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監督ジョン・ヒューストンエイハブ船長(グレゴリー・ペック)イシュメール(リチャード・ベイスハート)スターバック(レオ・ゲン)一等航海士、物静かだが勇敢スタッブ(ハリー・アンドリュース)二等航海士船大工(ノエル・パーセル)ダグー(エドリック・コナー)アフリカ人、三番手の銛撃ちガーデナー船長(フランシス・デ・ウルフ)息子を探す捕鯨船の船長イライジャ(ロイヤル・ダノ)予言者フラスク(シーモス・ケリー)三等航海士クィークェグ(フレデリック・レデブール)一番の銛撃ちピップ(タン
監督ジョン・ヒューストンスイカ。笑「首を折りやがれ」酷い言い方だけど気持ちは分かる。フリーメイソン仲間。笑(まさかのこれが伏線。)これ登山映画なのか・・・?延々と続く遭難シーン。「歌えぬ王など王ではない」武芸に秀でてないとね。プリミティブお面スキー歓喜。「神の次に崇高なイギリス人だ」ウータ「w」苦笑するな。苦笑「女達にタマを切られますよ?」「身から出たサビだ」「娘が27人いる」「ありがたいが女も断つと決めている」「男が良いなら息子が32人いる」そうじゃない
<ジェリー・ゴールドスミス作品雑記>秘密殺人計画書THELISTOFADRIANMESSENGER1963年公開!これも音楽がジェリー・ゴールドスミスだから注目した作品だけど、サントラは当時出なかったし、ビデオ化もなかなかされず、見る機会がなかったもの。1998年にWOWOWで放送されたのが、初だったのでは?自分は、それが初見。DVD化は、ずうううううっと後になってからだと思
戸田学の映画ごたく#57マルタの鷹ボギー主演のハードボイルド映画作家・映画コラムニスト戸田学私が好きな映画に関係するあらゆるエピソード、俳優や監督、カメラマンなどなどさまざまな観点から切り取ったお話をくどくどと言いたてたいと思います。ブログ:戸田学の映画誌https://ameblo.jp/toda-eiga/Twitter:戸田学の映画誌@todaeigashiお仕事...youtu.be
1月20日は、オードリー・ヘップバーンの没後31周年でした。(1929年5月4日-1993年1月20日)それを記念して、『オールウェイズ』から遡って、オードリーの作品を紹介しています。■オードリーのキャリアの節目の作品で、『緑の館』『尼僧物語』に続いて、オードリーの新境地を開拓する作品となります。『許されざる者』(1959)共演バート・ランカスター、リリアン・ギッシュ撮影フランツ・プラナー音楽ディミトリ・ティオムキン監督ヒューストン【あらすじ】テキサ
https://youtu.be/m6C6oy__xV0
🍀2023年5月23日🍀監督ジョン・ヒューストンベレー帽可愛い。ミニアコーディオンも可愛い。相部屋って相ベッドなの?あまりにも画面に男しか出なくて、「女だ!女が来たぞー!」と叫んでしまった。笑私は女好きの海賊か。「合格」私でも合格するわ!笑落ちた!からの消えた。裸ネクタイ。これは男の友情・・・か?クジラ来た!殺すな。笑「神よ、エイハブを許したまえ」凄い天気の良い日に撮影したんだろうな、と言うのは伝わってくる。見えないけど。ついに、セントエルモの火。「お前
🍀2022年11月1日🍀監督ジョン・ヒューストン戦争がなければ一人のサッカーファンなのにね。「国家の争いもサッカーでケリがつけばな」本当にね。今思ったけど、これ蹴りとかけてるのかな?笑「脱走計画は上官の娯楽だ。(下っ端)連中は終戦を待てば良い」確かに!フットボール違い。笑食べ物無いのにトレーニングなんかしたら死ぬよ!そりゃペレに任せておけば上手く行くよ。笑大佐のスカーフ可愛い。ちょろっと芝生えてきた。笑土のグラウンドじゃ危ないもんね。トニーごめんねー!足削られた
「ラスト・ラン/殺しの一匹狼」(1971)ジョージ・C・スコット主演の渋いカーアクションを久々に観ました。監督はリチャード・フライシャー。予告編は見当たらず。運び屋稼業を引退してポルトガルの港町で暮らしている初老のハリー・ガームズ(ジョージ・C・スコット)。幼い息子を亡くして、妻にも逃げられて、孤独な日々を送っている様子。そんなハリーに、脱獄者をスペインからフランスへ運ぶ依頼が舞い込んで、これが最後の仕事だと引き受けます。なじみの娼婦モニーク(コリーン・デューハースト)に金
今回も前回に引き続き、ラクエル・ウェルチ主演の『マイラ』についてダラダラと書き連ねていきたいと思います。前回、「マイラの主張とは?」と言う所で終えたので、今回はそこから始めたいと思います。原作者ゴア・ヴィダルが小説の中で主張していた事の内、特にここを主張したいのだろう、と筆者が感じた部分が二つ有ります。一つは、これ迄の所謂「男らしさ」「女らしさ」と言う古い考え方を捨てなさい、と言う部分。もう一つが、男女の「性」の境界が取り払われる事が最も健全な形である、と言う部分。
筆者がまだ子供だった時分にリバイバル公開された1本の映画『恐竜100万年』#1。名作『ショーシャンクの空に』#2で、ティム・ロビンス扮する主人公の独房の壁に、ポスターが貼ってあった事でもお馴染みの映画である。『恐竜100万年』は、『アルゴ探検隊の大冒険』#3で、素晴らしいモデルアニメーション(関節が稼働する人形を使ったストップモーションアニメの事)で、見事な骸骨とのチャンバラシーンを見せてくれたばかりのレイ・ハリーハウゼンが、『アルゴ~』の監督ドン・チャフィと再度組んで、リアルな(あくまで
「テンタクルズ」(1977)巨大タコが襲いかかるパニック映画をU-NEXTで観た。初見。監督はオリヴァー・ヘルマン。予告編はコチラ。荻昌弘の解説はコチラ。8月のカリフォルニア。海岸沿いでくつろいでいるママと赤ん坊を海面から何者かが見ています。ママがちょっと目を離したスキに赤ん坊は行方不明に。近くの港でも溺死体が現れる事件が発生。いずれも強烈な吸引力で海に引きずり込まれて起きたようです。事件を嗅ぎつけた地元のベテラン新聞記者ネッド(ジョン・ヒューストン)がさっそく取材を開始。
「勝利への脱出」(1981)スタローンとペレが共演した戦争&サッカー映画を観ました。監督はジョン・ヒューストン。予告編はコチラ。淀川長治の解説はコチラ。第二次世界大戦真っ只中のドイツ南部にある捕虜収容所。視察に訪れたドイツ将校シュタイナー(マックス・フォン・シドー)が空地でサッカーをしてる捕虜を見ていると、かつてスタープレイヤーだったコルビー(マイケル・ケイン)の姿を見つけます。連合軍捕虜選抜チームVSドイツ代表チームの親善試合をふいに思いつくサッカー好きのシュタイナー。企
やっぱり市川崑監督、好き!『あの手この手』(1952)市川崑監督作品森雅之様、水戸光子様、久我美子様、伊藤雄之助様他予告がYouTubeになかったので、贅沢なこちらを、今日は・・・(PCなら見れます)小説家を目指す大学助教授、各種の婦人団体の役員になり、新聞の悩み相談欄を受け持っている妻。夫は妻を「奥さん」と呼ぶどこかギクシャクした夫婦だが、これまでなんとか均衡を保ってきた。ところがある日、妻の姪・アコが家出をしたと言って飛び込んできた。マイペースで活
★★イギリス、アメリカ邦題:マッキントッシュの男監督:ジョン・ヒューストン出演:ポール・ニューマン、ドミニク・サンダ、ジェームズ・メイソン、ハリー・アンドリューススパイ・サスペンス映画だが、物語の展開についてゆけなくてつまらなかった。印象に残ったのは、足の長い女性に足蹴りにされたこと。スコットランドの田舎の風景。ドミニク・サンダの憂いのある顔。マッキントッシュ(Mackintosh)は、ダイヤ強奪の依頼者の名前。アップル社のコンピューターは、発売当初は
『ジョーズ』(1975年)が世界中で大ヒットしたことにより作られた動物パニック映画の一本。日本でも鳴り物入りでTVCM等大キャンペーンがあったのを憶えている。あらすじカリフォルニアのサロマビーチで乳児が突然姿を消した。また船で作業中の男が行方不明になり無残な姿で発見された。調査を開始したベテラン記者のターナー(ジョン・ヒューストン)はトロージャン社の海底工事に何か原因があるのではと気づく。トロージヤン者のオーナーのホワイトヘッド(ヘンリー・フォンダ)はターナーから
どうも。「中国ガー」「韓国ガー」と悪口を言っておきながら、「でもインバウンド観光でお金たくさん使ってね」と言える日本人は、脳味噌が腐ってるんじゃないの?それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『荒馬と女』です。離婚都市と呼ばれるリノに訪れた美しい女性ロザリン。離婚直後の彼女はカウボーイのゲイ、そして自動車修理工のギドと知り合う。ふたりの男はロザリンに心を奪われてしまう。ゲイの友人パースも加わり、一行は砂漠へ野馬狩りに出発する。馬と人間の壮絶な闘いを見たロザリンはそれを止めようと
見終わった時のカタルシスが半端ない名作。往年の世界的名プレイヤーが出演しているのも見どころだけれど、ペレとともに、オズワルド・アルディレスが出演しているのが嬉しかった(連合国チームのカルロス・レイ役。8番でゴールもしている)町田ゼルビアで監督をしていた頃に、町田の自宅近くで歩いていたところを偶然見かけて、一緒に写真を撮ってもらったのを思い出す。ワールドカップで優勝経験のある元アルゼンチン代表にも関わらずとても気さくで気のいいおじさんだった。2015年7月追記「サ
今から80年前の1942年8月。第二次世界大戦下に於いて、ウクライナの「FCスタルト」とナチス・ドイツの空軍兵士からの選抜チーム「フラッケルフ」によるサッカーの試合が開催されました。ナチスのプロパガンダを目的とした試合でしたが、2度行われた試合は共に「FCスタルト」が勝利。面目を潰されたナチスは「FCスタルト」の選手を、ある者は逮捕、ある者は拷問にかけ、ある者は収容所送りにする等の報復を行いました。1962年にハンガリーで、この史実に基づいた映画が製作されていますが、1981年にアメリカで、
★注意!!!作品の内容に触れています★ホビットの冒険(1978)ホビットのビルボ・バギンズは中つ国の辺境にあるホビット庄の袋小路屋敷で平穏に暮らしていたが、ある日魔法使いのガンダルフがトーリン・オーケンシールドが率いる13人のドワーフを連れて現れ、夕食の席でドワーフたちの現在の境遇やこれからの冒険について聞いたビルボは、邪悪な竜スマウグに奪われたエレボールのはなれ山の王国と財宝を奪回する遠征に加わるのだった。ドワーフの一行は森で遭遇した3人のトロルに捕らえられてしまうがガンダ
サッカーワールドカップ⚽の話題も出始めましたね…📺すみません、あまりサッカーは詳しくないのですが…(笑)サッカーに関する映画🎥は…「勝利への脱出」シルベスター・スタローン主演です。1981年アメリカ上映時間110分実話として1942年ウクライナで実際にあった話しをモチーフとしているようです…⚽史実では2試合を行いウクライナ側が勝利、しかし面目を潰されたドイツ軍はウクライナの選手を強制収容所へ送り多くは処刑されたそうです…(~_~;)映画にはサッカー音痴の僕でも知っていたブラジ
渋い俳優さんはと問われたら、私は真っ先にこの俳優さんの名前を挙げます。“スターリング・ヘイドン”1メートル96センチの長身で、悪の雰囲気をまとっていてニヒルでカッコよかった。悪役で主役を張れるスターでした。順位をつけることはできませんが、彼のベストアクトをフィルモグラフィ順に挙げていくとなるとまず最初に、『アスファルト・ジャングル』(1950)になりますね。『アスファルト・ジャングル』『アスファルト・ジャングル』原題:TheAsphaltJungle1950年(
★★★110分アメリカ邦題:勝利への脱出監督:ジョン・ヒューストン出演:シルヴェスター・スタローン、マイケル・ケイン、マックス・フォン・シドー、ペレ、ボビー・ムーア、オズワルド・アルディレス、キャロル・ロール(赤字はプロサッカー選手)第2次世界大戦中に、ナチスドイツ軍に囚われていた連合軍兵士とドイツ代表とがサッカー試合をすることになった。試合はドイツ軍占領下のパリで行われ、連合軍の捕虜はこの試合のハーフタイムの時間に脱獄を図っていたが、前半は連合軍の屈辱的な試合展開へ。
許されざる者米1960監督ジョン・ヒューストン主演バート・ランカスターオードリー・ヘップバーンリリアン・ギッシュオーディー・マーフィー感想インディアンの娘役のヘップバーン、夫を失った気の強い3人息子の母親をリリアン・ギッシュが演じてます。いつもと違う異色の配役です。インディアンの赤子を授かったゆえの、インディアン、復習者(謎のサーベル男)、仕事仲間家族の絡む、壮絶な人間ドラマというべきか・・・ジョン・ヒューストン監督の、この男っぽい作風は、ロバ
<メルヴィル、フールニエ>1054「白鯨」(上)ハーマン・メルヴィル長編田中西二郎:訳新潮文庫アメリカ東海岸の捕鯨基地に現われた風来坊イシュメール――陸の生活に倦み果て、浪漫的なあこがれを抱いて乗り組んだのが捕鯨船ピークォド号。出帆後数日してやっと姿をみせた船長エイハブは、片足をもぎとった神出鬼没の妖怪モービィ・ディックを屠り去ることにのみ、気違いじみた執念を燃やしていた。堅忍不抜の決意を秘めたエイハブの命令一下、狂気の復讐
ブレイクアウトというタイトルなのでブロンソン先生がどこかから脱出する話だと思っていたら逆に脱獄を仕掛ける話だった。実話が原作とのことあらすじジェイ(ロバート・デュバル)は無実の罪でメキシコの刑務所にいた。事件の背後にはジェイの祖父で大富豪のハリスとCIAが仕組んだ罠であった。ジェイの妻アン(ジル・アイアランド)は看守を買収して脱獄させようとするが所長にもハリスの手が回っていて失敗する。アンはパイロットのニック(チャールズ・ブロンソン)を雇いジェイの救出を試みる
関西の映画ファンからアンケートが届いた。その中の一つが「映画館での座る場所」だった。今の私はシネコンの場合ほぼ決まっています。通路を上まで上がって行った所の突き当りです。出来れば出入り口側の最上段です。前に邪魔になるものが何もないのが一番の理由。長い映画だとトイレの問題もあるので、出入り口側を選択します。名古屋のセンチュリー・シネマの場合、左側の奥に一つだけ椅子がポツンとある。長い映画の時はそこに座る様にしている。整理券で入場する時は、出来るだけ一番奥の席に座る様にしている。
「ロイ・ビーン」1972年124分監督・ジョン・ヒューストン、脚本・ジョン・ミリアス、音楽・モーリス・ジャール出演・ポール・ニューマン、ヴィクトリア・プリンシバル、アンソニー・パーキンス、ステイシー・キーチ、タブ・ハンタージャクリーン・ビセット、エヴァ・ガードナーこの映画大好きです。このブログでも何度も書いています。出来るだけ多くの人に見てもらいたいと思っています。19世紀末、無法のはびこるテキサスに颯爽と登場した西部の
旅の途上、機内で出会った、生涯忘れ得ぬ名作達。瞼に蘇る、数々のシーン。心に刻まれた、音楽。今夜、フライトの最後にお届けするのは、サウンドグラフィティシネマ。今宵は1982年公開、アメリカのミュージカル映画『アニー』。[『アニー』]監督は、ジョン・ヒューストン。出演は、アイリーン・クイン、アルバート・フィニー。お送りする曲は、アイリーン・クインで、『Tomorrow』。【画像出典】映画『アニー』の感想・レビュー[6477件]|Filmarksレビュー数:6477件/平均
アフリカの女王(amazonprime)1952年作品/アメリカ/105分監督ジョン・ヒューストン出演ハンフリー・ボガート、キャサリン・ヘプバーン2022年3月12日(土)の午後、自宅で鑑賞しました。ドイツ領東アフリカ。イギリス人宣教師ローズの兄がドイツ兵による略奪行為の際に命を落とす。妹ローズは飲んだくれの男チャーリーが操縦するオンボロ蒸気船“アフリカの女王”号に乗り込み、現地を脱出。川を下るチャーリーとローズは沿岸のドイツ砲艦を手製の魚雷で撃沈しようとたくらむ。しかしその途中