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オセロプロジェクト【公式】@oseroproject真実を理解できる20%の人々は、社会を良くするために行動しなければならない→私達は20%もいるだろうか?例え20%に達していなくても私達が行動しなければ人類は滅亡→みんなで力を合わせて行動してみよう!あと少し頑張りましょう!https://t.co/cIWIXqmJqD2022年08月19日17:30葵@Holly37914026@naika_hashikure昨夜聞いてて思い出しました。この方は、「服従の心理」の著者で、普通の
スタンレー・ミルグラムの電気ショック実験で、普通の人の約7割が権威に盲従して危険な行為をしてしまうことが分かりました。このことから、権威に盲従しない真実を見抜ける人は、人口の2~3割くらいと思われます。主流メディアという権威から疑わずに心理的に誘導されたことを行う人たちが、7割いることになります。これは、コロナウィルス感染症の対策にはコロナワクチンしかないと、大手のテレビや新聞で宣伝されて、約7割以上の人達がコロナワクチンを接種したことを考えると頷けます。ということは、民主主義という多数決
人は見た目で相手がどんな人なのか?を判断したり、感じたりするのではないでしょうか?同一人物でも休日のパジャマ姿の場合と仕事でスーツを着こなしている姿では同じ事を言っても説得力が違ってくるように思いませんか?ビジネスマナーなどでも「人は見た目が○割」と言われたり清潔感のある身だしなみをするように言われたりしますね第一印象でもお客さまに信頼してもらう為にも「身嗜み」を整えておくことは大切だと思います白衣を着ている、権威あるバッジをしている
こんにちワン!とうちゃん、朝起きてから、しばらく自由な時間。ということで…読書。文明とは何にも増して、無用な苦痛を課したがらないということを意味する。その定義の範囲で言えば、権威の命令を考えなしに受け入れる人は、いまだ文明人を名乗ることはできない。-「服従の危険性」ハロルド・J・ラスキ(『服従の心理』スタンレー・ミルグラム著山形浩生訳河出文庫より)そして、いつものように、しばらく考えごと。そうやってじっくりと考えることが大切なんだよね…よ~し、わたしも自分なり
おはようだワン!とうちゃん、いつもよりちょっとだけ早めに起きて、読書。軍事訓練の場所は、もっと大きなコミュニティからは隔絶されており、競合する権威が他にないようにしている。報酬や懲罰は、どれだけ服従するかに応じて支給される。基礎訓練は数週間続く。その名目上の目的は、新兵に軍の技能を身につけさせることだが、根本的な狙いは、個性や自我の名残をすべて打ち砕くことだ。-『服従の心理』スタンレー・ミルグラム著山形浩生訳河出文庫そして、そのまま考えごと。この話って、軍隊という限定的な環境
おはようだワン!昨日の夜。とうちゃん、寝る前に読書。各個人は、大なり小なり他人への破壊的な衝動の無制限な流れを抑えるための良心を持っている。だがその人が自分自身を組織構造に埋め込むと、自律的な人物にとってかわる新しい生物が生まれ、それは個人の道徳性という制約にはとらわれず、人道的な抑制から解放され、権威からの懲罰しか気にかけなくなる。『服従の心理』スタンレー・ミルグラム著山形浩生訳河出書房とうちゃん、ポツリと呟く。要するに、個人としての「人」と集団の中での「人」は別のもの
おはようだワン!昨日の夜。とうちゃん、寝る前に読書。権威の下で行動している人は、良心の基準に違反した行動を実行するが、その人が道徳感覚を喪失すると言っては誤りになる。むしろ、道徳感覚の焦点がまるっきりちがってくると言うべきだ。自分の行動について道徳的感情で反応しなくなる。むしろ道徳的な配慮は、権威が自分に対して抱いている期待にどれだけ上手に応えるか、という配慮のほうに移行してしまう。戦争中の兵士は、村落を爆撃することの善悪は考えない。村を破壊しても、恥ずかしいとも後ろめたいとも思わない。
おはようだワン!昨日の夜。とうちゃん、寝る前に読書。服従の本質というのは、人が自分を別の人間の願望実行の道具として考えるようになり、したがって自分の行動に責任をとらなくていいと考えるようになる点にある。この重要な視点の変化がその人の内部で生じたら、それに伴って服従の本質的な特徴すべてが生じる。考え方の調整、残酷な振るまいの野放図な実行、そしてその人物の体験する自己弁明などは、心理学の実験室だろうとICBM発射基地の司令室だろうと、本質的には似たものとなる。したがって、心理学実験室と他の状
感想川柳「苦痛だと分かっていても止められない」レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)1961年8月、イェール大学でスタンレー・ミルグラム博士の実験が開始された。内容は、別室にいる学習者役が答えを間違えると、電気ショックが与えられ、被験者は間違えるごとに電圧を上げていくというものであった。実験の結果、普通の人間が権威に服従することで、虐殺を行ってしまうことを実証するが、それは社会に大きな衝撃を与えることになり…というお話。今まで観た映画でアイヒマンはどんな人物で、どういうことをした
【→同内容の記事をFC2にてリンク付きのブログとして公開しています】ナチス題材の映画でヒトラーと並んで扱われる人物と言えば──“アドルフ・アイヒマン”やはり彼ではないでしょうか。ナチス政権によるホロコーストに深く関与した人物の1人で、数百万人ものユダヤ人を収容所に送り込んだ人物で有名です。後に行われた裁判での彼の言い分──「私は命令に従っただけだ」そんな彼の行動、発言を基にとある実験を行った社会心理学者──“スタンレー・ミルグラム”権威に対する人間の服従を示したこの「ミルグラム
こんばんは、ねこあしです(* ̄∇ ̄)ノ本日ご紹介させていただくのは、世界を震撼させ、その後も様々な議論を生み出したアイヒマン実験の全貌を描いた実録ドラマ「アイヒマンの後継者ミルグラム博士の恐るべき告発」1961年・・・社会心理学者スタンレー・ミルグラム(ピーター・サースガード)は、「なぜ、どのようにホロコーストが起きたのか」「人間はなぜ権威へ服従してしまうのか」を実証するため、電気ショックを用いた実験を行った。「アイヒマン実験」と呼ばれたその実験は「一定の条件下では、誰であろうと残虐