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メキシコからイタリアまでコカインを海上輸送する。この悪事に絡んで渡航する国々で惨劇が連鎖する。運命とはいかに。理性では止められない大いなる力がうねりを上げていく。信頼と裏切りが主題となる犯罪ドラマ。全8話。スターチャンネルEXにて配信中。一朝一夕。その僅かな時間で人生は変わる。そして変えようがない運命がそこにある。抗う者、抗わず運命に従う者、彼らは常に死を覚悟して生きる。時折見せる遠景は美しく、その瞬間を象徴とする。限られた状況で何が出来るのか、移動を常とする姿は愚かであっても輝いてい
【タイトル】ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(原題:Sicario:DayoftheSoldado)【Podcast】Podcastでは、作品の概要、感想などについて話しています。ApplePodcastsはこちらGooglePodcastsはこちらSpotifyはこちらAnchorはこちら【概要】2018年のアメリカ映画上映時間は122分【あらすじ】アメリカ国内で起こるテロの容疑者をメキシコ経由の不法入国者であると仮定したアメリカ政
※今回の記事は、映画の内容とは関係のない文章がダラッと垂れ流されているので、そういうのが苦手な人は読まない方が良いです。ウィズアウト・リモース原題:TomClancy'sWithoutRemorse2021/アメリカ上映時間109分監督:ステファノ・ソッリマ製作:アキバ・ゴールズマン、ジョシュ・アッペルバウム、アンドレ・ネメック、マイケル・B・ジョーダン製作総指揮:デビッド・エリソン、ダナ・ゴールドバーグ、ドン・グレンジャー、ブライアン・オリバー、ブラ
WOWOW鑑賞非情な2人の心に立つさざなみボーダーライン:ソルジャーズ・デイカンザスの大型スーパーで自爆テロが発生。メキシコの麻薬カルテルの仕業だと踏んだ米国防省は、CIAで対メキシコ経験豊富なマット(ジョシュ・ブローリン)を派遣。協力者のアレハンドロ(ベニチオ・デル・トロ)らと共にカルテルのボスの娘イザベル(イザベラ・モナー)を誘拐し、対立組織の仕業に仕立てて自滅させようと企む。エミリー・ブラント演じるFBI捜査官の目を通して国境地帯の緊張を描いた「ボーダーライン」。監督ドゥニ・ヴィル
CIAのキャスティングが引き継がれ、前回と同じ国境を挟んで、麻薬がらみのアメリカとメキシコの話だ。趣は、全く違う。前回は、アクションの面白さもさることながら、主人公のエミリー・ブラントの国境という特殊な場所で、追い詰めらていく心理状態が、生々しくスクリーンに映し出された。今回のCIAのボーダレスの活躍?は相変わらずだが、メキシコという、ぽっかりと口を開けた深い深い闇は、いやが上でも、作品の緊張感を高める。冒頭、いきなり自爆テロで始まる。こんな恐怖が、日常に存在するのは、御免だ。テロという言葉で
監督:ステファノ・ソッリマ出演:ベニチオ・デル・トロジョシュ・ブローリンイザベラ・モナーアメリカとメキシコの国境地帯で繰り広げられる麻薬戦争の現実を描き、アカデミー賞3部門にノミネートされた「ボーダーライン」の続編。アメリカのスーパーマーケットで15人が命を失う自爆テロ事件が発生。政府は犯人がメキシコ経由で不法入国した男だと疑い、CIA特別捜査官マットに捜査を命じる。マットはカルテルに家族を殺された過去を持つ暗殺者アレハンドロに協力を依頼し、メキシコの麻薬王の娘を誘拐し、国境地帯で密入
「ボーダーラインソルジャーズ・デイ」を観てきました。「ボーダーライン」の続編。米国で15名が亡くなる自爆テロが発生。犯人一味がメキシコ経由での密入国者とにらんだ政府は、CIAの特別捜査官マットクレイヴァー(ジョシュ・ブローリン)に密入国ビジネスをする麻薬カルテルの内紛を仕掛けるやう命ずる。彼は旧知のアレハンドロ(ベニチオ・デル・トロ)に協力を要請。麻薬王の娘イザベル(イザベラ・モナー)を誘拐して、カルテル同士の内紛を引き起こす筋書きを描いて、実行に移すのだが、敵の奇襲や政府による方針変更で
ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ原題:Sicario:DayoftheSoldado2018/アメリカ上映時間122分監督:ステファノ・ソッリマ製作:ベイジル・イバニク、エドワード・L・マクドネル、モリー・スミス、サッド・ラッキンビル、トレント・ラッキンビル製作総指揮:エレン・H・シュワルツ、リチャード・ミドルトン、エリカ・リーキャラクター創造・脚本:テイラー・シェリダン撮影:ダリウス・ウォルスキー美術:ケビン・カバナー衣装:デボラ・L・スコット編集:マシュー・ニ
2015年に公開された「ボーダーライン」の続編です。脚本は前作と同じテイラー・シェリダン。アメリカで市民15人が命を失うテロが勃発。政府は犯人がメキシコ経由で不法入国したと疑い捜査を任されたCIA特別捜査官マットはカルテルに家族を殺された過去を持つ暗殺者アレハンドロに協力を要請する。アレハンドロは家族を殺したカルテルの娘を保護。アレハンドロが家族の敵の娘を保護し、命の器機に曝される中、状況が変化しCIAはカルテルの娘を始末しろと命令、マットとアレハンドロの取った行動は…最近のジョシュ・ブロー
ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ公式サイトチラシよりアメリカ国内で市民15人の命が奪われる自爆テロが発生。犯人らがメキシコ経由で不法入国したとにらんだ政府は、国境地帯で密入国ビジネスを仕切る麻薬カルテルを混乱に陥れるという任務を、CIA特別捜査官マット・グレイヴァー(ジョシュ・ブローリン)に命じる。それを受けてマットは、カルテルに家族を殺された過去を持つ旧知の暗殺者アレハンドロ(ベニチオ・デル・トロ)に協力を要請。麻薬王の娘イサベル(イザベラ・モナー)を誘拐し、カルテル同士の戦争
緊迫化する国境麻薬戦争、極限の臨場感は次なる《境界》へボーダーラインソルジャーズ・デイ監督ステファノ・ソッリマ出演ベニチオ・デル・トロジョシュ・ブローリン2018年アメリカ映画(資料提供KADOKAWA)201811/16FRI全国ロードショー角川シネマ有楽町ほか容赦のない強烈さ‼︎アメリカ🇺🇸とメキシコ🇲🇽の国境地帯、ルールもモラルもない麻薬戦
暑いぞ!扇風機フル稼働しながら観た映画。「暗黒街」ステファノ・ソッリマ監督全く前情報なし、監督の名前も知らなかったんですが、とある情報で観て見た映画。これが想像を超える面白さでした。簡単言うとリアルな社会でも問題になっているカジノ法案を巡る物語。ある日カジノ法案のキーの握る政治家が愛人と未成年の少女とみだらな行為を楽しんだところ、クスリのオーバードースで少女が死んでしまいます。政治家は愛人に仲間の伝を使い処分を頼みます。愛人が頼んだのは最