ブログ記事27件
さてさて夕方だけど観光へ。まず、ネット情報ですが換算レートがいいといわれていた両替屋に行き2万円をチェココルナに両替(2万=3280コルナでした。6.09円の換算レートは確かによかったかも。カード決済を見るとだいたい6.1や6.2ぐらい)とりあえず近くの共産国広場へ行き、そこにある市民会館へ入ってみる。ホテルが中心地にあるのはやはりありがたい♪入って向かって左側に受付。約1時間はかかるというガイドツアーがもう始まるというので参加(ガイドツアーでないと中はみられない)。階段
チェコ名物のタタラークをいただき、お腹は大満足😋さぁ、お腹を満たした後は、コンサートへ♪チェコに行くなら、チェコフィル聴きたいっ!と思い、前もってリサーチ!したのですが・・・チェコフィルのコンサートの日程と旅行がうまくずれていて、チェコフィルは残念ながら…でも!弦楽室内楽団の演奏会があったので行って来ました😆ホールに到着!?アレッ!?地図を見返すと、なんとさっき観光名所として通った火薬塔!!!そぅ、火薬塔を通った時に真横にあるのにも関わらず気づかなかったもの、それはスメタナホール
ベートーベンはクラシック音楽界の巨匠、楽聖だ。どれだけの曲を作って印税を稼いだのか知らないが、彼の頭の中を開けたら解剖医もびっくりの音符だらけだったろう。小学生の頃、真っ暗な音楽室の壁に掲げられていたにらみを利かした肖像画。外の景色と教室を分断する黒と赤のカーテン。この環境が子どもをクラシック嫌いにしたと思う。クラシック曲を聴く環境が、ただ怖いのである。休憩時間になれば音楽室で競うように「エリーゼのために」や「トルコ行進曲」を弾いていた同級生が何人かいた。ハーモニカさえ満足に吹けない私にと
週末の最初の土曜日、今日は何をしようと話をしスメタナホール(Obecnídům)のツアーへ行ってきました。スメタナホールとは言えばプラハを代表するクラシック音楽のコンサート会場です。のだめカンタービレでもロケに使われた場所です。プラハに来た後、のだめのドラマ版を改めて見ました。住んでみるとここはあそこだ!みたいにいろいろわかるので面白いですね。余談ですがのだめカンタービレを見ていて思うのは人が成長していく過程に感動を覚え良く描かれているなと思います。人間が生き、最終的に何が問われ
プラハで一番のみどころといっても過言でない「Obecnídům〜市民会館」オーストリア・ハンガリー帝国の支配下にあった20世紀初頭チェコ独自の文化を象徴する目的で作られたのがこの市民会館当時活躍していた芸術家たちが参加し1911年に完成ムハ(ミュシャ)が内装を手掛けた市長ホールやコンサートが行われるスメタナ・ホール豪華なレストランやカフェなどがありガイドツアーが行われている正面ファサード伝説の王妃リブシェが描かれているまずはスメタナ・ホールから会場
晩ご飯はみんなで市民会館ビアホールへと添乗員さんの提案で1905年〜1911年に建てられたアール・ヌーヴォー様式ここも前回も行ったけど満席で入れなかったので嬉しかったなんだかひと味違うでしょ雰囲気アルフォンス・ミュシャが内装にもかかわっているそうですこんなところたまらなくスキ満喫しました☆スメタナホールでは映画”のだめ”のロケもあったみたいですよ外観
プラハ旅行の楽しみは中世の街並みとビール🍺➡︎プラハを100倍楽しむ!はこちらそして、音楽🎵今回は夫の還暦記念旅行。夫が、36年間、頑張った自分へのご褒美、そして、これからもうしばらく頑張るための旅行🛩&私への慰労を込めて私の大好きな北欧航空会社を使い最終地ヘルシンキに寄るプランを入れました。長年の夢だった毎年、5月12日から始まる『プラハの春音楽祭』を目指し、チェコが生んだ偉大な作曲家スメタナの命日であるその日のオープニングで、チェコオーケストラが交響曲『我が祖
ブダペスト→ウィーンに続き、最後はチェコ・プラハ🇨🇿この日は市民会館(スメタナホール)のガイドツアーに参加しました!スメタナホールはプラハ交響楽団の本拠地であると同時に、「のだめカンタービレ」のロケ地!!指揮者コンクールのファイナル、千秋のヨーロッパデビューコンサート、のだめのデビュー…と重要なシーンのロケ地になっています。まずは最初に大ホール(スメタナホール)のだめワールド全開☆プラハであと1泊できたらココでコンサートを聴きたかったです(コンサートよりオペラをとりました…)天神
アール・ヌーヴォー♡Obecnídům市民会館平成最後の今日は、一番ご紹介したかったプラハの場所をご紹介します。ホテルのある共和国広場の近くに戻ってきました。共和国広場にある火薬塔何が書いてあるかわからないけど、みんな写真を撮っていたので便乗してワタシも。さて、市民会館へ入ってみます。1905–1911年に造られたアール・ヌーヴォー様式の建物は、かつて類を見ない芸術と熟練技の結晶です。なんとなく、地味ではありますが、アール・ヌーヴォー様式でふんだんに装飾された内装は、
マーラー作曲交響曲第4番マーラーはなんだか癖になる感じが好き◎フル編成、どこを見ても豪華メンバーです。ソプラノは大好きな小玉洋子先生。そしてアンコールは北村源三先生のカッチーニのアヴェマリア。まさに魂の音。心が浄化されます。たくさんのお客さまにおこし頂き感無量です。学生時代からお世話になってたこのオーケストラですが、こうやって海外で演奏できたことを、有り難くそして光栄に思います。本当にここまでご尽力頂いた皆さまには感謝しかありません。今回の経験は間違いなく私にとっても大きな糧
新祝祭管弦楽団プラハ公演から早くも二週間が過ぎました。写真とともにふり返りたいと思います。本番当日のゲネプロ。本番。リストのピアノの協奏曲1番始まります。エキストラとしてプラハ交響楽団の方々にもご一緒させて頂きました。恩師の村瀬理子先生のお隣で弾かせて頂きました。塩見亮さん圧巻の演奏でした。続く。
いよいよ来週となりました。運営委員の皆さまをはじめ、これまで多くの方々に温かいご支援とご協力を賜りました。深く感謝申し上げます。本当に身が引き締まる思いです。音楽しっかり届けてきます。日時:2019年3月29日(金)会場:スメタナホール(プラハ市民会館)指揮/湯浅篤史ソロコンサートマスター/村瀬理子コンサートマスター/古川葵【曲目】リスト/ピアノ協奏曲第1番変ホ長調S.124/R.455(ピアノ/塩見亮)十河陽一/「鏡凪」(かがみなぎ)~独奏ト
こんばんは、今日の京都は晴れの予報だったのにずっと曇りで寒風が吹き抜ける寒いお天気でした。この間新年を迎えたばかりなのに、もう間もなく2月も終わろうとしています。月日の流れの速さに「二度寝ばかりしていたら時代から取り残されてしまうかも!」と呆然としてしいるパーポーですいっぱいある同志社大学の音楽系クラブの中でも、名門中の名門と言っても過言ではない素晴らしい音楽団が、「同志社交響楽団(愛称:同響)」さんです。同志社大学と同志社女子大学の学生を中心に、約160名という関西屈指の部員数を誇る
ごきげんよう♪りとるみいです。後から知りましたがのだめカンタービレの舞台にもなった…Smetanahall(スメタナホール/市民会館)へVivaldi(ヴィヴァルディ)のコンサートがあったので先に帰国する後輩を見送ってからひとり鑑賞してきました。先日のバレエ鑑賞した劇場が想像より小さかったのでそのイメージで行ったら豪華で広くて驚きました!(笑)HyberniaThea
皆さま、おはようございます。梅雨真っ盛りの赤穂です。昨日いただいた紫陽花が美しいです。さてさて、中欧の音楽を肌で感じる旅にお付き合い下さいね🇨🇿関空を飛び立ち✈️その日の19時頃にはプラハ到着!ホテルはプラハ市民会館近くの便利のいい場所でした。ホテルに荷物を置いて、少しぶらぶらしました。日没が21時頃なので、まだまだ明るいです!チェコが誇る作曲家スメタナ!プラハ市民会館にはスメタナホールがあります。コンサートの案内もありました。スメタナホールはもうクローズしていました
今回のプラハとウィーンはクラシック音楽鑑賞が主な目的でした全部で9泊したうち7回行きましたまずプラハでは教会コンサート毎日いたるところで教会コンサートやっていますすごく近くで聞けるし馴染みのある曲ばかりやるのでクラシック音楽があまり得意じゃない人でも楽しめますこれは別の日にぶらっと入った無料教会コンサートアメリカの大学の学生さんたちのコーラスでしたそしてこちらがスメタナホール私はのだめカンタービレのファンですが千秋先輩が
皆さま、こんばんは。中欧の音楽を肌で感じる旅をしています。まずは、プラハに着いて、ホテルに荷物を置き、スメタナホールへ!コンサートのチェックです!トラムの路線が34もあったので、乗りこなしましたよ〜。1デイチケットで乗り放題でした。1チェココルナは約5.5円。ホテルはトラムの駅がすぐ近くにあったので便利でした!スメタナホールもホテルからすぐ近くなので、歩いて行きましたよ〜。スメタナホールのある市民会館で、まずは、無事の旅を願って、チェコビールで乾杯🍻さすがチェコビール🍺🇨🇿
プラハで聴いたコンサートです。プラハを拠点とするオーケストラとしては、チェコ・フィルが最も有名だと思うんですが、なにしろスメタナ・ホールで聴きたかったので、このホールを本拠とするプラハ交響楽団のコンサートチケットを買いました。(ちなみにチェコ・フィルの本拠地はドヴォルザーク・ホール)日時:2018年4月18日(水)19:30開演曲目:プロコフィエフ:バレエ音楽「シンデレラ」ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番演奏:ルカシュ・ヴォンドラチェク(ピアノ)
午後はモルダウ川の西、旧市街を観光しました。移動によく利用したのはトラムと呼ばれる路面電車で、1日券を買っておけば乗り放題なので非常に便利でした。↑プラハの路面電車(トラム)。切符は地下鉄やバスなども共通になっています。まずは旧市街観光の中心となる旧市街広場に行きました。↑広場から南を見ると、2本の塔が印象的なティーン聖母教会、その左が石の鐘の家、そのまた左がゴルツ・キンスキー宮殿があります。↑広場から北を見た景色です。左側の建物は聖ミクラーシュ教会。↑西側に
4/17(火)からプラハに来ています。欧州は5年ぶりですが、今回は出張ではなく、妻と2人でのプライベートな旅行です。中部国際空港から、10時間の空路でヘルシンキ着。乗り換えて、午後7時30分にプラハに到着しました。空港からプラハ市外までの移動、ホテルチェックイン、近くのレストランでの夕食などなど、あっという間に夜中の12時になっていましました。飛行機の中では一睡も出来なかったので、非常に眠く、詳細は明日以降に・・・・↑ホテルから歩いて3分の場所にある市民会館。明日は、こ
★2日目★プラハから学生以外でも乗れるstudentagencyというバスに乗って、世界一美しいとも言われるチェスキークルムロフという街へ!!このバス、評判通り最高でした!!人気の時間は売り切れになりやすそうだったので事前にネットで購入。一週間前に購入しましたが、特に夕方帰りの時間は売り切れ寸前でしたこのバスは乗ったら添乗員さんがおり、出発してからビニール袋に入った清潔なイヤホン、雑誌や新聞なども配ってくれます。座席の正面にモニターが付いているので英語かチェコ語ですが映画が見られます
プラハ城を見学した後はそのまま街をプラプラ。旧市街広場。天文時計に目を奪われる。シナゴーグ(ユダヤ教の会堂)はとてもカラフル。そして今宵もコンサートへ!場所はスメタナホールだ!昨日の教会でのコンサートも良かったけど、今回はチケット代も奮発した!さらに期待が高まる!天井あれ?演奏してる人少なくない?と思ったらバレエダンサーが!初めて、バレエの公演を観れたので、これはこれで良かったのだけれど、なんかイメージしていたのと大分違う・・
前回ご紹介させていただきましたKanaさんが、旅とアロマと言う新しいブログを開設されました。先日ご滞在いただいた、マンダリンオリエンタルプラハのご紹介をされているので、ぜひご覧になってくださいませ。マンダリンオリエンタルプラハは私も滞在したことがあります(こちら)。大型のチェーンホテルのイメージがあるマンダリンオリエンタルホテルですが、このプラハのホテルは全く違います。詳しくは、Kanaさんのブログをご覧ください→こちらKanaさんが書かれている通り、2
玄関にクリスマスイルミネーションを飾りました。ポ「一年間のご無沙汰でした!」昨日は、朝のまだ寒いうちから庭仕事を始めました。暖かくなるにつれて上着を一枚また一枚と脱いで・・・お昼過ぎには、汗だくになっていました。今日は西側フェンスのつるバラの剪定・誘引。まだ少しやり残しがありますが、“モッコウバラ”、“アンジェラ”、“フラウ・カール・ドルシュキ”が大体片付きました。ブランシュは・・・ブ「出窓で庭仕事の監督ニャ!」出窓周りでごそごそするおかあさんが気にな
4月中旬から下旬にかけて行って来た中欧の旅行記です。華僑系にユーロ換金を阻まれたり、トイレに閉じ込められたり、4月なのに雪に降られたり、案の定、いろいろやらかしています。旅行前のてんやわんやはこちらから:『目的がそれている。』旅行記の始まりはこちらから:『シャンペンが出た。』前回の『席取り合戦を制す!』の続きです。おまえら、家に帰れやッ!と思いました。演奏中に写真やビデオを撮っていたのはアメリカ人&中国人。後ろの席でお喋りしていたカップルはチェコ
↑チェコプラハのオベツニー・ドゥームアールヌーボーにアールデコの意匠を取り入れた建築とインテリアが美しくとても印象的ですミュシャが手掛けたお部屋や”ヴルタヴァわが祖国”で有名なスメタナのホールもございましてと~~ってもステキなの^^”ヴルタヴァわが祖国”は中学生の時の音楽の授業の中でピアノの伴奏を担当した思い出の曲でもあるのです^^
4月中旬から下旬にかけて行って来た中欧の旅行記です。華僑系にユーロ換金を阻まれたり、トイレに閉じ込められたり、4月なのに雪に降られたり、案の定、いろいろやらかしています。旅行前のてんやわんやはこちらから:『目的がそれている。』旅行記の始まりはこちらから:『シャンペンが出た。』『席取りバトル、勃発予定?』の続きです。並び始めたら、あっという間に後ろに列ができました。どうやら、他の人もどうやって並ぶのか迷っていたみたいです。そしてチケット売り場の人が私が並び始め
4月中旬から下旬にかけて行って来た中欧の旅行記です。華僑系にユーロ換金を阻まれたり、トイレに閉じ込められたり、4月なのに雪に降られたり、案の定、いろいろやらかしています。旅行前のてんやわんやはこちらから:『目的がそれている。』旅行記の始まりはこちらから:『シャンペンが出た。』頻尿、アレルギー、冷え性と、コンサートなどのイベントごとにはまるっきり向いていないのですが、そのせいで行動に制限をかけたくないので、勢い込んでチケット入手!NorthCzech
)初のスメタナホールなので、撮影や館内探検をしたかったので、19:30の会場と共に入場しました。HPからの写真正面玄関のカレル・シュピラー作のモザイク画「プラハの感謝」ガイドブックより『市民会館は、1912年に完成した市民会館は、オスヴァルド・ポリーフカとアントニーン・バルシャーネクの共同作業によって設計されました。アルフォン・ミュシャらが装飾を手がけたプラハで最も美しいアールウーヴォー建築。入り口下部の素晴らしいステンドグラスを始め、会館内のあちこちにアー