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★★★★☆☆☆☆☆☆1987年92min.ネタバレしておるようです敬称略監督マイケル・ゴーニック製作総指揮リチャード・P.・ルービンスタイン製作デイヴィッド・ボール脚本ジョージ・A.・ロメロ原案スティーヴン・キング音楽レス・リードリック・ウェイクマンオープニング、エンディングビリー:ドメニック・ジョンクリープ:トム・サヴィーニ第1話レイ・スプルース:ジョージ・ケネディマーサ・スプルース:ドロシー
ジョージ・A・ロメロ監督が2000年代、ゾンビ映画が乱発されていた頃に放った作品ロメロ・リビングデッドシリーズの4作目にあたる「ランドオブザデッド」2005年公開/93分/カナダ・アメリカ・フランス(原題:LANDOFTHEDEAD)監督/脚本:ジョージ・A・ロメロ製作:マーク・キャントン/バーニー・ゴールドマン/ピーター・グルンウォルド製作総指揮:スティーヴ・バーネット/デニス・E・ジョーンズ音楽:ラインホルト・ハイル、ジョ
魅力的な女性がいなくなった。以前はいたけど今はダメだ。もう誰を狙えばいいか分からない。映画のドラキュラは毎晩女性ばかり襲う。でも僕は毎晩じゃないよ。時々、発作がやってくると身体が震え自分が何をしでかすか怖い。たとえ警察に捕まらなくても自分の宿命からは逃れられない。マーティン呪われた吸血少年ジョージ・A・ロメロ監督1978年ジョン・アンプラスリンカーン・マーゼルクリスティーン・フォレストエレイン・ナデュートム・サヴィーニ好きで選んだ体質ではないのに
魔力なんかないよ。映画のイメージじゃなく僕をちゃんと見てほしい。byマーティン秋になるとバンパイア系が見たくなりロメロ監督が15名のスタッフで撮った異色の吸血鬼映画を初鑑賞。が!今作はただのホラーではなく思春期映画の悲哀が感じられます。社会派ホラーとも言えるかな。人との繋がりが薄い社会で代々受け継いだ嗜血症に悩む少年が誰にも理解されない生きづらさを抱え孤独に悩むマイノリティ物語。「ゾンビ」は消費社会を風刺し、「マーティン」は希薄社会を風刺。
世界中に生ける屍『ゾンビ』が発生して数年。今やゾンビの数は人間の数を越え、残された人類はゾンビの襲撃から身を守る生活を強いられていた。ゾンビに襲われるという悪夢で目を覚めしたサラはヘリの運転手ジョン、無線技師のビリー、そして軍部の補佐な役割のミゲルと共に大きな街中に降り立ちマイクロフォンで生存者に呼び掛けていた。しかしそこでみたものはおびただしい数の死者の群れ。地獄のようなうめき声と共に迫り来る姿にサラは絶望的な眼差しを送るしかなかった。生存者を確認できなかった一行は郊外に離れた基地へ
先日「ゾンビ」を久しぶりに再見したので円盤に遭った本作も再見です。これは「ゾンビ」よりさらに久しぶり!公開時はもうすっかりジョージ・A・ロメロ監督作品にハマっていた頃だったのでワクワクもんで劇場に観に行った記憶があります。死者が甦り始めた後、死者と生者の数が逆転した世界。科学者サラは仲間の研究者と軍人たちと共にフロリダの地下施設で生き延びていた。横暴な軍人と研究成果を出せない研究者、両者の関係は日に日に険悪となるが何とか均等を保ってきた、が軍人グループのトップである少佐が命を落として・・・オ
随分久しぶり!録画して保存してある円盤はあるんですが再見もかなりご無沙汰していたところへAmazonプライムビデオに3ヴァージョンが来た!って事で再見です。初見は東京12chの木曜洋画劇場だったので、それに近いと思われたダリオ・アルジェント監修版をセレクトです。原因不明のまま死者が甦り、次々と人々襲い生ける死者が急増しパニックに陥った世の中。事態の収拾が見込めないと悟ったフィラデルフィアのTV局員フランは恋人のスティーブンに誘われその友人のSWAT隊員ロジャーと共にヘリコプターで都市部から脱出
やっぱりタイトルの文字がちょっとずつキレイになっていってるのは私の思い込みなのかなぁ?モラルハラスメントクソメガネハ○お父様の呪縛を逃れるべく、家を出る宣言をする、こじらせ女教師。もう、「娘を心配して」をとうに通り越して「世の中は自分の思い通り」を押し付けているモラルハラスメントクソメガネハ○お父様。こじらせ女教師は、朝刊に載っていたホストクラブでの“刃傷沙汰”が、背の高い美しいホストに関係があると思い、心配でいられません。お別れデートをしたばかりなのに・・・でも気持ちは解るぞ!
ナイト・オブ・ザ・リビングデッド死霊創世紀1991年12月14日公開ホラー映画史上に残る、G・A・ロメロの処女作「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッドゾンビの誕生」。22年前のこの衝撃的なホラーをカラーでリメイク。あらすじ兄と墓参りに来たバーバラは、突然現れたゾンビの群れに兄を殺され、近くの一軒家に逃げ込んで町からやって来たベンに助けられた。そしてその家の持ち主の甥と恋人、隣人ハリーとその妻と娘も逃げ込んできた。利己的で傲慢な性格のハリーを除いて、ベンをリーダーにまとまり、窓やドアに当
最近よく見ている動画にYouTubeチャンネル「日刊ゾンビ」があります。ゾンビ大好きな、日本で唯一のゾンビグッズ専門ネットショップ「ゾンビショップ・ジョージ」の店長が熱くゾンビ愛を語る、ゾンビ専門チャンネルです。このチャンネルでは、ゾンビ映画の紹介や解説、ゾンビカルチャー紹介などゾンビファンに楽しんでもらえる情報を発信しています(概要欄の説明をそのまま引用)。ゾンビ映画初心者にとってはゾンビ映画入門編となり、ゾンビ映画マニアにとってはゾンビ映画知識の再確認となります。ジョージ・A・ロ
『ランド・オブ・ザ・デッド』をレンタルにて鑑賞。2005年公開。監督・脚本:ジョージ・A・ロメロ出演:サイモン・ベイカー、デニス・ホッパー、ジョン・レグイザモストーリー:ゾンビが地球上に蔓延するようになった世界。生き残った人々は、三方を川で囲まれた土地にバリケードを築き、暮らしていた。高層ビルに住む富裕層と、スラムに住む貧困層とに分かれて。ゾンビの侵入に対する備えは万全かに思われたが、ゾンビの中に自我を持つ個体が出現したことで、状況が変わる。仲間意識を持つ彼は、日々
結婚生活も失敗だけどー一緒に死ぬのはゴメンだわ。
惑星から降り注いだ光線によって地球上の死者が復活。その群れは生者に襲いかかり、次々と数を増やしていく。テレビ局員のスティーブンと恋人フランシーン、そしてSWAT隊員のロジャーとピーターは郊外のショッピング・センターに避難するが、やがてそこにも死者の群れが侵入し……。こちらは1978年制作のアメリカイタリアの合作映画です(115分)ゾンビ映画の記念碑作品「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」が1968年に制作され、同作の監督ジョージ・A
クリープショー1986年2月8日(土)公開50年代のECコミックスに影響を受けたジョージ・A.ロメロ監督と小説家のスティーブン・キングが協力して作った5話のオムニバス・ホラー。あらすじ(プロローグ)。ビリー少年は大のホラー・コミック・ファン。だが、父親はくだらんものを見てと言ってコミック雑誌をゴミ箱に捨てる。ビリーが窓に目をやると、そこには骸骨が。雑誌が風にめくられて…。第1話(父の日)が始まる。因業なネイトは7年前の父の日に「ケーキを出せ」とわめき、頭に来た娘のベリンダに
ブログの監視強化か…。個人的にホラー系のヤツは「特殊メイク&造形&効果」、それと「アート面」としての要素が強いんですけどね。これを機になんか言われたらヤダな…。(もしかして今までも言われてないだけで削除されてる?)なんて書いておきながら今回はコレだったり…。「死霊のえじき」(米/1985)ジョージ・A・ロメロ監督の「ゾンビ三部作」最後の1作。有名なのでいろいろ省略。過去
わたしは、我が国が世界に誇る「ウルトラシリーズ」が好きだ。したがって、その「空想特撮シリーズ」第三弾「ウルトラセブン」もまた好ましい。なぬーっ!今度は「セブン」となっ!!!そうですそうです、ウルトラシリーズ海外Blu-ray購入。「帰マン」「初代」とくればもちろん「セブン」もゲット!ちなみに先週書き忘れたんじゃが、よりスリムでイカすスチールブック仕様である。んだば今週も、クールな英題紹介を始むるかぃね、、、始むるかぃさ、、、始むるかぃよ〜!「恐怖の超猿人」Th
サスペンス好きなので、ジーン・ハックマン作品は『カナディアン・エクスプレス』(90年)を挙げときます。「ゾンビ[ダリオ・アルジェント監修版]」(米・イタリア/1978)ジョージ・A・ロメロ監督のゾンビ映画。有名なんでいろいろ省略。キレイな画質で観たくて(バージョン違い含めて)4度目の鑑賞。しかし、よくよく思い返してみると…初鑑賞(ハタチ前、VHSレンタル)『アメリカ公開版』2度目(
「ゾンビ」日本初公開復元版ゾンビ1978年3月10日(金)公開ある惑星の大爆発の影響で地上の死者が甦り、生者の肉を求めて彷徨するというSFミステリー映画。あらすじ20世紀末、アメリカ。大爆発を起こした惑星から発せられた特殊な光線により、死者が甦り、生者に襲いかかり、大パニック状態が起きていた。フィラデルフィアのスラム街。虐殺されたプエルトリコ人の死体が置かれている地下室に足を踏み入れたSWAT部隊のロジャーは、同じく隊員で黒人のピーターと共に、甦る死者の頭に弾丸を撃ち込んだ。死者
ジョージ・A・ロメロのアミューズメント・パークGEORGEA.ROMERO'STHEAMUSEMENTPARKあの「ゾンビ」(1978)のジョージ・A・ロメロが、1973年に、教会から依頼されて作った、高齢者は大切にしなきゃあいけませんよ!的な53分の教育映画。商業映画ではないので、当然一般公開はなし。でも、完成品を見た依頼者は、あまりにもクセがあり、恐怖映画っぽいので(笑)、あまり活用しなかったらしい。(笑)よって早くも封印・・・・・・。こういう映画
ゾンビ映画の父、ジョージAロメロとダニエル・クラウスの共著となる、ロメロの遺作小説TheLivingDead上、下巻が全国の書店で販売中(各3300円)U-NEXTの月額プラン会員であれば、電子版が読み放題で楽しめる
皆さんこんばんは。恒例の夜中の本紹介。「バイター」五十嵐貴久多種多作作家として有名な五十嵐さん。映画が好きで、その影響は多くの作品に表れています。今作はゾンビ。もう手垢にまみれた存在となったゾンビを今更小説にするというチャレンジ。さてどうでしょうか?冒頭伊豆半島沖の大川豆島で噴火が起こりニホンオオカミと思われるミイラが発見されます。当然死んでいると思われたその動物に嚙まれた事で、初めのゾンビが生まれます。それを切っ掛けに、島中に感
最近お墓参りした?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようお墓参りしてませんね。お墓参りなんか行ったって[FullMovie]NightoftheLivingDead(1968)"NightoftheLivingDead"AKA"Lanochedelosmuertosvivientes","ナイト・オブ・ザ・リビングデッド"Thismovieisapublicdomaincontent.Director:GeorgeA.
おいおい、今日もかよ。何にみえるもなにも、コロ助だろ。ちょっと顔色が悪いコロ助。「何に見える?」あなたは“物腰が柔らかい人か”がわかる心理テスト|TRILL【トリル】物腰が柔らかい人は、人と接する時に優しくて穏やかなのかもしれません。よい印象を持たれることが多いようです。では、あなたは一体どれくらい物腰が柔らかい人でしょうか?心理テストで探ってみましょう。trilltrill.jpジョージ・A・ロメロ監督作品に出てきそうなコロ助。キテレツ大百科ED3(コロ助ROCK)コロ助R
ゾンビ映画の父ジョージ・A・ロメロは「ホラーで社会風刺」にも成功したhttps://www.newsweekjapan.jp/mori/2024/02/post-79.php
『ドーン・オブ・ザ・デッド』2004年アメリカ《スタッフ&キャスト》監督ザック・スナイダー原作ジェージ・A・ロメロ脚本ジェイムズ・ガン撮影マシュー・F・レオネッティ音楽タイラー・ベイツ出演サラ・ポーリー/ヴィング・レイムス/ジェイク・ウェバー/メキ・ファイファー/インナ・コロブキナ/マイケル・ケリー/ケヴィン・ゼガーズ/タイ・バーレル/リンディ・ブース/ジェイン・イースト
グレープフルーツ2個目を収穫しました。ちょっとパサついてたけどスーパーで買ったような味で種から育てて16年目で初めて花が咲いて花が咲いた1年目で成った実なのでただただ感動しかないです。そして今年の為に剪定しないと。花が咲いた1年目というのは実が成っても落ちることが多いらしくそれが昨年の、花はいっぱい咲いたのに実が2個しか残らなかった原因かもしれないけど数が多すぎて栄養が行き渡らなかった可能性もあります。しかも現状だと、あの実を獲るのに脚立の一番上に乗って手を伸ばしてや
どうも。カントリーからポップスに転向したテイラー・スウィフトに倣って、民謡からポップスに転向した朝倉さやを「和製テイラー・スウィフト」と称しても過言ではないような気がしないでもありません。それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『アミューズメント・パーク』です。ある老人が遊園地で一日を過ごそうとするが、いつしか悪夢のような状況に追い込まれていく様が描かれる(映画.comより引用)。1973年製作のアメリカ映画で、2021年日本公開作品。監督はジョージ・A・ロメロで、出演はリンカ
あのジョージ・A・ロメロの未発表作品ってことで気になってた作品。Amazonプライムビデオに入ったので早速チェックです♪ウィキペディアに未発表だった経緯が書かれていましたが「教育映画」としてオファーを受けたにもかかわらず内容が悲惨過ぎて封印してしまったって一文を読んで思わず吹き出しちゃいましたwww流石、ジョージ・A・ロメロ監督!って感じです♪真っ白な部屋で身も心もボロボロな様子でで椅子に座り込む老人。そこへ入ってきた意気揚々とした老人が彼に尋ねると「外には何もない、楽しくない」と答えられる。
前々からぜひ観たいと思っていた作品がアマプラにラインナップされたと聞いて今観ないと二度と観れない?と急ぎ観賞【アミューズメント・パーク】冒頭、主演のリンカーン・マーゼル氏が無人のさびれた遊園地の中を歩きながら本作は年齢差別や高齢者虐待を描く事でその問題を世間に認知させるのが目的と作品に込められた"メッセージ"について視聴者に語りかけるシーンで始まります(当たり前の事ではあるが重いテーマ)真っ白な部屋にたたずむ満身創痍の老人傷だらけで杖をつきみすぼらしくも見
富士山麓の樹海付近に煙をあげて迷走していたUFOが墜落。異常な磁気をともなった衝撃波が樹海全体に走っていった。陸上自衛官のユリを含む自衛隊小隊は富士の樹海で行方不明となった人々の捜索と死体の搬送の任務についていた。途中首をつった女性の自殺体を見つけ、確保する時に例の衝撃波が駆け抜ける。すると腐乱していた死体が動き出し、隊員の喉に噛みつき食い千切って殺害。死体は大矢隊長の命令で銃撃され動きを止めるが、想定外の出来事に隊に不穏な空気が漂い始める。一行は隊員らの死体を一時的に置くことのできる場