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ブラック・クラブ映画の…お勧めかな…2022年のスウェーデン映画ジャンルは…アクションスリラーやね…※ネタバレ注意※何でもOKならどうぞ■監督アダム・バーグ■脚本アダム・バーグ■原作JerkerVirdborg■出演者ノオミ・ラパスアリエット・オプハイムダール・サリムヤーコプ・オフテブロアルダラン・エスマイリ■あらすじ長く厳しい冬が続く中、6人の兵士が凍てつく列島を越え、長引く戦争を終わらせる鍵となる小包を命がけで運ぶ秘密の任務に乗り出す。■お勧めポイン
『トラブル・バスター』STRUL(2024年スウェーデン)監督:ヨン・ホルムベリ脚本:ヨン・ホルムベリタピオ・レオポルド出演:フィリップ・バージエイミー・デアシスモントエヴァ・メランデルモンス・ナタナエルソンデヤン・クキック■ストーリー■家電量販店で働くコニーは、帰り際に残業を頼まれ大型テレビの設置と調整を頼まれ顧客の家に行くことに。家では住人の女性が少しの間、出かけるというので、その間、ヘッドフォンで音楽を聴きながら設置作
(焼き肉の日)今日は、や(8)きに(2)く(9)の語呂合わせにちなんで、全国焼き肉協会が制定した焼き肉の日だそうです。焼肉は好きですが、炒め物で食べることが多いです。肉を食べると、元気になる気がします。本日は、図書館でリユース本として頂いたものを読書。「ボーアウト社内ニート症候群」(ヴェルダー・ペーター・R著)ボーアウト社内ニート症候群Amazon(アマゾン)本日の散歩歩数は、約4,800歩!昼食は「昆布だしのきいた讃岐風うどんつゆきつねうどん」午後は、Ama
デンマーク、オランダ、スウェーデン映画「アナザーラウンド」(AnotherRound)を観ました。アナザーラウンド(Blu-ray+DVDセット)Amazon(アマゾン)2020年の作品。IMDb評価は7.7。アカデミー賞国際長編映画賞受賞。マッツ・ミケルセン主演で最後の彼の華麗なダンスが素敵でした。なぜこんなにうまく舞えるのかと思ったら、マッツ・ミケルセンはもともと体操選手でダンサーだったとか。納得です。学校の教師4人、マーティン、ニコライ、トミー、ピーターの男ば
7月初旬の新着配信「オールド・ガード2」目当てに、今年2度目となるネトフリの再加入を行っていたが…当初の予定通りの、1か月が近づいてきたのでメンバーシップのキャンセル手続きを行った、たぶん今日が最終日だと思う。今回は前回、加入していた時期からあまり間が空いていなかったこともあり、そんなに見たい作品がなかったかな?後ほど、1か月にどれくらい見れたかの総括をまとめたいと思っているが…とりあえず最後に駆け込みで見た新着のオリジナル映画「偽りなき日々(原題:ETTARLIGTLIV/英題:AN
今週はリメイク映画紹介特集週間。2日目はスウェーデン映画のリメイク。「オットーという男」マーク・フォースター監督元映画はスウェーデン映画の(幸せなひとりぼっち)という映画。既に観ておりますが、物凄く良い映画でした。さてリメイクされた作品はどぅでしょうか?早く妻を亡くした初老の男性は、頑固になり近所の住人とも日々ぶつかってばかりいます。いよいよ生きる意味を失くし、首つり自殺をする寸前まで行きます。しかし目の前の家に子持ちの家族が引っ越して来
編み針で自分を刺すなんて第1次世界大戦後のデンマーク、コペンハーゲン。お針子として働きながら、貧困から抜け出そうと必死にもがく女性カロリーネは、恋人に裏切られて捨てられたことで、お腹に赤ちゃんを抱えたまま取り残されてしまう。そんな中、彼女はダウマという女性と出会う。ダウマは表向きはキャンディショップを経営しているが、その裏で秘密の養子縁組機関を運営しており、貧しい母親たちが望まない子どもを里親に託す手助けをしていた。ダウマのもとで乳母として働くことになったカロリーネは、ダウマに親しみ
「エクスタシー」(傍題:「マリー・フォルサin若草の萌える時」)(原題:BELAMI)1976年10月25日公開。スウェーデン制作のポルノ映画。原作:ギ・ド・モーパッサン『ベラミ』脚本:エドワード・マナリング監督:バート・トーンキャスト:ハリー・リームス-ジョージ・デュロイクリスタ・リンダー-アニタマリー・フォルサ-スザンヌ・ウォルターベント・ウォーバーグ=ゴードンアン・ビー・ウォーバーグ-クロティルデジャクリーヌ・
(世界文化多様性デー)今日は、国連総会により制定された「対話と発展のための世界文化多様性デー」だそうです。異なる文化をより深く理解する日だそうですが、美術館や博物館に行くことや、映画や本、音楽を通じて、多様な文化に触れることは好きですので、これからも機会を見つけて、理解していきたいです。午前中は、図書館でリユース本として頂いたものを読書。「虹色のフェアリーと涙のエメラルド」(木村達也著)虹色のフェアリーと涙のエメラルド:古代迷宮遺跡黄金の逆さ船の謎Amazon(アマゾン
🍀2020年11月13日🍀監督リューベン・オストルンド序盤「言い訳するなよ見苦しい」↓終盤「パパ、医療の助けが必要なんじゃ・・・?」ずーっとギスギスしてる。スウェーデン映画恐るべし。エストニア号のWikipediaを読んでから観た方が良いかも。特に生存者の男女比をご覧頂きたい。エストニア(クルーズフェリー)-Wikipediaja.m.wikipedia.org🍀ホームコメディかと思って見始めたら酷い目に遭いましたよ!フレンチアルプスで起きたこと[DVD]
韓ドラ見たさに1ヶ月だけFODに加入今のうちに他では見られない作品をと探してみたそして見つけたのがスウェーデン映画「ブリット=マリーの幸せなひとりだち」オープニングとエンディングがスウェーデンらしくてとても可愛くおしゃれ夫のために40年間完璧に家事をこなしてきた主婦のブリット=マリー夫の不倫が発覚家を出て職を探すも年齢的になかなか無いとでもこれだけはあるというのがユースホステルの管理と付随するサッカーのコーチサッカーのこと全く分からないのに周りの協
北欧ホラーで検索かけたらこちらもヒットしてやっと観れましたHulu、スウェーデン映画、2010年、1時間55分のもうちょっとで長編ですか。ストックホルム郊外で母親と暮らす12歳のオスカー(カーレ・ヘーデブラント)は、学校で同級生にいじめられていた。ある晩、彼はアパートの隣の部屋に引っ越して来たエリ(リーナ・レアンデション)という少女と出会う。同じ頃、近くの街では青年が逆さづりにされてノドを切り裂かれ、血を抜き取られるという残忍な殺人事件が起きてしまい……え、これ……イノセンツと同じでま
ロッタちゃんはじめてのおつかいAmazon(アマゾン)『ロッタちゃんはじめてのおつかい』(スウェーデン、1993年)を観た。スウェーデンのヴィンメルビューという街で両親と兄姉と暮らすロッテ。ある日、母と対立したロッテは、家出をしようと隣の家に暮らす老齢女性・ベルイさんのもとを訪れるのだが・・・。生意気盛りの女の子のコミカルな日常を描く作品。とにかく可愛い物語。ロッテちゃんとその家族、隣人のベルイさんが主な登場人物でその中で一番小さくて可愛いロッテちゃん。
監督・脚本・編集リューベン・オストルンド撮影フレドリック・ウェンツェル編集マイケル・シー・カールソン出演チャールビ・ディーン、ハリス・ディキンソン、ドリー・デ・レオン、ウディ・ハレルソン、ズラッコ・ブリッチ2022年度製作国スウェーデン/イギリス/フランス/ドイツ上映時間2時間27分豪華客船が海賊に襲われて沈没。数名の生存者が無人島に流れ着くが、リーダーになったのは、船内の清掃を担当していた女性従業員だった。“資本主義社会の「自由」は、依然として古代
映画「モンスター・エージェントネリーの奇妙な冒険」を見ました。学校で変わり者扱いされているネリーが叔父の家で休暇を過ごすことになり、亡き母の一族がモンスターエージェントと知る話でした。スウェーデンの児童文学が原作で、子供向けなのでモンスターは怖くないです。フランケンシュタインのロベルタとネリーが出会ってからがおもしろかった。お互い初めての友達で、ロベルタの夢であるカフェを開こうと2人できゃっきゃしてるのがほっこり。モンスターたちを招待して、イマイチ盛り上がらないと
本日の鑑賞作品名門の女子私立学校に転入して来た主人公の女性以前いた公立高校でトラウマ的な出来事があった様子新しい学生生活に馴染もう、とするがお嬢様の同級生から執拗ないじめを受け始めるそしていじめがエスカレートして行った時昔彼女の恋人だった人が現れ加害者達を痛めつけて行く・・・というスウェーデン発のホラー映画いじめ・・・日本でもまだいじめを苦にした事故、事件等が起こっているけれどもこれは子供だけの問題ではないよな大人社会のハラスメントってのも子供社会のいじめ
映画「トラブル・バスター」を見ました。家電量販店に勤める男がテレビの設置に行った家でトラブルに巻き込まれ、殺人事件の犯人として収監されてしまい、脱獄しえん罪を晴らそうと奔走する話でした。ぬけてる主人公にちょっとイライラするもののテンポがよくおもしろかった。主人公以外も微妙にぬけてる人多くて、ツッコミどころ満載。犯人は早々にわかるけど、後半の伏線回収中々よかった。ホテルのサーバー室に入ったシーンのコンシェルジュの無邪気っぷりがかわいすぎ(仕事しろwww)。最後
今年に入って3回目の加入(毎回、見たい作品がある時に1か月限定で入る)、ネットフリックスにて…「いつか笑いあえるなら(原題:Släpptaget/英題:LetGo)」を鑑賞…オイラには珍しく非アクション、非サスペンスな内容ですね。夫婦と子供2人というよくある普通の家族構成である主人公一家なんだけど…崩壊直前で、バラバラな状況なんですよ。そこで…嫁さんが一念発起、娘がポールダンス大会に出場するのを機に、応援を兼ねた家族旅行を計画するんだけど…はたして関係は修復できるのか?っていう、家族再生
Netflixで何をみようかなーと眺めていると映画の紹介文で面白そうと見始めたのがこちらのトラブル・バスターhttps://www.netflix.com/jp/title/81727408?s=i&trkid=0&vlang=jaトラブル・バスター|Netflix(ネットフリックス)公式サイト殺人の罪を着せられた挙句、危険な計画に巻き込まれるさえない家電販売員。おまけに立ちはだかるのは腐敗した警察...。はたして彼は自らの無実を証明できるのか?www.ne
今年に入って3回目の加入(毎回、見たい作品がある時に1か月限定で入る)、ネットフリックスにて…新着でお薦めされていた「トラブル・バスター(原題:STRUL/英題:TROUBLE)」を鑑賞…殺人容疑をかけられ、刑務所送りにされた電気店のしがいあに店員が、ひょんなことから脱獄…無実を証明しようと東奔西走しながら、真犯人とも対峙するという…スウェーデンのクライム・コメディ。役者さんはぜんぜん知らない顔ばかりだったが、無実の罪を着せられた主人公役のフィリップ・バーリは…WOWOWで放送・配信された北
どうも声優多田このみのブログへようこそ✩.*˚Netflixで配信中のスウェーデン映画トラブル・バスターに吹き替えで参加させて頂きましたNetflixオリジナル作品です多田が担当させて頂いたのは主人公コニーの愛娘『ユリア』役です殺人の罪を着せられた男(コニー)が脱獄し、真犯人を追う姿を描いたスリル満点のクライムコメディ!!話の大筋を聞くとシリアス内容っぽいのですが笑えるシーン盛りだくさんの楽しい作品でございます先程Netflixを覗いたら『今日の映画(日
2015年12月25日🇸🇪スウェーデン公開2016年12月17日🇯🇵日本公開(116分)Amazonプライムビデオ★4.6あらすじ妻に先立たれ、さびしさと悲しみに耐えきれなくなった中年男性オーベは自殺を思い立つ。主なキャスト(役名)ロルフ・ラスゴード(オーベ)イーダ・エングボル(ソーニャ)バハー・パール(パルバネ)フィリップ・バーグ(若き日のオーベ)『オットーという男』を観たら、こちらの『幸せなひとりぼっち』も観たくなりました。元ネタの小説が同じで興味を持ち
原題:Dronningen(2019年)評価:★★★☆☆【STORY】敏腕弁護士として児童保護の案件を扱い、家庭では優しい医師の夫と幼い双子の娘に囲まれているアンネは、夫と前妻の息子でスウェーデンの学校にいた17歳のグスタフがトラブルを起こして退学になったことを知る。グスタフをデンマークに連れ帰ったアンネは、暴力的な彼を正しい方向に導き家族として迎え入れようと励む。二人は次第に距離を縮めていくが、親密になった果てに性的な関係に陥る。(シネマトゥデイ)【CAST】トリーヌ・ディルホムグ
年間463本目(8月33本目)2015年公開洋画21位全170本中通算邦画9,154本洋画7,336本合計16,490本スウェーデン映画と言えば、映画通では、ベルイマン監督がすぐ浮かぶ。そんなベルイマンの国のスウェーデンでは、なかなかとベルイマン監督の後を継げる監督が出てこない。(ベルイマン映画っぽい作品がという意味)そんな中やっと出てきた、夫婦関係の議論、議論の裏側、相手、自身の問いかけなど、ベルイマン監督風な佳作が登場してきて嬉しい。(結局、ベルイ
どうも。社会に問題があるのに、社会に不満を言う者に対して「社会は悪くない。お前自身に問題がある」と諭す者は、社会変革を望まない既得権益者にとって都合の良い「行儀良さ」を押し付けてくるクソ人間です。それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『処女の泉』です。16世紀スウェーデンの田舎町。豪農のひとり娘カリンは、教会へ向かう途中で3人の羊飼いに出会う。貧しそうな3人に食事を施すカリンだったが、彼らはカリンを強姦した上に殺害してしまう。娘の悲劇を知ったカリンの父テーレは、復讐心から3人
どうも。メダル獲得できなかった代表選手を誹謗中傷するメダル気狂い(©千葉すず)は、メダル獲得を国威発揚に利用する田吾作発展途上国にしかいないはずです。日本は先進国ではなく、そういう国ですか?それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『野いちご』です。名誉博士号を授与されることになった老教授が車で授与式場へと向かう道のりを、老教授の回想や悪夢を織り交ぜながら描いていく(映画.comより引用)。1957年製作のスウェーデン映画で、1962年日本公開作品。監督はイングマール・ベルイマン
どうも。揉め事を暴力で解決する田舎のヤンキーみたいな頭の悪い国(ロシアとかイスラエルとか)は、暴力によらない知的な解決方法を模索して構築してきた人類の叡智という貯金を食い潰す糞馬鹿野郎です。それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『第七の封印』です。ペストがまん延する中世のヨーロッパ。長年にわたる十字軍の遠征から帰還した騎士アントニウスは、自分の後を死神が追ってきていることに気づく。死を宣告されたアントニウスは、自分の命を賭けて死神とチェス勝負をすることになるが……(映画.co