンで仕事。実質何日連続で働いているんだろう(笑)激務のピークは越えたものの、達成感のない仕事になっていて、モチベーションを保つのが難しいところ。短いリラックスタイムで小生にしてはちょっとだけいいワインで晩酌を。PETRAHEBO2020(ペトラエボ2020年)産地イタリア/トスカーナ/ボルゲリ地区葡萄カベルネ・ソーヴィニヨン50%、メルロ40%、サンジョヴェーゼ10%原産地呼称IGPトスカーナカベルネ・ソーヴィニ
どうも、福村康廣です。前回に続き、イタリアのワインと醸造についてご紹介します。■スーパータスカンスーパータスカンは、イタリアのトスカーナ州で誕生したモダンなつくりのイタリアワインで、ワイン法の伝統や格式に囚われず「自由」と「美味しさ」を追求したワインだそうです。イタリアは伝統があり、生産量においても1、2を争うワイン大国ですが、ワインの発展はかなり遅れていたそうです。しかし、スーパータスカンが生まれたことによって、イタリアの閉鎖的な見方を世界に向けさせ、品質を飛躍的に向上させたのだとか
気温が上がってきて1杯目はスパークリングが欲しい季節になってきました。ということで、今週のエノテカさんでの試飲はシャンパンとスーパータスカンの組み合わせにしました。まずはこちらのシャンパンからPOLROGERBRUTRESERVE(ポル・ロジェ・ブリュット・レゼルヴ)産地フランス/シャンパーニュ葡萄ピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ムニエシャンパーニュにしては少し黄色が強い印象。抜栓後少し時間が経っていたためかやや炭酸は弱くその分洋ナシを中心とした果実の甘みを感じ
年度初めで公私ともに忙しく、ブログの更新が気づけば1か月近くできていませんでした。ゴールデン・ウィークも近郊に小旅行にいっただけなのでこれといったネタはないので、ご無沙汰していたエノテカさんの試飲バーで軽く1杯。これが久しぶりに激うまでした。POTENTI2012(ポテンティ2012年)産地イタリア/トスカーナ/ボルゲリ葡萄カベルネ・ソーヴィニヨン100%トスカーナでもティレニア海側にあるボルゲリ地区はボルドー品種で造られるスーパータスカンの産地として有名で、カベル
※前回シャンパン、🍾白ワインをブログUPしましたが、残念ながら上書きしてしまいました。前回から)私にとってファーストクラスは手の届かない存在。ビジネスクラスからマイルを使い欧州までのフライトで、ファーストクラスに搭乗したことはあれど数知れている。ただ、どこの航空会社よりもワインの品揃えが秀逸だったことを思い出し、今回エミレーツのファーストクラスと比較してみることにしました。■あくまでも個人の感想です。たまたま知り合いの社長がこの3月にエミレーツでドバイまでファースト
先月、結婚1周年!ということで、お祝いで頂いていたサッシカイア2018を開けましたー!元祖「スーパータスカン」と言われる超有名イタリア、トスカーナ州のワインです。かつては国内消費をメインに作られていたトスカーナのワイン。それを品質向上させ、美味しいボルドースタイルのトスカーナワインとしてワイン愛好家に好まれるようになったとか。中でもサッシカイアはスーパータスカンの中の主役です。頂き物で、値段を言うのは無粋ですが、3万円弱します。。。
イタリア・ワイン縦走(その38)トスカーナ州「カマルカンダ・カ・マルカンダ・ガヤ2015&ヴィスタマーレ2018」(ボルゲリDOC)Winomyという阪急百貨店が運営する、ワインが持ち込みできるお店との提携とか、生産者が登場するオンライン・イベントなんかやっているサイトがあります。何回か紹介しているのですが、11月からサイトがずーとメンテナンス中(ランサムウェアか:笑)仕方ないので、阪急百貨店13Fのレストラン「トラットリア・アル・ポンピエーレ」を直接予約、少し良いワインを2本持
昨日帰えりがけに寄った会社近くのエノテカさん。今日からポイントアップキャンペーンだからかとても空いていて、席が埋まっていてあきらめることもある試飲バーもお客さんが1人もいませんでした。こういう日はかえってゆっくり飲めるなと逆張りの発想で立ち寄りました。美人の店員さんに試飲のメニューを確認しながら、まずは香りが特徴というこということで勧められたちょっと珍しいピエモンテの白から。ROEROARNEIS2021(ロエロアルネイス2021年)産地イタリア/ピエモンテ州葡
スーパータスカン「レ・ディフェーゼ」果実味とタンニン感、酸味のバランスが良く、何にでも合わせやすそう深く考えずに作ったすき焼き風の煮込み↓にも良く合って、美味しかったです(←スーパーに行ったら、黒毛和牛すき焼き用肉が特売になっていて、買うしかなかった)2日目は、これまた深く考えずに、牛すね肉の赤ワイン煮込みを作ります(←同じ日に、めったに見ない黒毛和牛すね肉が特売で、買うしかなかった)すね肉は、赤ワインに一晩漬けこんでおきます全体に塩をすり込んで、1時間ほど室温に置いて。。。表面を強
お肉が食べたい今日はステーキにしよう・・・と思ってスーパーに行ったのですが、ステーキ用のお肉は良いのがなく(時間が早かったからかな)代わりに目に入ったのが、すき焼き用の黒毛和牛(←広告の品)とても美味しそうしかも、お手頃・・・と深く考えず購入夏場は、週末にスーパーに行くと、これでもかというほどステーキ用のお肉が並んでいたのに、今はすき焼きやなべ物用が「目玉商品」にお肉売り場にも季節感(←もっと違うところで季節感じてよ)あ、でも、厚めのお肉も食べたいので、焼肉用のもも肉も
この日は、浅草のビストロマエダさんでこじんまりとしたワイン会。参加者は、battenさんとワインと猫のブルースな日々家メシとワインに猫、たまのB級メシなど日々の備忘録です。obiyama2420.blog.fc2.comalcooholiquesさんとAgendaalcooliques.blog.fc2.com私の3名。東京勤務だったbattenさんが定年を迎えられ、熊本に帰られるということで集まりました。ワインはそれぞれ1本ずつ持ち寄り。凄いワイ
先日、四谷でワインスクールのメンバーとテラス飲み。スーパータスカン!ガヤが手掛けるワイナリー「カマルカンダ」のプロミスが美味しかったです。メルロー主体、シラー、サンジョベーゼという珍しいブレンド。濃厚でこういう凝縮感のあるワイン、大好きです。さて、スーパータスカンとは??トスカーナ州で、ワイン法にとらわれず(法律で定められた品種を使わない)自由に造られているワインのことを指します。土着品種の義務とか鬼スルーしてるけど、その品質は素晴らしく、高く評価されています。なん
機内での様子です。夜中の炭水化物は控えていたのにこの有様ですメニューに焼き鳥(ヘルシーと思ってる自分がいる)に焼きそば添えって、あったのでシャンパーニュやワインのおつまみに!と思ったら、このボリュームでも、しっかりと完食!もうこれ以上、食べるのは止めよう。起きたらお茶だけにしよう!と、思っていたのに…もう!フルーツ🍇🍓🍑🍉だけって思ったのに、パンいかがですか❓スクランブルエッグいかがですか❓あ〜もう!もう!もう!しっかりとバターつけて食べてしまったラウンジでは大人しくしよう
はてなブログさんで更新テヌータサングイドグイダルベルト2006-酒屋の宅飲みテヌータサングイドグイダルベルト2006生産国:イタリア/トスカーナ州生産者:テヌータサングイド輸入元:エノテカブドウ品種:カベルネソーヴィニヨン60%、メルロー40%テヌータサングイドと言えば元祖スーパータスカン、サッシカイアの生産者として広く有名です。スーパータスカンとは、文字通り「トスカーナワインを超えた存在」とでも言うべきで…saito0701.hatenablog.c
言わずと知れたイタリアワイン🍷スーパータスカンの元祖❤️サッシカイア‼️五大シャトーにも負けず劣らずでイタリアワインの中でも最高峰に君臨する素晴らしい仲間と飲みあかしたいワイン❤️まだまだ熟成して飲みたいどんな顔を見せてくれるのか
お肉続きの夕食でなんとなく自宅でスーパータスカン。最近は身体のことを考えながら自宅で抜栓する本数も減ってきているので週末にいざあけるとなるとセラーの奥に鎮座しておいてあるワインを惜しげもなくあける癖が...天真爛漫な自由人である末っ子くんのバースデービンテージ彼が大人になった時ようにストックしてあるなかから一本拝借。超久しぶりのトスカーナも旨かったですよ。
今宵も何やら。。。ぷぷぷな羊羹大予感大〜今宵の主役様牛タンの都・仙台(笑)を擁する宮城県のお隣、岩手県・花巻市のふるさと納税返礼品、たっぷり牛タン塩味〜合わせましたのはこちらBrancaiaIlBlu2006Brancaia1981年、スイス在住のブリジット&ブルーノ夫婦がキャンティ・クラシコの中心地、カステッリーナ・イン・キャンティの「ブランカイア」と呼ばれていた畑を購入、その後わずか2年
おはようございます!飛鳥名酒販売です。政府はマンボウ解除の方針を固めたとの報道。ちょっとホッとしましたが、油断しないよう感染対策は怠らないようしたいと思います!ちなみに本日3回目の接種してまいります。さて本日は、トスカーナを中心に、イタリアを代表するような名門ワイナリーのコンサルタントを務めた銘醸造家『ルカ・ダットーマ氏』が、ビオディナミ農法から造る類稀な飲み頃スーパータスカンのご案内です。『飛鳥のワイン』造り手:ドゥエマーニワイン名:『ドゥエマーニ2006』産地:イタリア/トスカー
ビストロラ・ブークルでワイン会がありました。シェフは、猟もされるのでジビエに合わせてもらいます。サントモールドトゥーレーとジビエのサラダ仕立てワインは、シャンパーニュ2種類の飲み比べです。ジャン・アノタン・ブラン・ド・ノワールグランクリュブリュットエンクリ・ブリュットブラン・ド・ブラングランクリュ比べてみると、よくわかります。フォアグラのテリーヌと鹿肉のコンソメジュレピュリニー・モンラッシュ・ローラン・プセイ2019(ブルゴーニュコート・ド・ボーヌ)デュモルシャル
ピエモンテのネッビオーロに続き、再びトスカーナへ。前回のトスカーナはモンタルチーノのサンジョッベーゼ・グロッソだったし、キャンティ・クラシコも少し前にこのブログで触れたので、今度はサンジョベーゼに国際品種を混ぜてボルドースタイルで作られるスーパータスカンと呼ばれるジャンルを開けてみました。エノテカさんの店員さんによれば「トマト系の料理によく合いますよ」ということでしたので、当てにはロールキャベツのトマトソース煮込みを選びました。VILLAANTINORITOSCANA2018