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「不作」というより「凶作」だったニンニクとタマネギ。その畝が空いたので「真夏葉物」としてモロヘイヤと空心菜の種を蒔きました。7月~9月の真夏期間が収穫期でたいへん重宝します。この後さらにジャガイモの畝が空きますが何を作るか悩ましい...最近は「暑さに強い~」という品種がいろいろ出ているようですが、どうなのでしょう。ソプラノ歌手が歌う「恋はやさし野辺の花よ」歌野々村彩乃/pf乾将万高評価ボタン、チャンネル登録、thanksボタンぜひぜひよろしくお願いします。ーーーーーーーーーーーーーーー
YouTubeで野々村彩乃さんの歌う「恋はやさし野辺の花よ」を聴きました。昔よくナツメロとして聴いた歌です。たしか戦前浅草オペラのスターだった田谷力三さんがよく歌っているのを聴いた記憶があります。そのメロディーはやはり大正時代や昭和初期あたりを舞台にした映画などの映像とよく合う感じのする曲、というイメージが強い歌だと思います。古き良き時代の~、といった感じでしょうか。原曲は、浅草オペラで演奏されたオペレッタ「ボッカチオ」の劇中歌だったそうで、この「ボッカチオ」と言うオペレッタは「軽騎兵
最近リリースされた新譜から㉗今週の新譜は、スッペです!先週のブルックナーとほぼ同時代のウィーンの音楽ですね。昨年突然たまにはスッペでも聴きたいな、と思いついたのですが、うちにある唯一のCDが奥の方にありそうなので、仕方がないな…と、取り出しませんでした。ところが、新譜でスッペが出ているではないですか。それもスッペの交響曲的作品が、世界初録音です。詩人と農夫もついています。いいですね(笑)。【CDについて】作曲:スッペ曲名:①劇音楽「詩人と農夫」序曲(9:54)②交響的幻想曲
朝の連続ドラマ『ブギウギ』が毎日の楽しみ。作曲家、古関裕而さんをモデルにした『エール』から朝ドラを見始めて、『らんまん』で大満足し、もう朝ドラは見ないかなあ、、、と思っていたのに、なぜか見始めたら、すんごく面白い。先週の放送は、ほぼ毎日泣いてしまったなあ。特に、主人公スズ子が、死に際のお母ちゃんの前で歌う、『恋はやさし野辺の花よ』は号泣。さてこの歌、作曲家スッペの作品。20年ほど前、オーストリア・ウィーンの代表的な観光地である中央墓地に行ったときのこと。多くの有名作曲家が眠るそばに
▲ヤフオクで敵無し330円で落札(^^)v■オッフェンバック:歌劇「天国と地獄」序曲■スッペ:歌劇「軽騎兵」序曲■スッペ:歌劇「詩人と農夫」序曲■ロッシーニ:歌劇「ウィリアム・テル」序曲■エロール:歌劇「ザンパ」序曲■ヨハン・シュトラウス2世:喜歌劇「こうもり」序曲オーマンディ/フィラデルフィア管弦楽団「こうもり」以外はむか~し持っていたLPの再購入である。LP買う時も「なんじゃ、この超おトク盤は」とびっくりした、メジャーな割には生
【「軽騎兵」序曲】ピアノ初級編の発売を開始しました!【楽譜】ピアノ初級編/フランツ・フォン・スッペ(ピアノソロ/初級)-Piascore楽譜ストア『軽騎兵』(ドイツ語:DieleichteKavallerie)は、フランツ・フォン・スッペが1866年に作曲・初演した2幕からなるオペレッタ。このオペレッタの有名な序曲。ピアノ初級編。store.piascore.comtiktokわたなべm
ご当地ファンタ、シークワーサー❗本当は後ろに見えるドクペが買いたかったのですが……沖縄ブログ用にて❗スッペ~😵
✨いつか気づくだろう・・クラシック音楽が素晴らしく絶大であるということに・・✨スッペ『詩人と農夫』序曲🔷走りと音楽がシンクロする❗🔶『詩人と農夫』(しじんとのうふ、DichterundBauer)は、カール・エルマー(de:KarlSwiedack)が書いた喜劇のためにフランツ・フォン・スッペが1846年に作曲した付随音楽。1846年当時、スッペは指揮者として多忙であったため『詩人と農夫』の作曲のための時間が取れなかった。そこでスッペは既存の2つの成功
✨いつか気づくだろう・・クラシック音楽が素晴らしく絶大であるということに・・✨スッペ喜歌劇『軽騎兵』序曲🔷走りと音楽がシンクロする❗🔶『軽騎兵』(けいきへい、ドイツ語:DieleichteKavallerie)は、フランツ・フォン・スッペが1866年に作曲・初演した2幕からなるオペレッタ。冒頭のトランペットによるファンファーレが特に有名な序曲「軽騎兵(けいきへい)」は、オーストリアの作曲家フランツ・フォン・スッペの代表作。オススメのCDロッシーニ
作品表はWCARS(一般社団法人国際総合芸術研究会)の事務局さんから、2通目の質問が回ってきました。「インターネット上の情報を参考にすることはありますか?」頂戴した文面はもうちょっと長いのですが、略させて頂くと、このような御質問でした。「ブログに書きますので、とお伝えして下さい」今日もそうやってお返事しました。ブログだと即時性があるのと、いろんな方がご覧になることで、何かしらの情報伝達にもなるかなと思います。さて、ご質問に関してですが、結論から申し上げると、「インターネット上の情報は、
SUPPÉ,F.von:Mozart[IncidentalMusic](JanáčekPhilharmonic,Salvi)フランツ・フォン・スッペ-FranzvonSuppé(1819-1895)51:21劇付随音楽「モーツァルト」(ナレーションなしバージョン)Mozart(versionwithoutnarration)ユリエ・スヴェツェナー-JulieSvěcená(ヴァイオリン)パヴェル・リブカ-PavelRybka(オルガン)ヤ
昨日のオペラ・ファンタスティカ、スッペ特集を思いのほか多くの方が聴いて下さったようで、本当に有難うございました。私自身は、夕方5時まで放送を聴き、録音をとったままMETライブビューイングの《ドン・ジョヴァンニ》に出かけました。こちらも素晴らしかった!それで、帰宅して録音を確認しました。そして今朝、テレビを付けたら、不思議な番組が勝手に録画されていました。昔懐かしい『花王名人劇場』。日曜日の夜9時からでしたでしょうか?この放送では、「お年寄りの名人を紹介」ということで、司会案内役には、当
先日、告知させて頂きましたが、今日の金曜日、NHK-FMにて、午後2時からの「オペラ・ファンタスティカ」は、スッペ特集と題して、オペレッタ《美しいガラテア》を中心に、スッペのいろいろなオペラやオペレッタを放送します。ご案内は岸純信です。お時間おありの方は、どうぞお聴きください。とても変わったというか、珍しい構成になっていると思います。手持ちのスッペの録音を全部紹介する意気込みで、プランを作りました。オッフェンバックについて原稿を書くとなると、スッペとの比較という「裏作業」が欠かせなくな
私が、「生きているうちに聴きたい曲」の一つです。スッペ:喜歌劇「軽騎兵」(デュトワ/テルカル/プレガー/アルレート/ロザル/ヘルツル/ウィーン放送管/シェーンヘル)SUPPÉ,F.von:LeichteKavallerie(LightCavalry)[Operetta](Dutoit,Terkal,Preger,Arleth,Lozal,Hölzl,ViennaRadioOrchestra,Schönherr)フランツ・フォン・スッペ-Franzvo
今週金曜日のオペラ・ファンタスティカは、スッペのオペレッタ《美しいガラテア》を中心にお送りします。スッペはドイツ語圏ではズッペですが、この作曲家の家系が結構入り組んでいるので、私はスッペで良いのではと思っています。こんなに面白い経歴を持ち、こんなに音楽表現の幅が広い作曲家とは思いませんでした。また、この放送を行うにあたっては、このブログをご覧になった方からの様々な反応に多くのヒントを得ることができました。例えば、自分で書いていて忘れていたことを思い出させて頂いたおかげで、最後に特別な音源も入れ
クラシックで一番好きな曲がこれです。出会いは小学生のときでした。全部てんこ盛りな感じがいいのです。幕開けの匂いありつつ、牧歌的で劇的でたまに剽軽で、大団円!大人になったらこのオペレッタとやらを観るんだ!と田舎の空の下で強く思いました。スッペ「詩人と農夫」序曲ジョン・バルビローリ指揮ハレ管弦楽団説明www.youtube.com演奏を初めて生で聴いたのは20代後半。うれしかったな。そして、その劇はもう失われていると知って落胆しました。詩人と農夫序曲スッペ世界の民謡・童謡w
僕にとっては、東京優駿〈日本ダービー〉を翌々日に控えた5月26日午後6時00分より、j:comHall八王子〈旧・オリンパスホール〉で、『中央大学管弦楽団』のコンサートが催された。当日になるまで行くかどうか迷っていたコンサートであったが、知人と友人には、『今日はクラシックのコンサートに行って来る。』と宣言したので、結局行くこととなった。友人のWさんとはコンビニに行き、コーヒーを買い、何時もの東京スポーツを買ったが、イートインスペースが確保できなかったので、仕方なくバス停のベンチに腰掛け
今日は教室でしたが・・・・・・興奮の午前中で陶芸どころではなかったですね(笑)それと家に帰ってからはビデオにネットにと・・・・・ブログのことも忘れておりましたわ(笑)それにしてもこんなに興奮して見るWBCは未だかつてなかったです選手のレベルも上がり相手も筋金
この日の自宅コンサートはDTC024-3クラシックDATの鑑賞で、スッペの「喜歌劇軽騎兵序曲」です。DAT(ディジタル・オーディオ・テープ)に録音したクラシック曲です。【スッペ「喜歌劇軽騎兵序曲」のOEKfanの解説抜粋】ヨハン・シュトラウスなどと並ぶウィーンを代表するオペレッタ作曲家だったスッペの代表曲です。オペレッタ全曲が演奏されることは皆無のようですが,この序曲は非常に有名です。爽快なトランペットのファンファーレで曲は始まります。その後,いろいろな楽器でファンフ
と言うのは、この曲、学生オケ時代に選曲会議で、私「あの~『詩人と農夫』というのがありまして~・・・」と、言いかけたとたんに、他のパートリーダーからギロッと睨まれて、「soloできるの?」っと言われ、私「・・・できる・・・かも?・・・」他全員「ムリ!却下!」私「・・・」という残念な思い出がある曲ではありますが、冒頭の「線路は続くよ・・・」みたいなsolo弾いてみたかったなあ~(再爆恥)という訳で今日はこれを聴きます。カラヤン指揮
本日、アンサンブル神戸第23回特別演奏会〜1.17と語り継ぐために〜、無事に終演しました。今回、スッペの「レクイエム」のテノールソロを歌わせて頂きました。前半は有名なスッペの「軽騎兵」と「詩人と農夫」の序曲、後半にレクイエムでした。この特別演奏会は、阪神淡路大震災の鎮魂の思いをのせて、毎年鎮魂歌を選曲しているそうです。前半には「軽騎兵」や「詩人と農夫」という明るい曲を選択し、未来への希望を示しながら、後半には阪神淡路大震災の鎮魂と思いを語り継ぐために歌うレクイエム。主催されている指揮者の
今回は喜歌劇「こうもり」が出来るまでの裏話です。「こうもり」が誕生するきっかけとなったのは、当時パリで大成功していたオッフェンバック(天国と地獄の作者)と、J.シュトラウス二世の最初の妻イェッティです。オッフェンバックはウィーンでも『美しきエレーヌ』を上演し大成功を収めました。J.シュトラウス二世とオッフェンバックが初めて会ったのもこの頃だと言われています。オッフェンバックはシュトラウスに「あなたはオペレッタを作曲すべきだ」と、促しました。しかし、シ
こんにちは。テノール歌手の西影星二です。2023年最初の演奏会は、松方ホールにて、アンサンブル神戸の第23回特別演奏会にて、スッペの「レクイエム」のテノールソロを歌わせて頂きます。アンサンブル神戸第23回特別演奏会〜1.17鎮魂と語り継ぐために〜【日時】2023年1月21日(土)15:00開演(14:15開場)【場所】神戸新聞松方ホール【チケット】前売り券¥3,000当日券¥3,500松方ホール友の会¥2,500学生¥1,500プログラムF.V.ス
いちおう、名演奏と言われているスイトナー指揮シュターツカペレ・ドレスデンの、スッペのオペレッタの序曲集です。実は、オリジナル・マスター・テープは、音が歪んでるんです。1990年代に、日本盤の廉価シリーズでリリースされたときには、ジャケットに、「音が歪んでいるのは、マスター・テープによるものです。ご了承ください。」と、書いてあったんです。ところが、あらためて、ベルリン・クラシックスのボックス・セットを聴いてみると、歪がないんです。ベルリン・クラシックスは、早くから、コンピューターによる
スッペの亡くなった日5月21日スッペ1819年4月18日~1895年5月21日フランツ・フォン・スッペフランツ・フォン・スッペ(ドイツ語:FranzvonSuppé[zʊˈpeː,ˈzʊpe],1819年4月18日-1895年5月21日)は、オーストリアの作曲家。オペレッタとその序曲で有名。「ウィンナ・オペレッタの父」と呼ばれることもある。指揮者や歌手としても活動した。ズッペの表記も多い。Wikipedia(JA)■スッペスッペとい
うめーんだから梅干しスッペ(>_<)それが梅干しうめぼしUMEBOSIで、梅干し定食😙やっぱす、酢?酢っぺなぁ(^o^)/
スッペの序曲は、これまで「詩人と農夫」と「スペードの女王」を紹介しましたが、最も有名なのはやはり「軽騎兵」序曲でしょう。喜歌劇「軽騎兵」は、現在演奏されることはおろか、あらすじさえ定かでないありさまです。しかしその序曲だけは、序曲集のCDやコンサートのアンコールピースなどで盛んに演奏されます。2020年のニューイヤーコンサートでも取り上げられていました(下の動画)まず、冒頭からトランペットのファンファーレがカッコよく決まります。その後ホルンのファンファーレもあって重厚感を増して
フランス・スッペは、生涯に30曲以上のオペレッタを作曲しましたが、現在ではその多くが忘れ去られています。しかし、豊かな音楽性を持った序曲は今でも単独でコンサートに取り上げられたり、序曲集のCDが発売されたりしています。以前「詩人と農夫」序曲を紹介しましたが、今回はかなりマイナーな「スペードの女王」序曲です。メロディが美しくてメリハリが効いていて、有名な「軽騎兵」序曲よりも好きな曲です。スッペの序曲はWikipediaによると、「豪快にオーケストラを鳴らす傾向があり、いわゆる「爆演
BeggarsOpera/ActOneベガーズ・オペラ/アクト・ワン1970年リリース◆クラシックを独自にアレンジしたサイケデリック性の強いオルガンロック◆18世紀の詩人であり劇作家のジョン・ゲイの風刺劇にジョン・ペプシュが音楽をつけたバラッドオペラ、もしくはブレヒトの『三文オペラ』という原作からグループ名をとったプログレッシヴロックグループ、ベガーズ・オペラのデビューアルバム。そのサウンドは、ザ・ナイスやアトミック・ルースターに通じるオルガンロックとなっており、クラシックを
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートウィーンフィルのニューイヤーコンサート。1日は見損ねて、後日再放送のを録画。ようやく見れました。ウィーンフィルは昨年は日本に来てコンサートもやってたんだね。知らんかったわ。コロナが再び感染爆発ということで、今年は無観客でしたね。ニューイヤーコンサートはお祭りみたいなものだから、静かなのは淋しいね。今回はスッペが何曲か入ってましたね。スッペというとウインナ・オペレッタの父とも言われるそうですけど、日本でも大正期の浅草オペラで人気の演目だった