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邦題:チャイルド・プレイ~チャッキーの狂気病棟~42点。アレだね、後のドラマシリーズに繋ぐ為だけの映画だった。ちょっと、残念。~あらすじ~チャッキーとの闘いの後、精神科病院に入院したニカ。彼女は病院で治療を受けていたが、精神科医がセラピーでチャッキー人形を使い始めたことから事態は急変。窮地に陥ったニカはチャッキーのことを知るアンディとともにチャッキー、そして花嫁のティファニーと壮絶な闘いを始める!(※Filmarks映画より抜粋)祝!チャッキー・シリーズ(映画版
イヤ~ンまた観てしまったわホラー映画『テリファー』、キャッチコピーは「ギコギコしちゃうぞ」以前観ました、キャッチコピーに引かれ。先日、WOWOWで深夜に2本立て続けに放映、全部観ていたら明け方になってしまうわよ。第一弾をあらためて観て思う、この手の映画の手段として拳銃は興ざめよ。『スラッシャーホラー映画『テリファー』『テリファー終わらない惨劇』』出典∶映画.com出典∶映画.com笑えるキャッチコピーね1作目『ギコギコしちゃうぞ』2作目『全米が吐いた』ホントに吐き気を催す、悪趣味過ぎ
邦題:チャイルド・プレイ/誕生の秘密60点「あれ?ちゃんとホラーしてる!?何で?」続きに続く〝チャイルド・プレイシリーズ〟第6弾。このタイミングでシリアス路線に回帰したらしく、けど、追い続けたファンがにんまりしちゃう小ネタが満載だ!~あらすじ~差出人不明の荷物がサラのもとに届いた。中身はかつて大人気だったグッドガイ人形のチャッキーだったが、怪しんだ彼女はそれを遺棄。その後サラは何者かに殺され、体の不自由なサラの娘・ニカがひとり残される。サラの姉夫婦たちがニカを心配し
殺人鬼系・ホラー、『クリスマス・ブラッディ・クリスマス』『SilentNight,BloodyNight』(邦題『ブラッディナイト聖し血の夜』)『プーあくまのくまさん』『ベネシアフレニア』の4作品をサクッと紹介。大小・ネタバレあり。あと「残酷」にも注意。「クリスマス・ブラッディ・クリスマス」(米/2022)ロボット・サンタが暴れるスラッシャー系・ホラー。「カリ
邦題:アリス・スウィート・アリス原訳:聖体拝領→聖なる恐怖84点。「この私が、不思議の国のアリス的なファンタジーを観ると思ってる?それは、大間違いなのよさ!」っていう、じゃない方のサイコスラッシャー。って言うか、美少女が主人公で、宗教に根差した超ヨーロッパ的な映像は、最早、ファンタジー映画ですのよ。そして「血みどろの入江」で言及したようなジャッロ(ジャーロ)なんかじゃない、アメリカ映画だけど、最高にジャッロな映画と推したい。スラッシャーに区分されるように、特徴的な仮面を
邦題:血みどろの入江原訳:犯罪の生態学後、改題を繰り返す。連鎖反応、殺戮、死神の疼き、血液風呂、等。44点。邦題は英題を訳したものです。後のスラッシャー映画の「13日の金曜日」は当映画にインスパイアを受けて制作されたことで有名なんだってさ。知ら…。〜あらすじ〜海辺の屋敷に住む婦人が夫に殺され、その直後、夫も何者かに殺された。数日後、その屋敷に婦人の土地の開発を計画する建築家や相続人がやって来るが、いずれもどこか怪しげな人たちばかり。近所に住む昆虫研究家と女占い師
邦題:エルム街の悪夢67点。面白い!面白いんだけど…。悪い意味では無く、これは子供向け。「イット・フォローズ」は大学生、当映画は高校生です。海外の子供たちは容姿も性の概念もマセてはいるけど、相応に子供のところも勿論、あります。そう考えていったのは、劇中で、ナンシーが鏡を見て"Ilook20years-old!"って呟くんですが、字幕は「酷い顔」って意訳されてます。20歳とか一番良い時期じゃん。とうにその時期を過ぎた大人からすれば、この恐怖を理解出来なくて当然だわと結
邦題︙屋敷女ノーカット完全版原訳:内部54点。「観てはいけない」とか言われたら、観たくなるのが人の性ってものよ。明智くん。とは言いつつ、私からも一応、皆様にお伝えしておきますが、この映画は常人が観るもんじゃありません。「マーターズ」と並んで、フレンチホラーの四天王内でも一、二を争う異常さです。グロ耐性持ちに加えて、それなりに鬱抵抗も欲しいとこです。以下、ネタバレ。って言うか、回れ右して他のレビューを見てね。刺してから、捏ねくり回すのは基本中の基本
今日は夜に渋谷の映画館シネクイントに行って映画観てきました✨🎥シネクイントいつぶりじゃろ。数年ぶりじゃねサンクスギビング『ホステル』のイーライ・ロス監督作品。2007年の『グラインドハウス』のフェイク予告編から生まれた本作。舞台はサンクスギビング=感謝祭の発祥の地・マサチューセッツ。11月の第4木曜の感謝祭に、ジョン・カーヴァーの仮面を被った殺人鬼が街を恐怖に陥れるお話いや〜良きスラッシャー映画でしたさすがイーライ・ロス‼️保安官のパトリック・デンプシーもイイ味だしてまし
出典∶映画.com出典∶映画.com笑えるキャッチコピーね1作目『ギコギコしちゃうぞ』2作目『全米が吐いた』ホントに吐き気を催す、悪趣味過ぎる。品の無い化け物は嫌いよ(化け物にまで品を求めるか?)残虐性、グロさ満点、度を過ぎた所はボカシ入り。見てよ、この品のなさでも小さめなハットが可愛いけど(どこが可愛いんだ、という夫の叫び😱)スラッシャー映画ね、久しぶりだわ。スラッシャーとは、ホラーの中のジャンルで、サイコパスの殺人鬼が集団をつけ狙い、多くは刃物で殺害する。(Wikipe
こんばんはー🌙😃❗️今日は見たい映画が上映されたので今年初となる難波のTOHOシネマズに~何時もの様にチケットを発行し記念撮影で今日は2本の映画鑑賞で、まず1本目は今日公開されたばかりの「アクアマン/失われた王国」を何時もだったらIMAX3Dで見る所でしたがまーさんがどうしても見たいという2本目の映画と上映時間が被ってしまい、流石に日を分けて1本づつ映画を見に来るのも休みが勿体ないのもあり、仕方なく、かなり狭いスクリーンで丁度、お昼時だったので、昼ご飯の代わりにおにぎりと菓子を頬張
邦題:バニーマン/殺戮のカーニバル36点。バニーマンシリーズ三作目。私、前二作は未視聴です。だってこんな映画の存在なぞ一切知らなかったんだもん、着ぐるみスプラッターなジャンルとか。18禁だけど子供騙しのゴア表現。苦手な人でも視聴に問題は無さそう。残念だね!独特なカメラワークや構図の表現に期待させつつ、画面全体で醸し出す雰囲気は音響も含めてなかなかのもの、と言ってもそれだけで終わってしまっていて、非常に勿体無い映画です。プロットは思わせぶりに伏線を張り巡らしつつもそれを回収しないの
スクリーム原題:Scream1996年:アメリカ主な出演者シドニー・プレスコット・・・ネーヴ・キャンベルデューイ・ライリー・・・デヴィッド・アークエットゲイル・ウェザーズ・・・コートニー・コックスビリー・ルーミス・・・スキート・ウールリッチスチュアート・マーカー・・・マシュー・リラードテイタム・ライリー・・・ローズ・マッゴーワンランディ・ミークス・・・ジェイミー・ケネディケイシー・ベッカー・・・ドリュー・バリモアスティーヴ・オース・・
なんか1か月あっという間だよな…フィンチャーの「ザ・キラー」目当てに、今回も1か月限定の予定で再加入したネットフリックスが、まもなく次回更新日を迎える。たぶん10日で終了になるのかな?今回は9月~10月に入ってた時よりも、ぜんぜん本数を稼げなかったよ。で、いつものように、終わりが近づくと、貧乏性の悪い癖で、慌てて数をこなそうとするんだよ…。そんなわけで、ネトフリ映画の「ザ・カンファレンス」を鑑賞…ご当地ゆるキャラの仮面を被った殺人鬼が、バンバン人を殺しまくる北欧スウェーデンのスラッシャーホラ
邦題︙チャイルド・プレイ/チャッキーの種53点。降雪のクリスマスイブの日にサンタに扮した男性がパートナーに振られ、チャッキーとティフに殺られると言う理不尽→撮影でした!から始まるお人形ホラーコメディ。相も変わらずお下品なのでお子様向けではありません。前作のラストでティフが産んだシット・フェイスの手首に"MadeinJapan."の印がある事から、チャッキーとティフを両親だと確信した彼が二人に会いに行くプロットになっています。って言うかチャッキーを勝手に日本製にするとか。
邦題:チャイルド・プレイ/チャッキーの花嫁52点。スクリーム2を意識している気がするジャケットの構図、アンディに茶々を入れるのはもう諦めて主人公はこの二人に移るスーパーナチュラルスラッシャー映画。の筈だけど、ブラックユーモアにパラメーターを極振りしたお人形ホラーコメディ?シリーズニューヒロインの登場です。むちむちティファ二ーはかつてのチャッキーの恋人で、彼を10年間も一途に思い続けた挙句にチャッキーの残骸を入手して修復?し、ブードゥー教の秘術を用いて復活させました。理由は
邦題:チャイルド・プレイ349点。前回の復活は百歩譲ってまだ解るとしても、今回は流石に強引過ぎだと思うスーパーナチュラルスラッシャー映画。最早、チャッキーを完全に倒す方法は無いのかも。因みに前作から8年後の設定です。アンディ16歳。チャッキーも懲りませんね。何せ「僕らは死ぬまで友達さ。」ですからね。と言いつつ、途中からターゲットを変えますけど。カレンママは未だ病院へ入れられており、一瞬、写真だけの登場です。プレイパルス社CEOが引き続いて登場しますが、チャッキーが同社の玩具を凶
邦題:チャイルド・プレイ246点。殺人鬼の魂が長く人形に留まり続けると、人間の体になっちゃう設定をちゃんと引き継いだ、スーパーナチュラルスラッシャー映画。因みに前作から2年後の設定なのではっきり言って今更です。アンディ8歳。カレンママは前作一連の事件の裁判で「人形がやった。」と主張するアンディを支持した為、病院へ入れられており不在です。扱いが雑い。ノリス刑事を含む警察はシラを切り通した様で、チャッキーの存在は無かった事に。本当にノリス刑事とくっつかなくて良かった。メーカ
邦題:チャイルド・プレイ71点。殺人鬼が人形だから、子供向けホラーと毛嫌いすると「勿体無い!」と思えちゃう、スーパーナチュラルスラッシャー映画。低予算の中で何とか迫力を出そうと、スローモーションやカメラワーク、構図に工夫を感じて、総じてセンスが良いです。何より、チャッキーの体の小ささを活かした立ち回りが素敵です。まだるっこしいとも言えますが。焼かれようが、頭や腕や足が吹っ飛ぼうが、向かって来るしぶとさが持ち味で、当時の子供達にトラウマを与えた事は想像に難くないです。何せ「心
1963年10月31日。ハロウィンの夜。イリノイ州のハドンフィールド。恋人との情事にふけていたジュディスは何者かによって肉切り包丁でめった刺しにされ惨殺された。その犯人は同じ家にいたジュディスの弟マイケルであった。呆然と血糊のついた包丁を手に佇むマイケルは唖然とする両親の目の前でそのまま精神病院へと収容されていったそれから15年後の1978年10月30日。実姉の殺害に関する裁判のためマイケルの担当であった精神科医のルーミスは看護婦と共に収容されている精神病院へと向かう。姉を殺害して以
TheFinalGirlSupportGroupGradyHendrix22口径には意味があったんですねえ。様々な伏線の中でこれがいちばん響きました。スラッシャーですか。当時私たちはスプラッターと呼んでた覚えがありますが13日の金曜日やスクリーム、ハロウィン、テキサス・チェーンソー、エルム街の悪夢が元ネタなのはスプラッターファンとして即座に分かりましたでも大熱狂したのがサンタクロースのやつ。タイトル思い出せないんですが、悪魔のサンタクロースとかそんな感じでサンタクロース
邦題:チャイルドプレイ57点。あの殺戮人形チャッキーがピクサーの制作(嘘です。)でリブート!何と、きっちりスラッシャー映画ですよ。と言うよりピクサーに喧嘩を売っており、トイストーリーのキャラ達が惨殺されたポスターを公開しています。コラボだね!ホラー描写はしっかりとツボを抑えていますし、ところどころにオマージュを感じてセンスを感じます。それ以上に微妙なところもありますが、これは脚本の問題かな。因みに、チャッキーはAI搭載のIot家電を操るスタンド持ちに進化した代わりに、持ち前のしぶ
邦題:ハッピー・デス・デイ2U63点。観終わった後にハッピーな気持ちになれた映画、「ハッピー・デス・デイ」の続編。最早、ホラーでは無いので苦手な人でも観れます。半端な描写が邪魔なのでいっその事(無い方に)振り切れて欲しいくらい。前作を楽しめた人は観ても良いかな。ただ、脚本家が変わっています。残念だね!以下、ネタバレ。って言うか、感想。そもそも、前作を楽しんだ人が続編を観るものなので一般の評価が甘めです。監督の映画に対する愛は前作を含む、痛いくらい伝わるんです
邦題:ハッピー・デス・デイ83点。観終わった後にハッピーな気持ちになれるブラック・コメディ、スラッシャー映画。ホラーだけど怖くないので苦手な人も。それなのに好きな人が楽しめたのはいろんな終わり方を観るからか。あれ?血、見たっけ?未鑑賞の人はチャンス。貴方の一番大切な人と観るのをお薦めします。~あらすじ~女子大生のツリーは、誕生日の朝に目を覚ますと、今日は何かがいつもと違うことに気づく。何もかもがすでに経験しているように感じるのだ。その日の終わり、彼女はマスク姿の殺人鬼
おはようございます☁︎昨日は日中はオープンキャンパス送迎など。↑スタバで友達からお菓子頂く夕方から、映画を観に行きました。↓パール(画像は借り)その前日にですね(画像は借り)↑こちらエックスを観ていたのですがどちらもA24作品、タイ・ウエスト監督。パールはエックスの続編であり前日譚。エックス、パール、そしてマキシーンの3部作になります。語れば語り尽くせない気がしますが…エックスは1970年代、田舎の農園にポルノ映画撮影に来たクルーが世界最高齢殺人鬼カップルに狙
まえがきせっかくなので(?)少しだけ変えてもう少しやってみましょうか。いちか氏の好きな言葉しっぽ♡しっぽがある、というのはどういう感覚なんでしょうね?嫌いな言葉メンヘラ!いや、なんかさ、意味もさることながらこのメンヘラという言葉の響きがすごく嫌!!というわけで、今回はメンヘラとは真逆な人たちが大暴れする、こんなあれこれ映画のお話です。『デス・プルーフinグラインドハウス』U-NEXTで観たよ!無事に決まってる当たり前だよゾーイは猫なんだから!簡単なあらすじ狙っ
ぽんきちのお部屋へようこそ。人見知りなぽんきちはこんな人→★2022・観ました!映画総まとめ(昨年観た分まとめてます)昨日観た分の感想をようやく。「プーあくまのくまさん」を観ました。そう。あの、くまのプーさん。それを題材にしたホラー作品です。勝手に使っていいの?って思ってたけど。原作の著作権保護期間が終了したからいいらしい。そうゆうモンなんだ(笑)ホラー作品苦手なのに、何で観たよ?ってカンジですが。
TheLastWordByTaylorAdams毎回必ず本の写真を記録に撮っているのですが、この度は撮る前に図書館に返却してしまいました。ちょっと日頃の疲れが出てきてしまっています、、、過去のトラウマから逃れる為に人里離れたワシントン州のビーチハウスに愛犬とやって来たエマが友人から勧められて読んだ小説に低評価のレビューを出したことから不気味な出来事が起き始め、徐々にエスカレートしていく、追いつ追われつのキャットアンドマウス、ストーカースリラーです。個人的には読んでいて怖いと感
伝説が壮絶に終わる―。1978年の第一作から45年の時を経て、ついに『ハロウィン』シリーズが完結する。監督ジョン・カーペンターとプロデューサー、デブラ・ヒルによって創造された不気味なマスクを被った殺人鬼マイケル・マイヤーズの物語は「最も稼いだインディペンデント映画」として今も記録されている。あまりにもヒットしすぎたことで同一の監督による続編、別の監督、スタッフによる続編、外伝、スピンオフ、リメイクとシリーズは果てしなく拡大し、怪人ブギーマンの恐怖は拡散された。そして2018年、『ハロウィン
Xエックス(2022年)監督タイ・ウェスト主演ミア・ゴス(アメリカ)最近意気軒高なA24が製作したホラー映画。7~80年代のホラー映画へのオマージュが随所に盛り込まれ、史上最高齢の殺人鬼夫婦が住む屋敷に足を踏み入れてしまった3組のカップルの運命を描いている。これ、6人の若者ではなく3組のカップルになっているところが重要で、犯人の老夫婦もこれまたカップル。4組のカップルが織りなす、それぞれの愛を描いているとも言える。本作を、ホラー界の重鎮スティーヴン・キングが絶賛したとか、A24