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こんにちは、元気ですか。年収1600万円超えの元議長が議会中に“競馬予想”【しらべてみたら】年収1600万円超えの元議長が議会中に“競馬予想”【しらべてみたら】年収1600万円超えの横浜市議。その議会を勝手に観察してみたら、お菓子をパクパク&スパイ小説を持ち込み読書&スマホで競馬の予想を購入。直撃してその理由をしらべてみました。FNNプライムオンラインhttps://www.fnn.jp/www.youtube.com
「興味本位で行っては見たが、素晴らしい演奏だったな」貝塚弥子(かいずかやこ)は、久しぶりにクラシックを鑑賞した。彼は東京の最高学府である首都大学の准教授なのだが、幼馴染の刑事柳田から探り当てた情報と友人の犬飼の動向が一致する金山彰というピアニストのリサイタルに来ていたのだ。犬飼は金山のリサイタルに、それ以上の思いがあるようだった。会場の席がそばだったため声を掛けたが、心底驚いているようだった。それもそのはず、途中でゲスト出演した美しいヴァイオリニストが犬飼の知り合いだった。容姿
楽園の犬[岩井圭也]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}ずいぶん久しぶりになってしまいました本は読んでました。でもなかなか推せる本に出会えていなかったんです。。この本、どうして読もうと思ったのか忘れてしまいましたが、きっと紹介文に惹かれたのでしょう。。紹介文に惹かれても当たったことはあまりないのですが図書館で順番が回ってきて読み始めました。舞台は1940年。時代も古いし、サイパンだし、地域の名前とかいっぱい出て来るし、読みにくそう。。と思っていました。で
こんな映画を観ました。ARGYLLE/アーガイル監督:マシュー・ヴォーン脚本:ジェイソン・フックス字幕翻訳:西田有里出演:ヘンリー・カヴィル、ブライス・ダラス・ハワード、サム・ロックウェル、ブライアン・クランストン、キャサリン・オハラ、デュア・リパ、アリアナ・デボーズ、ジョン・シナ、サミュエル・L・ジャクソン日時:2024年3月16日(土)18:15~場所:東京都中央区TOHOシネマズ日本橋スパイ小説を書く売れっ子作家のエリー・コンウェイは、綿密な調査のもと書いてい
本題は、「ARGYLLE」監督は、マシュー・ヴォーン出演は、ヘンリー・カヴィル、ブライス・ダラス・ハワード、サム・ロックウェル、ブライアン・クランストン、キャサリン・オハラ、デュア・リパ、アリアナ・デボーズ、ジョン・シナ、サミュエル・L・ジャクソン映画の冒頭からジェットコースター状態に巻き込まれます。実はこれは小説の世界だと客席の私達は理解します。ところが…。主人公アーガイルが破茶滅茶に活躍するスパイアクション小説「アーガイル」、このシリーズの作者エリー・コンウェイが次回
語学関連のKindle本セールとは直接関係ないけれど(だから、以下の価格情報は次の瞬間には無意味となっているかもしれないので)、エンタメ系舶来ものについても書き留めておきたい。(^^;※ジョン・ル・カレ関連で面白い動きがあった。映画「裏切りのサーカス」の原作『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』のペンギン版が200円で販売されていたのだ!Tinker,Tailor,Soldier,Spy:AGeorgeSmileyNovel(George
ちょうど3カ月前の9月28日(木)、今年18冊目の『太陽は動かない』(吉田修一。幻冬舎文庫)読了文庫本で522ページ。前読了小説『事件』(2023.12.12記)につづいて分厚くて重たい本だった^^;右の表紙画像は、2021年の映画化に伴う宣伝用カバー。油田開発利権争いの渦中で起きた射殺事件。ある秘密組織のエージェント鷹野一彦は、部下の田岡とその背景を探っていた。目的は機密情報を入手し高値で売り飛ばすこと。商売敵のデイビッドと謎の美女AYAKOが暗躍し、ウイグル過激派による爆破計画
読書日記2023-252アンリアル長浦京(著)[講談社2023年6月発行]✩✩✩✩✩あらすじ両親の死の真相を探るため、引きこもり生活を脱し警察官を志した19歳の沖野修也。警察学校在学中、ある能力を使って二件の未解決事件を解決に導いたが…。沖野の持つ「特質」があった。ある日、単独行動の挙句、公安の捜査を邪魔したことで、沖野は副所長室に呼び出され聞きなれない部署への異動を命じられる。「内閣府国際平和協力本部事務局分室国際交流課二係」。そこは人知れず、諜報、防諜を行う、スパ
神様はサイコロの目を見ない■マカオ2日目胡麻塩頭の年配の男は屈み俺の目を覗き込み「よ~し明日午後1時香港島の展望台ビクトリアピーク太平山で白人の母娘から美術品を受取り貴重な品だから盗られるなよ」俺は明日にももともとビクトリアピークと予定していたがまさか指示されて行くなんて。うなだれた俺を胡麻塩頭の年配の男は「頭を上げろそれを女人街の骨董品店で売り一旦店外に出て少し時間を潰し再度店内に入り売った美術品を買戻しするんだ領収書は必ず貰えよ
9/11に発売になるや読みたい-~❤️ってなっていたアンソニー・ホロヴィッツの新作「ナイフをひねれば」作者自身が本人として作中にさらに実名で登場する著名人も~まさにわくわくするようなホーソーンシリーズの4作目。発売後間もなく少しお安く購入し愉しみながら~少しづつ…そして昨日読み終わりました。劇場が舞台です~興業の世界の厳しさ地方とウェストエンドの違い使われる役者であること初日のReview…改めて…大変な世界だなぁと。あれこれ思い及び考えてしまいました。今
戦記もののノンフィクション作家として有名なジョン・トーランドの代表作に、映画化もされた『バルジ大作戦』がある。第二次世界大戦末期、敗色濃厚だったドイツ軍の乾坤一擲の反攻作戦(アルデンヌの戦い)を描いたものだ。たしか文庫になっていたはずだから、今回のKindle本のセールなら、上下巻あわせても1500円程度かと踏んでいたのだが……バルジ大作戦Amazon(アマゾン)2,860円“多くの戦争ノンフィクションの著作・翻訳で知られる大木毅による監訳・解説
ブライトンFCの三苫薫第46回日本推理作家協会賞長編部門受賞作、高村薫『リヴィエラを撃て(1993)双葉文庫』を、コロナ禍のせいで久しぶりに会えたOさんが「再読したらやっぱり面白かった」というので読んでいる。合田雄一郎刑事シリーズなど初期の作品は読んだつもりだったが『リヴィエラ』は読み落としていた。現在、ちょうど双葉文庫版の下巻終盤に入ったところ。元IRAテロリスト、ジャック・モーガンによって、彼を取り巻くスパイたちが少しずつ工作に私情が絡まっていく。渇ききったスパイの世界をリアリズ
BBCドラマリトル・ドラマー・ガール2020年に89歳で亡くなられたエスピオナージュ(スパイ小説)の巨匠ジョン・ル・カレ最後の作品『スパイはいまも謀略の地に(2019)ハヤカワ文庫』は、ブレグジットEUからの離脱可否に揺れるイギリスを舞台に、三流支局を率いることになった定年前の(誠実で心優しい)MI6諜報員の光芒が語られる。ル・カレの初翻訳作品スマイリー・シリーズ5部作『寒い国から帰ってきたスパイ(1964)ハヤカワ文庫』に出逢ったのは20代のころで以降の作品は漏れなく読んでいる。
『スパイファミリー』の2期が現在放映中ですね!うちも家族みんなで楽しく見ています☺️そんなスパイファミリーが好きで、ジャニーズも好きな方は、こちらのスパイ小説はいかがでしょうか?2015年にはKAT-TUNの亀梨和也さん主演で映画化されています。CMで車の物陰に隠れて、出てきた時には全く違う学校出てくるという瞬間早着替えのシーンや、「今だ、飛べ!」と叫ぶシーンが印象的でした。拷問にかけられてるシーンはしんどそうなのに色気があry。亀梨さんのあのただならぬ色気って何なんだろう。さすがジャニーズの
警察庁諜報課・榊冴子シリーズ1。榊冴子の警察庁長官官房諜報課への異動とファーストミッション。北朝鮮へ送るためのドバイ武器製造プラントを破壊する。成功が認められ香港分室への配属が決まる。香港に持ち込まれる北朝鮮の覚せい剤。中国の精製所と北朝鮮の製造所の破壊工作。サイバーテロを続ける日中のハッカー集団の壊滅。日本エージェントたちのミッションはどのようにコンプリートするのか。☆彡映画のような活劇。エピローグまでがジェームズボンドばり。次なるミッションは「中国のアフ
秋の夜長に小説を読むならこんな1冊1978年、イギリスの作家ケン・フォレットが発表したスパイ小説、邦題は『針の目』同年のMWA(アメリカ探偵作家クラブ)最優秀長編賞受賞作品です。あらすじは******************************************************第二次世界大戦のさなか、英国内で活動していたドイツの情報将校ヘンリー・フェイバー(コードネーム"針")は、連合軍のヨーロッパ進攻に関する重大機密、今に言う”ノルマンディー上陸作戦”
初めて手にする「美術修復師ガブリエル・アロン」シリーズ。主人公がイスラエル諜報機関というのも初めてイングリッシュ、アサシン、美術修復師…私好み本シリーズ、日本では人気がないらしく翻訳されてるのも多くないらしい久しぶりの本屋で見つけたやっぱり、足を運ぶべきだわまだ、電話の時代ヨーロッパの匂いがプンプンするハナシ自体に捻りはないんだけど王道のスパイ小説🕵️♀️
厚底シューズをはき、ノースリーブのワンピースを着た女性が夏の駅前通りを歩いてゆく。最近スパイ小説を読んでいるので、この女性は某国のスパイで厚底の中に武器が隠してあるのではないか?と妄想してしまう。この女性が厚底の中から拳銃や手りゅう弾を取り出しテロに走ったら、と思え不安に思った。マスコミは≪令和の重信房子≫とこの女を呼ぶことだろう。にほんブログ村関東の鉄道一眼レフカメラランキングに参加しているので一押し願います。
222SEASONⅡ美しく赤きディストピア徳倉院瑞貴死んだはずのアメリカ民間傭兵企業ブラックリバーCEO結城エリイはふたたびやってきた。グローバル企業にとって不都合な臨床試験結果が載った小野寺論文。連続する不審死。キーパーソンである主人公草野城(ジョー)を潰したい勢力に対抗するため突如あらわれるNGO団体、暗躍する各国諜報機関とアメリカ民間傭兵企業。CIA、UFWD、FSBそして日本の秘密情報組織別班。巨大利権をめぐる陰謀は、ついに国家間の戦争へと発展する。そして驚愕のエンディン
カーラとの戦い、完結編。将軍と呼ばれる老亡命者がロンドンで殺害。彼は英国の諜報部員だった。引退したスマイリーは調査のため、再度現場へ。その事件の裏には宿敵カーラの気配が…スマイリーと仲間たち(ハヤカワ文庫NV(439))Amazon(アマゾン)200〜5,100円ジョージ・スマイリーを主人公にしたシリーズ完結編、ようやく読了です。「裏切りのサーカス」を観てから読み始めたシリーズですが、ついにここまできました…今回はジョージ自らが行動して調査。過去を振り返りながら
「『あなたは平衡感覚を失いかけているのよ、コニー。そろそろ現実世界にはいって行く時だわ』だって。あたしは現実世界がきらいなのよ、ジョージ。あたしはサーカスと、あそこの素敵な男の子たちが好きなのよ」サーカスとは英国情報機関のこと、いわゆるMI6?"現実世界"って表現が面白いなあ、ある種のワクワク感の有無というか、生きているという実感というか、そういうもののことだと思うけれどでもそれも生かされているという実感の前には希薄な感情のようにも思えるけどね簡単に言
(家出少年部隊エースルーク:イメージ~Straykidsヒョンジン)ジョナサンは、ニーナが率いる家出少年部隊を見て、「なぜ、あんなド素人集団を連れて来たんだ?」と、ソヨンに怒った。hyunjinpics@hyunjinpostHWANGHYUNJINYOU'RESOCOOLhttps://t.co/X27spd8gRB2022年03月23日00:15「戦力どころか、
(謎の実業家ダニエル・リー:イメージ~チョン・ウソン)その日、ジョナサンは知り合いの実業家、ダニエル・リーを訪ねて、「クラブ・パラダイス」に来ていた。ダニエルは急ぎの来客があったとして、なかなか姿を見せなかった。VIP会員で、クラブの常連であるアラブの王子が来ているという。その王子が、このクラブの看板ドール、プリンス・チャーミングに会わせろ、と、騒いでいるらしい。しかしプリンス
(家出少年部隊のエースルーク:イメージ~Straykidsヒョンジン)ルークは、彼の祖父が送ったボディーガード、ジェウクに見つかってしまったことに気づき、家に連れ戻される前に、レイアと逃げようとした。しかしソヨンは、それを察知し、裏の出口に先回りし、逃げようとしている二人をつかまえて、言った。「やっぱりあなた達は、どうしようもない子供で、バカね」「レイア姫さん、なぜあなたはこのトラブルメイ
(家出少年部隊のエースルーク:イメージ~Straykidsヒョンジン)「あの子は、誰のいうことも、たぶん聞かないわ。一緒に逃げてきた、レイア姫と呼ばれるあの少年の言うことは別だけど・・・」と、旧知の間柄である元大統領のSPジェウクに、ソヨンは率直な感想を言った。「居場所がわかっているのに、なぜ連れて帰らないの?」「連れ戻しても、また逃げるからさ。これで、三度目なんだ。それも同じ少年とばかり
読んだ本。英国諜報員アシェンデン(新潮文庫)サマセット・モームって、『月と6ペンス』の作者としてしか知らなくて、ゴーギャンのことを書いた『月と6ペンス』を、読んだことがあるはずだが、幼かったからか?あまり印象に残っていない・・・『英国諜報員アシェンデン』は、第一次世界大戦&ロシア革命という時代の英国のスパイを主人公にした連作。ポイントは、作者のサマセット・モーム自身が、リアルに英国のスパイだったこと!フィクションだ、と断っているけれど、作家でスパイ
(秘密情報機関エージェントソヨン:イメージ~キム・ソヨン)「まさか、こんなところであなたに会えるとは思わなかったわ、ジェウク」とソヨンは言った。「それは私のセリフだ。こんなところで、君に会うとは思わなかったよ」ソヨンがジェウクと呼んだ男は、ソヨンに笑いながらそう答えた。「あなたは、元大統領の警護を今もしていると聞いていたわ」と、ソヨンは男に言った。しかしその問いに対して、男は何も
執筆中の自作小説をブログで公開します。タイトルは『麗血の番人』です。出来るだけ多くの人に読んでもらいたいです。感想、質問など何でも受け付けます。よろしくお願いします。第4場A麗偵の取材未明神戸港輸送船から物資コンテナが次々と搬送される中、船内の物陰に一つの人影(かげ)が潜んでおり、人目を気にしながら船を出ようとしていた。その正体は船員ではなく、〝密航者〟であった。密航者は港の倉庫の方へと急いで向かい、誰かと待ち合わせをしている様子であった。そして数
ブラック・ウィドウダニエル・シルヴァ2016年ハーパーbooks2017年ガブリエル・アロンシリーズパリの街中で大規模な爆弾テロ事件が発生し、多くの犠牲者が出た。大戦中にフランスを襲ったナチスによるホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)の歴史的資料を管理・研究する施設がその標的とされ、その施設の礎を築いた人物の孫に当たり、その歴史的人物の姓を記念してつけられた施設と同じ姓を持つ女性責任者も犠牲となった。街角の防犯カメラは最初の爆破から辛くも逃れた生存者たちに冷酷な態度で次々にとど