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日本語の授業で、教科書の「ここはとしょしつです」というところを教えています。高校1年生の初歩段階ですので、きょうしつ(教室)、ほけんしつ(保健室)、しょくいんしつ(職員室)、こうちょうしつ(校長室)などの単語で、お客さんが来た時に簡単な案内をするという設定です。A(生徒):「ここは、としょしつです」B(お客):「そうですか」「ここはなんですか」A(生徒):「しょくいんしつです」この流れで、授業の途中で、日本の教室および制服の紹介をしました。冬服ですので、インドネシアで着
女子高校生の制服というと、いろいろ誤解される向きもあろうかと思います。ここでの話はインドネシアの制服のお話です。私が派遣されている高校の制服は、曜日ごとに変わります。月曜日は白を基調とした制服、火曜日は青、水曜日は白と青で、木曜日はバティック、金曜日は茶色のボーイスカウト風になります。私のところだけでなく、地域でだいたい決まっているようです。かぶっているスカーフ(ジルバブ)の色もそれによって変わります。ジルバブをつけていない女子は、おそらくキリスト教徒の子女です。男子の制服もほぼ同様です。
インドネシア生活。04:30に起きて準備して朝食を食べる時間もなく急いでジルバブを被り6:00のバスで出勤。バスで片道40分。遠いー暑いー😥😥💨そして、昼頃に最寄りバス停に戻る。疲れたー早くシャワーを浴びて休もう😥と思いながら歩く、、ふと空を見てギョッとした😲😲😲一瞬本当に龍に見えて「ええっ!?」この雲だけ他の雲と質?や方向?が違い、なんか異質な感じ。。とにかく迫力がありました。西から東へ。もっと写真を撮りたかったけど、直射日光が暑過ぎて退散!!😧😥スマホも
イスラム教の女性が頭につけるジルバブ、非ムスリムの私からしたら、中がどうなっているかなかなか不思議で興味ありありです。そんな折、四ヶ月ぶりに会った子どものスクールの先生の一人が、まさかのジルバブを外していました。一時的に外したのを見たとかではなく、今までジルバブを被っていて、長袖長ズボンと肌の露出を極力避けていた彼女が、半袖半パン姿に(笑)もちろんロングヘアーもさらけ出し(笑)はじめは誰なのか全くわかりませんでした!!それほど別人に見えたのです。そんなことってあるんだー??(本人には
こんばんは私は国際交流基金の日本語パートナーズとして、インドネシアの高校で日本語の授業のアシスタントをしていました(ブログはこちら♡)今晩も私が感じた【イスラム教の日常②】について書きますイスラム教の日常①はこちら♡2回目の今日は「ジルバブ」です↑ジルバブの売り場はカラフルイスラム教の女性が髪を隠す為にかぶるものですがその布をジルバブ、頭に巻いた状態をヒジャーブというそうヘアアレンジが出来なかったりピアスが出来なかったり
ヒジャブ(ジルバブ)をご紹介させて頂きます(^^)この前のブログで、クバヤをご紹介させて頂きましたが、クバヤにはスレンダンと呼ばれるリボンのような帯を胸の下で結びます。ご紹介させて頂いたクバヤに結んでいるのは、実は本当のスレンダンではありません。実はこれ、ヒジャブ(ジルバブ)なのです。刺繍が可愛いので、スレンダンとして使ってみました。これもアリだと思います♡ヒジャブ(ジルバブ)とは、ムスリムの方が神が宿るとされている頭を隠すためのスカーフのような物。ヒジャブ(ジルバブ)専用の物