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今朝のニュース等で驚かれた方も多かったのではないでしょうか――日本人女性の「赤松瞳(あかまつひとみ)氏」がアバジャーニアで行方不明になり、現地時間の16日夕方、カーサ近郊の森の中で遺体で発見されたそうです。状況から察するにおそらく彼女はカーサの滝に向かうところ、襲撃にあったのだと思われます。(※2024年1月の情報で、彼女はカーサの滝へ行こうとして殺害されたのではないことが証明されました。)実はこの女性…この記事の中に出てくる人物、まさにその人のことです↓
今回のツアーについて、このシリーズの続きとして書きたいと思ったのには訳があります。前回、昨年5月のカーサツアーから7カ月、その間ツアー参加者の皆さんはほとんど当方の瞑想教室で研鑽を積みました。そのうち同じメンバーでもう一度カーサに行きたいという声が盛り上がりまして、昨年から今年にかけての年末年始を皆でカーサで過ごすことになったのです。こうして開催した2023ー2024・年越しカーサツアーですが、5月のツアー参加者のうち、ほとんどの方が参加されました。そればかりか、中にはご家
ロックダウン中のカーサ周辺(2020年3月)赤松瞳氏の死をきっかけに、彼女がカーサに来る前の情報が少しづつ入ってくるようになりました。それらによると、2011年の東日本大震災、その翌年の2012年(古代マヤ人が予想した人類滅亡の年)…そうした世間の混乱と不安に便乗して、彼女はスピリチュアル・マスターを装い、ごく一部のコミュニティーの間でカリスマ性を高めて行った様子がうかがい知れます。おそらく当時の彼女の病態は「自己愛性パーソナリティ障害」の側面が強かったのではないでしょう
2020年11月に起きた、日本人赤松瞳(あかまつひとみ)氏殺害事件につきまして、新しい情報が入って参りましたので皆様にお知らせしたいと思います。※事件についてはこちら↓『カーサ最新情報ー今朝のニュースについてー』今朝のニュース等で驚かれた方も多かったのではないでしょうか――日本人女性の「赤松瞳(あかまつひとみ)氏」がアバジャーニアで行方不明になり、現地時間の1…ameblo.jp赤松瞳氏のご遺族の方が弁護士を雇い、カーサに調査に来られたそうです。おそらくご遺
2020年3月、私たちの最後のカーサ滞在。私たちは赤松氏に「コロナ感染者」というレッテルを貼られ、根も葉もない噂を流されたという話をしました。しかし、カーサ側の森先生への信頼は厚く、カーサが閉鎖された後も中に招き入れてくれて私たちだけ瞑想させてくれました。そのことをやっかんで、ずいぶんカーサの事務局に抗議があったようです。もちろん、ほとんど赤松氏の広めたデマを信じた人達や、彼女の周辺、あるいは彼女本人からだったわけですけれども…2週目にはカーサの
アセンデッドマスターエルモリヤ(ElMorya)はエルモーヤなどとも呼ばれます。難解な記述ですが、CASAでは以下のように紹介されています。クツミが第二光線(イエロー)を司るのに対し、エルモリアは第一光線(ブルー)を司るといわれています。彼もまたこの地球の人類の進化をより高いレベルの意識に啓発するための存在達、「グレート・ホワイト・ブラザーフッド(大いなる白色同胞団)」のメンバーです。彼は、神の「権力」、「正当性」、「意志」、「勇気」、「確実性」、「信頼性」、「信念」、
今日はカーサの滝周辺で殺害された赤松瞳(あかまつひとみ)氏のことをもう少し突っ込んでお話しようと思います。彼女は近年、「2011年の東日本大震災で被災し、放射線の治療を目的に2年前にブラジルに移住した。」と周囲に語っていたとのこと、それが今回のニュースで明らかになりましたけれど…でも本当はそのずっと前からカーサ周辺に住んでいました。2年前というと、2018年ということになりますが、2018年3月あたりからは彼女はむしろ日本国内にいたはずです。彼女は国内でスピ系雑
ネットフリックスで放映されているジョアンさんのドキュメンタリー番組をご覧になり、こちらのブログを探してこられた方が増えてきたようです。そうした方々のためにも、このシリーズではジョンオブゴッドことジョアンさん(JoãoTeixeiradaFaria:ジョアン・テイシェイラ・ダ・ファリア氏)の事件についてなるべくわかりやすく、スピリチュアルな内容には極力触れずに書いてみたいと思います。ジョン・オブ・ゴッドは本名をJoãoTeixeiradaFaria(ジョアン・テイ