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今月のレッスンテーマは「旅先での時短スケッチ」でした。来月あべまりえ先生の時短スケッチツアーがありそれに参加される生徒さんがおられるのもあり(くろだも実は参加します)旅先で時短スケッチをするにあたり、過去に描いたスケッチブックをご覧いただきながら旅先でどんなことが起きるのか・・などもお伝えしながらレッスンでお話してみました。(もちろん話すだけじゃ、ないですけど・・)今まで創ったスケッチブックの一部です↓思い起こせば、初回のフランススケッチツアーは、まったく何も予備知識な
皆さん、お待たせいたしました。今年のスケッチツアーの行程が決まりましたので、ブログでもお知らせさせていただきますね。今回は、6月13日(木)~15日(土)の2泊3日で、北海道のガーデン街道を描き旅いたします。どこまでも続く大地や、鮮やかに咲き誇る花々、、、美しいコバルトブルーの水辺、、、時間と共に移ろいゆく大空、、、そんな北海道らしい広大な風景の中で、気持ちよく心を解放させながら、スケッチを楽しみましょう。初日の夕食前に、
昨日までのブログの旅は昨年12月だったんですがいくつかその作品が見られると、名古屋に行って来ました。名古屋駅から徒歩圏内にある、ノリタケの森ギャラリー。何と三点もジャイサルメールがありました。おぉ!あそこ!何でだろう写真よりその時を思い出される。つくづくご一緒でき、超幸せです。でもご一緒しなかった作品も、何となく描かれてない風景まで浮かぶ。と感動しながら、締めは新幹線ホームの立ち食いきしめんきしめん、といってもたくさんある。ボクは何も考えずキツネにしたけど。お店の人
ここは城壁内のホテルパラダイスのカフェこの場所は人混みなく、いい。こちらは城壁ゲートのイタリアンレストラン城壁の入り口はここだけです。朝、レストランから描くのもいいみたい。レストランから喧騒を眺める
昨夜、「ゴジラ-1.0」を見に行きブログを、ブログを忘れましたいやぁ、感動してしまい、そしてあれはこういうこと?とか帰りの電車であれやこれやと考えて、、、そのまま寝てしましました。まだ観てない方はぜひ観てください。再びジャイサルメールです。ガディサール湖ここに日の出を見に行きました。すっごいキレイでしょ。いやぁ、静かな素敵な朝になりました。下は1分動画です。僕には絵を描くことができません・・・・この湖があったから、ジ
初日は成田空港からデリーへ。そして空港近くに泊まり翌朝スパイスジェットという航空会社でジャイサルメールに向かいます。以前、飛行機が飛んでない時は夜行列車に乗ってました。スパイスジェットは日本ではピーチ航空やジェットスターなどと同じLCC(LowCostCarrier)で、格安航空の分類に入ります。乗ったことない方もおられるかと思いますが、基本は手荷物7kgまでの料金からスタートします。それに預けるスーツケース20kg,25kg,30kgなどを足し座席をこちらで
世界が徐々に動き出し、ようやく日本も世界に目を向ける機運になってきた今日この頃、しばらくお休みしていた海外スケッチ旅行を再開する準備が整ったので、ご紹介(お誘い)したいと思う。私の最初のスケッチ旅行は15年ほど前、奇しくもベトナム・フエ~ホーチミンだった。初めての生徒さんとのスケッチ旅行ということでとても緊張しながらも楽しい旅行だったことを覚えている。今回は2度目のベトナムだが、南の喧騒とは対照的なフランス文化の影響も残る美しい街ハノイと、スケッチの名所でもある“海の桂林”ハロン湾と
スケッチツアーレポvol.3から、めちゃくちゃ時間が経ってしまってごめんなさい(>_<)ツアーレポ、今回と次回で終わりです。再びお付き合いくださいね。そして今日はのスケッチは、切り抜きスケッチ等も仕掛けしております。そちらも楽しんでいただけたら幸いですツアー3日目の朝は、少し早起きしてホテル周りをお散歩しました。遠くに北アルプスの山々が望める地に、可愛いお家がたくさんで、(こんなところで暮らせるなんて羨ましいな~)と思いながら、お家ウォッチングも楽しみました。
いよいよ7月ですね。暑さも少しずつ増して参りましたが、皆さん、体調など崩されていませんか?おかげさまで、私は元気に忙しく過ごしております。先週は、母のバースデーがあったり、久しぶりの友人家族との再会があったり、認定講師勉強会&そのための準備があったりで、結局ブログを更新する時間が取れず、またまた間が空いてしまいました。本当にごめんなさい(>_<)それでは、お待たせいたしました。信州スケッチツアーレポ、続きです。大出公園を後にして、次に向かったのは「青鬼(あおに)
前回の旅レポから、すっかり日が空いてしまってごめんなさい。先週も、仕事やレッスンであっという間に時間が過ぎてしまいました。いよいよ、いろんな締め切りを抱えながら、頑張らねばならない時期に突入しております。とにかく、体調管理に気を付けて(時々ご褒美もぶら下げて)、年末まで走りたいと思います。それでは、信州スケッチツアーレポ、続きです♪二日目の朝、前日にディナーを頂いた『コートヤードバイマリオット白馬』ホテル内のレストランにて、朝食をいただきました。
大変お待たせいたしました!やっと先月のスケッチツアーレポができそうです。少し飛び飛びの更新になるかも、、、ですが、先ずはツアー1日目、私のスケッチブックと共に楽しんでいただけたら嬉しいです。先ずはこちらの画像から。ツアー二日目、大出公園展望台からの絶景です。北アルプスの山々、悠々と流れる姫川、そして晴れ渡る青空。こんな風景があちこちに、当たり前のように広がっている春の信州、、、もう素敵すぎましたおかげさまで、ツアーの3日間はお天気に恵まれ、このような最高の景色
徒然にひとりごと5月29日〜31日まで萩・津和野スケッチツアーに参加してきました。クラブツーリズムの青木美和先生とのスケッチツアーです。…………天気予報ではどう考えても、台風が近づいて雨☔️予報です。で最初の予定からスケッチBookも絵の具の道具も縮小して荷物は、コンパクトに!旅行のスケッチ道具は、こんな感じ。↓↓↓8B鉛筆やペン水筆や小さめの筆パレットもコンパクトに。表紙の裏には封筒を糊付けしてチケットなどをとりあえず入れて↓↓↓青木美和先生の
来週はいよいよ、(株)日放ツーリストさんのスケッチツアーです。今回は、私と添乗員さん、そして、参加してくださる皆さんたち、合計30名というグループで、信州の美しい村々を訪れます。北アルプスの山々に囲まれたスケッチスポットを、しっかり描き旅してきたいと思います。そんなわけで、準備もぼちぼちと、、、私の屋外スケッチ用の道具は、こちらです。描き旅の時はいつも、このポーチをバッグに入れて行動しています。中には、携帯用の絵具セット、水筆(軸の水入れを満タンにしたものを
4/25(火)、水彩画家青木美和さんのスケッチツアーに参加しました。大手町駅11時集合。場所は皇居・東御苑。テーマ「久留米ツツジを描く」がしかし、4月前半の暑さでツツジはすでにほぼ終わっていました建物は諏訪の茶屋。青木先生はこの構図で描かれていました。このカキツバタ?を前景に描かれている方も。白い藤の花!分かりにくいけど、一番奥に小さな滝があります。園内は外国からのお客様がたくさん!午前中は晴れていたので日焼けも気になり、なかなか場所を決められず。水彩道具と折り畳み椅子
スケッチに行くと、水彩で描くことが多いのですが、時間がちょっと足りない時はペンで描くことがあります。鉛筆で当たりを取らないで、いきなりペンで描くので、多少形がいい加減なところもありますがありますが、描いていて楽しいものです。セピアは雰囲気が出て好きなんですが、ほかにオリーブで描くこともあります。もう少し前は、インクを使ってGペンで描いていましたが、耐水性ではなかったため、後で水彩を塗ることができなくて、今は使っていません。インクは色を混ぜて作ることができるので、自分だけの色が作ることがで
何年前だったか、画材屋さんで見つけ、この小さいサイズが可愛くてつい買ってしまったスケッチブック。今年から、これに少しずつ、小さな時短スケッチを描いています。小さいから、本当にサササッと描けるので、なんか嬉しい♪椅子を描いてみたり、、、花柄のカップを描いてみたり、、、こんな感じに見開きで風景を描いたり、、、。小さいのに、ちゃんとスケッチブックしてるとこが、やっぱり可愛いですさて、これらの絵は、年明けからInstagramでぼ
昨日から山形にクラブツーリズムさんのスケッチ旅行に来ている。椹平(くぬぎだいら)の棚田→銀山温泉→立石寺(山寺)と三日間で周る。《10月28日》前泊して東京駅に7:30集合。コロナ対策のため、16名の定員満席で出発!新幹線つばさで一路山形へ!東北新幹線は福島で仙台方面と山形方面の二手に分かれ、在来線に乗り入れる通称ミニ新幹線‼️もちろんスピードも私の故郷に行くあずさを彷彿とさせる…山形駅到着後、チャーターバスに乗り換えて椹平の棚田に直行❗️到
徒然にひとりごと2018年にイタリア🇮🇹にスケッチツアーに行きました。スペルロンガ〜スカンノ〜ローマ市街の観光と巡りました。ローマの南に位置していて泊まったホテルは、リゾート❗️旅行前にCrystalhealerTomomiさんからトルコ石、51、パン🍞、ブルー(色)そんなことを言っていただき楽しい旅になると。この、どれもが…そして奇跡的な事にも出逢いました。…………私のお部屋です。↓↓↓入った途端に…ブルー!到着の日はかなりくたびれて、この部
徒然にひとりごとこのスケッチツアーのあとツアー帰国展に出展した作品です。リクヴィルの葡萄畑大きさF6号↓↓↓↑↑↑葡萄🍇は、まだありませんが。右の丸い屋根は、砲台跡です。城壁がぐるっと作られていました。ペルージュ大きさ変形6号↓↓↓↑↑↑あの夏姿です。奥に見えるのは教会です。建物の影が、人にかかっている…そんな感じを描いてみましたが…。こちらは帰国展には出展してない絵です。あの菩提樹の広場を描きたくなって。インスタに発表したもの。大きさF4号↓↓
徒然にひとりごとリクヴィルの最後の夜はここ↓↓↓日本語ペラペラのフランス人シェフ。奥様は、日本人で、スタッフの方も日本人でした。色々お聞きしたら、かつて日本のテレビにも出られたとのこと。「料理の鉄人」で坂井シェフに負けた!とおっしゃっていました。でも、お料理はとても美味しかった!お話もうまいし、とても頭の良い方だと思いました。リクヴィルを後にしてペルージュへと出発!ペルージュの石の門を入ると…最初に説明した通り、ここペルージュはこんな石がゴロゴロしています。↓↓↓
徒然にひとりごとリクヴイルは、とにかくかわいいお店ばかり。スケッチではなくて、写真ばかり撮りました。色々な小物がショーウィンドウにいっぱい!↓↓↓クリスマスの頃は雪も降り、映画でしかみないようなクリスマス🎄🎅らしいですよ!↓↓↓↑↑↑もみの木、買って帰る…的な映画のシーン!ここはマカロンが売っていました。とてもカラフルな色。↓↓↓木組みの家があちこち…看板もかわいい💕↓↓↓NOELと書いてあるようにここも、サンタ🎅さんの人形がありました。あまりに可愛くて
徒然にひとりごと2017年にフランス🇫🇷のリクヴィル〜ペルージュをスケッチツアーで行きました。リクヴィルは、『ぶどう畑の真珠』と言われているそうです。確かに、360度ぶどう畑に囲まれたかわいい小さな街でした。絵葉書です。↓↓↓↑↑↑ドイツ🇩🇪の国境に近い、アルザス地方で、木組みの家が並んでいました。泊まったホテル。古い棟の部屋。↓↓↓ペルージュは映画『三銃士』の舞台になった中世の石の建物が並んだ街でした。絵葉書↓↓↓↑↑↑ここは…素敵な石畳どころではな
徒然にひとりごと2016年、イギリス🇬🇧にスケッチツアーに参加しました。イギリスの湖水地方あの有名なうさぎのお話…ピーターラビット!の世界が広がる!そしてコォッツオルズ!…………前年の2015年は、仕事の関係でどうしても休みが取れず参加できませんでした。仕事しながら、空を見上げて…今頃、どの辺飛んでるのかな?とかお天気は、どうなのかな?とか何食べてるのかな?とかどんな風景なのかな?とかずっと、モヤモヤとしていましただからこのイギリス🇬🇧の旅は多くの思
徒然にひとりごと北イタリア🇮🇹、オルタ湖の小さな街オルタ・サンジュリオ。ここは、広場にある建物でかつては、市庁舎のような建物だったらしいです。壁に、絵が描かれていました。↓↓↓奥の赤い屋根の建物がホテルです。現地でのスケッチ(大きさB6)ここは、街中のカフェ↓↓↓現地でのスケッチ(大きさB6)街中を抜け少し小高い丘からオルタ湖の対岸を描きました。現地でのスケッチ(大きさB6)↓↓↓この後、バレンナという綺麗な湖畔の街に移動しました。バレンナでは、半日スケッ
徒然にひとりごとこんにちは。今日は2013年、初めて海外スケッチツアーに参加した時の絵を少しアップします。場所は、オランダ🇳🇱。デルフト〜エダム。ザーセスカンス(風車で有名なところ)、マルケン島に立ち寄り、スケッチをしました。これは、現地でのでスケッチ。(大きさB6)↓↓↓こちらは、帰って来て写真から描いたもの(大きさF4号)↓↓↓マルケン島の港。現地でのスケッチ(大きさB6)↓↓↓この港街のカフェでスケッチしたのがこれ!(大きさB6)上の港の絵の緑のパラ
まず、この素敵なDiorのフィルムを見てほしい。最近のDiorのテレビコマーシャルのイントネーションが気持ち悪いのは置いといて、もう何年も前のモノだがこのフィルムが気に入っている。音楽が日本のプラスチックスの曲であることもあるが、コートダジュール(ロケ地;サントロペ)のおしゃれでゴージャスな雰囲気がたまらなく好きだ。実は、昨年の秋にはコートダジュールにスケッチツアーが組まれていたが、コロナで延期になってしまった…。コート・ダジュールは、フランス南部に所在する
今日は、子ども達と一緒に家を出て久しぶりに朝早い電車に乗りました。滋賀県米原駅まで神戸から約2時間ちょっとの電車移動すごくすごく楽しみにしていたあべまりえさんのスケッチツアーに参加してきました♪♪♪まりえ先生のブログ⚘駅で集合し18名の参加者の皆さまとタクシーに乗り合わせて、更に移動。ローザンベリー多和田へ到着!お花のスカート、素敵〜♡到着して、早速お昼ご飯(笑)バイキングだったので好きなものをお腹いっぱいいただきました^^デザートも食べました♡皆さんで研修室へ
講習の中で、『どこまで描けばいいですか?』『どこで止めればいいですか?』という質問がよくある。どちらも表裏一体の、同じ悩みだと思う。だれでも描きすぎて失敗するのは嫌だし。私は、『どこで止めるかは、個性のうち。』とだけ答えた。ちょっと突き放した言い方だが、とことん描き込みたい人、サラッと軽やかに仕上げたい人、それはその人の本質的な志向性を表す部分でもあって、私ごときが決められるものではないんだと思うから。だから、いろいろ試してみて自分が一
コロナ禍での窮屈な生活が日常化し、適応しながらの生活にちょっと疲れを感じる今日この頃…皆さんはいかがだろうか?私はここ数年お酒もほとんど飲まなくなったし、自転車で画塾と家の往復の毎日、防疫管理万全の生徒さん方以外はほとんど人と会わないので、リスクはかなり低い方だと思う。そんな生活も半年を超えてくるとさすがに閉塞感・停滞感を感じ、何かしらの発散の必要性を感じるのは私だけではないだろう。もちろんじっくり絵と向かい合えるという意味ではとてもいい機会なのだが、それ以外の選択肢を放棄するの
コロナ禍で中断していた写真家ソール・ライターの展覧会がアンコール開催されている!アンコール開催ニューヨークが生んだ伝説の写真家永遠のソール・ライターBUNKAMURAザ・ミュージアム私が窓越しの雨(驟雨シリーズ)を描き始めたのは、ニューヨークに一人スケッチに行った時、空港に向かうタクシーから見た土砂降りのマンハッタンがきっかけだった。"驟雨""SUDDENDOWNPOUR"50cm×65cm3年ほど前(前回ソール・ライター展が開催されていた時)