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ネフローゼ症候群初発治療を終え、ステロイド離脱後14日目に尿たんぱく3+で、再発となり、治療開始しているくーちゃんです。これまでの経緯2024/1/24ネフローゼ症候群(初発)診断.入院2024/1/27〜プレドニゾロン40mg/day連日投与2024/2/24〜プレドニゾロン27mg/day隔日投与2024/3/21プレドニゾロン内服終了2024/4/4尿たんぱく3+(ステロイド離脱後14日目)2024/4/6尿たんぱく3+3日続き、再発2024/4/6〜
ご訪問いただきありがとうございますブログを書いているシンママやっさんと申します2021年10月より離婚前提の別居がスタート2023年年明けに離婚成立。保育士試験に一発合格し、新米保育士&個人事業主の二足のわらじ中です2025年3月末までに貯金2000万を目指しています。どうぞよろしくお願い致します誰よりも大好きな娘。早寝早起きで野菜もよく食べる健康優良持病持ちです【持病の再発を抑える薬】を飲んでいるので忘れがちですが、いざ再発が始まれば毎週のように病院に連れて行く日々が始まり
木曜日から3+になってたたろの尿蛋白。今日で3日目が確認できたから再発決定。本人は至って元気に普通通り倦怠感もなさそうで食欲も全開で本人が気にしてないのが救いかな前の再発が2018年の12月だったから4年半くらいぶりかな?今までステロイド依存性でやめると再発してたけど…今回はどうかなぁ…
論文No3212EfficacyandSafetyofMasitinibinCorticosteroid-DependentSevereAsthma:ARandomizedPlacebo-ControlledTrialDavidescuL,UrsolG,KorzhO,DeshmukhV,KurykL,NortjeMM,GodlevskaO,DevouassouxG,KhodoshE,IsraelE,MoussyA,Mansf
おはようございますたった1回の診察を④まで引っ張ってしまいましたおひまなら、お付き合いください診察の最後。本題のリツキサン治療を今後、どうするか?について話ました。先生曰く、正解はないので再燃が不安ならもう少しリツキサンを続けてもいいかと。ただ、さくらさんの場合は再燃してもステロイドがよく効くから。しばらくステロイドを使ってないから再燃したらステロイドで寛解させて、そこからまた話し合いましょうか(そのままステロイドでいくか、リツキサンを使うか)と言われました。再燃しても場合によっては入
先日大学病院を受診して、電子カルテを見たら…息子の病名が…『ステロイド依存性クローン病』となっていました。このステロイド依存性とは…そもそもステロイド薬は急に辞めると危険と言われているので息子の場合も減薬していったのですが、減薬していくとどんどん悪化していったように感じました。特にお尻の炎症と下痢下痢をしているのでお尻の状態は当然悪くなる…減薬することで悪化していくのをステロイド依存性というらしいのです。今から思うとステロイド薬を飲ませたことを後悔していますが…そもそもステロイド薬を
元々綺麗ではなかった。だがしかし。脱ステロイドによって湿疹が悪化。一時よくなったものの、またぶり返し、その後は首を動かすことも難儀になる。毎晩&出かける時は竹布ガーゼを巻いて首を保護しないと、死ぬ😇それほど、首、デコルテは酷かった。。。アトピー性皮膚炎より酷くなったんですけど皮膚科へ行って、ステロイド療法に戻った。即、皮膚炎は落ち着きました、が。これは一生モンです。ステロイド依存性皮膚症からの復帰の際どうし
メンタリストDaiGoさんにスパチャして、アトピー性皮膚炎、ステロイド、ステロイド依存性皮膚症について論文やオススメの本を教えてもらいたいな。この人の言うことは信じる。ライブを流し聞きしてるけどいつも楽しんでる。話題が豊富過ぎ。あ、湯シャンの仕方がやっとわかったならしばらく湯シャンでいく。
徐々にトイレダッシュ=͟͟͞͞(=͟͟͞͞(=͟͟͞͞(°ω°)🚻までの時間が長くなってきた!レクダブルの後のね、でもまだ数分~30分昨日、つまりはレクダブルして翌日。早くも救世主っぽくなってきた感お腹がさ、いやぁな感じしないの!お出かけの時にまだ大人用omutwuしてるけど、それしなくても大丈夫かも?って思うほど。実際、omutwuしていても外出中は催さないし漏れとかもないからいいんだけど。万が一、ってあるからねきっと。私の場合、下痢ではなくガスで粘血が出ち
今日は、チクチク療法(無血刺絡療法)の応用編で頭への刺激ですと、言っても、頭のてっぺんの百会というツボから、耳の上くらいまで渦を巻くようにこんな感じチクチク刺激をしていくだけですただ、頭は見えないので、あまり強くやりすぎて皮膚を傷つけないようにくれぐれも気をつけて下さいね。(私の考えなのですが、皮膚病の方や皮膚の弱い方は、楊枝の尖っていない方を使っても良いのでは…)膠原病や気管支喘息、花粉症・アトピー・潰瘍性大腸炎・ステロイド依存性疾患に良いようです。次は、顔な
標準治療で、上手くいくアトピーの患者さんもいます。ステロイドに対する依存が低いアトピーの患者さんは、ステロイドで湿疹をある程度の期間は、押さえられると思います。しかし、一生にわたって、上手くステロイドでコントロールできるとは限りません。今、大勢のアトピーの患者さんが、ステロイド外用薬でのコントロールが不能になっています。デュピクセントという注射は、「ステロイド外用薬でコントロール不能になったアトピーの患者さん」に使われています。皮膚科学会では、「標準治療でも上手くいかな
この本は凄い本当の事を書いていると思います思いきって書いてくれたなーって感じですし私が自己で脱ステやっていた時の創意工夫が詳細に書かれています肌をかく時の工夫や精神(メンタル)の持ちよう寝るときや食事の心配事体の変化などです自分が苦労して病院のドクターを頼らないで漢方薬局を利用したり市販薬や化粧品原液(感想がひどい時があったので主にヒアルロン酸)を使ったりと耐えに耐えて脱ステロイド?という難局を3度
「赤ちゃんにステロイドを塗るのは不安」「赤ちゃんにステロイドは塗りたくない」という本心を大事にしていただきたいです。なぜなら、本当に赤ちゃんの成長に責任もてるのは、ママやパパだから。もしかすると、動物的な直感なのかもしれません。体に害になるものの危険を察知しているのかも、しれません。医師が言ったからと、他の誰かのせいにしないこと。ご自身の本心に、目をつぶってませんでしたか?「どうしても、ステロイドを塗りたくない」という多くのママの本心を大事にしてほしいと思います
コルチゾール(=ステロイド)は、抗ストレスホルモンです。地球上生活の色々なストレスに対して、体が上手く乗り切れるようにするホルモン。表皮細胞では、独自にコルチゾール(=ステロイド)を生成しています。全身の皮膚が、地球上のストレスに対して、即座にステロイドを生成して対応してます。副腎からのステロイド分泌とは、別のシステムで、表皮からステロイドが生成されています。↑このことは、学会で話題にならないので、ご存知のない医師がほとんどです。ステロイド外用薬を表皮細胞に塗ると、「ス
昨日、受診日で、大腸カメラの検査結果を聞きに行ってまいりました新型コロナが流行る中、中々寛解しないので前回受診日に治療を次の段階へ進めましょうと、イケメン主治医は申しておりました。でも‼️でもね、やっぱりコロナ重症化の可能性を考えると、やっぱり避けたいステロイド内服イムランの遺伝子学的検査もして、重篤な副作用がないかの検査もした。免疫調整剤もやっぱ怖いなんか分からんけど、副作用が出るかもしれないグループらしいそこで、考えました検査の時に綺麗な大腸やったら次に進まんでええか
ノンステロイド治療を開始する前、ドクターゆきが、皮膚科ガイドライン通り忠実な治療を心がけていた頃ですね。ステロイドを使わないで湿疹を治療する、ということが、まさか出来るとは、思いませんでした。じゃあ、今のガイドラインって何なの?患者さんに、ステロイドをしっかり塗るように指導するの、けっこう大変なんですけど。しかし、どうも、世間では、「脱ステロイド」とかいう噂はあるけど、本当に「イカサマ治療」とかのたぐいなのだろうか?・・・しかし、ドクターゆきが、以前診ていたある
A君は3歳8ヶ月の時に、はじめてドクターゆきを受診しました。耳切れと顔の湿疹に、他のクリニックでだされたキンダロン軟膏とサトウザルベのミックスを塗ってました。ステロイド依存症と診断し、お母さんにステロイドの後遺症のことを説明しました。それから一年後、4歳8ヶ月に2回目の受診。まだ、ステロイドを塗られてました。顔、体、腕、下肢のすべてに湿疹がでてました。ステロイド依存症だから、ずっとステロイドを塗ることになるかも、と説明。その1ヶ月後、お母さ
家にお風呂があって、シャワーがあって、暖房があって、ドライヤーがあって、毎日、お風呂に入るのは当たり前。毎日、頭と体を洗うのは当たり前。というのは、日本でも、ほんの40年位前からでは?「普通は、毎日風呂かシャワーで、ボディーソープ使って体を洗うものでしょ?」というセリフは、国や場所や時代が変われば、例えば、インドとかモンゴルとか、チベットとか、尾瀬の山小屋とか、100年前の日本とか、で、そんな事言ってると・・・変態。現在の日本では、当たり前のことか
知人ご夫婦は、2か月の赤ちゃんを乳児検診で、小児科につれていきました。そこで、小児科ドクターは、「ステロイド塗らないで、乳児湿疹や、アトピーが治った報告なんてありませんから。塗らないと大変なことになりますよ!」と大騒ぎ。知人の心の声(うーん、この間の新生児ざ瘡も、ステロイド塗らないで治っているしなー。首のジュクジュクしたのも、ステロイド塗らないで治っているしなー。ドクターゆきから、ステロイド塗らなくても乳児湿疹やアトピーは治っている話聞いているけど。この先生は、そ
アトピーと診断されている方のほとんどが、ステロイド依存症です。長いことステロイド外用薬を塗っていた方は、ステロイド塗るのを止めると、大変ひどい湿疹の悪化がでますので、一人で、脱ステロイドにトライしないでください。大人のアトピーの脱ステロイドは、大変なので、ドクターゆきは、フォローできません。(すみません)まだまだ、知識と技術を積まないと、出来ないと思っています。無謀な脱ステロイドをすると全身が、真っ赤になり、高熱がでて、オシッコがでなくなり、寒くてブルブルふるえ
ドクターゆきと一緒に働く看護師さん二年前は、手湿疹ひどかったなー。ガサガサの赤い痒い湿疹があって大変そうだなあとおもってみてました。ステロイド依存の話をすると、看護師さん「私の手は、ステロイド依存症だと思います。皮膚科で、デルモベート軟膏をもらってました。ずっと塗ってます。」ドクターゆき「ええー!そんなに強いステロイドを塗っていたの!?そんなに強いステロイドの依存から脱け出せるかなー?」と話をしてました。彼女は、そのあと、痒くても、
Aちゃんは、0歳から、アトピーの診断で、ずっとステロイド塗ってました。ドクターゆきが、Aちゃんとはじめて会ったのは、2歳の時です。ベリーストロングのアンテベート軟膏をワセリンで薄めたものを全身に塗ってましたが、全身に、赤い湿疹と茶色の肌が広がっていて、掻きまくってました。ステロイドが効かないので、前のドクターは、どんどんステロイドのランクを強くしてたのでした。大人に処方されるレベルのステロイドを2歳の子にだされてます。それでも、効かない。逆に悪化したようにみえます。
皮膚科ドクターは、赤くて痒い発疹に対して、原因が分からないと、まずは、ステロイド出してみよう、という発想になりがちなように思います。さらに、そのステロイドで効果がなければ、強くしよう。それでも、効果がなければ、患者さんの塗り方が悪いのだろう。そういう思考になっているように思います。「ステロイド外用薬は、適切に塗れば、安全に使える薬です。」「湿疹の強いところには、それなりの強さのステロイドを塗るのが適切です。」というのが、皮膚科学会の公式見解なので、赤くて痒いのは、
こんばんは!今日は強風でした私の花粉症も悪化の一途を辿る…まぁ毎年のことですが…今年は少ないんじゃないんかい!って感じです。コロナも怖いですね。。近づいてきてる気がする。。。さて、今日は転院先の外来の日でした。再発後、今日までの尿蛋白の経過は…2月19日再発確定4+2月20日プレドニン36mg/day/分3スタート3+2月21日2+2月22日2+2月23日2+寄りの+2月24-27日➖寛解といった感じで、4-5日でプレドニンが効いてくれました。
ステロイド依存症になると、依存症からのがれるのは、残念ながら、一生の戦いになります。湿疹のひどい状態をステロイド外用薬を使わずに、ようやくおさまった。と、喜んでいるのもつかの間で、アルコールを飲んだ、とか、化粧をした、とか、花粉症で鼻をかみすぎた、とか、指を切って絆創膏で蒸れた、とか、リップクリームを塗った、とか、ただ単に、春になった、とか、夏になって汗で蒸れた、とか、旅行先でシャンプーを使った、とか、風邪をひいて何日か寝込んだ、とか、思春期になった、とか、本
耐性とは、弱いステロイド外用薬が効かなくなり、強めることになる、ということです。はじめのうちは、ミディアムクラスのロコイド軟膏で、湿疹が治っても、ゆくゆくロコイドでは、湿疹がおさまらなくなります。そうすると、リドメックスにする。それでもおさまらなくなる。ストロングクラスのリンデロンに強める。ゆくゆくは、ベリーストロングのマイザーやアンテベートになり、さらに、ストロンゲストのデルモベート、ダイアコート、ジフラールになっていきます。それでも、おさまらなくなると、毎日
患者さんにとって「ステロイド外用薬がなくても、湿疹がでなくなること」が、「治る」ということ。「薬に頼らなくて大丈夫」という状態が、本当の「治る」ということ、と思いますよね。しかし、皮膚科医の「治る」は「一時的に、炎症を抑えること」なのです。だから、患者さんの「治りたい」と医師の「治します」は、全くゴールがちがうのです。だから医師の「ステロイド外用薬を上手く使えば、治りますよ」は、治るのではなく、ステロイド外用薬の抗炎症作用を利用して、湿疹を一時的に抑えて
ステロイド外用薬には、依存性があります。何年も、同じところに湿疹がでるので、ずーっとステロイド外用薬を塗っている人が、結構多いです。何年も、皮膚科に通って、ステロイド外用薬もらって塗って。塗るのを止めると、また、湿疹がでて。何でですか?とドクターに聞くと、ストレスがあるのではないですか?とか、アレルギーが原因ですね、と言われる。ちゃうちゃう、ステロイド外用薬には、依存性があるので、止められなくなるのです。止めると湿疹が前よりも悪化するので、止められなくなります。
背中とお腹の湿疹で受診された50台の女性。ナイロンタオルで毎日洗って、保湿クリームを毎日塗っても治らないので、オロナインを塗ったら、もっとひどくなったそうです。真っ赤な部分があって痒そうです。ドクターゆき「あー、ナイロンタオルで肌を壊して、人工的なもの塗って、さらに壊して、極めつけは、オロナインがたまたま合わなくて、かぶれちゃったのね。」ドクターゆき「ステロイド塗るとすぐに治せるけど、依存性ができて、何年も同じところに湿疹が繰り返しできて、ステロイドをずっと塗ることになる場合がありま