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ゴールした選手たちは指定された宿泊先に移動。郡上の中心部から少し離れた宿で、多分一番宿泊者が多かったかも。私が宿に着いた時は早くにゴールされた選手たちは、さっぱりし夕食中でした。お風呂に入り、食事をして早々に就寝。そのため翌日は皆さん早起き近所を同室の4人と転倒で手の指を骨折されながら完走された上ちゃんと元気な時はストーカーをしていた小谷さんとお散歩タイム🚶何人もの人がお散歩しており、北海道のスギ様は朝ランされていました。このあたりは250キロのコースになっていたそうですが、、
4/21(日)120kmチャレンジ富士五湖ウルトラマラソンにスタッフの伊藤が挑戦してきました。結果は11時間30分で完走です。ノースの旗が良い感じにかぶってる。走り方も評価しますが、帽子のタグが気になる一枚。写真の提供ありがとうございます。なぜ120kmを走ったのか。ギリシャで開催されるスパルタスロン246km世界的に歴史あるレースに挑戦すべく、資格取得のために走りました。https://www.r-wellness.com/spartathlon/今回から新設されたスパルタスロ
走ることは得意?苦手?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう苦手です!走りたくないです。横っ腹痛くなるし。ハイ運動不足ですどうしても走らねばならないならどうか短距離で勘弁して欲しい短距離にしたって鈍足だけど持久走?拷問でしょ🏃マラソンの日🏃♂紀元前450年のこの日、ギリシア・アテナイ軍は、マラートンに上陸したペルシア軍を撃退し勝利した。この勝利をアテナイの元老に伝えるため、伝令に選ばれた兵士フィリピデスは完全武装のままマラトーンからアテナイまで走り
一人旅の飯能アルプス2016スパルタスロンを思い出す。走り切るための無意識飯能アルプス一人旅で思ったこと4/9(日)飯能アルプスを走りました。目的は、5/3~5の『川の道/千曲川ステージ251㎞』の練習として。2月に走った時は仲間達4人と走りました。しかし、私の体調が悪く迷惑を掛けてしまいました。二日前から胃腸の調子が悪く、ずっと下痢が続いてfuku-run.com
今年、新しくできた仲間達の中にフルマラソンにチャレンジしよう、という人がいます。その人にとっては、キヨブタ(清水の舞台から飛び降りる)的、大チャレンジなんだと思います。「42キロも走らなければならない。」と思った時は、どれほどイヤな気持ちか。大昔の初マラソンの時、私も「イヤだなー。」と思いました。初めて100㎞ウルトラやハセツネ、UTMFに挑戦する人も同じ気持ちだと思います。※ハセツネ:日本山岳耐久レース。奥多摩71,5㎞/24時間制限で走るトレイル・レース。※UTMF:ウル
40代の時、60歳になったらもう速く走る事はできなくなって終わってるんだろう、と思ってました。「60になれば、もう頑張らなくていいんだ。」諦めと共に待ち望む気持ちもありました。<ここはスパルタスロンのスタート地点。懐かしい写真見つけたので載せてみました>ところがどっこい大ハズレ相も変わらずシャカリキに走ってる。そりゃそうだ、スキな事やってんだから。だけど、サボっても罪悪感は減ってます。若い頃は速くゴールするために、練習量が最重要でトレーニングをサボる事は、
7/4(日)はローラー台(室内自転車練習台)で90分トレーニングしました。しかし、昨日の30キロ走の疲労で脚は回らず。・6月29日:62分/距離38,9㎞/平均時速37,6㎞/最大瞬間時速70,6㎞・7月04日:90分/距離44,8㎞/平均時速29,8㎞/最大瞬間時速38,1㎞前回(6/29)に比べ、平均パワーも瞬間最大パワーもこんなに違います。僅か30㎞のランニングの15時間後、90分のトレーニングが疲労のために、こんなにパフォーマンスが下がります。話しはウルトラ
【30日間連続・RUNの疑問にズバッと回答!】チャレンジの29日目(6/29)です。☆質問№29:【レース中に摂るサプリメントは何がいいですか?】☆答え:いろいろあるので順番にお答えします。【カフェイン・錠剤】:脳のご褒美。やる気が甦ります。フルマラソン~超ウルトラまで使える。<機能>①疲労感と関係する神経伝達物質の働きを阻害して、主観的な疲労感が軽減される②運動神経の興奮性を高めてより多くの筋繊維が活動に動員される。③脂肪の分解を促進し筋グリコーゲンの温存。・フルマ
【30日間連続・RUNの疑問にズバッと回答!】チャレンジの25日目(6/25)です。☆質問№25:【100㎞ウルトラマラソンにチャレンジしたいです。何をすればいいですか?】ようこそ、素晴らしきウルトラの世界へ!ウルトラが初めての方として、完走法をご説明します。その前に問題点を整理しましょう。<ウルトラをリタイアする理由は3つ>(1)局所の痛み:膝とか足裏とか一部分の強い痛み・【原因】:身体の使い方(フォーム)が崩れているため、局所に応力集中した痛みと思われます。・【対
115km私設エイドまで載せました。ここからは『事前予想到達時間』『関門時間』『実際の到達時間』を記載しながら実際に携帯してた『目安表』ですそれを基に記載していきます川越91kmから成願寺128kmまでの36〜37km区間はかなり長く感じますし、実際長いそして175km赤羽駅まで、なんと信号🚥の多いことよ💦しかも結構な確率で赤信号🚥になるしストップ、ゴー、ストップの繰り返しそしてまだまだ走れてるとはいえ、1日目の暑さで脱水や熱中症こそは免れたものの、やはり影響は感じながら
6/22に、昨年リタイアしたレースに申込みました。『2020沖縄本島1周サバイバルラン(400㎞)』しかし、わずか2分間のクリック合戦に敗北…今年1月に『NHK・ドキュメント72時間』で放映されてものすごい人気が出た、という噂を聞いていた覚悟はしていたものの、まさか出られないとは…即座にキャンセル待ちの登録するも…№16ほぼ無理…沖サバの猛者達は「ふ~ん、スパルタスロンは走った事あるんだぁ。」☆スパルタスロン(ギリシャ):アテネ→スパルタの246㎞を
今日は久々に2部練最近は早朝のスピード練習以外は、あまり外で走ってなかったのですが(特にロング)体調もかなり良くなってきたし、道の駅スタンプも集めたいしということで道の駅デンパーク安城へ暗い、、店もやってないしかもここまでの道のりでロスがあったので3駅の予定が、ここで力尽きて終了スタンプだけ押して帰ってきましたそれにしても暑かったーまだ続くか猛暑日‼️そしてそして、残念なお知らせが。スパルタスロン2020の開催中止この状況の中、そうだろうなとは思っていたし仮に開催され
ユーチューバーになりました。タイトル:『40歳からのウルトラマラソン・チャレンジ』コンセプト:『冒険オヤジの背中をポン!』人から見れば変態と思われる100㎞以上のレースに40歳を過ぎてからチャレンジしようという冒険オヤジ達のために立ち上げたシリーズです。(もちろん、初心者の方も大歓迎!大丈夫です。)40歳からのウルトラマラソン・チャレンジ【第1回】『正しい姿勢』の作り方40歳からのウルトラマラソン・チャレンジ【第2回】『正しい姿勢』のチエック法と『正しい重心位置
昔からスパルタスロンという長距離マラソンに憧れていました。OL時代からあと家族介護ぽいこともするようになりこれからほんとに参加するのは、はっきり言って、現実的なことではないのですが夢を諦めまないまま、歳をとり今となり、そのことが、日常で踏ん張りどころの支え的な、また逆にその夢あるからこその日常の色々を乗り越えようとしたり日常のこともちゃんと出来なかったら、このような大会はもっと完走もかなわないだ
いろんな事情で、行けなかった、とか最後になってしておけばよかったとか言う前に。リストアップだけでもしてみたい想います、、。、、ボストンマラソンスパルタスロンディズニーランドマラソンプレスリーマラソンサハラマラソン関スパ北海道マラソン桜マラソンつづく2020703
フルマラソンを完走したランナーはその後どのような道を歩んでいくのか!?というお話があったので思いつくところをまとめてみました。1.フルを極めるサブ4-サブ3.5-サブ310(大阪国際女子)-サブ3/別大カテ3-別大カテ2-サブエガ-福岡国際-琵琶湖毎日あとはエイジシュート2.トレラン(国内)神流、富士登山競走(?)、ハセツネ、信越五岳、UTMF...(海外)UTMB、ウエスタンステイツ100、最近はアジア圏の大会も3.ウルトラ、超ロング、時間走オクム、
お疲れ様です。香川のレジェンドランナーさんと言えばHさん。初めてお会いしたのは蓮池の場外戦、8月頭の高瀬練習のとき。走りからサブエガランナーさんとわかる迫力色々とお話させてもらって、スパルタスロン出ると聞いたときは驚きました先日行われたresult。日本人一位速くて強いランナーさんです。別府大分毎日マラソン、防府読売マラソンとエントリーされるようなので、ますます楽しみです。自分は普通のランナーなので、コツコツとフルマラソン頑張ります
9/15信越五岳トレイルレース(163㎞/32時間28分)から3週間、少しづつ疲労が取れて来ています。連続で走っても疲労が残らなくなり、楽に走っても次第にタイムが短縮して来ました。レースを連戦できるタフな人達から見れば、ずいぶん軟弱な身体と思われるでしょう。2012年日本で初の100マイル/160㎞レース、第1回UTMFに参加する時は皆ビクビクしてました。『ハセツネ・71,5㎞/24時間』の2倍以上の距離で、どうなるのかとみんな戦々恐々としたものです。当時のランニング界は、10
9/1は、世界で日本で多くのメジャーレースが開催され、大勢の仲間達が参加しました。UTMB(171㎞:46,5時間/PTL300㎞:152時間/他)、『白山ジオトレイル』(石川県・250㎞:7日間)の最終日、そして『佐渡国際トライアスロン』(S3,8㎞/B190㎞/R42,2㎞)等。多くの仲間達が歓喜のゴールゲートをくぐった一方、残念な結果の仲間もいました。YouTubeのゴールシーンやFacebookの書き込みを見ると、心が熱くなり血が騒ぎます。そして何故か、レース後の安堵
急に涼しくなりましたねま、このまま秋に…とは行かないでしょうが燕岳登山に始まり富士山御殿場口練雲取山箱根ガイリーン…と山続きでしたのでこの週末はロードで長く走る練習夏に長く走るには昼間は無理なので夜です、夜間走です毎夏恒例MY☆STARの夜間走スパルタスロン参加者のための練習東京→小田原を走破しますここに途中からひょっこり参加させてもらってきました…とその前に先週のガイリーンの帰りの失敗話疲れたなーボーっとしてるなーなんか落としたり忘れ
6/23(日)は、天気予報が雨のためバイク練習(自転車)を諦め、50キロランのリベンジに挑戦。とにかく私は、ロード練習の50キロ走が大キライ。前回がいつだったか思い出せないくらい前です。その上、走ればボロボロの状態で終わるか、くじけて距離を短縮してしまうメンタルの弱さ。嫌で嫌でサボったため、5月の『川の道・信濃川ステージ/254㎞』は40時間超という情けない結果。一番の嫌いな理由は、とにかく精神的に辛い!250キロ超の本番レースだと、長く走っていると、嫌になる・飽きてくる
昨晩、「激レアさんを連れてきた」を見てて、世の中には変態以上の変態がおられるんですね。※変態=私なりの誉め言葉。スパルタスロン恐るべし。そんな私はしょぼいローラーを細々と1時間。24時間なんてとんでも御座いません。
5/26(日)、自転車の外乗り練習に行きました。まさに、2017年8月『ATCカップ・トライアスロン』以来1年9ヶ月ぶり。晴れた空の下、な~んて気持ちいいんだろう!そして、大勢のライダーが楽しんでいて、その一員に戻れた事ですごく安心できました。安心…この気持ちこそが、私の正直な感覚、…古巣に帰って来たような。2年ぶりのライドで、数か所の道や景色が変わった事、そして自分も変わった事に気付きました。以前は、速いライダーに抜かれると少しでも付いて行こうとシャカリキに
ああ、なんと情けない自分なのか…11月に『沖縄本島一周サバイバルラン』(通称、沖サバ)というレースがあります。沖縄本島一周を時計回りにグル~っと400キロ、72時間制限という短時間で走るという厳しいレース。…5/3~5日『川の道フットレース・254㎞』を40時間でゴールしたものの、完全にノックアウト。ノロノロ走りながらポロポロ考えてました…「250キロを36時間切りなんて絶対無理。」「川の道・縦断ステージ512キロなんか夢のまた夢。」「沖サバ400キロなんか絶
とにかくボロボロに疲れました…5/3(金)午前11:00『小諸』駅近くスタート→『長野の善光寺さん』にお参り→5/5(日)午前3:18『新潟市のお風呂』ゴール。千曲川信濃川を辿って新潟市のお風呂に行くという、全行程254㎞の壮大なレースに40時間18分。※『日本縦断ステージ512キロ』を4/30(火)スタートした選手達は、既に雨の三日間を走り続けている。5/3、晴れて少し暑い、お昼前の11時スタート。トップ選手7人のケツに着きます。長丁場に備えて、みんな抑えて
先週4月の始め、ふと気が付きました。「ん~、5/3‐4‐5(金土日)『川の道・千曲川~信濃川ステージ・254㎞』があるんだよなぁ…あとひと月か…、うわ、50キロ走やってない!(+Д+)」50キロ走は、2016年の『スパルタスロン』に出る前、完走経験者から教えられた絶対必須の練習法。※スパルタスロン:ギリシャのアテネ→スパルタ/ロード246㎞/36時間制限。暑さ・乾燥・厳しい制限時間で、世界で最も過酷なウルトラマラソンと言われる。私は34時間33分で完走。
久々にブログを更新します。スパルタスロンに出場したのはもう4ヶ月ほど前になりますが、気持ちの整理のつもりでブログを書いてみようと思いました。結果を先に述べておくとcp58と59の間の約190km地点で動けなくなりリタイヤしています。レースレポートというよりは自分の気持ちの部分が多いと思います。レースの細かい内容などは他の方のブログの方が参考になると思います。以下がブログの構成になります。・出場したきっかけ・エントリー・いざギリシャへ・レース前日・スタート・リタイアした原因を自
1/27(日)に走った『勝田マラソン(フル)』の疲れが取れません。歳をとるにつれ、次第に疲労が抜けにくくなっている事を感じますが、去年から特に強く感じます。長い時間・長い距離を走るより、速く走る強度の高いレースや練習の方が、とても疲れます。勝田マラソンでの、最後の2,2キロのロングスパート、ゴール間際の競り合いダッシュ。この僅か10分間の疲労がド~ンと残っている。まだ頑張れるのは嬉しいものの、その後の身体がなかなか立ち直れません。レース前は自然に抑える事ができた食べ物制限も、
先週12/9の『さいたま国際マラソン』で、今年のレースが終了しシーズンオフに入りました。<今年の参加レース>①1/6~7:『箱根100km×2days』228キロ/30時間52分・6日(土)上野公園・午前1時スタート→箱根まで東海道旧道112km/14時間48分・7日(日)富士箱根ランド・午前5時スタート→上野公園まで箱根駅伝復路116km/16時間04分②1/28:『勝田マラソン(フル)』3時間16分③3/18:『板橋シティマラソン(