ブログ記事73件
2021年3月1日月曜日待望のブログ、スゴ技紙飛行機対決、石井さんの開発エピソード、完結編、石井さんの作る飛行機、紙飛行機だけど航空機設計理論、てんこ盛り、4年前は、ちんぷんかんぷん、でも、今は、ゴッサマーオデッセイや、人力飛行機の洋書、あれこれ翻訳してるうち、ちょっと、わかるように!空気力学や翼理論駆使し
1977(昭和52)年から夏に琵琶湖で開催され、読売テレビ(日テレ)系列で放送される『鳥人間コンテスト選手権大会』・・・毎年楽しみにしている方もいらっしゃるでしょう。「空を自由に飛びたい」という願望は人間なら誰しも持ったことがあるでしょうし、それを具現化したこの番組が40年以上にわたり続いている人気番組であることが、それを証明しています。この番組の中で最も飛行距離が長い〝人力プロペラ機ディスタンス部門〟がありますが、ここで飛ばされる人力飛行機が日本で初めて飛んだのが、今から55年前の今
2019年10月20日日曜日コウノトリの街、兵庫県、豊岡、コウノトリたちは、豊岡市郊外、コウノトリ文化館で、暮らしている、時刻は、午後3時、コウノトリ文化館まで、目前の、あと数キロ、が、お昼ご飯、食べてないこと、思い出す、思い出したら、一気に空腹感襲来、何か食べないと、倒れそう!
2019年10月20日日曜日いったい、ここは、どこだろう?老眼鏡に、ロードマップ、我が現在地、必死に探す、と、そこへ、カッコイイ、青年、目の前に、田舎道に、珍しい、都会派青年、お!この青年なら、道、知ってそう!「すみません!豊岡へ行きたいのですが、迷ったみたいです。」「どちらから、来られたのですか?」「波賀(は
2019年10月20日日曜日昨晩から、聞こえる、夫の声、「コウノトリ、見に行こうよ」そうね、行きたいわ、いえ、行かなければ!2年前から、書き物のため、取材してる、人力飛行機ストーク号、ストーク号の名前の意味は、コウノトリ、命名したのは、日本の航空の父、木村秀政先生、木村先生は、愛弟子たちの、製作した、
2019年5月25日土曜日加賀雁皮紙、最後の手漉きの家、加藤和紙、玄関先で、名残り惜しく、立ち話、「もうお帰りになるの?」「日没までに、千里浜海岸へ行くんです。」「?」「日没までに、千里浜海岸へゴールするラリーなのです。」「あー!ニュースで見ました!」「そう、それです!」「岡山から、いらしたのよね?」「はい!」「お
2019年5月25日土曜日平屋古民家、加藤和紙、来る人、歓迎するような、開口広い、敷地出入り口、玄関先に、相棒休ませ、母屋玄関、呼び鈴ならし、しばし、待つ・・・・・・・・・。あれ?誰もいない?気を取り直し、今度は大きな声で、「こんにちはー!」すると、「はーい」のお声とともに
2019年5月25日土曜日越前和紙の里、午後1時42分、出発、次なる訪問先、石川県、加藤和紙、目指していざ!雁皮(がんぴ)紙、原料、植物がんぴ暖地好む、山の植物、その北限は、石川県、つまり、これから、訪問する、加藤和紙、日本最北、雁皮紙手漉き工房、いったい、どんな方が、漉(す)いてお
2019年5月25日土曜日越前和紙の里、福井県、今立(いまだて)地区、エリア一帯、紙漉き和紙の、テーマパーク、まるで、時代劇映画村、一軒一軒、ゆっくり、訪問したいが、ラリーも、完走したい!現在時刻、午後1時40分、ゴール日没まで、残り、5時間20分、ここから、ゴールまで、残り、150キロ、
2019年5月25日自宅出発から、8時間半、ついに到着、越前和紙の里、越前、今立(いまだて)、文献も、和紙関係者も、大絶賛の、越前和紙、その伝統はさかのぼること、正倉院まで、1500年の歴史が証明、和紙のメッカ越前、今立(いまだて)手漉きの里、ここ、今立(いまだて)、むかしむかし、田畑
2019年4月28日失われた、伝統技術、土佐和紙、極薄手漉き雁皮紙、そして、目の前の、この雁皮紙が、最後の1枚!後継者、誰もいない、誰も、その技術、再現できない!世の中、失ってみて、気づくことばかり、当然のように、存在する、人やモノ、実は、ちがうんだ!その価値
2019年4月28日紙の博物館、職員さん、ストーク号、映像、食い入るように、見つめ、表情一変観光客用、笑顔から、真剣な、職人顔へ、そして、有無を言わせぬ、口調で、お言葉、ひとつ、「しばらく、ここで待っていてください!」言い終わるか、終わらないうち、どこかへ、雲隠れ、職
2019年4月28日いぶし瓦大屋根の、粋(いき)な建物土佐和紙伝統産業会館、ここは、紙の博物館の、お役目も!天井高い、建物玄関、くぐると、そこは、和紙の国、広がる、静謐(せいひつ)な、和の世界、まるで、巨大な、お茶室ね!入館料金、支払いながら、受付嬢に、ごあいさつ、「極薄雁
2019年3月極薄雁皮紙、探し求め、はや2年、いまさらながら、素朴な疑問、わきおこる、「日本に、和紙の里はいくつあるのか?」「和紙の起源は、いつからなのか?」人に聞き、現地突撃も、楽しいが、もっと、資料、読むべきでは?そうだ!図書館、行こう!わがふるさと、晴れの国、後楽園の、す
2018年2月22日東京、浅草、田中和紙店へ、色とりどりの、極薄和紙、店内、ところ狭しと、陳列棚、まるで、生地専門店に、来たみたい!こんなに、和紙の種類、あるなんて!嬉しさと、驚きと!雁皮紙も、あるあるいっぱい、何種類も!「いちばん、薄い雁皮紙ください!」「はい、これです。」店員さんが、
2017年12月20日ストーク号の、製作メンバー、11名。その中の、御一方から、42年前の、資料、ご提供。そのお方は、会計係、走り書きメモや、領収書コピー、その他、もろもろ、大切に保管、日々の、細かいスケジュールまで!ひとつ、ひとつ、じっくり、見てると、42年前の、
2017年12月6日紙漉き体験、お手本、まねっこ、木枠(きわく)ゆさゆさ、白いネバネバ、すくい上げ、好きな染料、ぽとぽと、垂らして、色付け、お絵かき、乾燥へ、近代化された、機械乾燥、あっという間に、手漉き和紙の出来上がり!指導員さんに、お尋ねする、「ここで、極薄の雁皮紙、漉いてますか?」「こ
2017年12月6日鳥取県、青谷町(あおや)あおや和紙工房へ。晴れの国から、北へ北へ、約170キロ、伯耆富士(ほうきふじ)こと、大山(だいせん)の、すそ野広がる、因幡(いなば)の国、1300年前から、紙漉きあり、正倉院に、その記録、重要無形文化財、因州和紙、貴重な、伝統学べる、和紙工房、あおや和紙工房で、紙漉
2019年5月17日金曜日和紙のお勉強、2年前から、近隣の、和紙工房、訪問したり、紙博物館、行ったり、和紙関係書、読みまくり。和紙に、はまった、きっかけは、和紙で、作られた、飛行機、ストーク号のこと、調べてるから。1977年、日大の学生たちが、世界に先駆け、人力飛行で、世界記録樹立し、
2018年10月4日木曜日与太郎神社から、家路、急いで、鳩サブレ号と。エンジン、冷めやらぬ、鳩サブレ号、即、ガレージ・イン!今度は、ボルティ君、たたきおこし、即、出発。与太郎さまの、おせんべいと、お守りと、御利益ある、神社の灰、お友達の、おうちまで、ボルティ君と、お届けに。あいにく、お留守のお
2018年9月14日金曜日9月1日土曜日、いわさきちひろ展から、またまた新橋、居酒屋へ。本日、最後の、ミッション、飛行機好きの会へ。飛行機好きの会、日大理工学部OB,永遠の飛行少年たち、年に一度の、楽しい会合、その会合に、取材と参加。まずは、カンパーイ!続いて、おひとりずつ、近況報告、お!貴重な、お話
2018年9月6日木曜日先週水曜、8月29日、御嶽神社(みたけじんじゃ)へ。昨秋、早とちりで、別の、御岳神社へ。一年越しに、やっと、望みの、御嶽神社(みたけじんじゃ)へ。飛行機好きな、神主さんの、ご家族に、お会いできた!47年前の、在りし日の、神主さんのこと、うかがえた。神主さん、独身のまま、
2018年9月5日水曜日台風一過、晴れの国、稲穂ちらほら、干拓地真夏日に、あれほど、飛んでた、ツバメたち。今や、代わるは、赤とんぼたち。飛行上手、赤とんぼ、スイスイ、クルクル、目が回る!スマホカメラ、追いつけず、ダメ画像、大量増産、まともな1枚、やっとこさ。赤とんぼ、去年までの、
2018年9月4日火曜日取材旅行、一週間。久方ぶりの、晴れの国、夏の威力は、どこへやら、季節は、すっかり、秋モード。猫のひたいの、マイガーデン、隅っこに、ひっそり、夕顔の花、幻想的な、夕顔の花、おそらく、去年の、こぼれだね。今年の夏は、あれこれ、大忙し、夕顔のタネ、
2018年7月25日水曜日MAN-POWEREDAIRCRFT,14章、1424文、翻訳完了!MAN-POWEREDAIRCRFT,前半は、太古から、ルネサンス。鳥に憧れ、鳥の真似をした人ギリシャ神話、イカロス、イタリア天才画家、ダヴィンチ。MAN-POWEREDAIRCRFT,中間は、滑空すること、気がついた人。ドイツのリリエンタール、
2018年7月22日日曜日日曜日、午前中、お決まり、家事と、お稽古、省略コース。だって、バッタ君に、乗らないと!もう、2週間、エンジンかけてない!炎天下、関所の、キック掛け。1回、2回・・・・、神経集中、キックレバーに。アスファルト、照り返し、どんどん、奪われる、中年の体力。
2018年2月14日水曜日えひめ丸、八幡浜入港、午後4時45分。フェリー降車順番、おっきい車、先、オートバイ、最後。はやる心、おさえつつ、みんなが、降りるまで、まちまち。広い、車両甲板ポツンと、ラスト降車、ボルティ君。オレンジ色の作業服、船員さんたちに、見送られ、いざ、
2018年2月13日火曜日お手玉、おはじき、こま回し、指先使う、わらべ遊び、今や、無形文化財。何でも、ミシン目、超快適、ハサミ、使わず、日が暮れる。コンパス無しで、真円(しんえん)描ける国民レベル、そんな、時代も、あったわね。いかん!このままでは!
2018年2月9日金曜日スチレン飛行機、室内で、飛ばせる、誰でも、作れる、ぶきっちょさんも、オバサンも。夢の飛行機、スチレン飛行機、開発したの、パフィン号、つくったお方。パフィン号のお方、老若男女、みんなが、楽しめるようにと、あれこれ、試行錯誤、ついに、完成、スチレン飛行機、シリーズ第
2018年1月15日月曜日取材ツーリングで、日大学生食堂、訪問。食券買えば、オバサンも、学生食堂、利用可。恐る恐る、食券購入、ワンコインで、お釣り、お財布優しい、鶏唐揚げ定食、選択。登場した、鶏唐揚げ定食、ボリュームたっぷり、お味、どこか、懐かしい、おふくろ味。中年胃袋でも、スルスル完食、