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社内の評価。この言葉が多くの会社員にとっては生命線。社内の評価が上がることで社内のおいしいポジショニングが取れる。社内の評価が上がれば給料が上がり、生活が楽になる。社内の評価が上がるように様々な手を尽くす。小利口な会社員は自分の責任範囲の仕事以外にも、自分の評価を上げるための活動に余念がない。一方で、この”社内の評価”信仰がいきすぎると、-大事な仕事でも社内の評価につながらない仕事は誰もやらなくなる、-社内の評価の低い人との仕事
人は皆、自分の想いや想像を実現化させ、思い通りの人生を送りたいと願う。その一番ヘビーなプロセスが、具現化の段階。人の想像は身勝手だ。勝手に自分の都合のいい想像をするので、目論見当初は実現可能性は、か・な・り・低い。そのまま実現可能性な想像を描き、実行に移すわけだが、一番挫折しやすいのが実行中に願わないと諦めるパターン。本来は、実現可能性なレベルにまでプランを落とし込み、それを実行すれば願う結果が得られる。しかし、予期しないトラブルは確実に発生し、実現可能性
きちんと文字を読んで理解してもらえる人にしか理解できないテーマで書いているから。このブログは、多くの人に読んでもらうことを想定していない。多くの人に読んでもらうブログというのは、芸能人のブログによくある、差し障りのない内容だから。核心をつかないブログを書くなら、ブログを書かないというポリシーなので、適切に内容は盛り込みたいと思っている。しかも、一般的なものの見方ではなく、一般的なものの見方にくぎを刺す内容なので、そもそも一般ウケはしない仕組みになっている。で
ポピュリズムという言葉は、政治用語で、一般的にはあまりなじみのない言葉。でも、これからさらに格差社会が広がる世の中においては、重要なキーワード。ポピュリズムとは大衆迎合主義。一般市民の人気を集めた人が政治の場で活躍することを表現することが多い。つまり、一般ピープルの支持を強く受ける人を指す。インフルエンサーと呼ばれるような人もそうだし、登録者数が100万人を超えるようなYouTuberも一部ポピュリストだろう。また、ポピュリストな政治家としては、国政においては小泉
またよくわからないタイトルの記事が出てきた。読む気がしない。自分の再定義、、意味が不明。自分は自分で知っている世界を自分の標準の世界と認識して、それ以外の物事に対しては違和感を感じる。ただ、人間は学習ができる。もし、はじめは違和感があるものが、実はいいものだった時、次の違和感ももしかしたらいいものかもしれないという期待が生まれる。次第に違和感は少なくなり、適切なものと適切でないものを判別することができ、新たなものに触手を伸ばすことができる。だから
私も万年ダイエッター。いろいろな食事、運動習慣を試してみて見た目にどういう変化があるか、体重がどのくらい変化があるか、感情と思考にどんな変化があるか、自身の感覚と、体重計と、鏡に映る自分の姿を頼りに、ずーっと自分の変化を見ている。たとえ、体重の面で理にかなった食習慣だったとしても、日々楽しくなければ意味がない。体重だけが減ったとしても、脱いだ時にバランスの取れた体形でないと、服を着た時に、キレイに服を着こなせないと、体調がよくないと、
若い人と交流することもよくあり、未来や将来の話もよくする。でも、多くの人が、明るい未来を持っていない。「特にないですね」という返答をよく聞く。これはこれでいいこと。未来は今の積み重ねであり、今がよければ、未来もよくなる。これは不変の真理。ただ、多くの人は、今に満足していない。なぜなら、過去の積み重ねが今を作っていることをなんとなくわかっているから。だから、過去に一生懸命努力したのに満足しない今がある。だから、これからも一生懸命努
ポジティブは元来の性格によるところもあるが簡単に練習すればポジティブになれる。ちょっとした思考のコツでポジティブになれる。それはポジティブ変換をしてみること。生活の中にいいねを探すこと。決して恵まれた環境でなくても、いい面を見つけること。ネガティブに考えることがあれば、ポジティブな面も探してみる。物事はすべて多面的で、見方によって表現が異なる。だから、悪い面もあれば、必ずいい面もある。ただ、人は何物にも先入観というフィルターを通して見る。あの人はキ
私たちは外からの刺激に対して脳で反応して、体で行動する。脳がどんな時にどう反応するかを知っていると、自分がどう動くのかを予知することができる。つまり、自分で自分をコントロールできることにつながる。ただ、脳の話になった瞬間、フリーズしたりスルーの準備に入ってしまうかもしれないが、原理をカンタンにお話するので、是非お付き合いいただきたい。まずは、脳は3部構成になっている。そして、そのうちの2つ部位が特に重要で、感情や思考をコントロールしている源と理解してもらえれば結構。
働き方改革も、馴染みのある言葉になってきた。中には時代に合わせた、個々の社員の働き方を尊重するような会社もあるだろう。しかし、会社員や従業員で幸福になるのは正直行言って、難しい。それはなぜか?組織というのは、当たり前のように比較や競争が生じやすい環境でありながら、その一方で不公平・不平等にさらされ、仕事を義務として、押しつけられるという現実がまだまだ色濃く残っている。ハラスメントという言葉も多様化し、セクハラ、パワハラ、モラハラという三大ハラスメントを筆頭に、トータ
人は成功を望む。成功をイメージすることで、現実の成功を引き寄せようとする。これはどの成功法則でも言われていることで、引き寄せの法則とも言われる。でも、現実はそううまくはいかない。根拠のない成功プロセスを勝手に想像するからだ。5年で金融資産を1億円増やす1か月でマイナス10kgたった3か月で思い通りの人生を手にれる。など、世の中、特にネットが発達した現代はフェイクニュースが確実に私たちの潜在意識に刺激をして、「自分もそうなれる可能性」をついつい信
一つの薬を開発するのに、期間にして15年、費用は100億かかると言われている。製薬会社はドラッグストアで買える薬も開発したり、サプリメントや化粧品を製造しているメーカーもある。だが、この開発に15年、100億円以上かかる製品だけを製造・販売している会社も多い。薬の開発は何段階にも分かれ、慎重に研究開発が進められる。安全性の問題があれば、多くの人に使うことは難しいし、薬は国の医療費で7割の費用は賄われるものだから、あんまり利かないというのでは、成り立た
人はアルゴリズムと言われた時に、ピンとくる人はあまりいないかもしれない。ただ、この考えが理解できるといろいろなことがしっくりくると思う。アルゴリズムとは、日本語で言うと、演算式のような表現が適切だろう。A→Bという変化が起こる時に、→という矢印で表されるプロセスや、AがBになる理由と考えてもらえればよいかと思う。具体的には、Amazonを開いた時に出てくる、「あなたにオススメ」などは、そのユーザーの閲覧や購入履歴に応じて、好みや嗜好が推測され、その仮定を元に、
先週は若いリーダーの女性から相談を受けた。「すごい大きな問題があるわけではないんですけど、なんかもやもやした感じがあって辛いんですよね。」その女性は若くして管理職に上がり、獣医師の資格も持ち、聡明な方。フランス好きで、プライベートの目標は独学でフランス語がどこまで上達するかというくらい向学心も高い。性格は比較的ネガティブに振れているが極端に悲観的ではない。毎朝7:00から仕事をして、定時で終わらせる。作業も的確で、スピード感もある。わからないことは
方法論だけには走りたくはないが、方法論も非常に大事。人生をすぐにカンタンに好転させる方法はいくつもある。その方法を紹介させていただこう。それは、身の回りの環境を整えること。人生は90%のルーティンと10%の非日常からなる。人生の90%を占める、いわば”毎日の繰り返し”の生活を良くすれば、おのずと人生は好転する。つまり、自分の状態と自分の身の周りの環境の両方を良くすること。毎日1%でもいいから、昨日の状態より改善してみること。
鬼滅の刃、無限列車編での煉獄杏寿郎の生きざまに心を打たれた人は多い。煉獄ファンの私も、すでに劇場で号泣した。なぜ鬼滅の刃があれだけ心を打つのか。それは日本人のDNAに刻み込まれているといっても過言ではない、高い精神性がリアルに描かれているから。それは武士道。1987年から2007年までに発行された五千円札に肖像画が描かれている、新渡戸稲造が1899年に編纂した書物に克明に描かれている。武士道とは何か?武士と言えば、切腹武士は食わねど高楊枝武
自分には自信がない。私にはできる気がしない。私は全然ダメですから。自己肯定感を十分に持っていない人は多い。特に日本では、自分は自信満々だという姿が尊敬されない思想なので常に謙虚に、かつ丁寧に生きているのかもしれない。ただ、あまりにも自分はまだまだとだけ言っていると起こる現実もまだまだのままで心から望む現実を得ることはできない。「まだまだこれからです。」は口だけに留めたい。本当に自信のない人の統計など存在しないが日々、日本人と外
ダイエット以外にも心の相談を受けることがあり、心の中を見せてもらうと、多くの人が陥っている現象がある。それは、自分の中の理想と現実のギャップがなかなか埋められずに堂々巡りをしている状態。なぜ自分の生活が整わないのか。なぜ自分のやりたいことがうまくできないのか。なぜ改善しようと思っているのにそれが実行につながらないのか。動きの早い世の中、誰でもいつでもなんでもできる世の中。スマホ一つで事業までできてしまうくらい、世の中はハンディになった。
自由とは、ほとんどの人にとって”憧れ”の言葉。自由の国自由を求めて自由な働き方自由とは、今の現実から解放され苦しみから逃れられるという感覚がある。今は不自由自由になりたい自由が欲しい皆、直面する現実に対して自由を求める。これはもちろん当然のことで毎日の仕事には出勤時間があり拘束時間があり働きづくめでも得られる給料はやっぱり足りない。自宅では家事と育児に追われ自分の自由時間はいつも睡眠時間とトレード
自由にブログを書いているとついつい哲学っぽくなってしまうのだがちゃんと食事や健康、体のことも綴っていきたいと思います。日本の家庭には調味料が豊富。ソースケチャップ醤油ポン酢味噌マヨネーズなどの調味料は一人暮らしでも備わっていることは多い。きちんと料理をする家庭ならオイスターソースみりん日本酒酢料理用ワインなど、さらに調味料がある。ちなみに、和食の調味料の基本はさしすせそさ:砂糖し:しおす:酢せ:醤油(せ
世の中には原因と結果という法則があり、何事が起こるにも原因がある。歩いていて転んだ。(結果)気づかないところにくぼみ(原因)があったから。裏を返せば、原因がなければ結果は起こらない。健康な人であれば歩いていても、障害物がなければ転ばない。幸福になるのも不幸になるのも原理は同じで幸福になるには幸福の原因がある不幸になるには不幸の原因がある。皮肉なのは、幸福になりたいのに正しく原理を理解できておらず不幸
皆、幸せな人生を送りたい。皆、愛にあふれた充実した人生を送りたい。皆、人生に成功という花を手向け、その先にある幸福をつかみ取りたい。だから、一生懸命努力して勉強していい大学に入り、あこがれの職種につき十分すぎる収入を得て、誰もがうらやむ生活をしたい。一生懸命努力して、人より先に才能を開花させ世に認められ、世界の第一線で活躍したい。多くの人は、そうやって夢をみる。親も自分の叶わなかったが子供には幸せになってほしいと願い幼少の頃から
社会貢献は幸福につながる。なぜなら、社会とのつながりを感じることができ自分が社会の一員だということを実感できるから。社会は自分に対してつながってはくれない。自分から社会につながりにいかないと、社会とつながることはできない。だから、何より行動することが大事。でも、社会貢献ってボランティア?そもそも自分に余裕がないのにボランティアなんて、、仮にボランティアをしてもいいよと思ったとしても、ボランティアってどうやってすればいいの?
日本人は幸福なのか幸福でないのか日本人は優秀なのか優秀でないのかこれが近年の私のテーマの一つで興味関心のあるところ。なぜ、日本人の幸せや能力が気になるのか?それは、かくも世界第三位の経済大国であるにも関わらず国際競争力子供の学力など、先進国下位のスコアをたたき出ししかも年々さらに衰退しているからだ。日本の幸福レベルも先進国では低く自殺者の割合も高い。一方で、薬の開発の仕事を通じて、日本とアメリカ、日本とその他の国との仕事
家の裏に猫の家族が棲みついた。猫は主に春と秋に発情期を迎え子供を産む。夏に生まれたと思われる子猫3匹と母猫が1匹、家の裏の室外機の裏に居座るようになった。子供は猫アレルギーのため家では飼えない。近所には野良猫が何匹かいるので地域猫として周辺で暮らしてもらう分には多分問題ない。ただ、一家全員去勢させなければならない。去勢にかかる費用は区から補助が出るがそれには町内会の合意が必要。し尿のにおいも気になるためできれば、
企業では100人以上のリーダーが所属しているコミュニティを主催していて、毎月イベントをしている。薬の開発は今は完全にグローバル化している。日本最大の医薬品メーカーも社長は外人で世界規模の同時開発はシカゴを拠点に行われている。私の場合は主にアメリカのバイオベンチャーの案件を請け負い、日本の医師と協力しながら、日本での臨床試験を統括している。だから、自分には日本人のお客さんは一人もいない。全員アメリカの東海岸にいる。同じようなリーダーもた
※このブログは、メンターであるシンさんと、メンティーであるどんさんとの会話形式になっています。シン「あなたの人生を成功に導くのに欠かせない要素をお伝えしますね。どん「お願いします!」シン「それは次の感情をなくしていくことです。」欲が出るめんどくさい恐怖や不安疑ってかかることイライラどん「いやいやいや、成功に必要な要素って人脈とか、資格とか、お金とか、努力とか、戦略的に考えるとかそういうもんじゃないの?」シン「もちろん、そのような二次
生きてるって感じー!あなたはどんな時に感じますか?もしくは、最近、いつ「生きてる実感」を感じました?先日、転職した医師の先生とMBAトライアスリートでプロジェクトマネージャーの師匠と行った、ライド(自転車ツーリング)の中で師匠が叫んだ言葉。神奈川県の厚木の近くにヤビツ峠という標高770mくらいの峠があります。そこはサイクリストの聖地で、ちなみに、来年3月にはサイクリストと登山者の憩いの場としてヤビツレストハウス(仮称)がオープンする予定。
過去と他人は変えられない。未来と自分は変えられる。という言葉がある。これはよく語られる言葉で、多くの人が感覚的にもよく理解している概念かと思う。いい言葉だと思う。自主性をより持つことできちんと自分の人生をコントロールし過去は変えられないのだから、前を向いて、明るい未来を切り開いていこう。というような受け取り方をするのが正解なんだろうと思う。ただ、取り方によっては、この言葉は若干アブない含みを持っているという話。過去の失敗や辛い思い
アメブロ、facebookをはじめとするSNS上には数多くの起業家がいる。あらゆる分野に対して専門家と称して多くはコンテンツビジネスという形でセミナー、レッスン、コンサルなどで収入を得ている人が多い。マーケティング手法も大体同じでまずはSNS、ブログ、メルマガなどで認知を得て、継続的に読者やフォロワーになってもらうことでポジティブな評価を得てフロントセミナーやお茶会などのイベントでリアルで会ってバックエンド商品のコンサルの申し込みにつなげる。個人で