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ふたつ前者の当ブログで、脚本を書いた『それぞれの秋』についてプロデューサーと意見が食い違い、くさくさしていた山田太一さんが気分転換しようと有楽町の「スバル座」に入ったところ、たまたま来ていた小倉一郎さんに声をかけられ、イメージにピッタリで主役に起用したというエピソードを書きました。それより前に同じ枠で放送されていた『冬の雲』に出演していた関係で、木下恵介さんの家で一回だけ顔を合わせただけの山田太一さんに思い切って声をかけたことで、小倉一郎さんは主役に抜擢され、運命が開けたのです。もし、ここで
このところの当ブログで、1973年にTBSテレビ「木下惠介・人間の歌シリーズ」の枠で放送された『それぞれの秋』について書いています。僕は毎週楽しみにしていて、脚本の山田太一さんの名前を覚えたのでした。あとにして思えば、小倉一郎さんが三流大学の学生というのは『ふぞろいの林檎たち』、家族それぞれバラバラになっているのは『岸辺のアルバム』と、のちの作品を思わせる設定でしたね。気が弱く、ひとりオロオロする大学生に小倉一郎さんがピッタリでしたが、このキャスティングにまつわるエピソードがあります。山田太
有楽町ビルヂングJR有楽町駅をおりてすぐのこのビル近年、よく利用していたのにビルの建て替えが決定し10月末で閉館となります。中の飲食店は続々と閉店移転するお店もあるようですがここのビル内での営業は終わりを迎えようとしています。私がこのビルに入ったきっかけは稲垣吾郎さん主演2019年の映画「半世界」当時、ビルに入っていた映画館「スバル座」にて映画「半世界」の上映が決まり通いましたね~懐かしい思い出。あの頃の吾郎さん達はジャニーズ事務所を退所し新しい地図とし
Lyre20131014_すばる座youtube.com
昭和の時代。さすらいの青春期の15歳から18歳。受験勉強もせずに映画ばかり見ていた。小遣いが潤沢にある訳ではないので、2カ月3か月後にまわって来る、3本立ての三番館と呼ばれる、地元の映画館「境映画劇場」が主に行く映画館だった。中学三年の頃から、それは始まり、年間50本程度の映画を見ていたが、徐々にその本数が増え、翌年には100本、200本となり、最後は300本を超える映画を見ていた。中学時代は160円で、その値段も徐々に上がったが、封切館の250円には中々行かれない。都心まで出
昨日、とある場所確認のために訪れた所は、昔ぱっぱんの親戚が住んでいた近くだそうで、「こんなに道路狭かったかなぁ…」と感慨深げでした。距離感覚って子供の頃の記憶と驚くほど違いますよね。私が中学まで住んでいた家の近くには邦画専門と洋画専門の映画館が二つ向かい合わせに建っていました。数年前に訪れた時には既に普通の住宅になっていましたが、そこから国道までの距離や、敷地の広さ(狭さ)が子供時代の記憶と違い過ぎて信じられない思いでした。洋画専門の方は「スバル座」という名前でしたが、ぱっぱんが「も
こんばんは有楽町のスバル座跡地よしもと有楽町シアターになるそう明日からかなアメブロ投稿されていました観客60人でスタートするようです※画像お借りしました今沖縄美ら海水族館休館してますね銀座ソニーパークのソニーアクアリウムも今年はないみたい美ら海水族館が監修しているんですよね人が集まるイベントはだめなのでしょうね去年の熱帯魚たち~暑かったなおまけあさごはん暑かったわ~~~~読んでいただいてありがとうございました
スバル座後に吉本って嫌ですね、大阪のクズ商売うまく行かないこと祈ります。吉本のお笑いビジネスは時代錯誤。神田は大切な場所です。カレーの南海が終わるのは残念。学生時代多くの交流が生まれた場所でした。神田はもっと文化を生み出す力があると信じています。元気を出してもらいたいです。にほんブログ
今日は佐々部清監督の満中陰。3年前の今日は八重子のハミングスバル座上映に監督と乱入して押しかけサイン会をしましたね。スバル座も無くなり監督も亡くなり…でも前を向いてこれからも一緒に映画作りましょうね❣️献杯
3年前に観た映画。スバル座は、閉館になりました先日この映画の監督さんが、お亡くなりになったと、映画主演の俳優升毅さんのブログで知りました。監督‥まだまだ作品を残したかったことでしょう。佐々部監督のご冥福をお祈りいたします。
<2019年10月11日>青森県十和田市で朝の散歩。ホテルへ戻って来る途中で見つけたのが、屋台村「食楽街三本木1955」です。奥へ向かって行くと、左に「佳作座」。右には「貸物件」つまり「空き店舗」。その奥へ行くと「スバル座」。左に「屋台村Marley」ですが「空き店舗」のようです。そして一番奥の突き当りが「1955館」。何故かネコがまったり寝そべっていました。振り返ると、こんな感じです。他にも「邪宗門」「中央劇場」「シネマ十和田」などの店があります。
今日は有楽町に参上。山手線のホームから見える有楽町ビルがその目的地です有楽町ビルの2階にあるアメリカン居酒屋「ビバリー」。ランチタイムは美味しいパスタが食べられます。午後1時を過ぎていたので店内の左半分は喫煙席になってしまいます。禁煙席はいっぱいのようでぎりぎり喫煙のテーブルに案内されます。煙草の臭いはなくOKさてさて、今日は何を食べようかな?消費税が導入されて、50円ずつ値上がりしてしまったわでも、パスタの大きさはどのサイ
有楽町スバル座スバル座の輝き~メモリアル上映~より製作:松竹衛星劇場毎日放送セディックインターナショナルKИHO配給:東京テアトル監督:阪本順治脚本:宇野イサム坂本順治撮影:笠松則通美術:原田満生音楽:coba出演:藤山直美佐藤浩市豊川悦司大楠道代國村準牧瀬里穂渡辺美佐子2000年8月12日公開吉村正子(藤山直美)は、幼い頃から家に引きこもっており、母親(渡辺美佐子)が営むクリーニング店の二階で洋服のかけはぎの仕事をしながらひっそりと暮
戦国の薬売り実は忍者?佐賀新聞忍者ブームの中、鳥栖市神辺町の中冨記念くすり博物館で、忍者と薬をテーマにしたユニークな展示会が開かれている。忍者の極秘薬や忍者食の紹介など...日本の豊かな海の恩恵は漂流のおかげ!?江戸時代のみかん商人・長右衛門の小笠原漂流記【完】エキサイトニュース伝承によれば戦国末期、信州の武将・小笠原貞頼(おがさわらさだより)が徳川家康公より領地を与える代わりに南海探検の許可をもらって島々を見つけたと言い...(天声人語)最後までごゆるりと朝日新聞
10月31日はハロウィンか・・?また、渋谷のスクランブル交差点で騒ぎが起きちゃうのかな?今年は、騒ぎが起きないように警察や市民団体もだいぶ警戒しているようだ。渋谷区の議員になったゆきちゃんも心配している。ニュースを見たら、有楽町のスバル座が今月の20日に閉館になったようだ、残念だ。私も若い頃何度かスバル座に映画を観に行ったなあ。そして、銀座にも時々パチンコに行った。西陣の「花満開」が流行っていて、新装開店当時はすごい箱を積んでいたな。昔は今のように出玉規制も厳しくなかったので、出玉も
スバル工業株式会社さんから優待品が届きましたスバル座閉館につきtohoギフトカードに変更されました。100株3年未満なので1000円分です10月20日本日で閉館です。アナウンスが歴史を感じられましたね〜今回も結局使い切れなかった月末までだと思ってもう一回見に行きたかったけどメモリアル上映で混んでたみたいなので難しかったかなお疲れ様でした!
スバル座の輝き~メモリアル上映~⇒ホームページ【有楽町スバル座】歴史ある映画館でしたが10月20日に閉館します。それまで日替わりで名画を上映しています私が観た映画は「街の灯」と「ローマの休日」チケットは自由席映画館の窓口で当日購入「街の灯」チャールズ・チャップリン監督・脚本・製作・主演ある浮浪者の男が街角で盲目の花売り娘に出会い一目惚れしてしまう。しかし、娘は落とした花を拾ってくれた男性はタクシーで走り去ったのだと勘違いして、浮浪者の男性のことを裕福
有楽町のスバル座が今月20日に閉館されるという記事を読んだ。私自身、スバル座に頻繁に足を運んだわけではなかったけど、たまに行くと、昔ながらの映画館の風情がなかなか味がある感じだったのを覚えています。そういえば、昔は映画を観るために並んだなあ。いまのシネコンのようなシステムがなかったので、だいぶ早めに行って並んでいました。その当時はそれが当たり前だったので、そこまで不便には感じず、並びながら友達とおしゃべりを楽しみ、どんどん気分を盛り上げていたような。懐かしいですね…映画を観るのもイベントで
さようなら、スバル座🎦2019年(令和元年)10月〜60年の歴史に幕が降ります㊗メモリアル上映ラスト鑑賞は『卒業(1967)』サイモン&ガーファンクルの曲と有名な教会のラストシーンだけは観た事ありましたが、最初から観たのは実は初めてでした❗こんなストーリーだったんですね👀しかも主演ダスティン・ホフマンなんだ‼←劇場俳優だった彼の出世作でした👀今日『小さな恋のメロディ』観たいけど、台風19号の影響で休館かな〜☔🌀
こないだスバル座にいってこのバニシングポイントが随分とお客の動員数が多かったという表を見たもんで写真を撮ったのだけれどもこのようにブルーレイのみならずDVDは2種出ていてどちらも捨てられない特典付きで1つはキムカーンズの歌うエンディングソング入りのサントラのLPのCDまでついている。このほかにもポスターとパンフなども持っているのでそれはまた今度。このなんとなく不愛想(わざとやっているんだと思う=本当はいい人)さが昔の劇場のままなんだよな。昔はみんな不愛想だ
友人のしおりんに紹介して貰って有名な夢の島で開催されたイベントに出演指定来ました。しおりんから聞いた話では夢の島は有名な映画館スバル座を作った会社と同じ系列だそうです。しかも戦後マッカーサーが「映画館を作れ!」と鶴の一声でできたとか。凄い歴史的な映画館だなと驚きました。歴史が大好きなミックは何だか嬉しくなりました。写真はフラダンスの女性たち。美人揃いでした。控え室に行くとテーブルにはミック入来の名前がありました。ちょっと嬉しいです。そしてロケ弁いやイベント弁は鳥の唐揚げ弁当でした。漬け物が凄
こんばんはマッサージしてきましたちょっと時間多めに人間ドックの疲れがどばっとね東宝ダンスホールここ、時々通っていましたがあまり見上げなかったよくみると昭和ノスタルジックなビル~日比谷にダンスホール※画像お借りしました東京ミッドタウン日比谷が後ろにそびえたつ東宝ツインタワービルまもなく閉館でビル、建て替えだそうダンスホール~広そう、華やか入れないな見学ツアーないかなぁキンタロー。さん踊ったことあるかな…キャバレー「白いばら」も外観、雰囲気魅惑的でしたがもうな
スバル座で映画を観てきました。「みとりし」自分も死ぬ時は延命治療をせずに家で最期を迎えたいと思っています。子どもがいない自分にとって、みとりしの存在は心強いです。色々な人がいるのでみとりしの仕事の大変さも伝わってきましたが、やっぱり仕事は収入よりもやりがいですね。穏やかで温かみのある映画でした。上映後に柴田先生のトークが聴けたのも良かったですね!
有楽町まで、映画を観に行ってきました。駅前のスバル座年内で閉館らしいです。初めて行ったかも。昭和の初めの方に開館したそうで、なんだか懐かしい昭和感漂う場でした。きっと銀座好きで映画好きだった父は、その昔、ここスバル座デートとかしてたんだろうな。↑上映前に撮ってみました。↑みとりし、観てきました。映画の内容は、自宅で最期を迎える方を、見送るお仕事の話です。医師でも看護師でも介護士でもない。『看取る』人。ネタバレになるから、あまり書けないけど、いろんなケースを取り上げたストーリ
私がフォローしているモノマネタレント「みかん」さんのブログで映画「みとりし」を知りました。みかんさんが出演したという事で、公開前告知があったので観にに行こう!と思ってました。13日公開で、水曜日のレディースデイは、都合悪くていけないので、いつでもいいやって思いながらやっぱり今日行こう!と有楽町のスバル座に行ってきました。久しぶりのスバル座。前回は、認知症関連映画🎬八重子のハミングだったな今回は、看取り士。原案本は、「私は、看取り士」柴田久美子著看取り士というお仕事を初めてしり
秋の深まりを感じる今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか。夜の鈴虫の鳴き声が本当に癒されます。わたしは今年の7月「看取り士」の資格をいただきました。「看取り士」とは温かい死を迎えるためご本人のご希望する形で旅立つ人やそのご家族のこころに寄り添うお手伝いをさせていただきます。まだお看取りに立ち合わせていただいたことはありません。先日映画「みとりし」が公開されたので埼玉看取りステーションに登録している仲間のかたたちと映画鑑賞しました。死は怖くて暗いも
おはようございます昨日は初めて有楽町に行ってきました心友ちゃんと約束していた『みとりし』を観に行ってきましたスバル座レトロ感を残す、そんな映画館行けて良かったです内容は。。。死と向き合う映画ですから🎞とても考えさせられました鼻水、涙でやばかったです幸運にもまだ両親が生きていますでも死の足音は確実に近くなってきました死を思い今をしっかり生きたいって思いました機会があれば是非ここ、3日セミナーを受けてから→✨✨✨今までの夢とちょっと違った夢を見ます
有楽町にあるスバル座。令和1年10月20日(日)をもって閉館することになった。昭和21年(1946)12月に丸の内スバル座としてオープンし昭和41年(1966)4月有楽町ビルディングの竣工とともに有楽町スバル座として再オープン。有楽町の代表ともいえる歴史ある映画館が無くなるというのは寂しい限りである。