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アルフォンス・ミュシャはチェコスロバキア出身で主にフランスで活躍したアールヌーボーを代表する画家です現在でいうグラフィックデザイナーのような商業的なポスターや包装装飾パネルなども手掛けているので一度は目にしたことがあると思います今回の展覧会ではリトグラフなどの収集品の展示なので写真撮影がOKでした会期の最後の方に訪れたので結構混雑していましたでも写真撮影が出来るので写真に撮って家でじっくり観るという事もできます作品数も多いので紹介しき
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元々同じ民族のルーシの人々。戦争などする必要などなかったのに、おかしな大統領を選んでしまったばかりに西側の罠に。結果、自分たちで潰しあってしまっている。ロシア人々、ルーシの民、ヴェドルシアの人々。どうか、自分たちを意味なく破壊していることに早く気がついて欲しい。
JR堺市駅から、そのまま歩道デッキで、ベルマージュ堺。その弐番館に、『堺アルフォンス・ミュシャ館』があります。ここを訪れるのは、はじめて。前から、気にはなっていたのですが。企画展『ミュシャと巡る旅』。「アルフォンス・ミュシャ(1860~1939)が活躍した19世紀末のヨーロッパでは、鉄道や蒸気船といった交通手段が発達し、旅がより身近になった時代でした。このような産業革命をきっかけとした社会の近代化は、芸術のあり方や価値観にも大きな影響を与えました。ミュシャもまた、このめまぐるしい時代
私がミュシャを画家としてレスペクトしています。それは彼のスラヴ叙事詩の連作を何年か前、国立新美術館で見たからです。あれだけの超大型作品を描き続けるには、気力と体力、そして製作活動をやり続ける資金がないとできないと想います。スラヴ叙事詩にはミュシャの祖国への強い想いが感じられます。そして、作品には、スラヴ人の苦悩した遠い昔の日々、スラヴ人の輝かしい未来への祈りなどが描かれているように想います。ミュシャ展でもスラヴ叙事詩のことは少し触れていましたが、スラヴ叙事詩についての解説は添付の動画
(『日曜美術館/アートシーン』より)「ミュシャ」と言えば、このような可愛らしい絵柄が世間に定着しているイメージですが、私自身は思うところがあります。【モナコ・モンテ・カルロ】(1897年作品)これは実は鉄道会社のポスターで、植物の茎は「線路」を、花輪は「列車の車輪」を表しているそうですよ😲えーっ⁉️ホントかなぁ⁉️【夢想シャンプノア】(1897年作品)こちらにに至っては、印刷会社のポスターですってよ⁉️関連性はどこに⁉️【『ハースト・インターナショナル』の表紙】(1922年6
今まで観た展覧会で、一番感動した展覧会は何?そう聞かれたら、間違いなくミュシャ展と私は答えると思います。2017年ミュシャ展スラヴ民族の悲運の歴史を、生涯をかけてミュシャが描いた一連の大作20点です。魂が震えた。。圧倒されたその大きさにもスラヴ叙事詩とは「スラヴ叙事詩」は、そのタイトルの通り、ミュシャの祖国チェコに生きるスラヴ人の民族意識高揚のために描かれた歴史絵画です。改めて、振り返る『ミュシャ展』国立新美術館にて、ミュシャ展を観てまいりました。草間彌
近世のウクライナ1600年。枠は現在のウクライナ。大部分をポーランドが支配している。北部をロシアが支配。南部は、クリミアに住むクリミア・ハン国が支配しスラブ人達を奴隷にしていたためほぼ無人地帯になっていた。1655年。枠は現在のウクライナ。フメリニツキーの乱によりコサックの国が誕生したが、外交的失敗でロシアの属国になってしまった。(ウクライナとロシアの関係-Wikipedia)1800年。枠は現在のウクライナ。ポーランドは3国に分割され滅亡。クリミア・ハン
どうしても今こそ聴きたくて、東京フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会スメタナの連作交響詩「わが祖国」に行きました。指揮はミハイル・プレトニョフ。ロシア人の方です。チェコ出身のスメタナが作曲したこの「わが祖国」は、運命に翻弄されるスラブ民族の歴史を描いたもので、全6曲のうち、第2曲の「モルダウ(ヴルタヴァ)」は美しくもの悲しい旋律が特に有名ですね。*スラヴ人とは、ヨーロッパの東側の広大な領土に暮らす民族で、東スラヴ、西スラヴ、南スラヴの3つのグループに分
とっても楽しみなニュースを知りました♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪皆様はアルフォンス・ミュシャの作品をご覧になったことはおありでしょうか。僕は美術を好きになるずっと前からどういうわけかミュシャの作品は大好きで,何かで目にするたびに「良いなぁ(ლ˘╰╯˘).。.:*♡」と感じておりました。彼が大女優サラ・ベルナールのポスターを多数手掛けたこと,それらの作品がモチーフにしている演劇の大部分がオペラにもなっているので「これは何々の場面だろう」ということをほぼ理解出来たのも,或いはミュシャ好きになった理由かも
1894年、暮れも押し迫った12月のパリ。ある印刷会社に某劇場から1つのポスター制作依頼が舞い込みます。その日は従業員のほとんどがクリスマス休暇を取っており、1人の青年が校正の仕事で残っているだけでした。1月1日までに間に合わせたいという事情から、依頼主はその青年に制作を頼みます。そうして、彼が仕上げた作品が・・。ジスモンダ。サラ・ベルナールの舞台広告です。このポスターの大成功により、彼は一躍人気グラフィックデザイナーとしての地位を確立することとなります。「クリスマスの奇跡」とし
おはようございます♪東京に夫婦でフレンチビストロ生涯現役を目指す自営業妻です^^数日間のクリスマスディナーを無事に終えホッと安堵の朝です今朝はこんな記事にビックリ❗️中共がネット上の宗教活動を一切禁ずる中国政府がネット上の宗教活動を一切禁じる規制中国が世界に仕掛ける「対宗教戦争」を見抜け|ザ・リバティWeb/TheLibertyWeb中国政府はこのほど、インターネット上における宗教活動を来年3月から制限することを明らかにしました。21日、中国共産党系メディア・環球時
10日ほど前に友人が送ってくれたクリスマスカード気が早いなあ‼️(でも嬉しい❣️❣️)クリスマスカラーの封筒の中に入っていたのは……3人のサンタさん❣️❣️早速、飾らせてもらいました❣️サンタさんの後ろにあるのは今年のミュシャのカレンダー。〈スラヴ叙事詩〉のうちの〈聖アトス山〉。子どもたちが大きくなってからは、クリスマスとは縁遠くなってしまったわが家ですが、懐かしい友からクリスマスカードをもらった、それだけで、華やかなクリスマスシーズンに心を躍らせた頃がよみがえってきます子どもた
2017年ミュシャ展。スラヴ民族の悲運の歴史を描いた一連の大作魂が震えた。。スラヴ叙事詩。深く感動した展覧会でした。改めて、振り返る『ミュシャ展』国立新美術館にて、ミュシャ展を観てまいりました。草間彌生展と同時開催に付、同時に観るのなら100円づつの値引きがありました。(*^o^*)ミュシャ、生涯の傑…ameblo.jpミュシャ展を観てからスメタナのわが祖国モルダウが、頭から離れません音声ガイドにて、スラヴ叙事詩の解説と共にスメタナのわが祖国が、バック
チェコ国外世界初公開。超大作《スラヴ叙事詩》全20作DATE:17/04/17MON主催:国立新美術館・プラハ市・プラハ市立美術館・NHK・NHKプロモーション・朝日新聞社会場:国立新美術館期間:2017/03/08-2017/06/05ぺーる・ぎゅんとのmypickAmebaマンガポーの一族1Amebaマンガトーマの心臓Amebaマンガベルサイユのばら1巻Amebaマンガ地球へ…(1)
私のスマホは、ミュシャ画像はじめてミュシャを知ったのは、たぶん高校生くらいの時。子供の頃は、活字嫌いで読書はもっぱら漫画。外来語辞典を手に取るきっかけとなったり、語彙を増やせたのも漫画のおかげ。特に24年組と言われる萩尾望都、竹宮惠子、山岸凉子など、独特のストーリや美しいキャラ、構図、イラストの色使いに魅了されていた。だからミュシャのポスターは、その色使いや構図、花のモチーフなどもう好物そのものだった。4年前のリブログです。
(⚠️備忘録)4年前の話で失礼します2017年はチェコと日本が国交を回復してから60周年国立新美術館開館10周年2017年3/8〜6/5で「ミュシャ展」か開かれましたアール・ヌーヴォーを代表する芸術家の1人、アルフォンス・ミュシャ(チェコ語ではムハ)は、オーストリア=ハンガリー帝国領モラヴィア(現チェコ)に生まれ、ウィーンやミュンヘンを経て、27歳でパリに渡り絵を学びましたなかなか才能を発揮する機会に恵まれなかったミュシャは34歳の時に、女優サラ・ベルナール主演の舞台「ジスモンダ」
単行本『ミュシャパリの華、スラヴの魂』小野尚子、本橋弥生、阿部賢一、鹿島茂(著)とんぼの本新潮社(出版)ベル・エポックのパリで華々しく活躍したアルフォンス・ミュシャ。日本でも大変ファンが多い画家ですしかし、功成り名遂げるほどに故郷チェコへの想いを強めた彼は50歳を前に帰郷しました。そこで約16年をかけて描き出したのが、スラヴ民族に捧ぐ壮大な歴史スペクタクルと呼ぶべき“スラヴ叙事詩”でした。時代に翻弄され、
こんにちはアナスイVer.の「美的」4月号加藤くんがお当番お迎えして来ました…「SORASHIGEBOOK」で、チラッと言ってた…油絵に、挑戦してます「繊細な色使いだけど立体感があるダイナミックな作品が好き」との事加藤くんが、好きと言ってた写楽の大首絵とか、つい、思い浮かんでしまいました確か…画家をされてるお友達もいらっしゃるとか、以前、言ってた様な?出来上がったら、見せてもらえるの楽しみにしてますてか…次の本の装丁に使うとかどうですか?もう、扉も中も加藤シゲアキ来
この数年、ミュシャに関する展覧会はいくつかありましたが、今回は「チマル・コレクション」のみで構成されたもの。チマル・コレクションとは、ミュシャの生家の近くに住むチマル博士の3代にわたるコレクションとのこと。女性をモチーフにしてきたということで今回のタイトルになっているようです。幼少期の初恋の少女から名声を得るきっかけとなったサラ・ベルナールとの出逢い。晩年のスラヴ叙事詩のモチーフとなっている娘。私の印象に残っているのは、スラヴ叙事詩の構想を持ちつつ、アメリカに渡り、その資金を調達するつ
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の来日公演、スメタナ/わが祖国のコンサートを聴きに行きました。チェコ・フィルハーモニー管弦楽団(サントリーホール)指揮:セミヨン・ビシュコフスメタナ/連作交響詩「わが祖国」チェコ・フィルのわが祖国は特別なもの。前回の来日公演、ペトル・アルトリヒテルさんとの公演も素晴らしかったです。今回はセミヨン・ビシュコフさんの指揮。果たしてどうでしょうか?(参考)2017.10.1ペトル・アルトリヒテル/チェコ・フィルのスメタナ/わ
先週末に大阪に行った機会には、もう一つ、美術展も観てきました。堺アルフォンス・ミュシャ館での企画展「ミュシャの想いスラヴ叙事詩への道のり」国立文楽劇場から少し足を伸ばしたところにある美術館は、スペースはコンパクトながら、ミュシャの肉筆画も展示されていて、とても見ごたえがありました。私は女性画が好きなので、ミュシャは元々昔から好きな方だったのですが、持っていたイメージはパリでデザインアートでポスターなどを描いていたころの綺麗な絵というもの。それが一昨年の国立新美術館で「スラヴ叙事詩」
先日、大阪へ出張した際、仕事終了後で堺市へ行ってきました。目的は堺アルフォンス・ミュシャ館で開催されている「ミュシャの想い~スラヴ叙事詩への道のり~」を観るためです。<本企画のリーフレットと堺アルフォンス・ミュシャ館のチケット>この美術館は大型複合施設(ベルマージュ堺弐号館)の一角にあり、故土居君雄氏が収集したアルフォンス・ミュシャ(ムハ)の作品を約500点所蔵していて、国内外屈指の塑像規模を誇っています。私は一度は行ってみたいと思っていた美術館で、ようやく願いがかないました。<
レオシュ・スワロフスキーさんとブルノ・フィルの来日公演を聴きに行きました。大好きなスメタナ/わが祖国です!ブルノ・フィルハーモニー管弦楽団(横浜みなとみらいホール)指揮:レオシュ・スワロフスキースメタナ/連作交響詩「わが祖国」私は3度の飯より、わが祖国が大好き。2017年には5回聴きに行って、5回とも終演後にチェコビールを楽しむ、という偉業(?)を成し遂げました。この年にこんなにもわが祖国で盛り上がった理由は、アルフォンス・ムハ(ミュシャ)のあの壮大なスラヴ叙事詩の
皆さまーっ今日はですねっ…本当に博識で、でもそれをひけらかすところが微塵もなくて、本当の意味で、私を美術の世界へと招き入れてくれた学生時代の友と、本当に久方ぶりに大いに語り、映画を見、幸せな時間を過ごしました…私が自分の道、を見つけるまでの道のりで、光を差し込んでくれた大切なひとりです…絵や作品に言の葉を添えます楽しい絵画鑑賞のお話、させて頂きます「繪の葉」ヴィオ・優美でございます・・。
やっと出かけることができました♫数多くの作品の展示があり、素晴らしく、うっとりとしながら観ました(*^▽^*)その時代の風が吹き抜けたような、その地域、時代の雰囲気が伝わる作品の数々、そして、ミュシャが撮影した写真も多くありました!家族写真、モデルの方の写真、ご自身や友人たちの写真、、、とても貴重で、しばらく眺めました!多くの方々が、訪れて、学生さんの方々も多かったです。ミュシャ展の図録を買い求めました。とても多くの作品が、市立美術館の1階、2階に渡ってあり、常設展も観ることができた
アルフォンス・ミッシャ館大好きな方も多いと思います。カメラのドイの創業者所蔵で、私設の美術館だと(思い込み)思っていましたが(>_<)随分前に堺市に寄贈されて堺市立文化館の所蔵になっていました。(^^ゞ昨年、2017年に国立新美術館で「スラヴ叙事詩」の展覧会があったのを機会に、違った一面を知り、また、堺に見に来たいと思っていました。今日は、近くまで行ったので、前を通ってみました~^^阪和線堺市駅直結すると・・・・・・・・・
サリュー♪サバ??御答えのお時間です〜☆ミュシャの《スラヴィア》スラヴ人の自由の象徴のボダイジュと、ツバメ。ツバメは神聖な鳥で、死んだ人の魂はツバメに変わると。膝に乗せた剣は、チェコの為にいつでも戦うことができる丸い輪は、チェコ国民の団結の輪みたいな。こたえはタモさ〜ん♪いえいえ団結の輪でした〜ツバメで思い出すのがピュタゴラスの《家の中にツバメを入れてはいけない》これも黄金詩篇から。意味は自信のない思想をココロの中にはいれてはいけないっ