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ウィリアムテンプソンです。先日、喉が乾きすぎて起きたら室内が凄く臭かったので飼い猫が'マーキング'したのかと思い、猫を部屋に持ってきて軽く閉じ込めておきました。自分の臭いを嗅ぎに行くからです。そうすればどこにマーキングしたか分かりますからね。しかし一向に動こうとしません。おかしいなと思い二度寝したら、何の臭いもしませんでした。申し訳ない。。さて、今回はスペクテイターシューズ集の紹介でございます!私の持っているスペクテイターシューズはこちらの五足です!コンビ=スペクテイターという訳ではな
ウィリアムテンプソンです!最近陽がすぐ沈みますね。靴の写真を撮る時間が狭まってしまいます。さて、今回はこちらの靴を紹介していきたいと思います!デュカルです!1930年代に花の都フィレンツェで創業した、家族経営の小さな靴工房の物です。Ducal、なんとなく聞いた事がありましたがほぼ初耳みたいな感じです。とはいえトレーディングポストやワールドフットウェアギャラリーでも売られているので、知っている人は知っているでしょう。あ、もう水洗いして磨きました。またメルカリを見ていたら、白と黒のウィン
ウィリアムテンプソンでございます。他人の夢の話ってつまらないですよね。でも自分の夢の話はしたくなってしまいます。最低です。さて、今回はこちらのタケオキクチのスペクテイターシューズを磨いていきたいと思います。焦茶と白のコンビです。白と黒はフルブローグもセミブローグもありますし、紺と白のウィングチップもあります。チャーチの茶と白のウイングチップコンビもあります。スペクテイターシューズと言えば、とりあえず白黒ウィングチップですからね。次に白茶ウィングチップか白焦茶ウィングチップか白黒セミブ
どうも、ウィリアムテンプソンです!夏物のスーツはダブルが多く、冬物のスーツはシングルが多いです。。よって、冬に夏物のダブルも着れますし、夏に冬…秋物のシングルもどうにか着れます。というのを意識した訳ではなく、なぜかそうなっていました。今回はチャーチバーロウの磨きをしました!白茶ウイングチップコンビのスペクテイターシューズ、色味が良いですね!それでは!
ウィリアムテンプソンです!ちょっとイカしたロンドンステップなら、踵鳴らして恋がはしゃいでいますよね。さて、今回はチャーチバーロウ(church'sbarlow)の履き下ろしの儀式をしていきたいと思います!履き下ろす前は、油分や水分を十分に入れておかないと変なシワが発生するので、お気をつけ下さい。まず靴べらとペンを用意します。あ、家の中でやります。家の中で一週間程度履きますからね。この様にシワはありません。良いシワが付けば良いのですが。。では始めます。まずは紐をしっかり緩
ウィリアムテンプソンでございます。友人がクラシックカーに乗っているそうで、そういう集まりに車を展示するそうです。私はそんな素晴らしい物はミニカーしか持っていないので出展はしませんが、見に行くことにしました。ネタ切れなので(最近、なんやかんや続いてますが。)その記事も書こうと思いますが、恐らく格好は前回の浅草の時と似たような物になってしまうと思われるので、お許しください。。さて、今回は白茶フルブローグのチャーチバーロウのプレメンテをしようと思います!Church'sBarlowL
ウィリアムテンプソンです。チーニー白黒セミブローグスペクテイターシューズの磨き動画をあげました!メンテナンス編鏡面磨き下地編鏡面磨き編仕上げ編の四部構成となります。時間は80分に満たないくらいでした。コンビの靴の磨き方の参考にでもして下さい。それでは!
ウィリアムテンプソンです!カラスのお灸、唇の端にデキモノが出きるとそんな事言いますが、蚊にお灸を添えられて非常に痒いです。そして恥ずかしいです。今回は、こちらのチーニーのスペクテイターシューズの磨きです!白黒コンビのセミブローグ!フルブローグならたまに見掛けますが、セミブローグはあまり見ないですよね。元より、白黒コンビ自体見ませんからね。白黒コンビが流行った1920年代や30年代は、こうしたセミブローグも多かったみたいですね。適当に磨きました。まさかみつきさんと会うとは思わなかったの
どうも、ウィリアムテンプソンです!先日は夜の八時に寝てしまい、起きたら朝の七時半でした。そんなに疲れていない筈だったのに、何だったのでしょうかね。。今回はシェットランドフォックスアーバインを磨いていきます!問題は白黒のスペクテイターシューズだという事です。非常に磨きにくいです。他の靴磨きブログの方はあまりこのタイプを持っていないみたいなので、先陣を切るしかないですね。徹底的に教えます!詳しい問題点は、白を塗ると黒が白くなり、黒を塗ると白が黒くなる、という事は当然、ステッチが
FLORSHEIM125th記念企画7足目今回の靴は、花が似合います♪左足先端に薄く黒い汚れや、所々ベージュっぽくなってはいますが全体的には綺麗な白60年代のU-tipKENMOORと似た様なデザイン(特に履口周りに沿ったステッチとか)紐が少しイケてない・・・ヒールも綺麗です(^^)ライニング表記多分4200が品番で、40-2がサイズかと。サイズ的にはUS7~7.5位でBウィズという事ですかね?タン裏にはタグが、
ウィリアムテンプソンです!今日は靴磨きの記事ではありません!ルイシャルルの記事でもありません!(そういえば前回の感想、一マス開けをしても投稿すると消えてしまうそうです、、)今回は、石粉粘土で作った新作靴を二足紹介致します!!もう七足も作りました。DonlonNorthtollMoonlitSt.1928WilliamTempsonEstablished1859Shoemaker&Co.まずはこちらのカタルーニャ(Catalunya)。この靴はスペイン靴大好きな人
ウィリアムテンプソンです。お気に入りの靴(物)をすぐに売っちゃう人って、なんか嫌ですよね。ただ単に履きたかっただけかよ!ってなります。いらない靴なら分かりますが、ちょっとした金が必要なだけで売ってしまうのは、私としては許せません。長く履く為に高い靴をこうしてお手入れしていく訳ですから、バカバカ売ってしまえば全くの無意味であります。そんなな癖に「靴が好きです!」なんて、絶対に言って欲しくはないです!という事でお手入れをしていきたいと思います!いつ手入れしたか覚えていないのですが、い
こんにちは。実に寒いです。手がかじかんで文が打ちにくいですが、頑張ります…。今回の大塚製靴のストレートチップ、神奈川県の相模原にある16号線のブックオフで買ったのですが、そのずっと先にあるブロンコビリーに初めて行きました。そこの女店員がまぁムカつく奴で、もう行く気を無くしましたね。肉も普通で、流れているオールディーズだけが良いと言う悲惨な状況ですよ。あんな冷たい対応を取るなら、飲食店の店員ではなく、SM嬢にでもなった方が良いかと。それでは、大塚製靴の詳しい履き心地について書いていき
今日は忙しくてあまり書けませんでした(^_^;)スミマセン皆さんは靴紐を気にされた事はありますか?ほどけたとか切れたとか、そういうのではなく、「意識」をした事がありますかね?例えば紐の色を変えてみるとか、平紐にしたり丸紐にしたりとか、色々あると思います。今回は、紐の色を変えてみます!よく出てくるシェットランドフォックスのスペクテイターシューズ。紐を黒から白にしました!究極の白黒靴になりました!!遠目で見るとこうなります。チャーチとクロケットとチーニーに囲まれながら白紐を着けたシ
ひめゆり学徒隊の話って、嫌ですよね…。改めて聞いてダークになりましたよ…。そんな頃、アメリカで流行っていたデザインの靴の磨き方を伝授致します!といってもこの靴は日本製ですからね。安心して下さい。(?)いわゆる「ヴィンテージシューズ」によくあるデザイン「スペクテイターシューズ」。白と黒や、白と茶等、コンビの靴の事を指します。まずこの靴の色を御覧下さい。シェットランドフォックスのスペクテイターシューズです。白と黒、、どうやってクリームを乗せて良いのか分かりませんね。これに限らず、コ
『けりをつける』の「けり」って、古語でよくある「~ありけり」の「けり」なんですって!「~けり」は言葉の終わりに付けるやつ(国語苦手)ですから『けりをつける』なんですね。てっきり「鬱陶しいから蹴り付けて終わらした」的な意味かと…(^_^;)「終止符を打つ」みたいなものでしょうね。さて、今回は予定していた靴磨きの写真が別のSDカードに入っていた為、取り替えが面倒臭いという訳で変更します!ちなみに投稿に遅れた理由は、アプリの不具合のせいです!!アプリデータを消してからやりなおしたら直り
ブートブラックアーティストパレットで磨いたシェットランドフォックスのアーバイン、色は白黒コンビシューズで、いわゆるスペクテイターシューズです!写真を撮ったらなかなか良かったので載せます!普通に撮るとこんなでした。だいぶ地味に美しく光っております!ついでに爪先だけの写真もどうぞ。少し曇っておりますが、それでもだいぶ光ってきた感じです。ついでに磨く前の写真もどうぞ。あまり光っていませんよね。これに比べたら良くなりましたよね。白い部分の汚れ落としを丁寧にし、コロニルシュプリームで
また微妙なサイズの靴を購入してしまいました^^;FLORSHEIMの研究φ(。。)という理由で・・・FLORSHEIM43601多少のシミが有りますが状態は比較的良いかとスタイルは以前紹介したRobleeと似ていますFLORSHEIMのKENMOORの様に、土踏まずまである長いタイプの芯が使われており、革質もRobleeに比べて柔らかさがあり肌理も細かいですアウトソール伏せ縫いではありませんが、出し縫いの細かさが良いですね今回購入した理由がこれで
FLORSHEIMのS1286です。ブルーカーフとブルースエードのU-Wing出品者はBLACKと云っていたのに届いたらこれで(-_-;)※出品時の画像です靴自体の質やデザインは問題ないのですがBlackのカーフとスエードのU-Wingにテンションが上がっていたので、届いた時は結構ショックでした。スエード、カーフの部分ともに良い革質です。特にスエード部分は以前紹介したNUNNBUSHのU-wingより滑らかな肌触り。出し縫いはNUNNBUSHの方が細かいですが
1年半ほど前に購入したスペクテイターシューズです。黒と白のフルブローグ革質はどちらも○アウトソールヒールは格子状タイプ(このタイプのヒールを見つけるとつい手を出してしまいがちです)ライニング表記品番?は、5086(これも特殊品番でしょうか・・・)K6なので、56年11月のペアです今までは元々付いていた黒の平紐でしたが、今回赤の平紐に変えてみました。紐を変えるだけでも靴の印象が大きく変わるので、最近は紐の色を変えて楽しんでいます(^^)
FLORSHEIM72644(WmHahn&Co別注)黒シボ革とナイロンメッシュのフルブローグシボ感は弱めなので、スムースレザーの様にも見えますライニング表記品番は72644、KJなので69年かと思いきや・・・アウトソールヒールがアミアミヒール(格子タイプ)なので59年かとインソール片側にはWmHahn&Coとありますタン裏には別注の青タグHahnshoesWASHINGTONDCとあります。このタグとインソールにあるWmH