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スピンレート革命回転数を上げればピッチングが変わる1,728円Amazon『スピンレート革命』林卓史、ベースボール・マガジン社2019年1月慶応大学の元助監督が書いた本です内容は、話題の回転数に着目したものです。本に登場する慶応大学はラプソードという機械を導入して、回転数を調べました。40万円台で買えますが、個人的には縁がない器械ですミズノだと「MAQ」というものが発売されていますミズノトレーニングボールセンサー内蔵ボールMAQマキュー1GJMC10000-
読了です。大学生を第2のゴールデンエイジという考え、とても共感できる考え方でした。本文では、実際の指導方法を、とても詳しく紹介しています。重要視しているのは、客観性と共有ということなのかなと感じました。ラプソードという計測機器を使って、投手の投げる球の球速と回転数を客観的に把握する。それぞれの投手の球速と回転数について、現在地を明確にして、目指す数字を明確にする。具体的には、球速140キロを最低ラインに設定していました。その上で、回転数の少ない投手はどういう変化球を