スージー鈴木

『日本ポップス史1966-2023あの音楽家の何がすごかったのか』を読んだ。同じ時代を生きたスージー鈴木に感謝したい。吉田拓郎についてこう書いてる:「かまやつひろし、加藤和彦が作った基盤をコンクリートで一気に固めて『戦後生まれの若者による自作自演音楽』＝『ニューミュージック』という壮大な音楽市場を基礎付けた人」===そう、吉田拓郎は日本ポップス史における最大の存在なのに、正しく評価されてないんだよね。===同じようにキャロルと矢沢永吉、桑田佳祐も、まだまだ

読書の秋ですね〜、久し振りに本を買っちゃいました……的な書き出しを想定していたのだが、放置している間に、気付けばもう秋は何処？みたいなま、と言うわけで久し振りに本を買っちゃったわけですyo!『日本ポップス史1966-2023あの音楽家の何がすごかったのか/スージー鈴木』内容はと言うと…まだ、読んでません、何か勿体なくて読んでません、申し訳ない今年中に読む(多分)帯は流石のマキタ師匠👏マキタ師匠と言えば…ワカコ酒にカメオ出演されてましたねあと、同系統の晩酌の流儀には…絶メシ

Part4☝おばんです！今日も暖かかった。でも風がきつくて…夕方は寒かったなぁ…むっちゃ吹いてた…横風……愛知にお住まいの方…⬇️⬇️関西は放送無いかも…お昼放送なので…お間違え無く😉☝️今日は12月8日これを聴かないと…⬇️⬇️https://youtu.be/IqMKKUsIzXQ?si=Kq8RQmtqE0FU51gT-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共

２０２５．１１．３０日経「財津和夫私の履歴書（29）これから-日本経済新聞（最終回）」１か月間、興味深く読ませてもらいました。１１月、TULIP（チューリップ）のオリジナルアルバムを数多く聴きました。時間の関係で全部ではないですが第１期全部とラストアルバム（WELL）（第３期）＋故高橋ひろ（第３期のメンバー）のデビューソロアルバムです。個人的には「TAKEOFF」「ぼくがつくった愛の歌」「無限軌道」の３枚が好

https://dot.asahi.com/articles/-/269746?page=4〈沢田研二LIVEツアーファイナル〉歌う沢田研二の頬を流れる「涙の一粒一粒がとてつもなく美しい」スージー鈴木氏が選ぶ珠玉の名場面|AERADIGITAL（アエラデジタル）|AERADIGITAL（アエラデジタル）沢田研二LIVE2025「霜柱と蝋梅の森」のツアーファイナルが18日、日本武道館で行われた。77歳となった今も精力的にコンサートを行い、多くのファンを魅了する沢田研二。そんなジュ

18日、仕事帰りに立ち寄った堂島のジュンク堂書店で『日本ポップス史1966-2023あの音楽家の何がすごかったのか』(スージー鈴木)と『考察する若者たち』(三宅香帆)を購入しました。『日本ポップス史』は読みながら、Spotifyのプレイリストをつくりたい！12月6日に行われる三宅香帆サンのサイン会参加整理券ももらえました。絶対行くぜ！日本ポップス史1966-2023:あの音楽家の何がすごかったのか(NHK出版新書752)Amazon（アマゾン）1,133〜1,428円

『日本ポップス史1966-2023あの音楽家の何がすごかったのか』（スージー鈴木）読了。オレがこれまでに読んできたスージー鈴木の音楽評論本は、例えば桑田佳祐や沢田研二など、特定の対象を掘り下げるものが多かったが、今回は特定の対象ではなく、1966年から現在に至るまで、いつの時代の誰がどのようにすごかったか、通史として紹介・評論する内容となっている。1966年のかまやつひろしに始まり、72年の吉田拓郎、80年の忌野清志郎、93年の小室哲哉から、2023年のVaundyに至るまで、

音楽評論家のスージー鈴木早稲田大学の政治経済部卒業だけあって、音楽業界の政治や経済について、さりとての者であるが、、、日刊ゲンダイDIGITALでは「1975～そのときニューミュージックが生まれた」「もっと沢田研二の音楽1980-1985」を有料記事として配信、、、一躍、ジュリー女子からも注目される存在に、、、『スージー鈴木著「沢田研二の音楽を聴く1980‐1985」実書店でみかけて即購入！』スージー鈴木著「沢田研二の音楽を聴く1980‐1985」昨日の晩、実書店

件の「スージー鈴木」さんの投稿記事です。吉田拓郎、矢沢永吉、堺正章……紅白歌合戦にふさわしい“節目の顔”をスージー鈴木が熱烈提言（AERADIGITAL）-Yahoo!ニュース早いもので今年もあと2カ月を切ってしまったが、「第76回NHK紅白歌合戦」（12月31日午後7時20分～NHK総合ほかで放送）の出場歌手の発表がまもなくだ。そんな折だからこそ、「紅白大好き」な人気news.yahoo.co.jp「絶対無いだろ！」とツッコミたくなる内容ですが、結構楽しい記事です。「たく

高校の通学時、毎朝自転車でカンノさんちの前を通ると、当時3歳（推定）の青っぱなを垂らしたおかっぱ頭のちはるちゃんからバーガ、バーガ！と罵声を浴びせられたとっちゃんです(・∇・)ﾉｼちはるちゃん（推定41歳）、お元気ですか？これ見てたら連絡くださひ❤️さて本日のタイトルですか？11月8日発売のこちらの新刊本その、小節ごとのタイトルが…帯に注目😜笑スージーさん、いまはやりの〝19○○年の○○ぼん〟

こういう本が11月10日に発売されます。吉田拓郎からVaundyまで。時代の「てっぺん」を取った音楽家をつなぐ通史！『日本ポップス史1966-2023あの音楽家の何がすごかったのか』が発売レジェンド音楽家が何を成し遂げたのか、そして何を誰に継いだのか――日本の大衆音楽史に一本の軸を通す『日本ポップス史1966‒2023あの音楽家の何がすごかったのか』が、NHK出版より11月10日に発売となります。『日本ポップス史1…news.nicovideo.jp著者はあの「スー

8月末の朝日新聞書評欄「ひもとく」というコーナーに、スージー鈴木さんが「ロック批評の現在地」というタイトルのもと文章を寄せていた。*冒頭から「渋谷陽一が亡くなった。」と。ああやっぱり大きなことだったんだな、と思いつつ読んでいくと、彼の方の「最大の功績」は「『ロックそのものではなく、ロックに触発された自分を語る』という手法の確立」だったとあった。それを読んで、私が惹かれた「ロッキングオン風文体」って、実はそこだったんだろうな、と改めてわかった気がした。自分に引き寄せて

忌野清志郎スーパースター烈伝スージー鈴木編とても好きな音楽評論家、ラジオDJ、作家さんです。初めてスージーさんを知ったのは、BS12でマキタ・スポーツさんと出演していた「ザ・カセットテープ・ミュージック」でした。たまたまこの番組の存在を知り、見てみたところ一発で好きになりましたね。Tシャツも買ってしまいました(笑)。なんていうのかな、音楽の嗜好とか、時代とか、着眼点とか、感性が、そしてユーモアが、凄く自分の好みにフィットした感じがあ

スージー鈴木さんほんとはEminorとかGMajorとかCMajorもしくはEsとかGisとかCisって言わないと気持ち悪かったとこをミ♭とかソ♯とかド♯って球辞苑ファミリーにわかりやすいようにしてくれてるなぁと思いました(´∀｀)残念ながらその気持ちはあんまり伝わってなかったけどwあと楽天さんの全全半の完全4度はソルフェージュやってた人間なら気づくなぁって思いながらいっつも現地で浴びてるよ(´∀｀)ｱﾊﾊ

熱戦の続く全国高等学校野球選手権大会も明日行われる日大三高×沖縄尚学高の決勝戦を残すのみとなりましたが、今年の大会は延長タイブレークを含め接戦が続き、見ごたえのある試合が続いていますね。そんな熱戦に水を差すような残念な事件が、広陵高校の暴行問題による出場辞退（出場辞退の理由をＳＮＳによる批判の過熱をあげたことは？？？ですが…）。準決勝の熱戦が行われていた昨日に中井監督の退任を発表する間の悪さも伴い、野球ファンのひんしゅくをさらに買う事態になっています。（２３日からの秋の地区予選に出場するため

おばんです！今日も異常な暑さ…参ってます。後期高齢者のジュリー堪えてると思う。ステージ上で熱中症…ありうるから怖い…仕事中の熱中症ってよくあるから…特にジュリー達アーティストは大量の汗をかくので可能性は大やんね…考えたら怖い事してるよな。家でじっと…してても熱中症になるんやからほんとに怖い😰💦ジュリーは知恵を絞ってこれからもやっていく…そういう言葉をくれるまだうちらに希望をくれんの？今のパフォーマンスもすげーのにまだうちらに期待させてくれんの？77の

忌野清志郎スーパースターTOSHI-LOW編BRAHMANのボーカリスト、TOSHI-LOWさん今年は結成30周年のメモリアルイヤーでもあり、精力的な活動をされています。72曲を4時間かけノンストップで演奏したワンマンライブ実施とそのBlu-ray&DVD発売や、ニューアルバム『viraha』のリリースと全国ツアー敢行、常連のフジロックでは、ラジオブースへの出演も含め、今年もファンに強い存在感を残したようです。さらに『尽未来祭2025』(幕張メッセ)な

（2024年7月投稿を加筆修正しています）ザ・カセットテープ・ミュージック『日本ポジティブソング史概論』の感想です。ポジソンは十人十色？マキタ・スポーツさんとスージー鈴木さんがMCを務めるBS12の音楽番組「ザ・カセットテープ・ミュージック」、前回のテーマは日本ポジティブソング史概論でした。私の好きなポジソンというと、すぐ思い浮かぶのが、佐野元春さんの「Someday」浜田省吾さんの「J.Boy」ただ、人それぞれのポジソンは千差万別だと思います。だから、ロジ

（2024年7月の投稿を加筆修正しています。）BS12『ザ・カセットテープ・ミュージック』編曲家・大村雅朗の楽しみ方を見ての感想を書かせて頂きます。大村雅朗さんのことは、殆ど存じ上げませんでした。若干、文字でお名前を見たことがあったかなあ、程度でしたが、編曲家としての大村さんの作品を知ることができ、とても興味深かったです。アイドルをアーティストにその中で、特に印象に残り目から鱗だったのは、大村さんの松田聖子の作品についてでした。松田聖子といえば、私の世

週間音楽論沢田研二特集スージー鈴木さんhttps://x.com/kabukicandy/status/1946836921696862412ちょっと違う事言ってる時も有るけどね。私もGSILOVEYOUとス・ト・リ・ッ・パ・ーのアルバム大好き。

久しぶりに雑誌掲載のお知らせ！！3月に放送された、NHKの「アナザーストーリーズ」に出演もされた中森明夫さんXで、予告してくれてたんですよね。サンデー毎日に記事書きますって。それが明日（もう今日か）発売だそうです！！↓Amazon、そして楽天サンデー毎日2025年7月27日号[雑誌]Amazon（アマゾン）605円Amazon（アマゾン）で詳細を見る楽天市場で詳細を見るAmazonの紹介より偉大さを語ってくれる！ありがたいですね！！嬉しいです

昨日書いた佐野元春あさイチ生出演最近の活動は知らなかったが、タイムスリップすればNoDamage(14のありふれたチャイム達)1983年4月発売のレーベルは、EPIC・ソニーこれは昨日のことのように、記憶にございますｗ佐野元春&THECOYOTEBAND７月５日から「45thANNIVERSARYTOUR」全国ツアー12月7日に神奈川・横浜BUNTAIがファイナル佐野元春いわく「僕はデビューして45年、THECOYOTEBANDを結成して20

有料メルマガ会員限定記事ですが、「スージー鈴木」さんが省吾さんについて書かれています。（会員限定記事）本文より→浜田省吾はこう語る──「1987年4月、父は膵臓癌のため69才で逝った。貧困の中で生まれ育ち、戦中戦後を生き抜き、子供達を育て、やっとゆとりが出来た頃、亡くなってしまった」。https://t.co/YU69Z1OltV—スージー鈴木★新刊『80年代音楽解体新書《REMASTER版》」5/20発売(@suziegroove)July2,2025「有料会員限定」

昨日、6月25日は沢田研二さんの誕生日すっかり忘れていたが、ジュリー界隈の喜びの声で思い出しましたね、、、しかも77歳、喜寿でしたか！少し弁明をしておくと、2019年のSHOUTツアーで、LP「今僕は倖せです」の♪誕生日を披露しましたが、誕生日は少し遅れて祝う方がよいといっていたことは記憶にございますｗ『2019SHOUTツアーの演奏曲「誕生日」を聴きたくなって沢田研二さんのCDを購入』沢田研二さんの2019SHOUTツアー、観どころ聴きどころは多いが、気になったの

“攻めてる”一曲に唯一無二の存在感沢田研二きょう77歳誕生日語られるべきは｢時の過ぎゆくままに｣｢勝手にしやがれ｣だけじゃない“攻めてる”一曲に唯一無二の存在感沢田研二きょう77歳誕生日語られるべきは「時の過ぎゆくままに」「勝手にしやがれ」だけじゃない“攻めてる”一曲に唯一無二の存在感|AERADIGITAL（アエラデジタル）

こんばんは！今日は朝から皆さんの、ジュリーへのお祝いがたーくさん発信されていましたね！それを見ていて、自分もほんとに嬉しくてうれしくて幸せいっぱいの一日になりました私もこのブログを書くようになってから、いろんな方とつながることができて、大好きなジュリーの話を皆さんとできること、ウン・ウン、ソウ・ソウと、共感できることが楽しくて！皆さんにも感謝です。これからもよろしくお願いしますスージー鈴木さんが手弁当で、勝手に「喜ジュリー祭り人間77年！」と題して配信されていましたが、豪

忌野清志郎スーパースター烈伝角田光代さんとても好きな作家さんです。略歴をご紹介すると、1967年生まれ。90年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。著書に『対岸の彼女』(直木賞)、『八日目の蝉』(中央公論文芸賞)など。『源氏物語』の現代語訳で読売文学賞受賞。源氏物語の現代語訳も！特に八日目の蝉は、井上真央さん、永作博美さんの主演で映画化もされていますので、ご存じの方も多いと思います。因みに私のお気に入りは、「空の拳」です。青春ボクシング小説なのです

Xでスージー鈴木さんが紹介している、大阪弁護士会の会長とジュリーの2015年の対談記事は覚えています。当時のジュリ界で話題になりました。この頃くらいまではインタビューに応じていましたね。ジュリーが自分の気持ちを率直に語る。とても長いです、こちらからどうぞ⇒ttps://www.osakaben.or.jp/matter/db/pdf/2015/oba_newsletter-19.pdfお髭の長さのせいか、最近のジュリーとは雰囲気が違って見えます。【もっと沢田研二の音楽198

忌野清志郎スーパースター烈伝松山千春さん、狭心症の悪化により2024年8月に冠動脈バイパス手術を受け、同年10月から予定されていた全国ツアーを中止しました。手術は成功し、約1か月の入院とリハビリを経て、2024年10月13日に自身のラジオ番組「松山千春ONTHERADIO」で活動を再開しました。そして今年の春から、全国各地でコンサートツアーを精力的に行なっていて、6月まで続いていきます。（2024年4月投稿したブログに加筆しています）松山千春さん先月、B

音楽レビューの５/27の記事ランキング１位と２位だったので、思わず写メをしましたね、、、2本のブログでしたが、沢田研二LIVE2025ツアー「霜柱と猟梅の森」5月26日（月）大阪フェスに関して、もう少し補足しておきたいことがあったので、、、柳の下に泥鰌を狙ってではありませんがｗ沢田研二さんにとって、大阪フェスティバルホールは聖地最近出版されたこの２冊、きっちり読んでいるはず、、、そのことについて、この日のライブで思いましたが、、、大阪フェスはホーム・客