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5月24日に男鹿半島の毛無山に登った際の記録の続きです。オクエゾサイシンがありました。初対面です。北海道と本州北部に分布するウマノスズクサ科カンアオイ属の多年草です。萼筒は濃紫褐色を帯びた壺形で、3個の裂片は三角状広卵形で反り返ります。裂片の先端は尖りません。葉は2個ツルシキミ3株が接していたオクエゾサイシン花はそれぞれ1個ずつ分岐は赤神神社中宮方面へ一旦林道に出ます。赤神神社中宮毛無山山頂には防衛省のレー
今日の十和田は、曇りで、気温は29℃台。昼を過ぎると、小雨が降り始め、今、ちょっと強めに降り続いています。先日、八戸の歯科医院に行ったついでに、海岸に花を見に行ってみました。砂浜には、「ハマボウフウ(浜防風)」の白い花がたくさん咲いていました。この草、長く根を伸ばして、砂が飛び散るのを防ぐので、この名前だそうです。同じく、砂浜には、「スナビキソウ(砂引き草)」にも花が咲いていました。この草も、浜防風と同じく、砂の中に長く根を伸ばし、しっかり根付く浜の草です。
真山神社から入道崎まで移動してきました。入道崎灯台なまはげ崖下まで下りてみました。ハマナスハマエンドウスナビキソウです。別名ハマムラサキ。これまで縁がなく、今回が初対面でした。ムラサキ科キダチルリソウ属の多年草花冠は漏斗形で5裂します。花喉部は黄色味のある緑色。香りが良いと聞いていましたので、鼻を近づけてみると、芳香がしました。花冠の奥に雄しべが5個見えました。つぼみのときは螺旋状にねじれているため、開く
皆様、ご訪問ありがとうございます今年の梅雨明け、いつ頃になるのか気になるところです🤔京都も猛暑の中我が家のアジサイ、アナベルが今年も咲いてくれました。今回は若狭小浜で確認した海浜植物スナビキソウとアサギマダラなど掲載いたします。※この動画はYouTubeから共有されています。動画内のすべてのコンテンツは著作権で保護されていますm(__)mPhilCollins-TwoHeartsスナビキソウは京都では北部の舞鶴、京丹後市など日本海側の砂浜のみで見られます。京
先週末のこと梅雨入り前の貴重な晴れ間に「旅する蝶」アサギマダラを見たくなり、明石海峡大橋を渡り淡路島へ昨年は5月下旬だったはず、少し遅いが大丈夫かな…砂浜にはスナビキソウの花がまだ咲いていました。ピークは過ぎていて少し色も落ちてきていますが、辺りには良い香りが漂っていますおった、おったで!浅葱斑さんがいてはりました!羽根には調査の為のマーキングを確認することが出来ますね。渡り蝶である浅葱斑はこのあと北上(北海道でも確認されるようです)するのでいつまでもこの場所に留まってはくれませ
わが島に、アサギマダラが飛来してくる時期になったので、見に行き、今年初めてカメラで写真も撮りました。見ていて飽きません。そして、なんだかかわいいんです。無心にスナビキソウの蜜を吸っている姿もなにもかも。健気にひらひら風に向かったり追われたりしながら、一生懸命、海を渡っていくんですね。お勧めの動画アサギマダラin大分・姫島
ちょっと遅い目だったけど間に合ったスナビキソウ(砂引草)おわってる株多かったけどきれいなのをいつもは4月の中・下旬に行ってたスナビキソウ(砂引草):ムラサキ科キダチルリソウ属で海岸の砂地に生える高さ30cmほどの多年草花期:4月~5月分布:北、本、四、九
アサギマダラに出会ったぞ多度津町の公園の、スナビキソウの花壇で飛んでいた。
2025シーズンのアサギマダラ5/17に三豊市仁尾町父母ヶ浜のスナビキソウ畑で初撮影
5/10は海岸寺のスナビキソウ畑も確認にほぼ満開ですが、アサギマダラは見えず。父母ケ浜のスナビキソウ畑にも見えず。今年は、渡りが遅いようです。浜ヒルガオが満開です。
大分県でよく観察していたチョウジソウが、こちらでも見られるようなので、行ってみたついでに、海鮮でも食べに行こうと立ち寄ったところで、サカキカズラとスナビキソウを発見事前の情報は全く得てなかった場所なので、棚ぼたでしたチョウジソウは沢山自生していましたねぇ大分県の自生地より、ずっと大きな群落ですまだイチリンソウが咲いていたちょっと花が不格好ニリンソウは、ほぼ終了ツルカノコソウ元長崎県民は、ついつい撮影してしまういまだにシキミの花が咲いていてビックリ(;∀;
季節の蝶を求め父母ヶ浜のスナビキソウ畑へ5/7はアサギマダラに遭遇出来ず代わりはモンシロチョウシロチドリもいます。スナビキソウ畑は満開です。
お久しぶりですがIRUKAの60秒の!?シリーズ(˶・֊・˶)でーすさっそくですが今回のPart37はNHKみんなのうたで一耳惚れしました遥海さんの『スナビキソウ』ほんの60秒ですがもしよかったら海のような寛大な心と耳でおつき合いください(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈⋆)マセもう歌詞がたまらなく素敵でねフルコーラス載せたかったんですが上手く歌えず(^_^;)アハハまたチャレンジしてきます!!色々あった6月それにしても前回のカラオケから1
緑の談話室にご訪問ありがとうございます6月、最後の記事になりました。わたしの若い時からのライフワークは釣りでした。釣ガールのはしり其の後家族での釣行はほとんどおかっぱりでしたけど福井県では小浜、若狭町、常神半島などほとんどの釣り場へ釣行しております。今回釣り以外で久しく行ってなかった若狭町の大きな海水浴場と二つの漁場に植物探索に行ってみました。暑かったんですが足をかばいながらゆっくりと浜辺と後方の丘陵を歩いて観察した植物を掲載いたします。思ったよりいろいろありましたコメン
緑の談話室にご訪問ありがとうございます今回は野山で見ている植物の花便りです。自生している地域は自然保護のため差しさわりの無い程度に書かせていただきました。毎回次はいつ会えるやらと思いながら探索していますコメント欄はお休みいたします京都舞鶴と福井高浜の境にある青葉山の麓からバイカウツギ「梅花空木」アジサイ科の落葉低木枝先に集まっている花の大きさはおよそ2.5cm、花弁は4枚、今年も確認できて良かったです。ガンピ「雁皮」ジンチョウゲ科の落葉低木古くから
今日の十和田は、午前中小雨が降りましたが、昼頃は日射しも出て、午後は雨は降らず、気温は25℃に達しました。先日行った八戸市の海岸の砂地で、「ハマエンドウ(浜豌豆)」の紫の花が咲いていました。これが花です。サヤエンドウと同じ花で、同じような実が出来ます。実は食べられるようですが、有毒成分も含まれているので、過食はできないとのことです。同じ浜には、「スナビキソウ(砂引草)」にも花が咲いていました。これが花です。この草、根を深く伸ばして繁殖するようです。
2週間前から調査に通っていた立岩(大成古墳)にアサギマダラがやって来ました春~初夏の北上移動で海岸に生えるスナビキソウに集まりますスナビキソウに集まるのはほとんどが雄だそうです雄の場合、この花に含まれる「PA物質」とやらを成熟に必要とするからとのこと近年ここのスナビキソウが減ってきているので心配です良いタイミングで写せません20頭近く確認できました何度撮っても上手く撮れないもっと修行が必要です気温は高くないが日差しは強かった古墳を軽く紹介大成
2024年の春のアサギマダラの渡りも終盤となっています。夏を過ごす山の上からの飛来情報も届いています。海を渡る蝶海がみえる父母ヶ浜のスナビキソウ畑です。5/25の9時頃撮影。今シーズンの遭遇率は5割でした。本日は、2頭を確認、オスでした。燕も気持ちよさそうです。もう1か所は多度津町海岸寺今年は5月初めに飛来があったとのことです。当方はここでは、1回も遭遇していません。
昨日は、朝からいいお天気☀所属する会の班の観察会で大阪の私市の植物園へ行く予定だがまだ、リュックが背負えないし土曜日の人が多い電車を乗り換えで行くのはちょっとなぁ~でも、いい天気だし~ぐずぐずそんな私の様子を見て「どこか行こうか?」と夫う~ん、どこがいいかな~淡路島で釣りなんてどう?「風が強そうだし、まだ海水温が低め」「釣りはやめとく」10日ぐらい前に淡路島へキス(鱚)釣りに行ったものの狙いのキスは釣れず鯛を釣って来た夫💦「気になっているアレ見に行くか」そう
雨予報でしたが午後から晴れてきたので久しぶりに海岸沿いを散策してきましたスナビキソウが咲き始めてましたもう少ししたらアサギマダラがやって来ると思いますムラサキツメクサニワゼキショウハマエンドウとハナバチの仲間ヤマトシジミ強風の中、カルガモが浮かんでました海に居るのはちょっと珍しい帰り道、農道近くでコウノトリ発見代搔きが始まるとあちらこちらで見かけますJ0278♂4歳とJ0491♂2歳のようですこんな乾いた所に餌になるものあるのかな?
前編、中編からのつづき『スナビキソウ前篇』令和6年のGWも最終日ですね。私はこの大型連休中にどうしても見ておきたい植物がありました。それは、この時期に海岸に咲く花で…スナビキソウ❀❀❀Heliotr…ameblo.jp『スナビキソウ中編』前編からのつづきアサギマダラは渡り蝶である。成虫春になると台湾など南の方から北へと移動し、その移動先では世代を重ねた後、秋頃に南へと移動します。凄いね✨その先…ameblo.jp寄り道もしてみるもんです。我ながらいい時間の使い方をしたな♪言い
みんなの回答を見る3年前の振り返り投稿記事です。今年は早めの6/11に訪問しました。3週間以上も早いです。その時に観た山野草を掲載しました。ご笑覧ください。行合崎海岸の花々(23.06.11)ニッコウキスゲ(日光黄菅)↓ナンテンハギ(南天萩)↓キリンソウ(麒麟草)は咲き始めでした↓ハマエンドウ(浜豌豆)↓終盤のスナビキソウ(砂引草)↓ハマナス(浜茄子)↓ハマウツボ(浜靭)↓ハマボッス(浜払子)↓スカシユリ(透し百合)↓
今朝の十和田は、曇りで、気温は16℃台。今日は一日こんな感じで、気温も上がらないようです。先日行った八戸市の海岸に、「ハマボウフウ(浜防風)」の花が咲いていました。葉は、艶々光っています。これが花です。この草、根が深く伸びて、砂が吹き飛ぶのを防ぐので、この名前だそうです。近くには、花が枯れかかった、「スナビキソウ(砂引草)」も咲いていました。これが咲き残った花です。この草も、ハマボウフウ同様、根を長く伸ばして繁殖するようです。
昨日は青空が広がり暑い一日となりました。すこし早いと思ったのですが三種町の沼をめぐりとんぼを探しました。五能線沿岸、白神山地の麓八峰町の青森県との県境沿いの岩場を見て回りました(6/14)その続きで海岸植物を。ハマボッスカワラナデシコキリンソウとアサツキキリンソウとカワラナデシコアサツキとカワラナデシコアサツキ期待のウミミドリの花はわずか。スナビキソウは終盤。アサツキとハマボッスコモチレンゲ帰りにいつもの公園でキジを。今年はよくキジを観ます。
6/11(日)は同級生Kちゃん利用の笹の葉採りで行合崎海岸へ。ついでに観察した海浜植物などの花々を2回に分けて紹介します。ご笑覧ください。行合崎海岸の花々①ニッコウキスゲ(日光黄菅)↓海岸側は未だ咲き始めでしたが丘斜面側は最盛期で綺麗でした↓ヒロハクサフジ(広葉草藤)↓ナンテンハギ(南天萩)↓キリンソウ(麒麟草)↓スナビキソウ(砂引草)は終盤↓ハマナス(浜茄子)もそろそろ終盤↓ハマエンドウ(浜豌豆)↓エゾネギ(蝦夷葱)↓
緑の談話室にご訪問ありがとうございます海の京都からシリーズその②は京丹後市の浜辺、舞鶴の海岸でのスナビキソウとアサギマダラです🦋久し振りにコメント欄を開けましたアサギマダラの写真が多くなりますがサラッと見てくださいませ砂に消えた涙-岩崎宏美日本語版音源はYouTubeからお借りしましたm(__)mスナビキソウ「砂引草」ムラサキ科の多年草京都府レッドリスト準絶滅危惧種アサギマダラの食草の1つですが近畿地方では現在兵庫県と京都府の日本海側の砂浜にだけ残っているそうです
5月27日(土)準絶滅危惧種に指定されているスカシユリを見に男鹿市船川港椿へ椿漁港隣にあるグリーンタフを越えて歩くと岩場へ到着私が居るのは赤丸地点です海岸近くの砂場や岩場に自生する多年草【スカシユリ】背丈は20cmくらいです花言葉は「変わらぬ美」花弁の根元が細くなって隙間ができており透かし百合が名前の由来のようですなるほど花弁根元の隙間から地面の緑草が透けて見えますね赤丸地点からのスカシユリ動画まだ蕾もあったのて6月上旬頃まで楽しめると思います岩場の近くには
盾の松原植物観察の会、海岸線に出てきました。カワラヨモギ(河原蓬)、キク科ヨモギ属ヌカススキ(糠薄)、イネ科ヌカススキ属、ヨーロッパ原産の帰化植物ハマタマボウキ(浜玉箒)、アスパラガスと同じキジカクシ科クサスギカズラ属山口県から九州北部の砂浜海岸に自生する日本固有種現行学名,AsparaguskiusianusMakino(アスパラガス九州牧野)ハマタマボウキのツボミハマタマボウキの花ハマタマボウキの実コウボウムギ(弘法麦)、茎
自宅から海岸までは約200歩。その砂浜が広くなり始めて2年くらいかな。ご覧のとおり,スナビキソウの群生地ができはじめた。昨年も数株見つけていたのだが,これだけ広がっていなかった。昨年は,この場所で2度だけ,アサギマダラが来ているのを見つけた(特にマーキングはしなかった。マーキングは誰かがしてくれるので)。今年はけっこう咲いているので,もっと見ることができるかもしれない。たのしみ。
海を渡る蝶アサギマダラは春の北上のためスナビキソウのある海岸に立ち寄ります。昨年までは、有明浜で撮影をしていましたが、空振りが多く場所を父母ヶ浜に変更しました。数年前にスナビキソウの畑ができており空振りが少ないのがありがたい、但し日本のウニユ塩湖と呼ばれ多くの人出があるので駐車場を探すのが一苦労です。本日5/14は3頭確認しました。飛びものは、ピント合わせに苦労します。構図を決めて待つだけですが反射神経の衰えを感じます。