スプリングレート

『センスプ序』ヴーン💨あれすこしほんの僅か右にハンドルがズレている気がするこれは過去に左に転倒しているかんじかな一度気になったらもーずっーと気になっちゃうおっ目の前によさげ…ameblo.jp序の続編です自然長が異なるNCYのセンタースプリングの前にグリファス純正スプリングとFCCの5%アップスプリングを用意しました自然長は共に115㎜ですが比較してみると一目瞭然巻き数が異なります線径は両方4．6㎜スプリングレートを測る方法はずばり圧縮することですが10g/㎜は10gの

<<◆爺の会社です>>ピーテック(ptech.jp)勝山から戻って、ガレージに3XVを降ろします鈴鹿で得た情報から、今後の改造計画を立てていきますまずは細かいところで、タンクキャップのキーレス化現在は、ノーマルキーで開閉してるんだけど、不便なんだなM田さんのR6は、キーレス化されてて（＝ロックされない）、マイナスドライバーで開いてたこれ便利だな古いバイクなら、アイスの棒で開くやつもあったけど（THE昭和!）最近のバ

こんにちはツールの紹介です。コーナーウェイトの重量センサーを利用してバネレート(スプリングレート)を測定する機器です。スプリングテンションを加えるカップにM3ネジシャフトを使用しています。M3ネジはピッチ0.5mmなので、1回転で0.5mmのテンションを加えることができます。２回転で1.0mmです。1回転ごとに値を記録し合計４回測定します。(最終的に2mmのテンションを加えた値を記録します)測定の様子です。測定中のスプリングはX42024付属の2.

リアサスのスプリングレート変更をした走行インプレッションです。スプリング(バネ)交換して何回か走行しました結果は「とても良い」ですレートを上げたのは正解でした。ハイパープロの9.5、150mmからHYPERPROハイパープロリアスプリングGSR750楽天市場25,300円YSSの11.0、165mmへYSSワイエスエスモノショック用スプリング自由長／165mm・スプリング内径／56mmレート：110N/mm楽天市場12,853円明らかに車高が上がりまし

次のカスタム行きます。サスペンションやります、足回りをリファインしますハイパープロのリアサスをオーバーホールしてから何か違和感を感じることが多くなりましたリアサスが沈み過ぎてる気がしますダンパーは熱を持つと動きが変わります、油圧なので粘度は温度に左右されます。走行時間が増せば柔らかくなるのはわかるんですが、入り過ぎている気がするんですよね走行でリアが低いままの気がするんです。プリロードをかけると動き出しが硬い気がするし何か違和感を感じます、ダンパーいじると「カツッ」と硬くなりますし…

◆爺の会社ですピーテック(ptech.jp)ことしも69-ON（ロックオン）さん主催のレースが6月と10月に堺カートランドで開催されるそうです『2023開催』2023年度69-ON!ミニバイクレースin堺カートランド〇6月4日開催クラスは現在調整中エキシビジョンとしてスーパースクーター開催します…ameblo.jpここ数年、毎年参加させていただいております今年も参加するべく準備を開始いたしますメインのTZ8

純正整備品を搭載した後、今回同様にZZ-Rをバラしてダンパーカートリッジを交換する準備しつつ、バネの変更を考える。こちらもツインスプリング化するわけだけれど、基本はバネレートを下げる方向になる。というのは、ツイン化した場合、ある程度合成レートで扱う部分が基本で、追い込んだメインレートが高すぎた場合使い物にならないんでね。ちょうどいい具合に、Φ62の直巻はMAQsという会社のものが出ているし、ヘルパーもここのが使える。ただやっぱこの特殊な直径だと、変換シートをカマしても使えるバネがねぇ

で結局自分が欲しい情報を得るには、ダンパーケースを付けて0.5㎜毎に荷重を計測し、荷重増分÷変位増分を計算しスプリングレートを算出するでいいのですが、単にスプリングレートが知りたいならば、元の仕様のままで①0点セット②2㎜ストローク時荷重計測③5㎜ストローク時の荷重計測④計算(5㎜時荷重-2㎜時荷重)÷(5-2)＝〇N/㎜で2㎜から5㎜時の平均スプリングレート（実稼働領域）が出る。この場合2.06N/㎜ですね。この値は細かく測った時とほぼ変わりません。

続きJISB2704-1によると「ばね定数は，全たわみの30〜70%にある二つの力（荷重）点における力(荷重)の差及びたわみの差によって定める。ただし，二つの力(荷重)点はいずれも最大試験力の80%以下とする」ということで、バネ定数の算出の考え方は上図であっていると思います。が、①全たわみの30％～70％にある二つの力(荷重)点サンプルで使っているタミヤ黄ノーマルだと自由長－密着高さ＝全たわみなので自由長:26㎜

コツコツ、チマチマとスプリングを計測していますが、ちょっと疑問がわいてきました。今回ダンパーケースを組み込み、0.5㎜毎の荷重を測定していますが、その時の全ストロークでスプリングレートを計算してしまうと、初期の低い状態も含んだ値になってんじゃない？と。（この装置本来の計測、算出方法も同じですね）一見直線に見えるグラフも、初期のレートは低い何故細かく見たいかというと、1Gからそれ以降のスプリングレートに変曲点があるか？実際使うところはどれくらいのレートなのか？を知りたくて計測

続きそのまま使うと・ばねの座りが悪い・細かいストローク調整ができないというところが課題でした。WEB上で検索したらとても有益な情報があがっていました。KazuRCTV素晴らしい！参考にさせていただきます‼(ホント、いつも濃い～中身に感心しております)こういうアタッチメント製作は、３Dプリンターに活躍してもらいましょう。【上側ダンパーケース取り付け部】どうせなら標準とビッグボアどちらも測れるようにしたいので、ダンパーケースの受け部を2段構成にし

何となく買ってしまうスプリング。EP用、GP用、ノーマル、ショート…・どこのメーカーだっけ？・どっちが固いんだっけ？みたいなことが起こります。同じメーカーなら巻き数だけで判断出来るのですが、この際なので細かく調べてみようかなぁと思い買いました！G-FORCESpringRateGaugeV2！【開封】思ったよりも小さい箱だなと思ったら、未組立てなんですね。箱が小さいのはイイけど、組んだらしまえない（笑）。計測部は先日購入したクロスウエイトゲージの中

最初はフルノーマルでコースを走り始めるじゃないですか特に2018年の3年前なんてそもそもパーツが何も販売されてなかったですしで取り敢えずタイヤを変えメッシュホースを入れバックステップをつけマフラーを変えその度に徐々にタイムも上がって行き気がつけば原型がが無いくらいのバイクに仕上がって今は替える言うよりもコンディションを如何に維持していくかと言うところに差し掛かっていると思いますエンジンはこの上無いくらい本物のチューナーさんにオーバーホールしてもらいフロントサ

特に必要に迫られた訳でもないクセに、思わず買ってしまったスプリングレート測定器こんな道具、どう考えてもヲタク専用で大した数量も売れんと思うんやけど、何を思ったんかVer.2に進化させてる辺りが、Gフォースさんってば頭オカシイデスで、買うだけで満足して、まだ開封すらしていないでも、そのうち役に立つ時が来るやろ・・・ホンマに来るんやろか

もう既に皆さんのお手元には届いていますよね？ODハイパフォーマンスショックスプリング略して『ODH.P.S.S.』走る機会もなく、試したくても試せなくて悶々としているのではないでしょうか？そこで、このスプリングのテクニカルデータのひとつを公開しますので、妄想セッティングの参考にしてみてください。それがこれ。そう、スプリングレート、つまりばねの硬さですね。この図の縦軸がスプリングレートです。赤や青のドットの位置から真っ直ぐ横に行った数値がそのスプリングのスプリングレートになります。

先週、R750のリアスプリングを90Nに交換しましたが純正はいったい？？？自分はフロントは0.9でリアは1㎏と思い去年、フロントをヨシムラの9.55N/mmとやらに交換してましたがイニシャル掛ける方向になったりしてたので？？？と思ってました！つう事で、計算で出してみた！！！バネレート計算はネットでいっぱい出てるしね！！！バネレートKkg/mm◇K=線径の4条X8000/８X中心径X巻き

前日お預かりしたハーレー不具合箇所を調査するために右ハンドルスイッチケースを開ける必要があるんですが、開けるためにはインチの6角レンチが必要です。(;^_^A当店には無かったので、オーナーさんに泣きついて持ってきてもらいました。さて続けましょう。前日にネット情報でハンドルスイッチケース内にブレーキスイッチが入っているだろう事が分かったので、ヘッドライトケースを開け、画像ではヘッドライトユニットがぶら下がった状態ですが、落ちて割れるのが怖いので（以前割ったことあり）直ぐ

リヤ6キロのスプリングがセットされたモノスポーツ。ちょいと近所を試走です。走り出しから非常に滑らかで安定感アリ。。多少荒れた舗装もピッチングなど感じられずフラットにいなしていく。ここは５キロと大きな違い。いつもの通勤路途中、伸び代の無いサスだと“タマシイガヌケテシマウ”ちょっとした段差も、ほぼ問題なしだがやはり、ちょびっとストロークが足りない。ストリートにはちょいと厳しい面があるかもね。状況によっては助手席の人間から不満が出るかもしれません。オールラウンドな快適性重視なら、フレZかな。

アッパーマウントを止めるボルトを外し、スプリングを差し込めば終わる作業。。。これだけであれば、１台分行っても５，６分で終わる作業。でも、せっかく分解したのであれば、ある程度の基準値を出しておきたくなってしまうものです。メーカー出荷状態で、そのまま組んでしまう方・・・いらっしゃいませんか？？もちろんメーカーの推奨値で出荷される所もありますが、箱を開けて、ポンと付けてしまうのは危険なものがありますよ。車高調（全長調整式ダンパー）であれば、最低限、ダンパーの全体長の計