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『燃えよNINJA』1981年アメリカ《スタッフ&キャスト》監督メナヘム・ゴーラン原作マイク・ストーン脚本ディック・デズモント撮影デヴィッド・ガーフィンケル音楽W・マイケル・ルイス/ラウリン・リーダー出演フランコ・ネロ/ショー・コスギ/スーザン・ジョージ/アレックス・コートニー/クリストファー・ジョージ/ウィル・ヘア/ザッキ・ノイ/グレゴリー・コンスタンティン/デイル・イ
わらの犬DUSTINHOFFMAN"STRAWDOGS"ABC作品イギリス映画1971年度作品/上映時間1時間59分三連休の最後の日も猛暑。「海の日」という休日らしいですが、若い頃は週末はほとんど撮影で海にいました。最近ではこう暑いと家でゆっくりしている事が多くなりました。まぁ家でする事が多いのもあるのですが、今年の連休中は映画のパンフレットの整理をしています。観たくなった作品のDVDを引っ張り出して鑑賞しています。ダスティン・ホフマンの「わらの犬」を鑑賞です。
全米に80年代大『ニンジャブーム』を巻き起こした作品がこれである。忍者映画は『ショー・コスギ』が人気とは知っていたが、一作目のこの映画は何とジャンゴこと『フランコ・ネロ』が主演。身体を張ったアクションを魅せている。しかし外国の方が持つ『ニンジャ』とはこんなイメージののですね。動き的にはむしろマーシャルアーツが近いイメージかも。あらすじコール(フランコ・ネロ)は日本で厳しい修行に耐えニンジャの師から免許皆伝を受ける。コールにフィリピンに飛ぶ。フィリピンにはコールの
本も、文字が書かれているので、詩歌の一種です(と、勝手に考えて)。学者には研究させておけばよいなんとか賞も広くばらまけ…©スーザン・ジョージの本の中で彼女が警告していました。政治家や実業家がカネもうけのために自然や社会を破壊していますが、そのことを批判する学者には、政府や、有名な財団や、どこかの息のかかった学術団体が「ナントカ賞」を与えて黙らせることはよくある作戦です。日本でも多くの学者や評論家が取り込まれています。「これは誰の危機か、未来は誰のものか」
『危険な愛の季節』1975年イギリス《スタッフ&キャスト》監督アラン・ブリッジス脚本エリック・バーコヴィッチ/ルーベン・バーコヴィッチ撮影アーサー・イベットソン音楽ジョン・キャメロン出演ヴァネッサ・レッドグレーヴ/クリフ・ロバートソン/スーザン・ジョージ/エドワード・エヴァンス/フランク・ジャービス《解説》一人の男をめぐる、母娘の愛と性を描いた問題
<ジェリー・フィールディング作品雑記>わらの犬1972年公開!音楽、ジェリー・フィールディング!HDリマスターされたブルーレイで鑑賞。音声は、5.1ch。しかしながらこの映像はひどい!無理やり画面を明るくして、不自然なアップコンバートをしたようで、デジタル臭さ満載!!ギリギリ我慢できるかなっていう危険なレベル!(笑)それではと、昔録ったWOWOW放送版を確認したら、ブルーレイ版と同じ!いったいどうなってるの!?(笑)あまりに不満だったので、昔買ったDVD版を見たら、こ
『わらの犬』1971年アメリカ《スタッフ&キャスト》監督・脚本サム・ペキンパー原作ゴードン・M・ウィリアムズ脚本デビッド・Z・グッドマン撮影ジョン・コキロン音楽ジェリー・フィールディング出演ダスティン・ホフマン/スーザン・ジョージ/デビッド・ワーナー/デル・ヘニー/ピーター・ヴォーン/ピーター・アーン/T・P・マッケンナ《解説》殺らなければ
「燃えよNINJA」(1981)NINJAブームを作った記念碑的作品を某動画サイトで観ました。監督はメナヘム・ゴーラン。予告編はコチラ。舞台は日本のようです。白装束の忍者が、複数の赤装束のザコ忍者と一人の黒装束の強い忍者と戦ってます。忍者ごっこをしてるわけではなく、リアル忍者軍団です。滝から飛び込んだりしながら、赤黒忍者を倒した白忍者は邸宅に立ちはだかるボスの首を狩って宅内の道場に侵入。どうやら、忍者の免許皆伝の模擬試験だったようで、先ほど戦ったボス率いる忍者軍団も部屋に入
水1滴は/血の1滴だ/ダムの底抜け/倒産だ…©愛知県豊田市「明治用水頭首工(とうしゅこう)」のダムの底が抜けて、2022年5月17日から農業用水や工業用水が使えなくなっているらしいです。まさかとは思いますが、水切れで倒産なんて悪夢ですね。それ見たことかと水ビジネスをたくらんでいるヤツらが、水道事業の民営化をさらに進めようと意気込んでいることでしょう。上下水道民営化の危険性については、スーザン・ジョージさんの著書に分かりやすく書いてあります。映画「キャピタリズム~マ
現金強奪に成功した若者3人組と一味を追う警察側のカー・アクションによる追跡劇。-DIRTYMARY,CRAZYLARRY-監督ジョン・ハフ出演ピーター・フォンダ、スーザン・ジョージ、ヴィック・モロー他こちらは1974年制作のアメリカ映画です。(93分)ストークカー・レーサーのラリーは、レース用のカーを手に入れるために、相棒の機械工のディークと共謀して、ある町のスー
わらの犬(ダスティン・ホフマン,スーザン・ジョージ,1971年)は-оダスティン・ホフマン(167cm,1937年8月8日(84歳))-と、оスーザン・ジョージ(161cm,1950年7月26日(71歳))-共演。★わらの犬(ダスティン・ホフマン,スーザン・ジョージ,1971年)出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』わらの犬StrawDogs監督:サム・ペキンパー脚本:サム・ペキンパーデヴィッド・Z・グッドマン原作:ゴードン・M・ウィリ
TV録画しておいた「復讐無頼狼たちの荒野」(1969年ジュリオ・ペトローニ監督2時間7分)を見た。メキシコ革命を画するゲリラとイギリスからやってきた謎の医師、政府軍が入り組んだメキシカン・マカロニウエスタン。しかし、この、日本語タイトルはなんとかならんかねえ。狼、荒野、復讐、無頼という「マカロニウエスタンのタイトル必須単語」が4つも入っている。これでもか、これでもかというマカロニウエスタンだが、ジャン・マリア・ヴォロンテによく似たトーマス・ミリアンがゲリラの首領だが、やはりヴォロンテには
↑↑このジャケットのスーザンジョージ女史はいまいちですが、映画のなかではもっと綺麗です。映画ダーティメリークレイジーメリー。~超雑なあらすじ~3人組によるマッスルカー暴走ものです・主演がピーターフォンダ…カッコいい…(笑)😅・スーザンジョージ女史の演技が良かったですね。リアルでした。・最後が…オォってなる。ある意味映画史に残る終わりかた。←これに尽きる。・マッスルポリスカーなるものが出てくるのは斬新。・マッスルカー暴走系列映画の仲間入り決定。今までに見たマッスルカー暴走系列
午前中に『マンディンゴ』、夜『告白的女優論』、どちらもヘヴィーな映画でした。別種の重さでしたが。45年前に『マンディンゴ』(リチャード・フライシャー監督)に行ったのはスーザン・ジョージが出演しているからでした。単純でおバカなミーハーです。ところがこの作品の中で彼女が演じるのは、南北戦争前のアメリカ南部の奴隷農場(!)の嫁。黒人奴隷(ケン・ノートン。モハメド・アリの顎を砕いたヘヴィ級チャンピオン)との間に生まれた子供を殺され、自身も同じく夫に殺されます。可愛いとかなんとかは無関係な存在です。と
こんにちは。僕のブログ【アデュー・ロマンティーク】へ、ようこそ。CITYPOPの記事は一旦、休憩。さて、今回は。それまでの古い価値観を覆そうと、若者たちがエネルギーを爆発させ、さまざまな新しいカルチャーやムーブメントを生んだ過剰な60年代。時は流れて。特に日本ではすべてが冗談のように。軽さを重んじ、深く考えることなど「かっこ悪い」とされた80年代。そして今回。その60年代と80年代の間に存在するディケイドである70年代の、とても70年代的なものについていろいろと書いてみたいと思う(また
『マンディンゴ』公式サイト映画『マンディンゴ』は、南北戦争前のアメリカ南部を舞台に、奴隷牧場を営む父子の栄光と没落を描いた「大作」仕立ての作品です。カイル・オンストットの同名ベストセラーを原作に『ミクロの決死圏』のリチャード・フライシャー監督がメガホンを取り、『アラビアのロレンス』のモーリス・ジャールが音楽を担当しています。製作者はディノ・デ・ラウレンティスです。今回公開の作品チラシには「映画史上最大の問題作、46年のときを経て、ついにスクリーンに復活」と大仰なコピーがあります。公開
どうも。「まだ帰らないのか。あいつにはハンバーガーでも食わせておけば十分だ」と思い切りナメられているのに、上っ面だけの外交成果が欲しくてたまらない無能なガースー(しかも、それに騙されて内閣支持率をアップさせるであろうバカな日本国民)。それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『マンディンゴ』です。19世紀半ば、ルイジアナ州。マクスウェルは自身が所有する広大な農園で、黒人奴隷を育てて売買する奴隷牧場を経営していた。息子ハモンドは父の言葉に従って名家の娘ブランチと結婚するが、彼女が処
カイル・オンストットのベストセラーを「ミクロの決死圏」のリチャード・フライシャー監督が映画化した1975年製作の歴史大作です。19世紀半ばのルイジアナ州、マクスウェルは自身が所有する農園で黒人奴隷を売買する奴隷牧場を経営していた。息子ハモンドは名家の娘ブランチと結婚するが彼女が処女でなかったことに怒り、黒人女性エレンとの情事に溺れ…今観るとスティーブ・マックィーンの「それでも夜は明ける」みたいな場面が多いなと思いましたがそれだけこういうテーマの映画に影響を与えた作品だったんだろうなあと思いま
こんばんは、ねこあしです(*´∀`*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、19世紀のルイジアナ州を舞台に、奴隷を牧場で飼育して売買し始めた一家が織りなす、人種を超えた男女の愛憎を刺激的な描写で描いたカイル・オンストットの同名小説を映画化した社会派ドラマ「マンディンゴ〈デジタルリマスター版〉」19世紀半ば、ルイジアナ州🇺🇸マクスウェル(ジェームズ・メイソン)は自身が所有する広大な農園で、黒人奴隷を育てて売買する奴隷牧場を経営していた。息子ハモンド(ペリー・キング)は父の言葉に従って名家の娘ブランチ
マンディンゴデジタルリマスター版2021年3月12日公開あらすじ19世紀半ば、ルイジアナ州の広大な土地を所有するマクスウェルは、そこで黒人奴隷を育てて売買する“奴隷牧場”を経営していた。息子のハモンドは名家の娘、ブランチと結婚するものの彼女が処女でなかったことに怒り、黒人女エレンとの情事に溺れる。一方のブランチも屈強な黒人奴隷ミードと関係を結んで妊娠、権力者として振る舞っていた一家は破滅の道を歩む・・・。出演:ジェームズ・メイソン、スーザン・ジョージ、ケン・ノートン、ペリー・キング
∂ジャック・ジョーンズ歌手@lynブログ20200507C
∂おませなツィンキーTwinky@lynブログ20200507B
昔、昔あるところに、映画の好きな青年がおりました^^)1970年後半期は、スーザン・ジョージさんも、ピータフォンダさんも好きだったし、ゴールデン・ホーンさんも好きだったな^^)「ダーティ・メリークレイジー・ラリー」☆☆☆☆https://eiga.com/movie/46375/これ、TVでみたんですが、当時観たい作品でようやく見たのでした。ラストが「バニシング・ポイント」ですね。73年の映画ということで、カーアクションと刹那的なラストが時代に合ってました
<近所の懸命に咲いてくれる老木桜>ロバアト・オウエンのnationalsystemofeducationについて、いま、森戸辰男による分析を参考にしながら考えているということを、以前、このブログについて書いた。その後、英文資料でオウンのnationalsystemofeducationについての研究や批評がないか知らべたみたけど、なかなか見つからなかったが、ようやく今日、"19thCenturyCommunists&theOriginofAmerica
ケパサ、アミーガ‼『StrawDogs』観た。(わらの犬)サム・ペキンパー監督脚本、ダスティン・ホフマン主演。1971年、アメリカ製作のサスペンス映画。ダスティン・ホフマン演じるデイヴィッドはスーザン・ジョージ演じる妻のエイミーと共に、都会からエイミーの故郷のイギリスの田舎に引っ越してくる。しかし、そこは田舎町。彼等は地元民にバカにされ、嫌がらせを受ける。最終的にはエイミーは高校の時の同級生からレイプされ、次第にいつも平常心の数学者であるデイヴィッドの何かが壊れる。そこから、色々
店に貼ってあるボードに書いてあるのはノースピッティング(唾を吐くな)ノースウェアリング(悪い言葉を言うな)ノーリスキューウィメン(エロい女立ち入り禁止)=RISQUE=発音はリスケが一般的なのかと思っているが、この映画でのピーター・フォンダの発音はリスキューと言っている。women(ウィメン)の前にはながあるのは女性団体から訴えられないようにしたのかも。あれは、お前さんの行動の全てをカバーする(言葉だ)な。メリー。って、そんなこと言わんで
2011年にリメイクされていたものを今更鑑賞(苦)ストーリーは良く知っている、ただ単に不快なだけの妬みと執拗さだけが手前の犯罪映画である。それに暴力で対抗し、人間の業だらけの救いの無い映画、ただそれだけなのである。71年版、サム・ペキンパー版は幼少時にどういう訳かテレビで見てしまい、物凄いトラウマとなって記憶にこびりついており、今もなお強烈な後味の悪さで、口の中が苦くなってくる。それもこれも単にスーザン・ジョージの強姦シーンである・・・子供
日本で忍者の修行が済んだ白忍者のコールは、困っている戦友を助けるためにフィリピンに向かう。戦友の農園を狙う悪徳不動産屋は、コールに恨みを持つ黒忍者の長谷川を雇い、嫌がらせを始める。燃えよNINJAHDニューマスター版[Blu-ray]Amazon(アマゾン)3,480〜7,929円
こんばんはご覧頂きありがとうございます\(^▽^)/本日も想像力と天使とデートというテーマでおませなツインキーという映画をご紹介させて頂ければと思います。天使のようにかわいい子とデートできる!それも年の差があっても女の子の方が全然気にしてない!!これって中年の男性にとっては一種のファンタジーですね。だからきっとデートしてくれる女の子がどんなにメチャクチ
『小さな目撃者』原題:Eyewitness1970年(英)ジョン・ハフ監督作品地中海のある島国で、マーク・レスター少年は大統領暗殺の瞬間を目撃。日頃から彼は妄言癖があり、姉のスーザン・ジョージやほかの人間にそのことを話しても信じてもらえない。犯人は、目撃者のマーク・レスターを殺そうと追ってくる。さて・・・というわけで、『オオカミ少年』パターンのサスペンスです。ブライアン・デ・パルマあたりが監督したら面白くなっただろうな。ジョン・ハフ監督も、いろいろ見せ場を用意してく