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いつも本ブログをご覧くださりありがとうございます。自分の思考の言語化のために、3か月ほど毎日更新していきましたが、起業の本格的な活動開始に伴い、ブログ更新の優先順位を下げ、不定期とさせていただきます。昨日、メンターの起業家さんとじっくり話をし、具体的なプランに落とし込んでいくきっかけづくりが無事にできました。メンターと話をした時に、気付いたのは、「自分の今一番強い想いを起業というテーマで表現しないと死ねない」という自分の心の声でした。
いつもの仕事が今日は進まない。ブログを書いていても、筆が進まない。今日はなんだかやる気がしない。だから、、、今日やめちゃおっかな。。だって、毎日やってるし、今日くらいは手を緩めたほうが長続きしやすいし。ちょっと、最近頑張ってたし、、と言って、手を緩める。手を抜く。手を休める。確かに、緩急は大事。体調も日替わりだし、思考のキレもその日暮らし。そうやって、三日坊主は生まれる。◇どれだけ
人生を拓く方法はごまんとある。これは少し前にお話しした、成功者の扉を開く第一歩のように、今ある感情を改善する方法も適切な方法の一つ。今回は、別の角度から、その方法をお話ししたい。それが、”生理欲求”と”承認欲求”を乗り越えること。人は欲求の前では、かなり無力。意志薄弱朝令暮改優柔不断これらの言葉をはじめとさて、人の意志というものは、薄く、柔らかで、たなびきやすい。これは変化に対応するためには欠かせない能力
ポジティブが大事ポジティブになればすべてうまくいく今以上に、ポジティブにならなければ。閉塞感を感じざるを得ない世の中では、ポジティブ神話はどうしてもつきまとう。たしかに、ポジティブに物事を受け止めるための、”解釈力”が大事なことはわかる。でも、凹むときもある。もちろん、ポジティブでもいられるさ。多くの人はそう感じている。あの人みたいにポジティブに受け止められたらな。あの人なら、ネガティブになることなんてないんだろうな。いつもポジティブ
世の中にはとんでもないダイエット法が存在する。胃を切除したり寄生虫を飼ったり脂肪を吸引したり、切除したり手っ取り早いが、手間暇お金がかかるし、副作用のリスクもある。ただ、どうしても自助努力で痩せられない人は、人工的な方法で人の手を借りるのは得策。では、体に負担をかけずに自然の摂理を利用して自助努力で痩せる最高の方法は何かというと、(太る食べ物を)食べずに運動する。知り合いのボディビルダーは試合前の減量期に入ると、野菜鍋しか食べな
ダイエットのやり方は珠玉混合。よくわからないから、流行りのダイエット方法を試してみるという人は多い。これはダイエットだけに限らないが、ただの賭けということになり、実は結構リスキー。たとえその通りに取り組んでみたとしても、どうしても続けられなかったり、続けられたとしても効果がないという例はごまんとある。では、食事に関連するダイエット法として、大事な要素を紹介すると、なんでも食べれる。これが重要。しかし、なんでも食べれるダイエ
人生には様々な成功法則がある。ただ、成功というのは、無数のプロセスをきちんとやり遂げた先にあるものだけに、その法則に従うだけでは成功は程遠い。毎日YouTubeに動画を投稿しても、人の心に刺さるものでなければ、人の目に触れず、人気動画になることはない。毎日ランニングをしても、日本代表にはなれない。いい商品を作っても、販路が開拓できなければ売れない。では、世の中で語りつくされている、成功法則とはどう捉えればいいだろうか?それは、成功確率を上げる一つの
事物の螺旋的発展の法則。これは19世紀にドイツ観念論の哲学者である、ヘーゲルが説いた法則。この二行を読んだだけで、「はい、おしまい」とはならずに斜め読みでいいので、目を通していただけると幸いだ。意味するところはとてもシンプルで、なおかつ、結構目鱗の法則なので知っていて損はない。この事物の螺旋的発展の法則というのは、少し噛み砕いて表すと、「商品やサービスが時代の流れに乗って、進歩していくときには、まっすぐに発展するのではなく、螺旋(らせん)状
人の一生は重荷を背負うて遠き道を行くが如しいそぐべからず-徳川家康-あらし吹く世にも動くな人ごころいはほに根ざす松のごとくに-明治天皇-毎月、神社庁が発行する、生命の言葉。この二つの言葉を含め、過去のものもこちらのwebsiteから閲覧できる。生命の言葉-東京都神社庁www.tokyo-jinjacho.or.jp資本主義が加速していく世の中格差社会が拡大していく世の中大混乱をきたし
月々1980円でNetflixが年間4900円でAmazonPrimeが月々2980円でスマホが20GBで利用でき自宅のネットも4000円程度で利用できる。YouTubeは無料アカウントで不自由なく利用ができる。スマホのアプリのほとんどは無料だし、オンラインクーポンは様々な店舗で利用ができるし、PayPayは還元率は高い。世の中はむちゃくちゃ便利になった。インターネットがなかった青春時代を過ごした自分自身にとっては、平成生まれの若者より、世の中の便
食べたら太る。食べなかったら痩せる。それは当たり前の話で、誰もが知るところ。だから、食べすぎるのは怖い。けど、食べないと生きていけない。なんというか、そもそも、食べたい。こうやって人は、その食べるー食べないの間で迷う。そして、正月。この時期に食べないことを選択できる人はほとんどおらず、無条件で食べることを半ば強いられる状況。そして、食べた時には、手に入れたかったものを手に入れたような満足感と、食べた後の罪悪感を感
毎年抱負を立て、新年に臨む。揶揄するわけではないが、人は、何を新年の目標に立てたかわからないくらい、いとも簡単にその目標を忘れる。人間の記憶力や行動持続力は大抵はこの程度。これを毎年繰り返すものだから、新年の抱負なんぞ立てない人も多いだろう。ただやはり、一年の計は元旦にありで、社会がストップする正月が、自分を振り返る最大のチャンスなのは間違いない。では、どんな抱負を立てるかというと、それが意外と毎年変わらなかったりする。これまでとは
人はどんなに辛く苦しい時にでも、幸福を見つけることができる。ヴィクトールフランクルの名著、「夜と霧」の中でも、ユダヤ人強制収容所でさえも、一筋の希望を見出すことができた人間を見たと著者のヴィクトールはつづっている幸福とは常にそこにあるものだから、探せばいつでも見つかるもの。でも、幸福を見つけるのにはコツが必要であり、見つけようとしてもなかなか見つけられない人もいる。たとえ、見つけたとしても、幸福と考えられない人もいる。じゃあ、そんな人には、
いつかやろうこの日にやろうできる時にやろうと言って、人はタスクを先送りする。でも、それは仕方ない。人は予定を立てる時にも「楽観的バイアス」が生じ、不測の事態は予定には織り込まない。たとえば、車で遠出する時もパーキングに立ち寄るタイミング給油をするタイミングや時間渋滞を通過する時間お土産を買う時間ごはんを食べる時間までは事細かに予定を立てない。だから、”予定は未定”であり予定通りには終わらないのが人生のセオリーだ。
古くから、一年の計は元旦にありと言われ、元旦には新たな目標をもって、新たなスタートを切る絶好のタイミングとされている。占星術の面からも、運気の変わり目だけに、うまく流れにのっていきたい。人は思い付いた願望を願ってみる。今年は素敵なパートナーをみつける今年は100万円貯める今年は定職を見つける今年は資格試験に合格する初詣先の神社でも、お祈りの際にほのめかしたり絵馬に願いを書いたりおみくじで、願いが叶うかどうかチェックして
現代人はどんどん忙しくなっている。どんどん年末もゆっくりできなくなってきているのではないかと察する。忙しくなる一方で、便利なサービスも発達してきている。デリバリー家事手伝いベビーシッターなど。では、忙しい我々は、時間を生み出してくれるようなサービスを利用しながら、年末に入っても忙しい状態を続けるほうがいいのだろうか?もしくは、年末くらいはゆっくりして、自分の身の回りのことくらいは自分達でやるべきなのだろうか?もちろん、一概に言え
野菜を煮込んで作る、痩せると評判の脂肪燃焼スープ。結論からいうと、それだけではほとんど痩せない。脂肪燃焼スープの利点は3つ。・糖質量が少ない・水分が多いため、満足感が得られる・フィトケミカルによる脂肪燃焼促進作用巷では、フィトケミカルによる脂肪燃焼促進作用というものが、あまり聞き慣れず、目新しいかもしれないが、実は大した効果はない。フィトケミカルとは何か。野菜には、紫外線、カビ、害虫などから身を守るために、皮に抗酸化作用を持つ天然成分が
クリスマスケーキからの年末の夜更かし。そしてとどめのおせち。普通に食べたら、普通に太る。正月を迎えるたびに2,3kg太り、どんどん中年体型になっていく。これはまさに現代あるある。でも、それを食べ方を工夫することによって、ダメージを減らすことができ、食べながらもスリムでいられる。方法はいくつかあるが、今日は夢の痩せ薬として期待されて実際薬として開発中のホルモンを紹介する。聞いたことがあるかもしれないが、GLP-1という消化管ホルモン。小腸
作家の佐藤優さんが、「50代以降は消極的に生きろ」という趣旨のテーマで語ったインタビュー記事を目にした。現実はそうは甘くない。下手に田舎暮らしをしたとしても、コミュニティに入れなければ孤立する。新しいことに挑戦する必要はない。必要以上にエネルギーを奪われる割に達成感を得にくいというような内容が書かれていた。佐藤優さんは、現代日本で最も影響力のある作家の一人。現代における知の巨人と言っても過言ではなく、とにかく説得力の塊のような存在だ。
雑誌で、坂口恭平氏の「自分の薬をつくる」の書評を作家の関川夏央氏が綴っていた。ぐっと重みを感じ、納得したことがあった。自身も相当振れ幅の大きな双極性障害を病む坂口恭平氏が、「自分の薬をつくる」と名付けた演劇ワークショップを行い、その記録を本にした。本当の薬品をつくるのではない。気の持ちようと生活習慣を変えること、そして「アウトプット」することが「自分の薬」であると結論づけた。◇現代では、いくらでも情報をインプットできる。昔では考えられない
アリは生まれながらにして運命が決まっている。エサを探すアリエサを運ぶアリ卵を守るアリ巣を外敵から守るアリ人間も生まれながらにして決まっているかもしれない。この仮説は往々にして当たっていそうな気がしてならない。リーダータイプな人もいればフォロワータイプな人もいる個人プレーに長けた人もいればチームプレーで光る人もいる積極的な人もいれば慎重な人もいる起業に向く人会社員に向く人同じDNAを持つ兄弟でも特性は
絶対矛盾的自己同一。これは、日本の哲学者、西田幾多郎が説いた、人間の在り方。人間は矛盾していて当たり前。矛盾していることが本来の姿ということ。具体的に言うと、やりたいことをやろうとして計画を立てる。でも、一向に進まなかったりする。やりたいなら努力するはずなのに、それでもしない。やっちゃいけないとわかっているのに、マナー、規律、規則、法律を破る。ダイエット中なのに、食べる。もちろん、様々な事情はあるものの、自分の意図に反し
人生の目的は金持ちでも、成功でもない。幸福というのも実はコツを掴めば簡単に手に入ってしまう。幸福というものはそこにあるものだから、きちんとそこにあるものを理解し、自分は十分幸せと考えることができれば、実はそれ以上のことでなかったりもする。幸福に気づいたら、次はどうすればいいだろう。もう目指すものはなく、今の幸福をかみしめて生きていけばいいのだろう?いや、全然そんなことはない。目指すは自由。自由になれればなれるほど、喜びが増える。
自分のワクワクに従って生きよう!ワクワク、ドキドキを感じるものが何かを探そう!という系統の自己啓発の方法論はよくある。ワクワク・ドキドキに従うことは非常に大事。なぜなら、自分がしたいこと、自分に合っているもの、自分が好きなことを自分が発見した瞬間であり、その対象に触れることで、満足感を得られることが多い。アーティストでもユーチューバーでもタレントでも服でも異性でも世の中には、自分が突き刺さるツボを持つ、人、組織、商
体にいい食べ物を教えてください何を食べればいいですか?これはよく聞かれること。あえて、「なんだと思います?」みたいななぞなぞオジサンみたいなことはしたくないので、健康的な食品を答える。ただ、今の世の中、健康食品はネットでも店舗でもあるし、そこにいけばカンタンに手に入るので、回答をもらっても、新鮮味はない。昔は科学や医学も発展途上で、体にいい食べ物がわからなかった。21世紀に入り、分子生物学の発展が、栄養成分がどれだけ体にいいかがわかるようになって
時代の変化に伴い、人の心も変化する。今の時代はどうだろう。インターネットが発達し、さまざまなネットサービスが一気に普及した。特にYouTubeコンテンツの発達は著しい。その中で娯楽的なコンテンツだけでなく、教育系と言われるYouTuberが人気。中田敦彦、ホリエモン、メンタリストDaigo、NewsPicksなどのコンテンツは、若者にとって、これからどう生きればいいのかの指針になっていると思う。周囲の若者でも、これらの教育系コンテン
寒がる。これが冬のダイエットには何より大事。なぜなら、寒い時に熱を作るのに、脂肪を燃やすから。そう。体には、脂肪を燃やす脂肪細胞というものがある。聞いた事があるかもしれないが、褐色脂肪細胞というものだ。褐色脂肪細胞には特徴があり、体のある特定の部分にしかない。肩甲骨の周囲、首の後ろ、背中の上側などに分布することが知られている。そして、さらにこれが超大事な特徴なのだが、「使わないと年齢とともになくなる」
どうせ幸せだろ!?と思うかもしれないが、今日は違う話。成功はしなくていい。極端な話、所詮独りよがりと言っても過言ではない。アマゾンもフェイスブックもグーグルもアップルも、なければ不便かもしれないが、なくても生きていける。メルカリもヤフーもソフトバンクもなくてもなんの問題もない。でも、多くの人は、有名な会社に入って、シニアなんとかとか、ヴァイスなんとかとか肩書をつけて、高給をもらって、タワマンに住みたいと思う。会社にいた医師の同僚も
大きな悲しみに触れた時など、本当にシリアスになる時はある。もちろん、深い感傷に浸るときには、理性でなく、感情に従って過ごすことも大切。でも、私たちの心はとても傷つきやすいため、日々傷つかないように生きている。だから、ちょっとでも傷つきそうにな出来事は、ついつい避けようとしてしまう。結果として、ちょっと傷つこうものなら、気分が落ち込んでしばらくは戻れなくなってしまう。でも、あらゆる心の痛みや苦しみにシリアスになってしまってはもったいない。
芸能人の不倫酒酔い運転いじめ問題あおり運転性犯罪窃盗セクハラ、パワハラなどの種々のハラスメント。刑罰が厳しくなったり、時代の変化に伴って変動はするものの、激減することはない。ニュースでも事件として報道されるし、逮捕されるケースがあることもわかる。そもそも、常識的に考えて悪いことだということくらいよくわかる。それでも次から次へと事件が発生するのは、「自分だけは大丈夫」という楽観性バイアスが人間にはつきまとうから。バレれば社会的な信頼