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人生は様々な困難が待ち受けている。離婚リストラ事故病気詐欺人間関係のトラブル未来は100%予測できない。だから、さまざまなリスクマネジメントをしながら我々は暮らすものの、マイナスな事象は起こる。些細なマイナスなことは毎日のように起こり、正直困るし、イライラすると思う。ただ、人生はいい方向に進んでいる。家計が火の車だったとしても、どんどんメンタルはたくましくなっていく。全然預金残高は増えないかもしれないけど、子供は元気にすくすく育
家がキレイかどうか。これは自分のメンタルを表す指標と言っても過言ではない。家の中は自分の暮らす世界の縮図。家がキレイであることは、経済的物質的精神的時間的にバランスが整っている状態であり、人生はうまくいきやすい。トイレ掃除をする社長の会社の業績がいい。職場の整理整頓が徹底している会社は社員のモチベーションが高い。などの事例は枚挙にいとまがない。一方、精神状態のバランスが取れていなければ、欲求がコントロールできず、
芸術家のような自分だけの独特な世界観を持つ必要はない。自分が暮らしている世界がいい世界なのか厳しい世界なのか平和な世界なのか。若き天才哲学者のマルクス・ガブリエルは人生の目的をこう言い放った。「人生の目標とは、運命を見つけること」自分の運命を見つけるには、自分なりの世界観を持たなくてはならない。この世界が平和であれば、平和に快適に暮らすことを運命にしてもいいと思う。ただ、この世界が矛盾にまみれた歪んだ世界だったとした
日本でもブームの去った糖質制限。無事に去ってよかったです。アメリカではこれまで2回に亘る糖質制限ブームが到来して、2回ともブームで終わりました。それはなぜかというと、糖質制限で一時的に痩せたとしても、糖質制限自体がなかなか継続が難しい食事方法で、そして、止めるとすぐにまた太っていくからです。2000年に入ってからは、糖質制限から派生したケトジェニックダイエットも大ブームを引き起こし、数多くのケト信者が今でもいます。CVSやWalgreensな
籠ることは不幸への第一歩。行動こそが幸せを生む。これはニーチェ、ラッセル、サルトルなどの哲学者が口を揃えて言った言葉。なぜ、籠ることが不幸につながるのか?人は勝手に想像する。そして、楽観的な想像ではなく、悲観的な想像をする。誰かが自分の知らないところで自分の悪口を言っている。自分が知らないところでみんながつるんで仲良くしていて、自分ははみごにされている。自分は誰からも声のかからない寂しい存在だ。なぜかそんな妄想を抱いてしまう。
自己表現。自己実現の前には、自己表現というプロセスが待っている。だから、自己実現を達成したければ、なりたい自分になるのであれば、自分を表現するテーマや自己表現の場が必要になる。歌やアート、ダンスやスポーツなど、主に表現することが半ば目的のテーマを持つ人はとても容易だ。でも、自分は、普通の会社員、ただのフリーターで、自分にはとりわけ表現するものがない。という人も多いとは思う。でも、なんでもいい。自分
人生がうまくいかない仕事がうまくいかない家庭がうまくいかない人間関係がうまくいかない人は悩む。あれもダメこれもダメこれからどうしよう。またダメだった。誰もが描いた理想に近づかないとき理想が離れてしまったとき、やり場のない空虚感に浸る。また次の目標を探せばいいじゃない。少しずつ良くなっていくからさ。こう考えられればいいかもしれないが、落ちた、もしくは堕ちた時にはポジティブに戻るのに時間がかかる。自分の情熱、自分の
所属している企業における上司がリストラに遭い、年末で退職することとなった。本国アメリカでは、気づいたらデスクがなくなっていることは当たり前。だが、日本では違う。企業による解雇は正当な理由がない限りは行えないというのが日本のルール。なぜ、アメリカでは容易に解雇ができて、日本ではできないのか。それは、採用の仕方で説明ができる。アメリカでは、ジョブ/ポスト式の採用で、購買部門での部門長という肩書で採用をする。これは暗に、企業はそれ以外の部門へ異動
多くの人にとって、日常は退屈。たまにくる非日常を楽しみに暮らす。仕事でも、毎日毎日同じことの繰り返し。給料も上がらず、生活もレベルも満足いかない状態が続く。いわば、石川啄木の有名なフレーズ、はたらけどはたらけど猶わが暮らし楽にならざりけりのような感覚で、日常を我慢の多い味気ないものとみなす。ただ、日常が味気ない分だけ、非日常はアガる。旅行の前日に準備しているときから楽しみでならない。そして数少ない非日常を満喫し、またもとの
疲れは不幸を引き起こす。これは三大幸福論の一つ、ラッセルの言葉。疲れはやる気と幸福感を奪う最大の敵と言っても過言ではない。だから、疲れてはいけない。疲れを吹き飛ばさないといけない。疲れの原因を特定し、疲れない体を手に入れないといけない。疲れない体を手に入れるために、日々のメンテナンスをしないといけない。疲れの原因は、科学/医学的には一言で表現ができる。活性酸素老化の原因として有名な物質。これが何なのか、カンタ
人生はフィクション。人間は、現実と想像の世界を行き来しながら生きている。人生に対し、おのおのの想い・希望や願望・夢を抱いて人は生きる。人の生き方は珠玉混合で、何かを達成したい人毎日が楽しければいい人全部やりたい人など、人によって生き方も全然違う。個人的な話で恐縮だが、私は全部やりたい人に属する。夢に向かって歩いて行きたいが、毎日楽しく暮らしたい。相当な欲張りで、言い方を変えれば、傲慢と言われてもおかしくない。ガマンは
何もメッセージを発していないものから、自分の想像力だけを頼りにメッセージを受け取ることも大事だが、社会が発しているメッセージをくみ取ることも必要だ。ニュース書籍テレビ映画様々なものがあらゆるメッセージを発している。たとえば、身近なものでいうと鬼滅の刃は家族との深い愛情、仲間との絆が自分達の生きる原動力ということを教えてくれる。ウルトラマンは、自分たち一人ひとりの心の中にはウルトラマンがいて、ピンチの時には必ず助けてくれる。つまり、ウルトラマンと
たいていの夢は叶う。なぜなら、多くの夢は現実的で、時間をかければいずれ成立するから。例えば、いきなり個人的な話で恐縮だが、私の夢の一つとして新しい会社を起業し、人が希望を持って働ける場所を作る、そして利益を世の中に寄付したいというものがある。そのための準備を少しずつ進めているわけだが、特に3年以内というような目標は掲げていない。自分が勝手に想定した時間には希望的な観測が含まれており、ほとんどの場合、その通りにならない。私たちは宇宙の法則、自然
嫉妬も人間の自然な原理から発生する。生まれつき備わっているから仕方がない。人間には自己愛が存在する。自己愛が存在するからこそ嫉妬が発生する。自分のほうがレベルが高いと思っているのに、自分は認められず、人が喜ばれている状況が発生すると、「自己愛が傷つく」これが嫉妬の本体だ。自分が尊ばれるはずなのに、可愛がられなかった自分がかわいそう。自分が可愛がられなかったのは、あの人がいるからだ。あの人がいなければ、私は可愛がられるはず。あの人が
そんな夢、叶うはずがない。そんな大それたこと、できっこない。現実を見なよ。人の夢に対してネガティブな想いを抱く人は少なくない。なぜなら、自分の夢が叶ってないから。現実は甘くないと思っているから。確かに、夢の実現というテーマは極めて微妙だ。夢が大きすぎれば、叶う前に死んでしまう。また、夢によってはアスリートなど年齢の限界があるものもある。でも、大きすぎたら、コンパクトにすればいい年齢の限界があるなら、早く取り組めばいい年齢の限界を過ぎていたら、
人は人から好かれたい。これは、人間の本能的欲求。人間の生き甲斐とは、先に書いた通り、「誰かに何かをあげて喜んでもらうことこそが自分の喜びにつながる」というもの。一生懸命勉強して、親に褒めてもらう一生懸命仕事して、顧客に喜んでもらう一生懸命料理を作って、家族に喜んでもらういずれも喜びにつながるものだ。この原理を悪用するわけではないが、人から好かれるには、いつも喜んであげるいつも褒めてあげるいつも応援してあげること
(シンプルな結論を伝えるのに、やや長文になります)人間は賢い。賢いからこそ、あれこれ考えて苦悩する。だから、人は生まれながらにして苦悩を背負っている。苦悩の原因をなくせば、幸せに生きられる。苦悩の原因とは何か?それは煩悩。だから煩悩をなくすために修行をしよう。これがブッダの教え。でも、ほとんどの人は市井に暮らす。社会的責任、家庭の責任を背負っているため、カンタンに出家して修行をするわけにもいかない。日本人の多くは特定の宗教思想
人生はフィクション。人は現実と想像の中で生きる。辛い現実の中でもわずかな希望を見出しながら、力強く生きていくことができる。普通ならあきらめて死んでもおかしくないが、それでも人は強く生きていける。(ただ現代ではメンタルの状態によっては、生き続けることを選ばない人がいることも確か。)ヒトは生まれながらにして社会的な生き物。日本抗加齢医学会の理事で、日本の内分泌医学(ホルモン)の権威であり、慶応大学教授伊藤裕先生の「幸福は人と人との間にある」という言
リーダーシップはたとえリーダーでなくても、ビジネスの観点ではなくても、社会生活における重要な役割。マンションの自治会の会長になる時もある。子供の保育園の保護者間の調整役になる時もある。家族の冠婚葬祭で中心的役割を果たす時もある。あらゆる局面でリーダーに求められる役割は、「利害調整をしながら、目標通りに結果を生み出す」こと。これは、会社員でも、フリーランスでも、経営者でも、コミュニティでもそう。リーダーに求められる最大の能力は、”人間性”。
コロナ感染者数が全国で2400人以上、東京都でも3日連続500人以上の新規感染者が確認された。地方自治体や医師会などはGoToトラベルの制限を求めているが、菅首相の「静かなマスク会食」や小池東京都知事の「5つの小(こ)」発言にとどまるなど、明らかな温度差があった。昨日になってようやく政府もGoTo見直しの声明を発表したが、これではまずい。GoToトラベルは7月22日から始まった。経済対策と停滞する国民のムードを同時に改善できる一挙両得な政策であり、
人はだれもが成功を成し遂げ、幸福になりたいと思う。そして、成功の先に幸福があると思いがちだ。なぜなら、今が幸福と思えないから。自分には縁遠いものと想像し、社会的な成功の報酬としてもらえるものではないかとついつい考えてしまう。だから、人はこの幻想を抱き、一生懸命働き、成功を収めようと努力を重ねる。実はこの幸せは成功の後についてくるという考えが、幸福を考える時に最も気を付けなければいけない罠である。社会的成功の先には今の現実とは別のパラダイスは
人は頑張る。仕事、家事、育児、趣味、起業、経営、介護、闘病など。辛さを乗り越えた先に喜びがある。だから辛くても頑張ろうと思う。でも、それでも辛い時がある。乗り越えられるかわからない厳しい状況に直面することがある。そんな時、どうすればいいか。自己愛を手放せばいい。またよくわからない、、と思うかもしれないが、難しい話ではない。自己愛とはなにか?から考えてみよう。人は自分が一番かわいい。その自分を愛する気持ち。これが
メンタルヘルスや人格障害も様々だが、特に病気と診断されなくても、幸福を妨げるアブないメンタリティがある。それは、冷笑主義と言われるような考え方。人がミスすれば、「アイツ、ダサさっ」とか、少しでも気に入らないと文句を言うような、いわゆるネトウヨと言われる類。芸能人の不倫を徹底的に糾弾したり気に入らない相手にSNS上で執拗に応酬し合ったりする。いじめにおいて、いじめる側のメンタリティもこれに近い。他人に厳しいのは、自分なり
欲求は誰にでもある。欲求があるからこそ、人は生きていられる。だが、時にはいきすぎた欲求コントロールできない欲求によって、人生が好ましくない方向に進んだり、自己実現の妨げになる。だから、もし、欲求が適切にコントロールできるようになると、スムーズに自己実現がしやすくなり、生きるのが相当楽になる。お金を貯めたいのに、ついついなんでも買ってしまいなかなかお金が貯まらない。こんな人が、もし買い物をコントロールできるようになれば、自然とお金が貯まる。
糖質制限は5年ほど前から空前のブームになり、糖質制限食パレオダイエットMEC食ケトジェニックダイエットグルテンフリーなど、派生した食事メソッドも続々と生み出され、基本糖質オフの食事メソッドが流行した。糖質制限は確かに痩せる。でも、三食糖質をオフする食事は制限が厳しく、長続きしない。だから、3か月、半年くらい糖質制限してある程度ダイエットを成功させ、痩せた後はダイエット前の食事に戻し、現状維持を図ろうと考える人は多い。ただ、そこに
まず、痩せる日を作る。痩せる週を作る。痩せる月を作る。痩せる年を作る。ここまでできれば、痩せる人生を作ることができ、よほどのことがない限り、肥満やダイエットからは完全に離脱できる。だから、まず”痩せる1日”を作ることを目標にする。そして、その”痩せる日”が継続できないとどうしようもないので、その痩せる日が週に少なくとも5日くらいは作る。その後も同じで、痩せる週が3週間くらいないと、痩せる月にならない。痩せる月が8か
この前、自己実現をするのに最重要な要素の一つである、実践力について紹介した。夢願望自己実現目標成功思い通りの人生などは、「想像したことを現実世界で生じさせること」と定義できる。思い通りの人生とは、自分の願ったことが予定通りに生じればいいことになる。自分の願ったことを実現させるには、無限(≒夢幻)とも言えるくらいの反復練習が必要。だから、夢の実現に必要なことを毎日行えば行うほど、1日の練習量が多ければ多いほど、夢に
言葉には思考と感情の両方に作用する力を持つ。今回はその思考編。言葉が論理思考に大事な理由。人は言葉を使って思考するから。人は言葉を使わずに思考することができない。だから言葉をたくさん覚えると、思考する力が増える。だから本を読むと頭が良くなるということはこの理論で説明がつく。だから子育てでは、物心がつく前から本の読み聞かせをしてあげることが大事と言う。語彙を増やすことで、思考力が高まり、頭が良くなる。東大生の親が
ダイエットとは、エネルギーワーク。ちょっとスピっぽい概念かもしれないけれど、要はエネルギーの話でカタがつく。ダイエットをエネルギー論で考えるとこうなる。脂肪が多くついた状態は、エネルギーが多く体にある状態。だから、体の外にエネルギーを放出してあげれば、体は自然とスリムになる。でも、人間は食べないと生きていけないので、食べるエネルギー量よりも多くのエネルギーを放出するような毎日を送ることができると、時間が経てば痩せる。なぜ、エネルギーでカタがつく話かというと、これま
人生を生きるにあたり、年齢は重要な要素であることは間違いない。誕生日はめでたいものとして、毎年その日は周囲が祝ってくれる。また、1年というのは、物事を成すのにキリのいい尺度。30歳までには結婚したいとか、40歳までには起業をしたいとか、50歳までには部長になりたいとか、個人の目標にもなりうる。また、世間でも雑誌や書籍にはアラフォー女子など年齢を意識したキャッチコピーが並ぶ。歴史的にも論語に綴られているように子曰く、吾十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十に