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「準備体操」こちらが先の場合もありますが挨拶が終わったら体操をします中〜上級班で人数が少なければ板を履いたままのversionもありますが慣れないうちは板を脱いだ状態で広大な広場があれば一斉に出来ますがレベル差とスペースの関係から班分け後に少人数で行う事が多いです・場所の選定前述の光線、風向きの関係を鑑みるのと平地、でなければごく緩い緩斜面暑ければ日陰寒ければ日向コースや動線と被らない位置で屋根雪や樹木からの落雪、リフト線下は物が落ちてくるので避けましょう大抵は
先日、家族ぐるみでお付き合いしているご家族とスキーに行ってきました息子君の幼馴染な訳ですよ奥さん同氏もママ友ってやつですし・・・それで今回は合同で2回目だったのですが、うちの息子君とその幼馴染の息子君はもう既にスキーが滑れるのですが、その幼馴染君の弟君が現在小学校1年生でまだスキーが滑れないで、前回スキーをご一緒した時はその弟君にスキーを教えてあげていたのですよで、今回もまたその続きということなりまして・・・どうやらその弟君はお父さんのことが大嫌いなよ
用語の定義の次はスキー指導の実際を書いて行きますしかし指導と言うと重くて厳格な感じになるのでもっと軽く「スキーレッスン」としました1回目は「挨拶」生徒さんは受付を済ませた後お子さんは親御さんに促されて修旅生は先生に指示されてプライベートの方は任意でまずは集合場所・時間前に集まります常連さんならともかく一般的にはここで顔見世となり、挨拶から始まりますまず立ち位置として先生側から見て逆光生徒さん側からは順光になるようにしますこうすると生徒さんは眩しくないですし先生の顔
項目が100になったのでまとめます51「指導用語まとめ1」52「アシスタント」53「表現」「演技」54-1「あいのこプルーク」54-2「あいのこプルーク続き」55「横滑りの展開」56-1「滑走プルークの展開」56-2「滑走プルークの展開続き」57-1「準指のシュテム」57-2「準指のシュテム続き」58-1「準指」58-2「準指続き」59「検定員」60「ジャッジペーパー」61「目合わせ」62「C級」63-1「ジュニアテスト」63-2「ジュニアテスト続き」64-
「応援」とはスクールの手が足りない時に手伝いに行く事、来て貰う事です別名派遣遠征増員増援派兵出張猫の手ヘルプお助けマン修旅や大会、検定などあると一時的に人手不足になりますそのような時は他のスクールに電話して手伝ってくれないかと依頼します勿論謝礼はあります逆もまた然りで同業者同士の横の繋がり、利害の一致が無いと困った事になります前々から日程を決め、早めに打診しておかないと聞いた方もスケジュールがあるので対応が難しくなります日割りのバーチャートと人員の増
「ミーティング」とは複数人で集まって話をする事です※ミートで集まる、会う、顔合わせの意味大抵はレッスン終了後や宿・寮に帰ってから、特別な議題のある時などに行われます大きく①スタッフ同士で②生徒さんと③ビデオミーティングとで分かれます①スタッフ同士で校長か主任、当番が進行を務め決めたテーマについて話をしたり決定事項を周知しますスタッフミーティングとも基本的に毎日するもので朝のうち軽く行う所もあります議題としては今日のレッスン報告を中心に反省点、改善策、疑問
「検定会検定」とは形式ばった会の中で滑りを見て点数を付ける方式の検定の事ですSAJ規約・規程525より1人が点数を付ける方式は簡便な一方偏りや贔屓が影響し易くなりますより公正を期す為、上級レベルでは3人の検定員の平均を取って点数を付ける方式になっていますどの種目をどの順でどこのバーンでやるかはスクールによって違うので確認しましょう【正式名】実技テスト【検定員】C級以上2名+B級以上1名(主任検定員)計3名【対象】SAJバッジテスト2〜1級ゼッケンを付けて3人も
「ステップカード」とは上達のステップを小さな紙に図示し、表やすごろくのような形で纏めたものです※足の運び、足跡を意味する英語スクールの過去の指導実績から推し測ると初心者からの上達の過程には一つの流れ、セオリーが出来ますそれを図や絵にする事で地図のような役割を持ち、現在地と次に何をするかの目安になりますレッスンを受けるか、出来るようになったらスタンプ、シールが貰える(あげる)などして使いますジュニアやキッズにはしるしを集めるとバッジやプレゼントが貰えるなどすると励み
「一般レッスン」とは常設校で毎日開かれているレッスンの事です別名一般講習常設レッスンスクールによりけりですが初級〜中級者を対象に2〜4時間レッスンします初心者や上級者が含まれる所もあります普通、一人の先生が複数人の生徒さんを担当する為プライベート等と比べてレッスン料は抑えられています空いてる時に行ってマンツーマンで受けれたらとてもラッキー!と言う事ですね「特講」とは特別講習の事とっこう、とくこうと呼びますスクールによってはコースレッスン、特別レッスン、集中レッス
「スキー学校」を更に分解してみましょう「学」とはその字から建物の中で子供に対し手を差し伸べる様を表していますこの事から大人(年長者、熟達者、先達、師匠、先生)が小人(年少者、未熟者、後進、弟子、生徒)に何かを教えるのが基本の形であると考えられますしかし「独学」とも言うように要領だけ覚えれば後は自分で学習を進めて行く事も可能です「学校」とは校は校倉あぜくら造りとも書くように木を組んだ様、制限を表しますまたこれ一字で学校まなびやの意味になります学だけよりも更に建物、
1月7日には七草粥を食べました。実は結婚する前は食べたこと無かった。というより、知らなかったです(^^;)その後は30年以上、毎年食べ続けてます。そのおかげかどうか現在まで健康です♪自転車の初乗りは8日(月)の祝日でした。河川敷を走ってきました♪江戸川は自宅から1㎞程度なので一番走るサイクリングロードです。通勤もここを使います。寒いけど晴れて天気が良い日は気持ち良く走れます♪やっぱり自転車はイイですね~(^^)現在できる唯一の運動なのでww(^^;)冬
こちら、あのエスポートミズノさんが、1994年に…制定マンボぉ!なんでも1911年のきょう…オーストリアの、レルヒ少佐殿がぁ…新潟陸軍歩兵聯隊の将校さんに、スキー指導をかましたとか!なワケで、きょうが日本人による初スキーの日なんだそうにゃ!ちなみにきょうは…いやーん!桜島の日…でもあんでちゅー!1914年のきょう…桜島で史上最大の大噴火が…どどどーん!その噴火によって35人の死者が…あちゃー!出ちゃったぁ!また、流れ出た熔岩で…大隅半島とつながっちゃいまちたぁ!冬に体験し
こんばんは、コーチのコガです今山形県蔵王温泉スキー場に来ております3年ぶりにスキーの指導を行っております今回も初めてスキーをする子達にスキーの技術スキーの楽しさを伝えることを目指しています初めてスキーをする者にとってはスキーブーツを履くこともスキー板を装着することも当たり前ですが初めてのことになりますしかも平らなところではなく雪面という状況で歩くことはもちろんのこと立っていることも大変な状況ですその中でスキー板を滑らせて止まることスキー板に荷重をかけ
こちら、あのエスポートミズノさんが、1994年に…制定マンボぉ!なんでも1911年のきょう…オーストリアの、レルヒ少佐殿がぁ…新潟陸軍歩兵聯隊の将校さんに、スキー指導をかましたとか!なワケで、きょうが日本人による初スキーの日なんだそうにゃ!ちなみにきょうは…いやーん!桜島の日…でもあんでちゅー!1914年のきょう…桜島で史上最大の大噴火が…どどどーん!その噴火によって35人の死者が…あちゃー!出ちゃったぁ!また、流れ出た熔岩で…大隅半島とつながっちゃいまちたぁ!冬にやりた
こちら、あのエスポートミズノさんが、1994年に…制定マンボぉ!なんでも1911年のきょう…オーストリアのレルヒ少佐殿がぁ…新潟陸軍歩兵聯隊の将校さんに、スキー指導をかましたとか!なワケで、きょうが日本人による初スキーの日なんだそうにゃ!ちなみにきょうは…いやーん!桜島の日…でもあんでちゅー!1914年のきょう…桜島で史上最大の大噴火が…どどどーん!その噴火によって35人の死者が…あちゃー!出ちゃったぁ!また、流れ出た熔岩で…大隅半島とつながっちゃったにょ!冬にやりたいス
北海道第二の都市旭川笑顔と安心の旅をプロデュース森本ですこんばんは。最近仕事で行き来する旭川。旭川には空港があります。あなたはご利用されたことはありますか?実はわたし、利用したことが無いのです💦旭川空港ターミナル旭川空港ターミナルwww.aapb.co.jp旭川空港の駐車場には,北海道スキー発祥に貢献したオーストリアの軍人のレルヒ中佐の顕彰像があります。杖、一本だけを使う技を旭川師団に指導されたようです。こちらは、レルヒ中佐顕彰像旭川の野外彫刻レルヒ中佐顕
関西方面も緊急事態宣言が出ちゃうようですね!そーですね!で…きのうは成人式…バカが出ちゃいましたね!そーですね!で…ごめんちゃーい!またまた…きょうもまたでござんして…不肖ツカちゃん…パタパタおじさんイモ食ってぷー!ぷー!いやーきょうもおうちのこと最優先で…パタパタあっはーん!なもんでブログの用意…できてないんです!ヒルナンデス!いやー心の底から…ごめーん…ちゃいちゃいチャイニーズ!なワケで…ブログは…日づけが変わったころにでも…と…思って…おりオリオリオー!☆-ヽ(*´∀`)八
みんなの回答を見る一番最初にやったのは…小学生の頃、家の手伝いで…やると小遣いをもらってた「生卵の配達」かなw近所の養鶏家さんから直接仕入れて…予め配達が決められたご近所の10軒ほどに1kgずつ配達していくんよねw…なので、10kgの生卵が入った段ボールをえっちらおっちらと抱えて配達してたのね^^;本格的なバイトは、大学に入ってからの水泳指導が最初。大学生の指導者として、野外活動やスキー指導もしましたな^^(水泳指導以外はボランティア)大学生活の末期に、初めて長
「低速」とはずらしやターンを活用し、スピードを抑えて滑る事ですスキーは放っておけば加速して行く事は前回述べた通りです雪が堅く、斜度が増すにつれその性質は顕著となりますそのような場面であったり、ブレーキング技術が未熟な時ほど制動を掛け、低速で滑るのが安全です「高速」とはスケーティングや直滑降を活用し、スピードを落とさず滑る事ですカービング大回りなど遠心力を利用するものはスピードが出ていないと実現できませんこのような時は意図的に加速するような操作を行います斜度、雪質
「指導体系」とは個々の指導事例を集め、全体を通した一つの基準によって順列を付け、かつ関連する項目を紐付けてまとめたものです別名指導システム指導すごろく初心者から始めたとして、上級者に至るまで一貫した系として繋いでいきます日本のスキー指導の歴史は100年近くあるのでまたゼロから作る必要は無く、既存の物をその都度改良して利用出来ます一応全国平均を取ったSAJ製のものが教程に載っていますが、各スクールにも伝統のシステムがあります一度出来てしまうと崩しにくくもありますが
③繰り返す人間の体は良く出来ていて学習能力がありますすなわち同じ失敗を繰り返さない為の能力であり、間違えたり上手く行ったりする事でより良い方法を覚えて行けますこの性質を利用して技術を精錬できます※不純物を取り除き、純度を高めて行く事この工程で大事なのは反復、とにかく繰り返して回数をこなす事です何回も同じ動きをしているうちにある時あ、これか?と直感的に上手く行ったと感じる時があります(まぐれ当たり・偶然・確率の重なり)それを得た後、何故その時上手く行ったように感じ
「練習」とは習いを練ると書く所から雛鳥が親鳥を真似て羽を動かし、やがて飛べるようになるように繰り返しによってより良くしていく事と言えます別名トレーニング鍛錬【やり方】上達には①まずやってみる②真似する③繰り返すと言う手段が考えられます①まずやってみるトライ&エラーとも言い、何処かに行きたいと思ったならば足を動かさなければならないと言う事です転んだり道に迷ったりもありますが未知の世界に一歩歩み寄る事で既知の世界が広がりますそれは今までよりも多くが出来る
「指導計画」とは誰それを如何な滑りに持って行くかについて、その期間と指導法を勘案して組み立てる事です別名レッスンプログラム指導プラン誰しもああなりたい、こうしたいと言った漠然とした夢や希望のようなものを持っていると思います指導側ではその意見を聞き入れ、実現の為の具体的な策を練って行きます普段のレッスンでも申し込み時の申告やヒアリング、クラス分け、班に別れてからの個別での聞き取りなどを経て1日のレッスン内容を考えて行きます時には話しているうちに方向が定まって来たり
「引き出し」とは指導法の種類、量を言います別名バリエーション語彙膨らみ広がり幅別口逃げ道抜け穴多数の指導法を取り扱える事を「引き出しが多い」数種類しか指導法が無い事を「引き出しが少ない」と表現します言葉一つ取っても人により受け止め方は多様ですどの言い方がその人に響くかは指導を進めて行かなければ分かりませんこれはしばしばパズルと言ったりボールの球種、端子とソケットなどと例えられます教える側は様々な指導の種類を用意しておき、様々な求めに応じなければなり
「指導技術」とは指導法を道具と見た時、それを使いこなす手技やノウハウを言います※どのようにするか知っているを表す英語スキーするだけならスキー技術があれば良いだけの話ですしかし人にものを教えるとなると話は別ですそこにはまず指導法があり、使いこなす為の技術が必要になります誰にどのようなタイミングでどの指導法を適用するかと言う日々のレッスンで培った成功と失敗の集合が技術となって行きます「指導力」とは時間内にどれだけ相手の技術を上達させる事ができるかを言います自
スキー教師は指導者、指導員とも呼ばれていますがそもそも指導とは何をする事なのでしょうか「指導」とは指で導くと書く所から先の道を示し、方向と可能性を提示し促して行く事と考えられます道はどっち?と聞かれてこっちだよと答えるのと同じですね幾つも考え得る選択肢の中から、知識・経験・勘を元に最適な解を提案する事とも言えるでしょう時には手を引いたり、後ろから押すのも指導の一環と思います「指導法」とは方向を示唆するに当たりどのようにそれを行うか、伝えるかと言ったその
「グリュニゲンターン」とは切替時に次のターンの外足(山足)を持ち上げ、内足(谷足)一本で谷回りに入って行くターンの事です※スイスのスキー選手大回転の覇者ミヒャエル・フォン・グリュニゲンの流れるように内足から落として行く滑りをターン技法、指導法として取り入れたもの遠心力を利用した実践的な滑りなのである程度のスピードが必要です【滑り方】1.中腰直滑降でスタート2.この時点でターンする方向と外足を決めておきます3.外足荷重を確認しながらプレターン4.谷足荷重の斜滑降へ接
「3K」とはスキー技術の3要素加重Kaju回旋Kaisen角付けKadodsukeをまとめたものですこの3要素の強弱、割合、向き、角度等を調整しながら思う通りのシュプールを描くのがスキー操作と言えます加重については用語9を参照下さいhttps://ameblo.jp/takanamitaichi1230/entry-12106729641.html回旋については用語26を参照下さいhttps://ameblo.jp/takanamitaichi1230/entry-121
「トップ&テール」とは斜度、雪質、自分の出したいスピードに合わせてトップコントロールとテールコントロールをmixした操作を言います別名板全体コンフォートブレンドあいのこ合わせ技フルずらしだとスピードが落ち過ぎる、フルカービングだとスピードが出過ぎると言った場面では両方をmixします【滑り方】1.状況によりますがセンターかつ土踏まず荷重にし、板全体でベタ踏み2.斜滑降又は斜め前横滑りで進んで3.ストックを用意それを支えにスピードと弧のサイズに合わせ水平又は斜