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今日、3月30日はエリック・クラプトンの誕生日です。(79歳)クラプトンについては2年連続で取り上げています。「エリック・クラプトンの誕生日(2023年)」「エリック・クラプトンの誕生日(2022年)」エリック・クラプトンのコンサートは1度だけ行ったことがあります。明日は毎回観ているというエリック・クラプトン推しの2人と食事会です。前回会ったのはコロナ禍前だったので、4年ぶりかな?以前は年に1度は会っていたのにな~クラプトンだけではなくて、他の洋楽の話も出来るので、楽しみです
CREAM&TheSpencerDavisGroupシリア・ポールさんが司会をしていたFM番組「サウンド・マーケット」からクリームとスペンサー・デイヴィス・グループのBBC録音です。67年の録音のクリームでは、3人の仲の良さが語られていましたが元々ジンジャー・ベイカーとジャック・ブルースは犬猿の仲だった為この良好な関係は長くは続かずに翌年に解散。クリーム・アット・ザ・BBCAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_
昨日、12月5日にデニー・レインが亡くなりました。(享年79歳)毎年、誕生日にはブログに取り上げていたんですけどね。↓「ムーディー・ブルース」「デニー・レインの誕生日」ムーディー・ブルースからジンジャー・ベイカーズ・エアフォースに加入しましたが1年足らずで脱退したところをポール・マッカートニーに誘われてウィングスに加入しました。加入、脱退が激しいウィングスでしたが、デニー・レインは最初から最後までメンバーだったのですけどね。ウイングスでもムーディー・ブルースの時のヒット曲「ゴ
るそんべえです。今日は、ジャック・ブルースが亡くなって9年になりました。つい最近だったと思いますが、もう9年になるんですね。個人的に、最初に凄いベーシストだと思った人でした。特にクリーム時代では、クラプトンのギターに張り合っているようで、とても3人の演奏とは思えないベースを感じさせてくれました。クリームは、まずドラマーのジンジャー・ベイカーがクラプトンに声をかけるところから始まります。そして、クラプトンの返事は、ジャック・ブルースと3人だったらやるという返事だったとのこと。しか
ひとつ前の当ブログで書いたように、「ホワイト・ルーム」が劇中に使われた『ジョーカー』(2019トッド・フィリップス監督)が公開された年、クリームのドラマー。ジンジャー・ベイカーさんが亡くなりました。スーパーグループ「クリーム」はライヴでのインプロビゼーションが延々と続くことで知られており、ある日、エリック・クラプトンさんが演奏を止めても、残りの二人は気が付かずそれぞれ演奏を続けていたというエピソードもあります。また、ジンジャー・ベイカーさんとジャック・ブルースさんは「クリーム」結成前から犬
ひとつ前の当ブログで、『ジョーカー』(2019トッド・フィリップス監督)に触れ、主人公のホアキン・フェニックスさんが凶行を起こし、ついに「ジョーカー」になり、街が騒然となるクライマックスに、クリームの「ホワイト・ルーム」が流れてくるのが印象的だったと書きました。この映画が公開された2019年の10月6日にジンジャー・ベイカーさんが、80歳で亡くなりました。エリック・クラプトンさん、ジャック・ブルースさんと組んだスーパー・トリオ「クリーム」のドラマーです。僕も高校生のとき、さかんに「クリーム」
10月6日が命日・忌日の有名人・著名人691年(持統天皇5年9月9日)34歳?薨去(?)川島皇子さま天智天皇の第二皇子1951年67歳没(心臓発作)オットー・マイヤーホフさん生化学者ノーベル生理学・医学賞1962年満82歳没(悪性腫瘍)トッド・ブラウニングさん映画監督『魔人ドラキュラ』1976年76歳没(?)ギルバート・ライルさん哲学者機械の中の幽霊1980年満60歳没(骨盤骨折・腹部内出血)北原文枝さん声優、女優『赤毛のアン』マリラ役『奥さまは
今日、8月19日はジンジャー・ベイカーの誕生日です。(80才没)クリーム⇒ブラインド・ファイス⇒エアフォースと渡り歩きましたが、やはり一番輝いていたのはクリームの時ですね。「エリック・クラプトンの誕生日」「ジャック・ブルースの誕生日」再結成を夢見ていましたが、もうエリック・クラプトンだけになってしまいました。ジンジャー・ベイカーのドラムは群を抜いていました。ローリング・ストーン誌の人気投票でも3位になっています。ジンジャー・ベイカーはドラムにもいろいろと自分なりに工
今日、5月14日はジャック・ブルースの誕生日です。(71才没)ジャック・ブルースについては去年のブログで取り上げました。↓「ジャック・ブルースとデイヴィッド・バーンの誕生日」ジャック・ブルースというとやはり「クリーム」の時の印象が強いですねメンバーはこのトリオですね。「エリック・クラプトンの誕生日(2023年)」「ジンジャー・ベイカーの誕生日」は取り上げていませんでした。(1939年8月19日)ゲイリー・ムーアがギターの「ホワイトルーム」の映像がありました。エリ
エリック・クラプトンのコンサートが15日(土)から始まりましたね。このブログでもクラプトンは数多く登場しています。「テイアーズ・イン・ヘヴン」「エリック・クラプトンの誕生日(2023年)」「ローリングストーン誌の読者が選ぶ最も悲しい歌10選」などなど・・・今回は残念ながらコンサートへは行けません。一応、15日(土)のセットリストは見ました。Electricset01.BlueRainbow02.Pretending03.KeytotheHig
クリームの「DesertedCitiesOfTheHeart:荒れ果てた街」で、アルバムは68年『WheelsofFire:クリームの素晴らしき世界』ですね。本日はお彼岸、介護の父を連れて、お墓参り。よちよち歩きの父を心配でしたが、出発前のWBC日本対メキシコ戦の逆転サヨナラで、父が元気に覚醒、スポーツの力で活入れ、助かりました。まあWBC初期の強引さと今回も試合日程変更等のアメリカのタカビーは相変わらずの覇権好きはアメリカの性(さが)ですが、父がお墓参りも出来たので良しとしま
クリームの4thアルバムにしてラストアルバム『GoodbyeCREAM』(1969年の作品)です。最初から犬猿の仲だったジンジャー・ベイカーとジャック・ブルースの関係は改善されることなく、わずか2年で解散。それでもロック史に多大な功績を残しました。アイム・ソー・グラッド♪バッジ♪
クリームの3rdアルバム『WHEELSOFFIRE』です。スタジオ録音の楽曲とライブ音源の楽曲で構成された作品。全米1位を獲得し、更にはプラチナ・ディスクを獲得した史上初の2枚組アルバムとなりました。最も有名な代表曲『WhiteRoom』が収録されています。ホワイト・ルーム♪クロスロード♪
クリームの2ndアルバム『DISRAELIGEARS』です。キャッシュボックス誌が1968年度のNO.1アルバムに選出した秀作です。代表曲の一つ『SunshineofYourLove』が収録されています。ストレンジ・ブルー♪サンシャイン・ラヴ♪
クリームのデビューアルバム『FRESHCREAM』(1966年の作品)のUS盤です。クリームはハードロックの礎を築いた3人編成(ジャック・ブルース、エリック・クラプトン、ジンジャー・ベイカー)のスーパーグループ(各楽器の達人が集結)です。アイ・フィール・フリー♪N.S.U.♪
今日はいきなり訃報が入ってきました。ジェリー・リー・ルイスが昨日亡くなりました。9月29日に「ジェリー・リー・ルイスの誕生日」と紹介したばかりでした。ロックの先駆者達が亡くなるのは寂しいですね。今日、10月29日はデニー・レインの誕生日です。(78才)やはりデニー・レインというとウイングスのイメージーが強いのでしょうね。「夢の旅人」はポール・マッカートニーとデニー・レインの作品です。「夢の旅人」ウイングスでもね、ムーディー・ブルースの時から人気があったのですよ
今日、8月2日はジム・キャパルディ(元トラフィック)の誕生日です。(60才没)60年代後半のイギリスはグループのメンバーチェンジが激しくて、説明が難しいのですが、分かる範囲で書いてみます。先日、スペンサー・デイヴィス・グループの話をしましたが、スペンサー・デイヴィスとスティーヴ・ウィンウッドの意見が合わずにスティーヴ・ウィンウッドはグループを脱退します。そして、クリス・ウッド、ジム・キャパルディ、デイヴ・メイスンと4人でトラフィックを結成します。このトラフィックでも「Pape
今日7月10日は・・・政治家(参議院議員)を選ぶ国政選挙。私は午前中に投票を済ませてきました。政治家🎵クリームにPoltician🎵(邦題)政治家🎵という曲がある。クリーム左ジャック・ブルース(b)中ジンジャー・ベイカー(ds)右エリック・クラプトン(g)による英国のスリーピース・バンド活動期間は1966年~1968年政治家🎵Politician🎵聴いてみましょう~♪元祖バージョン1968年
調べてみたら、誕生日シリーズはジョージ・ハリスンの2月25日から始まったようです。もう3ヵ月経つのですね。いつまで続くのかな?w今日、5月14日はジャック・ブルースとデイヴィッド・バーンの誕生日です。まずはジャック・ブルースです。(享年71才)ジャック・ブルースというと、やはりスーパーグループ「クリーム」ですね。でも3人は個性の塊なので、意見の食い違いが多く、2年間という短い活動期間でした。特に、ジャック・ブルースとジンジャー・ベーカーは性格が合わなかったようです。クラシ
ジンジャー・ベイカー(GingerBaker),エリック・クラプトン(EricClapton),ジャック・ブルース(JackBruce)の3人によって,1966年に結成された伝説のスーパー・トリオ:クリーム(Cream).クリーム(Cream)は,1966年7月29日英国はマンチェスターのライブ・ハウス:ツイスト・ホイール(TwistedWheel)でのギグを行い,2日後の7月31日ウィンザーで行われた『TheSixthNationalJazzandBlues
今日、5月12日はバート・バカラックとスティーヴ・ウィンウッドの誕生日です。2人とも天才ですね。まずはバート・バカラックです。(94才)もう94才ですが、近年まで公演をやってましたよ。バカラックが曲を書いて、ハル・デヴィッドが詞を書いて作品が生まれるのですが、名作が多いです。個人的には「アルフィー」が好きですが、ある動画でバカラックも今まで作った作品で「アルフィー」が一番好きと言ってました。他の作品も名曲で、どれを貼るか?迷ったのですが、アンディ・ウィリアムスがメロディで歌っ
イングランド出身のミュージシャン、ドラマー。ロックバンド「クリーム」のドラマージンジャー・ベイカー(GingerBaker)さん*ここ数日いろいろ不運が続いております。こういう時は気をつけないと。。。早くウクライナに平和が訪れますように。ただただ垂れ流しのような似顔絵ブログですが、Youtubeも貼ってますので音楽も楽しんでいただけたらと思います。いつも笑顔を大切に。おかげさま!感謝!似顔絵リクエストも募集しております。当
連日のニュースで、ウクライナの映像を見ていると・・・この曲のタイトルを思い浮かべてしまう。荒れ果てた街🎵クリームにDesertedCitiesOfTheHeart🎵(邦題)荒れ果てた街🎵という曲がある。クリーム左ジャック・ブルース(b)中ジンジャー・ベイカー(ds)右エリック・クラプトン(g)による英国のスリーピース・バンド活動期間は1966年~1968年荒れ果てた街🎵DesertedCitiesOfThe
全世界のECファンの皆様、お待たせしましたCreamですよ。ワイとかワイの若い頃バンド関係でたむろしていた連中は皆、EC嫌いでしたけれど、そういうのはRock馬鹿世代としては少数なのかなぁ?って感じていて実際10数年前にブログでコイツ嫌いやねんってぶち上げたら、結構ブロガーで居ましたから安心したなぁ(笑)おそらくワイとほぼ同じ理由だとは思うけれど、まずミュージシャンで性格の良い悪いなんてどうでもいいけど、悪い。そんなのはボビー・コールドウェルやらボズ・スキャッグスに枚挙にいとまが
WhiteRoom(00:01:48)Politician(00:07:29)I’mSoGlad(00:14:02)SittingOnTopoftheWorld(00:20:41)Crossroads(00:25:46)Toad(00:30:07)Spoonful(00:41:11)SunshineOfYourLove(00:57:00)Steppin’Out(01:04:57)
ジンジャー・ベイカーの「Interlock」で、アルバムはソロ・85年『Horses&Trees:ホーシス・アンド・トゥリーズ』ですね。ジンジャー・ベイカーはクリームのベイカー、パン屋さんで無い(笑)で覚えてましたが、後追いでしたが、小生的に歴代スリーピースバンド最強、ブルースハードロックのTOPがクリーム。そのドダドダと聴こえた強烈なドラミングのジンジャー・ベイカーでしたが、クリーム解散後は、大好きブラインド・フェイス、でもアルバムは1枚69年『スーパー・ジャイアンツ』のみで、アフリ
るそんべえです。ゲイリー・ムーアが亡くなって今日で11年経ちました。シン・リジィやいろんなセッションで活躍したギタリスト。ハードロック、フュージョン、ブルースロックなどを弾き熟すグレイトなギタリストですね。しかし、残念ながら私がムーアを聴き出したのは、つい最近からです。名前は知っていましたが、近づいてはいませんでした。しかし、Youtubeなどで彼のギターを聴き、その正確さ、美しさ、スリリングな速弾きに魅了されました。ジャック・ブルース、ジンジャー・ベイカーなどとのクリームの曲
るそんべえです。今日10月25日で、ジャック・ブルースが亡くなって7年になります。早いですね。スーパーグループのクリームのベーシストとして有名ですが、ボーカルや曲作りでも才能を開花していました。ブルースのベースは、ジャズの即興性で素晴らしいテクニックを聴かせてくれますが、それでいてリズムの刻みがきっちりハマっているというのも、本当に尊敬できます。性格的にはちょっとキツイところもあったのか、クリーム時代のエリック・クラプトンともジンジャー・ベイカーとも、大いにぶつかったようです。や
こんにちは前回エリック・クラプトンを書いて早8年…(*_*)その割にまだ2曲しか書いてないという…三代ギタリストなどと括られるクラプトンだけど、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジ共にブルースに傾倒していた中で一番ブルースに拘っているのは紛れもなくクラプトン。80年代のアメリカ時代にリリースした曲はもうブルースの影響を受けた…などと言えないポップさだけど…同じ時代ライブをやると、やっぱりブルースアーティストとのセッションが多い。クリーム左から…ジャック・ブルースジン