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(28)スセリ姫はウカノミタマであるスセリ姫は古事記でスサノオの子として登場しますが、その母についての記述がありません。私はスセリ姫は神大市姫の子であるウカノミタマと同一人物であると考えています。仮説:スセリ姫はウカノミタマである"(27)和久産巣日は神大市比売である"で"宇迦之御魂をトヨウケ姫と同一とする"文書を紹介しましたが、同じように"スセリ姫はウカノミタマである"とする文書が残っていれば話は早いのですが、そのような文書は残っていないようです。なので上記の仮説は間接的
(続き)(なんか、ここで切るつもりはなかったのですが、システム上、一杯だったそうです。)前回の復習この国土を開拓され経営されていたのは、大国主命武蔵国を開かれ、国造を紀元111年に置いたという事です。(大国主は、素戔嗚尊の御子と書かれておりますが、正確には、素戔嗚尊の娘のスセリ姫のお婿さんで、素戔嗚尊に出雲の国を任されて、この国を統治していったというのが通説です。出雲の国は、末子相続なので、末娘のスセリ姫に相続権があるのですね。)さて、気になる儀式とは、これです。■野
今晩は今日もお疲れ様でしたでは今日も古事記のお勉強楽しく行ってみましょう~
荒川祐二で~すスサノオで~す小春「出雲♪出雲♪」影狼「……」『スサノオと日本の神を巡る旅』。次の場所はいよいよ、あの『日本史上初の王』、オオクニヌシが鎮まる、出雲大社。僕らはそんな出雲の地に、早朝に降り立った。あ「出雲大社…の前に…。ここが『国譲り』の舞台…。『稲佐の浜』ですね…。出雲大社からも近いんですね。車で10分もかからない」
来月の講演会の準備を進めていくうちに、明治〜大正の歌人たちの作品群波動をどっぷりと浴びて、なんかモヤモヤし始めちゃいました。そんな折り、渡辺真里さんが龍神がたくさんいるよ〜〜、と紹介されていた田無神社にお参りして来ました。田無神社→http://tanashijinja.or.jp先ずは白龍さまからご挨拶折からの風が心地よく、お向かいのこちらにはお水から獅子が顔を出しています。この二つに挟まれた参道エリアが一番気持ちが良かったです。木漏れ日の揺れる参道に身を置きながら、龍神の姿を