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ジョンオブゴッドといえば病気を治してくれる人カーサといえば病気を治してくれる場所そのように語られることが多いです。ブラジルでは貧富の差が大きく貧しい人が医療の恩恵にあずかれないため、こうした代替医療が求められたという背景があります。ですから、カーサで無条件に奇跡的な治癒が起こるのは圧倒的に貧しい人、充分な教育を受けていない人などが多いのです。反対に、裕福であったり充分な教育を受けているような人の場合はなかなかそういうわけには参りません。それまで何不自由なく生きて
皆様のさらなる霊的成長のために、私達は世界最大のヒーリングセンター「カーサ」と日本の皆様のご縁を繋ぐお手伝いをさせていただいております。今日は私達がカーサを紹介させていただくことになった経緯などについてざっとお話いたしましょう。ブラジルでカーサが設立されたのは1979年のことでして、今からもう40年以上前のことです。欧米ではかねてより知られておりましたが、それまで日本語で紹介されることは滅多にありませんでした。日本ではパワーストーンの業界でカーサクリスタルが少しづつ
クリスタル(水晶)がお好きな方は繊細で敏感、そして優しい人が多いように思います。(※ここではクリスタルという言葉を貴石、半貴石、広くコレクションされる希少な石などの意味で使わせていただきます。)ヒーリングやチャネリングなどは怪しい、嫌いだという方でも、クリスタルの魅力はわかるという方もいらっしゃるかもしれません。それまでクリスタルになんて興味がないといった方でも、ある日突然その人の分身とでもいえるようなクリスタルに出会い、開眼することもあります。そういう時は、人生の重要な局
昨日の瞑想の話は難しくなり過ぎました。色んなスピ用語がでてきましたが、私が言いたいのは、こうしたスピ用語の一つ一つに惑わされないでくださいということです。こうした用語を見慣れている方もいらっしゃるかと思います。ですが、本当に理解できているでしょうか?こういう言葉は実際に体験した人がその感動を伝えようと言葉で表現したものに過ぎません。逆に言葉で聞いてその状態をイメージすることはなかなかできないものなのです。例えば愛について、許しとは何か・・・・色んな情報が本やネットで踊って
次元については様々な分け方が定義されています。「私は7次元です」、とか「9次元です」とかいう無茶苦茶な自称高次元ヒーラーが跋扈する昨今ですが・・・(笑)ちょっとここで一度皆さんの信じている「次元」の概念を忘れてみて下さい。森先生がチャネリングした、エンチダージによる次元の定義を今日は少しだけご紹介したいと思います。地球グリッドの下では次元構造は12に分かれています。12次元は創造主です。絶対神、大いなる存在、ソース、根源、父なる神、母なる神・・・などとも呼ば
森先生の意識指数900~1000というのがどれほどすごいことかということを今日はちょっとお話しようかと思います。ご自身の意識指数を測定して公表しておられる方もたくさんおられるようですが、だいたい皆さんご自身に甘く採点しておられるように見受けられますね・・・(笑)森先生のチャネリングによると、日本人の平均がだいたい390くらい。実はこの数字は欧米よりもずっと高いのです。日本人は欧米人よりも平均的に意識指数が高い(霊性が高い)ということです。でもそれはあくまでも「平均的
森先生って「よくぞ日本にいてくださった!よくぞこの日本にいて日本語を話して下さってるな」っていうレベルの人ですよね??と言って下さったお客様がいらっしゃいます。私はすぐにどう返していいかわからず息を呑みました。んー・・・・、そうなんだけど、その言葉通りなんだけど・・・、(どこまで本当にそう思って言っておられるのかな・・・)私は謙遜して「いやー、あんなぢぢぃ大したことないですよ~」というべきか、「そうです、その通りです!」と正直に答えるべき
皆様、ご無沙汰いたしております。締切直前のご案内で申し訳ございませんが・・・写真提出サービスに「ハーブ有」でお申込みの皆様に、月替わりでクリスタルのプレゼントをさせていただいております。ラスト第三回目の今回は、カーサブレッシング®ペタライトです!サイズが小さかったり色や形が悪かったりしてペンダントに出来なかったものですが、思い切ってプレゼントさせていただきます。ペタライトについてはこちらをご参照ください。↓『ペタライト(CASABLES
写真提出サービスに「ハーブ有」でお申込みの皆様に、月替わりでクリスタルのプレゼントをさせていただいております。第二回目の今回は、ブックストアからのカーサクリスタル®ヘマタイトです!サイズは小さくて小指の先ほどのものばかりですが、カーサから届いた最新のエネルギーです。残念ながら傷やサビのあるものがほとんどですが、これも天然の証ですのでどうぞお楽しみいただければと思います♪先着20名様のみ、お一人様一点、森先生のチャネリングによってそれぞれのお客様に相応しいものを
カーサへ入場できる年齢制限が撤廃されました。コロナ騒動以来、60歳以上の入場が制限されておりましたが、現在はどなたでも入場することが出来ます。マスクももう必要ありません。午前中のセッション開始時間が30分早くなり、それに伴って遠隔代理手術の開始時間現地時間の朝8時半から(日本時間の20時半から)に変更となりました。相変わらずジョアンさんは不在となっておりますが、スタッフ達が懸命に留守を守っています。そして、これまで以上に奇跡的な治癒が次々と起きているそうです。ジョア
5周年記念キャンペーン第三弾といたしまして、カーサの遠隔代理手術を受けて下さった方先着8名様に、カーサクリスタルトライアングルペンダントをプレゼントさせていただきます。(※もう既に同商品をお持ちの方にはカーサクリスタル®ローズクォーツのペンダントに変更することが出来ます。)カーサの遠隔代理手術はサービス開始以来大変なご好評を頂いております。既に何回も継続して受けておられる方もいらっしゃいます。今回のキャンぺーンの対象期間は、次回4月7日申し込み締め切り分(実施日は15日)
写真提出サービスに「ハーブ有」でお申込みの皆様に、月替わりでクリスタルのプレゼントをさせていただきます。第一回目の今回は、ブックストアからのカーサクリスタル®パルプンテ(!?)です(笑)カーサのブックストアには何の種類の石だかはっきりとわからないものの、不思議な魅力をもった石たちがたくさん入荷されます。そのほとんどは多彩なミネラルの混ざり合ったものなのですが、お店の人でもそのまた仕入元でも名前を知らなかったり勘違いして覚えていたりするものも数多くあります。私もその中
突然ですが、当法人設立5周年を記念いたしまして、ささやかながらキャンペーンを実施させていただきます。第一弾として、当店でクリスタルを1万円以上(写真提出サービス代金は対象外です)お買い上げのお客様先着30名様に、マクラメ編みカーサクリスタル®ブレスレットをプレゼントさせていただきます。使用しておりますクリスタルはジョアンさんのお店からのカーサクリスタル®ブレスレットをバラして作成したものです。↓このブレスレットについてはこちらをご覧下さい。↓https://a
いや~、やーっと書き終わりました!!「ジョンオブゴッド逮捕の真相」と題しまして20回シリーズでお送りいたしましたが、皆様お楽しみいただけましたでしょうか??あまり「楽しむ」って感じの内容じゃなかったかもしれませんが・・・最後まで読んでくれた皆様、ありがとうございました。。実はこれを書くために今年の4月から取材を進めて資料を集めて参りました。カーサの関係者、ブラジルの弁護士、法曹関係者、古くからのカーサツアーガイドなどにインタビューをし、そしてなにより
ジョアンさんが逮捕された後、カーサスタッフや巡礼者達、これまでカーサで治癒した人などが一斉にフェイスブック等でコミュニティサイトを作り、次々とコメントや動画を上げました。私達もそれを見ていたのですが、突然それらがフェイスブックによって削除されたのです。私達はそれを目の当たりにし、これは想像する以上にただ事ではないと思いました。ジョアンさんが本当に罪を犯したのかどうかというレベルの話ではないということです。すぐにヤフー検索で「ジョンオブゴッド」と検索してみました。ジョアンさん
※写真はネットフリックスの番組よりジョアンさんの裁判では第一審で続々と有罪判決が出ています。推定無罪が刑事裁判の基本ですが、こうした類の問題はなぜかそれが全く通用しません。これは世界的な傾向でして、日本でも例えば痴漢の有罪率が異常に高いことは皆さんもご存知でしょう。被害に遭ったと主張する女性の証言のみで証拠とされ、有罪判決が出てしまうことなんてよくあるのです。なぜか裁判所では「被害者女性は嘘を付かないし、その認知に間違い(勘違い、見間違い、思い違いなどの可能性)がないこと」を前提
いよいよ本題に入ります。ジョアンさんがカーサに巡礼にくる女性たちに性的虐待をしたという疑惑についてですが、現在裁判で争っている最中ですので極力明言は避けたいところです。ただ、もちろん私達はジョアンさんの無実を信じています。今となっては最初の告発番組についてはほとんど信憑性がなくなりましたが、それを見た人たちが現在までに600人以上被害を名乗り出てきているといわれています。しかしながらそのほとんどはセッションでジョアンさんに謁見したときに跪いて握手しただけだっ
ジョアンさん逮捕の直後、真っ先にジョアンさんを裏切った人と言えばこの人でしょう。それはジョアンさんの養子、(仮称)ガブリエル氏です。彼は小さい頃に両親を亡くし、ジョアンさんに引き取られて大切に育てられました。そして、カーサのスタッフ(裏方)として真面目に仕事をこなしていました。彼は本職は警察官で、警官の服装のままカーサで警備をすることもあったそうです。(ブラジルではそういうことが許されるようですね。)ところがその彼がジョアンさんをこっぴどく裏切ったのです。彼
報道によると、サブリナの死はスペインのバルセロナで共に生活する長男の(仮称)ウリエル君と、彼女の団体「ヴィチマス・ウニダス」が正式に発表したとのことでした。サブリナ・ビッテンコート氏(SabrinaBittencourt)ところが後に長男のウリエルはマスコミに対して「母親はレバノンで亡くなった」と証言します。また別の情報では「サブリナとその長男ウリエルはパリで数日前に別れた」といい、サブリナ自ら死の直前にSNSにアップした写真は背景がアンゴラ(南アフリカにある国)の景色なのだと
ジョンオブゴッドことジョアンさんを貶めようとするサブリナ・ビッテンコート(SabrinaBittencourt)とマリアドカルモ(MariodoCarmo)らの思惑は、パウロ・パヴェージ(PauloPavezi)によって次々と暴かれることになりました。パウロ・パヴェージ(PauloPavezi)彼の調査によると、サブリナやマリアドカルモは最初のグロ―ボの番組で行われた告発にも関与していました。当初の計画だと、サブリナやマリアドカルモもこの番組の共同制作者として名前を載せ
カーサの責任者シコ・ロボ氏の裁判を有利に導き、カーサでジョアンさんが人身・臓器売買を行っているといった疑惑を晴らしてくれた人物がいます。彼の名前はパウロ・パヴェージ(PauloPavezi)━━━━━━━━パウロ・パヴェージとその息子医者によって、臓器売買の為に実の息子を殺害されたことをきっかけに臓器売買や人身売買などの問題に取り組むようになった本物の人権活動家です。彼はミナスジェライス出身。亡くなった彼の息子さんは当時まだ10歳でした。マンションから転落したこと
ジョアンさんの右腕としてカーサの交渉事のとりまとめ、ジョアンさんへの仲介のようなことをしていた人物がいます。※写真はネットフリックスの番組より彼の名をシコ・ロボ(ChicoLobo)といいます。カーサへ来る前はどこかの町の町会議員を務めていたことのある人物です。ネットフリックスの番組では「カーサの責任者」と紹介されていますが、彼にそこまでの役割があったかどうかはちょっと微妙です。彼はポルトガル語しか話せないくせに(笑)、何かとジョアンさんと巡礼者の間に割り込んで
2018年12月12日、ジョアンさんはセッションの為にカーサに来られましたが、マスコミや野次馬が大勢押し寄せたため通常通りセッションは出来ないと思ったのでしょう。masquerocumpriraleibrasileiraeestounamãodaleibrasileira私はブラジルの法律を守りたい。私は法に身を委ねよう。そういう言葉を残し、カレントルーム(セッションをする部屋で大勢が瞑想している部屋)に入っていったジョアンさんは、自分が座るはず
ジョアンさんが逮捕されてからそろそろ丸3年もの月日が経とうとしています。ジョアンさんがカーサで性的暴行を行っていると告発した番組は、ブラジルのグロ―ボ(Globo)という放送局で制作され放送されました。日本とブラジル双方に詳しい人によると、グロ―ボは日本でいうところのフジテレビのような立ち位置の放送局だとのことです。番組名は「ConversacomBial」で、直訳すると「ビアウとの会話」なのですが、日本の「徹子の部屋」に倣って「ビアウの部屋」ってところでしょうか。
本題に入る前にもう一人だけネットフリックスの登場人物について簡単にお話しておきたいと思います。ジョアンさんの性的暴行疑惑について番組の中で証言している人に、元ボランティアの青年マルセロ・ストデュト氏がいます。彼はカーサの息子に認定された人で、ボランティアとして一時期カーサで働いていた人です。彼はジョアンさんに息子同然に可愛がられました。全身オートクチュールの衣装まであてがわれ、まるでお小姓のように立ち振る舞っていました。まだ若い男性だということもあって、番組内で紹介される映
カーサのセッションで提出される女性たちのお願い事で一番多いのは何だかご存知ですか?実は・・・お金持ちと結婚したい♡なのだそうです(笑)カーサは世界中から富豪が集まる社交場でもあるのですが、そういう下心でカーサに来る女性たちにとって、スーパースターであり大富豪でもあるジョアンさんは一番の標的です。どうにかしてプライベートのジョアンさんに好かれようと近づいてくる女性も出てくるわけです。ジョアンさんは大変な女性好きで知られており、これまでにも奥さんの
Netflixにて視聴。ブラジルのドキュメンタリー番組。全4回。『奇跡を起こす霊媒医として、世界的な名声を得たジョン・デシェーラ・ジ・ファリア。しかし、告発と報道、裁判によって、その恐ろしい暴行の実態が明らかになる。』暴行されたと告発してる女性たちの言葉は私は信じます。だから、権力をかさに着て好き放題してたって点だけでも許せん。ただ、霊媒医としての能力を全否定は出来ないから、こういう人って実に微妙。授けられた特異な力が、お金も地位も名誉も権力も全て手にで
ダルバの問題を受けて、ジョアンさん側の弁護士はこうアドバイスします。ダルバの話は違う、彼女は実子ではないといったことを、もっとちゃんと世間に発表したらどうなのかと。でもジョアンさんはそれは絶対にしたくないと言います。ジョアンさんには実子を含め、養子、継子、など数十人いますが、「どの子もみんな自分の大切な子供。実子であろうと養子であろうと、何も変わりはしない。」と言って譲らないのです。ある時、ジョアンさんが一日のセッションを終え最後のお祈りをし終わった瞬間、
ネットフリックスの番組で一番ショッキングなのはこの人物のことではないでしょうか。※写真はネットフリックスの番組よりダルバ・デシェーラ・デ・スーザ――ジョアンさんの娘であるにも関わらず、9歳の頃からずっとジョアンさんから性的虐待を受け続けていた、という内容のものです。これはもちろん真っ赤な嘘です。ジョアンさんは若い頃(まだカーサを設立する前の話になるのですが)警察に追われていました。あるとき2日間に渡って逃亡し続け、怪我をし、疲れ切ってしまいました。そこである売春宿
カーサを眼下に配置したアバジャーニア全景※写真はネットフリックスの番組よりネットフリックスの番組ではジョアンさんが最初にアバジャーニアに来た頃の村長さんが出演されています。(番組では「村」ではなく「町」と訳されていますが、現在では「市」へと成長しております。)※写真はネットフリックスの番組より当時の村の写真もいくつか。※写真はネットフリックスの番組より本当に小さな村だったのですね。当時のアバジャーニアは高速道路の南に位置していましたが、ジョアンさんは高速道