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お馬さんが食べるイギリスの根野菜シリーズ、パースニップに続いて、今回は、スウィード。スウェーデンカブとか、ルタバガとか呼ばれているヨーロッパ種のカブ。日本じゃ見かけないけれど、イギリスじゃどこのスーパーマーケットでも売っているよ。一つ50pくらいでリーズナブルなお値段のトラディショナルな野菜。スウィードは明治時代に海を渡って日本にもお目見えしたけれど、日本在来種の美味いカブと比べて不味いので、日本の食卓には広まらず、スウィードは日本じゃ飼料ですのよ。奥さん。ではでは、スウィードをハッテ
アクセスしていただきありがとう😊今日はお休みだったので冷蔵庫の整理をしていたらSwedeが出てきた娘が帰る前に食べたいから買ってあったのを思い出した野菜ローストして食べようと思っていてすっかり忘れてた娘が帰国して1週間ちょいが過ぎてます😅旦那はたべないし〜触ると少し柔らかいなかぁ〜ので、ザグ切りして野菜スープにしちゃいました。人参🥕とグリーンピースとブレンダーでガガァ〜〜と最後にはRedlentilsも混ぜてトロっスープ🥣私1人で食べるのは多いから残
下の写真の野菜、英語ではスウィード(Swede)という根菜で、こちらアデレードの八百屋さんではよく見かけます。日本では多分ルタバガやスウェーデン蕪とも呼ばれているこの野菜、皆さんは召しあがった事がありますか?地上に出ている部分も美味しく食べられます。スコットランドではハギスとマッシュされたスウィードとじゃが芋(あちらの方はニープス&ターティースと親しみを込めて呼んでいた様に記憶します)の付け合わせが定番でした。今シーズン初めて栽培しましたが、どうも形が、八百屋さんで見かけるものと違う。