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5月1日がお誕生日の有名人・著名人1825年生(1898年72歳没)ヨハン・ヤコブ・バルマーさん数学者、物理学者バルマー系列バルマー・クレーター1856年生(1903年47歳没)カラミティ・ジェーンさんアメリカ西部開拓時代の女性ガンマン1911年生(1992年81歳没)アンソニー・サレルノさんマフィアの指導者ジェノヴェーゼ・ファミリー1912年生(1998年86歳没)オットー・クレッチマーさんドイツ海軍中佐Uボートの指揮官1916年生(20
【ジョン・ウー】(呉宇森、広東語:ン・ユイサム、北京語:ウー・ユイセン、英語名:JohnWoo,1946年5月1日)は、中華民国(現中華人民共和国)広州市生まれ、香港育ちの映画監督、脚本家、映画プロデューサー。1969年に脚本家としてキャセイ・オーガナイゼーションに入社。1971年にショウ・ブラザーズに移り巨匠・張徹(チャン・チェ)の助監督となる。1973年、ゴールデン・ハーベストに移り、『カラテ愚連隊』で監督デビュー。香港時代に監督したノワール系アクション映画で脚光を浴び、後述す
「ジャッキー・チェンの秘龍拳/少林門」(1976)ジャッキーが準主役のアクション映画をU-NEXTで観ました。監督はジョン・ウー。予告編はコチラ。元少林寺門弟シー・シャオフェン(ジェームズ・ティエン)が清朝と結託。統領となって漢民族の武術弾圧を目的に少林寺の関係者を次々と血祭りに上げて、暴政を敷いていました。かろうじて逃げ延びた少林寺の禅僧の命令で、高弟ユン・フェイ(タン・トゥリャン)はシーの抹殺と清朝が拠点にしている基地の地図を手に入れた男を守る任務を受けて一人旅に出ます
【タイトル】ブロークン・アロー(原題:BrokenArrow)【概要】1996年のアメリカ映画上映時間は108分【あらすじ】アメリカ空軍のパイロットであるディーキンスとヘイルは核弾頭を搭載したステルス爆撃機による低空飛行の模擬演習を行っていた。すると、ディーキンスは核弾頭を強奪するためにヘイルを殺そうとする。【スタッフ】監督はジョン・ウー音楽はハンス・ジマー撮影はピーター・レヴィ【キャスト】ジョン・トラヴォルタ(ディーキンス)クリスチャン・スレイター(ヘイル)サマン
多分ものすごく昔に(おそらくテレビで)一度見たことがあるなあと、途中まで視聴したタイミングでおぼろげながら思い出した。ジョン・ウー監督作品としては結構古いものだが、SF的要素をうまくサスペンスにした良作だと思う。と思ったらこれ原作ディックか(『報酬』)まだメジャーになってない頃(でもない?)のアーロン・エッカートが重要な役回り。あとベン・アフレックとユマ・サーマン。イワナ・ミルセヴィッチ。ペイチェック消された記憶[PrimeVideo]ペイチェック消さ
【タイトル】ペイチェック消された記憶(原題:Paycheck)【概要】2003年のアメリカ/カナダ合作映画上映時間は119分【あらすじ】コンピュータエンジニアのマイケルは依頼された仕事を完了させると、機密保持のためにその仕事に関わった期間の記録を契約通りに消されていた。そして、大企業のジミーから仕事の依頼が舞い込んでくる。ただし、今度の仕事は報酬こそ高額だが期間が数年に及ぶと言われ、マイケルは仕事を引き受けることにするが…。【スタッフ】監督はジョン・ウー音楽はジョン・パウエル
NETFLIXアクションヒーロー見参ミッション:インポッシブル2製薬企業の研究員ネコルヴィッチ(ラデ・シェルベッジア)は開発した殺人ウイルスキメラを持ってシドニーから渡米する途上、飛行機事故で死亡。ウイルスはIMFのショーン(ダグレイ・スコット)が奪って失踪する。ウイルスの脅威による世界支配を目論むショーンを阻止するため、IMFのスワンベック(アンソニー・ホプキンス)はイーサン(トム・クルーズ)にチーム結成を命じる。シリーズ第二弾を再見。監督は香港アクション映画の名手ジョン・ウー。アジア
【タイトル】ハード・ターゲット(原題:HardTarget)【概要】1993年のアメリカ映画上映時間は97分【あらすじ】ホームレスになっていたナターシャの父親が人間狩りの犠牲になり、ナターシャと父親を探していたチャンス・ブードローは人間狩りをやっているエミールらの標的になってしまう。【スタッフ】監督はジョン・ウー音楽はグレーム・レヴェル撮影はラッセル・カーペンター【キャスト】ジャン=クロード・ヴァン・ダム(チャンス・ブードロー)ランス・ヘンリクセン(エミール・フーショ
サイレントナイトSilentNight(2023)OfficialTrailer-JoelKinnaman,ScottMescudiSilentNight-Watchthetrailernow!InTheatersDecember1.StarringJoelKinnaman,ScottMescudi,HaroldTorresandCatalinaSandinoMoreno.WrittenbyRo...www.youtube.
任侠映画の頃は知らないけど、それでもこの映画を見て泣けるくらいには高倉健さんを知ってて良かった。最後にみんな「健さん」って呼ぶところは本当に泣けた。ちょっとでも知ってる人は見た方がいいと思う。生きてる頃を知ってても亡くなってから知った人も。
『男たちの挽歌』(1986年香港)イヴイヴ(死語)の午後洗濯物を畳み「ながら見」しかも初見。今更過ぎて逆にワクワク火薬量、二丁拳銃、スローモーションの多用がいかにも80年代。いかにもジョン・ウー。前時代的な価値観が満載でいまの価値観で観るとモヤることだらけだけどそれだけでジャッジするのはもったいない。この際ひとまずそれは横に置いとくことにしてだってさのっけからチョウ・ユンファに釘付けなんだもの。この魅力はなんなんだ。めちゃくそかっこいいぞ。「今更なに言
ハードコアチョコレートの新作男たちの挽歌シリーズジョン・ウー監督、チョウ・ユンファの出世作DVDボックス買ったくらいスキな作品🤣今AmazonPrimeで観れるんですよ❗チョウ・ユンファもですが、ティ・ロンがカッコいいんですよね。でもTシャツはティ・ロンの扱いが小さいので、チョウ・ユンファの二丁拳銃❗をチョイス更に…ザ・グレート・ムタのパーカー緑と赤の毒霧コブラツイストかけたスティングの顔にかかってるのがいい❗やっぱりこの時代のムタが好き❗最近買った服はほぼBEERかコア
今更ですが、香港ムービーにハマったきっかけは、実はチョウ・ユンファ(發仔)なんです。「英雄本色/男たちの挽歌/ABetterTomorrow」Jにとって香港ノワールムービーの代名詞。1987年作品だからもう40年近く前の映画なのに、小気味よくて色あせないというか、古典だけど未だ超える作品にお目にかかってないというか。發仔扮するマークがカッコよくてしかもチャーミング❤︎ジョン・ウー監督のおかげ(?)で血糊になれちゃった(爆)二丁拳銃もカーアクションも決
洋画専門チャンネル“ザ・シネマ”にてジョン・ウー御大の「ソルジャー・ドッグス」を放送していたので、ケーブルテレビのSTB経由でエアチェック…フィルモグラフィー的には、傑作「男たちの挽歌」と同年代の作品。それこそ、タランティーノ映画の影響で、ジョン・ウーにハマり、“挽歌”シリーズを見漁っていたころに、レタルビデオで借りた記憶はあるんだけど…細かい内容までは覚えていなかった。麻薬王を捕まえるために、“黄金の三角地帯”へ送り込まれた中国人の傭兵部隊が…麻薬王奪還を目論む手下や悪徳軍人と熾烈な争いを
ザ・クロッシングPartII【太平輪:驚濤摯愛TheCrossingⅡ】角色預告No.1(金城武&長澤雅美)www.youtube.com待つ女たち後編はアジア版『タイタニック』って所だろうか。やたらと沈没の理由が間抜けな訳だが僅かな生存者しかいない悲惨な事故であった事は変わらない。まあキャメロン映画に比べるとかなり品質は落ちる訳だが、そこはジョンウーごときだから仕方ない。パトリックタムやイムホーやアンホイみたいな天才を輩出した香港ニューウェイブの中では圧倒的に下手糞
ザ・クロッシングPartI"TheCrossing,Part1"FinalTrailerThegreatactionfilmdirectorJohnWooreturnstothebattlefieldwith'TheCrossing,'anepicdramathatstarsZhangZiyi,TakeshiKaneshiro,SongHye-kyo,...www.youtube.com還れない男たち第二世代から第三世代
1998年製作のアクション・コメディ「ビッグ・ヒット」を鑑賞しました。優柔不断でお人好しの殺し屋メルは恋人のパルからお金をたかられ、仲間のシスコが計画した日本人実業家の娘ケイコを誘拐する作戦を実行する。ケイコの父親がギャングのボスであるパリスと親友だった事からシスコは寝返り、メルは殺し屋たちから追われる事になる。人に嫌われたくない優柔不断な殺し屋がみんなに利用され巻き込まれた誘拐事件を描くアクション・コメディ映画です。コメディタッチで軽いノリの作品ですが、バンバン人が殺されていく展開と残
「ブラッド・ブラザース刺馬」(1973)不倫カンフー映画の古典をU-NEXTで観ました。初見。監督はチャン・ツェー。予告編はコチラ。清朝末期。提督を暗殺したチャン(デヴィッド・チャン)が逮捕されます。裁判官に殺害理由を問われて、「なぜ殺害に至ったのかを書き記すから筆をよこせ」と言って、提督との出会いから事件発生までの経緯を紙にしたためるチャン。数年前、実兄のホアン(チェン・カンタイ)と盗賊をしていた時に、滅法強い男と出会いました。その男の名はマー(ティ・ロン)で、彼の野望
ジャン・クロード・ヴァン・ダム初期の黄金期の頃に製作された西部劇風のクライムアクション作品。カリフォルニア西部の山中の道路。銀行強盗と殺人の罪で服役しているサムたちが乗る囚人護送車に一台のスポーツカーがつきまとうと急ブレーキをかける。ハンドル操作を失った護送車は横転し、看守たちの隙をついて、中にいた囚人たちは脱走を図る。スポーツカーを運転していたのはサムの相棒で逮捕を逃れたビリーであった。護送車から出てきたサムはスポーツカーを奪おうとする他の囚人たちを蹴散らし、二人で脱走するのだが、看守
映画館にもよく行くけれど、ゲオの宅配レンタルや、テレビでやってる映画も気になったものは録画して観ていますBSで録っておいたM:I-2を観る。こないだ『フェイス/オフ』だと思っていた場面が『フェイス/オフ』を観ても出てこなくて、何の映画だったんだろうと疑問に思っていたのだけど、M:I-2に出てきた!!その場面というのは、(以下、映画の内容に触れます)↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓終盤、製薬会社の倉庫。島なので陸地から隔離されていて、地下迷路のよ
【タイトル】リプレイスメント・キラー(原題:TheReplacementKillers)【概要】1998年のアメリカ映画上映時間は87分※エクステンデッド版は97分【あらすじ】チャイニーズマフィアのウェイの息子が麻薬取引現場で刑事のジーコフに殺されてしまった。ウェイは凄腕の殺し屋ジョン・リーに最後の仕事として復讐を依頼する。【スタッフ】監督はアントワン・フークア製作総指揮はジョン・ウー音楽はハリー・グレッグソン=ウィリアムズ撮影はピーター・ライオンズ・コリスター【キ
「ミッションインポッシブル」シリーズをネトフリで見ました。わたしがこのシリーズを映画館で観たのは、2作目だけでした。「ジョン・ウー監督がすごいらしい」と聞いて、オットと観に行った記憶がよみがえりました。アメトーーク!でナイフの危険なシーンなど、撮影ウラ話を知ったばかりなので、よりいっそう楽しめました😊ここでわたしは、ネトフリに言いたいことがあります!映画の終わりに「次の作品」が見る候補に出てくるのですが、「ミッションインポッシブル2」のあとは「3」をオススメしてくれると思いきや4作品
ふぅあ、ミッションインポシブルもインディージョーンズも結局年寄りしか観に行ってねぇんじゃーんwなうの、ゆうさんです。まぁ世代だからしょうがないよねゆうさん、ビートルズなんて興味無いけどやや歳上世代にそれ言ったらブチ切れるだろうしね💦あ、グループサウンズも同様wギリ、フォークソングからかなぁwエニウェイ!ゆうさん、昨日にミッションインポシブルで、今日がインディージョーンズだったじゃーんヽ(・∀・)観る順番間違えたー(完熟フレッシュ、レイ
トム・クルーズ主演で往年のテレビドラマ「スパイ大作戦」を映画化した大ヒットスパイアクション「ミッション:インポッシブル」のシリーズ第2作。アクションの見どころは多いがストーリー、脚本がチープのため、役者、映像も素直に観ることができず。。アンソニー・ホプキンスらももったいない感は否めない。作品Mission:Impossible2監督(作品の完成度)ジョン・ウー92×0.71565.8①脚本、脚色(ストーリー)ロバート・タウンC5×7②主演トム・クルーズB8×3③助
1996、2000、2005、2011、2015、2018パラマウントピクチャーズ、クルーズ&ワグナープロダクションズ1996年ブライアン・デ・パルマ監督の一作目は、暗い、残虐、ハード、の一言につきる。スパイ大作戦にしてはもやもやが残るかもしれない。爽快感がない。しかし、ブライアン・デ・パルマの単体ハードボイルドと見るならこれほどの作品はない。映像の美的センスもデ・パルマだとわかる。前作カリートの道と見比べたらわかるし、カリートの道に足りなかったハードさが補完されている。2000年
いよいよ来月、トム・クルーズの大ヒットアクション映画シリーズの新作「ミッション:インポッシブルデッドレコニングPARTONE」が公開されますがそれに合わせて、もう一度全作観たくなりここ最近観てました。「ミッション:インポッシブル」(1996)言わずもがなの記念すべき第一作。トム演じるイーサンを中心にしたチームが任務遂行中に全滅の事態に・・という今思えばかなりハードなスタート。監督がデ・パルマだけに画角とか螺旋階段とか・・にニヤニヤしつつも、お馴染みの天井から吊るされるシー
今週はスマホアプリ三國志真戦の2周年記念映画、赤壁炎上の試写イベントへ行ってきました。ジョン・ウーと三國志言えば大ヒット映画レッド・クリフが思い浮かびますが、その赤壁の戦いをモブキャラ目線で見たとき何が起こり何が見えているのか。短編映画なので30分弱となりますがクオリティーは素晴らしく一瞬で三國時代へタイムスリップさせて貰えます。三国志演義では諸葛孔明が神風を呼び、大都督周瑜と老将黄蓋による苦肉の策、火攻めにより魏の船団に大打撃を与え呉と蜀が大勝を収める事となる訳ですが、今作品は全く別の視
【ジョン・ウー】(呉宇森、広東語:ン・ユイサム、北京語:ウー・ユイセン、英語名:JohnWoo,1946年5月1日)は、中華民国(現中華人民共和国)広州市生まれ、香港育ちの映画監督、脚本家、映画プロデューサー。1969年に脚本家としてキャセイ・オーガナイゼーションに入社。1971年にショウ・ブラザーズに移り巨匠・張徹(チャン・チェ)の助監督となる。1973年、ゴールデン・ハーベストに移り、『カラテ愚連隊』で監督デビュー。香港時代に監督したノワール系アクション映画
言わずと知れたジョン・ウーのハリウッド進出(メジャー作品としての、ね)を決定づけた作品で、なんどもなんども見返してはいるが、トラボルタが、トラックの荷台からボトルを取り出してCareforacokeorsomething?と声をかけるシーンのセリフに、あれ?この言い回しってどっかで聞いたことがあるよな?としばらく考えて、うーん、なんだっけかなぁ?と数時間悩む。スクリプトをダウンロードしてきて検索をかけてみたりもした。結局、これはロドリゲスの名作「シン・シティ」