ブログ記事19件
イギリスのピアニスト、サー・スティーヴン・ハフの演奏や著書が好きで、ブログ記事が知らぬ間に増えました。(いつも読んでくださっている皆さま、ありがとうございます)今まではいろんな記事に紛れ込みすぎてテーマ分類はしていませんでした。インタビューなど英語でしかない情報などサー・スティーヴンがメインになった記事は1つのテーマにまとめることにしました。リサイタル鑑賞記録は今まで通り「コンサート・リサイタル・観劇」に他の話に少しだけ含まれるものは今まで通りのテーマ内に留めます
ドイツ語事始め、①で終わりそうなところをなんとか②につなげました。アプリ2回目ドイツ語無料アプリ、GermanPlaygrounds毎日しようと思っていたのに、初回の次の日は早速サボる。ブログに書いた手前、一度で終わるのはまずいと思い、寝る前にwordmodeL2をしました。単語の3択です。なんとなくわかります。パン屋さんはベッカライって日本のお店でも使いますしね。発音や綴りで大体想像がつくのでほぼ全正解。でも、これでいいのかな?
ツィメルマン氏、今日もリサイタルがあったそうで、オンライン情報を見ていたら、お風邪を召されていたとか。お早いご回復をお祈り申し上げます。私が行ったリサイタルやその後のリサイタルでも、客席での咳の多さとひどさが結構ツィートに上がっていました。風邪をひかれたのがそれと関係しているかどうかは全くわからないけれども、演奏者はマスクなどせずに観客と向き合われるので、(マスクがウイルス感染を防ぐかどうかは不明としても、会場の乾燥した空気から喉の保湿はできる)咳がひどい時は鑑
Amebaのリマインダーが2年前の今日書いた記事を教えてくれました。『HappyBirthday今日がお誕生日のピアニストスティーヴン・ハフ』今日はイギリス&オーストラリアのピアニストスティーブン・ハフの60歳のお誕生日おめでとうございます専らCDやオンラインで動画を見たりエッセー等、著作物を読ん…ameblo.jp11月22日は、サー・スティーヴン・ハフのお誕生日。今年で62歳。おめでとうございます!ManyHappyReturns,SirStephen
タイトル盛り込みすぎ。書き始める時点で、何をメインにしたいか決めてないからこういうことになります。箇条書きにすると、・「ベルリン・フィル/ヨーロッパコンサート1991−2021」のブルーレイ鑑賞はサー・サイモン・ラトルの時代に突入。・2005年はブダペスト、ストラヴィンスキー:バレエ音楽『火の鳥』全曲など・ヨーロッパコンサートではないが、2007年の野外のヴァルトビューネ・コンサートは、ラトル氏指揮、サー・スティーヴン・ハフ/ピアノ、ベルリンフィル協演、
今日はメンデルスゾーンのピアノ協奏曲第1番ト短調Op.25とクララとロベルト・シューマンとの交友についてです。ピアノ協奏曲第1番このところのヘビロテがメンデルスゾーンピアノ協奏曲集ピアノ:サー・スティーヴン・ハフ指揮:ローレンス・フォスターバーミンガム市交響楽団のアルバムと以前バレンボイム氏のピアノ話の時にも書いたYoutube動画CDを買ったばかりの時は、いいな、と思う程度で特別好きということもなかったのに、8月にラジオで
体調が本調子でない時は、音楽も落ち着いたものを聴きたくなります。そんな時にはグリーグの抒情小曲集家には、サー・スティーヴン・ハフのCDがあります。フォローしているブロガーさんが、リヒテルの小曲集を先に聴いてらしたとおっしゃっていたのを思い出し、Youtubeで探してみました。ありました。これは24曲です。サー・スティーヴンのアルバムには27曲収録。ウィキペディアによると全66曲。照らし合わせていないのですが、選曲は重なる曲が多いように感じ
サー・スティーヴン・ハフのピアノリサイタルアンコールは2曲でした。アンコールはショパンとモンポウ1曲目はショパン:ノクターン第2番Op.9−2この曲はピアノを再開してからチャレンジしたショパンの曲なので、リサイタルで聴けてとっても嬉しかったです。何しろサー・スティーヴンのアルバムを何度も聴いて、こんな風なイメージで弾けたらいいなぁとお手本のようにしていたから。もちろん装飾音やキータッチなどはレベチ、格が違うので真似ることはできませんから、基
さて、リサイタルの後半です。長々と書き過ぎなのと、体調がすぐれないのでこの回はテンポよく進めたいと思います。自作曲パルティータクライバーン・コンクールの課題曲「ファンファーレ・トッカータ」を作曲されたサー・スティーヴン・ハフ。⬆️「ファンファーレ・トッカータ」クライバーン・ピアノコンクール、優勝者ユンチャン・イム氏の演奏。サー・スティーヴンの曲はモダンな感じ。演奏は好きなものの、作られる曲のタイプは私が得意ではない抽象的な現代音楽系。でもフ
サー・スティーヴン・ハフピアノリサイタル前半1曲目はモンポウの魔法の歌。モンポウ魔法の歌よろしければ、曲の解説はこちらを⬇️魔法の歌/Cantsmagics-モンポウ-ピティナ・ピアノ曲事典魔法の歌/Cantsmagics-モンポウ-第一次世界大戦が始まり母国であるスペインで6年間過ごしていたモンポウは、1917年から1919年にかけてこの曲を作曲した。神秘的で、演奏効果の高い以下の5曲からなる。恩師であるラクロワに献呈された。いずれの曲も小節線はほとんど
楽しみにしていたリサイタルなので、あれやこれや感想が膨らみ、まとめ方に困っております。、、、がんばります。プログラムリサイタルが決まってから当日までに、曲が変わったり、順番が変更されたり。最終的に前半はモンポウ:魔法の歌ドビュッシー:版画ショパン:ノクターン第5番Op.15−2ショパン:バラード第3番Op.47後半はハフ:パルティータリスト:巡礼の年第2年「イタリア」S.161/R.10よりペトラルカの3つのソネットS.161/R.10ー
ヤマハ主催のサー・スティーヴン・ハフピアノリサイタル。初めての生演奏ファンになってから長いですが、(20年以上かな。いつも数字は忘れてしまう)CDや動画、ラジオで愛聴しながらも、生演奏を聴くのは今回が初めて。聴き始めた頃は娘たちが小学生で子育て真っ盛り。コンサートのために遠出するなんて時間的にも金銭的にも全くの想定外。子どもたちが大学に入学し、東京で暮らし始めてから東京も身近になりました。教育費や仕送りも終了し、余暇を楽しめる年齢になった今、よ
今回のブログタイトルを杏里の「オリビアを聴きながら」風に始めました。東京に行ってきました。ギリギリまでアクシデントが起こったり、起こりそうになって予定を変更したり、ヒヤヒヤしましたが、行けました!やっと!スティーヴン・ハフのリサイタルinTokyo文字デカッ前後の予定が結構大変だったので、疲労困憊ですが、心は満ち足りております。リサイタルについてはこれから書いていこうと思います。アンコール2曲目の前にサー・スティーヴンが
今年のヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールは、韓国のイム・ユンチャンさんが大会史上最年少の18歳で優勝。おめでとうございます。ずっと聴いてらした方や、ご専門の方々にとっては、予想通りの結果のようですね。イムさんの演奏で聴いたのは、リストの超絶技巧練習曲全曲の途中まで(一気に全曲聞くには内容が濃くて力尽きた。。。)とファンファーレ・トッカータそしてファイナルのラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調Op.30専門家のディストラー氏のブログに
ピアノを独学でやり直しスティーヴン・ハフを再び聴き始め演奏やインタビューの動画や記事を読んで感じた昔、同時期に、ポーランド人の友人の薦めで聞いてたツィマーマン(ツィメルマン)と考え方が違うな、と友人とショパンの話、こちらでしました⬇️『ショパンコンクールとピェルニク』数ヶ月、ピアノ動画を見るのをやめていた。なんとなく、又見てみようと思ったらタイミングよくショパンコンクール。YouTubeで視聴(チャットはオンだと滅入ったの…ameblo.jpまずハフはピ
今夜は武蔵野で、スティーヴン・ハフのリサイタルを聴きました。前半は、ドビュッシー《ベルガマスク》より「月の光」、《映像》第2巻、シューマン《幻想曲》。後半は、ドビュッシー《前奏曲》より「月の光が降り注ぐテラス」、《映像》第1巻、ベト《熱情》。楽しかったけど、期待が高過ぎたせいか、感銘は薄い。ハフの粒立ちの良い明晰なピアニズムは、録音そのまま。生で聴くと、意外なほど打鍵が強いことにちょっと吃驚。大好きなシューマンの《幻想曲》は、骨太でダイナミック、適度にロマンテ
今夜はサントリーでラトルLSOのマラ9公演がありますが、私はパス(涙)。代わりに、武蔵野でスティーヴン・ハフ(StephenHough)のリサイタルを聴きます。ドビュッシー:《ベルガマスク組曲》より第3曲「月の光」ドビュッシー:映像第2巻シューマン:幻想曲ハ長調作品17ドビュッシー:《前奏曲》第2巻より第7曲「月の光が降り注ぐテラス」ドビュッシー:映像第1巻ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調作品57《熱情》ハフのピアノは、とにかく音が明晰で
指揮者のマクシム・エメリャニチェフ(MaximEmelyanychev)。若干30歳。モスクワ音楽院でロジェヴェンに師事。古楽器オケのイル・ポモ・ドーロの首席指揮者の他、ムジカエテルナで通奏低音(フォルテピアノ)奏者を務める。来年9月には、スコットランド室内管の首席指揮者に就任予定。動画では、クルレンツィスがエメリャニチェフに指示する姿も。こちらは、ミナーシ、トッファーノと組んだ、ハイドンのジプシー・トリオの演奏。エメリャニチェフが9月に来日し
武蔵野といえば、9月にハフのリサイタルがあることを書き忘れてました。9/25(火)19:00~。ベト:《熱情》ドビュッシー:《月の光》、《映像1&2》シューマン:《幻想曲》武蔵野によると、リサイタルは武蔵野だけらしい。チケット発売日は6/7(木)。動画はお馴染み、LivingtheClassicalLifeのインタビュー。こんなによく喋る人とは思わなかったな。話も面白いです。にほんブログ村