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冬の劇場21座・高円寺レパートリーピアノと物語『ジョルジュ』PIANOSTORIES"GEORGE"2023年12月23日(土)〜25日(月)座・高円寺1作:斎藤憐演出:佐藤信照明:齋藤茂男音響:島猛舞台監督:北村雅則照明操作:丸山武彦、水野梨奈子舞台監督助手:渋井千佳子ヘアメイク:大池由香里スタイリスト:田中舞制作助手:間宮春華ピアノ:カワイフルコンサートピアノSK-EXピアノ調律:葛西司(株式会社河合楽器製作所)イラスト:ワタナベケンイチ写真:野村
本日は「犬の日」だそうです。「1」が並んでいて、鳴き声のようだからなようです。犬というと思い浮かぶのは・・・そう、あの曲です。ショパンの有名の1曲ですが、そのモデルになった犬の名前をご存じでしょうか?一時期、内縁の妻のようだったジョルジュ・サンドが飼っていた犬の1匹「ディブ」です。犬を飼っていた方ならよくわかると思いますが子犬の時分は遊びの一環で自分のしっぽを追いかけます。その様子を曲にしたものだといわれています。またショパンはもう1曲犬のために作っていて
曇り空の今朝。早くに目が覚め、まずは珈琲を豆から挽いて淹れるそして、重い腰を上げパソコンを開き、仕事に取り組む。BGMはもちろん、ショパンの「雨だれ」☔すぅーっと心に染みる旋律が、何度リピートして聴いても飽きることがない…先日、図書館でショパンに関する書籍を数冊借りてきた。弾けもしないのに、まずは形から入るタイプのおかめショパンの全作品を解説している本の中から、プレリュードの部分を読み始めることに📖プレリュードは、ショパンが恋人のジョルジュ・サンド
29日木曜日晴れ☀-10℃~-1℃予報昨夜の雪予報は外れて一安心⛄✌️師走テレビ📺は長い歌番組ばかりです💦ふらっと付けたBSプライム特集フジコ・ヘミングショパンの面影を探してスペインマヨルカ島への旅見ました✌️今で言う不倫のショパンとジョルジュ・サンドのマヨルカ島での生活フジコ・ヘミングさん90歳過ぎても様々な耳の病気難聴歩行難を乗り越えてショパンの面影を探してマヨルカ島でのコンサートは圧巻でした✌️ショパンのノクターン90歳過ぎても力強い演奏お客様の為
ベビーちゃんと旦那さん、二人で万代にお出かけしました。ベビーちゃんは大きなクリスマスツリーに興味しんしんだったそうです。パパにサンタブーツも買ってもらってました。旦那さんは子供の頃にこのお菓子の入ったサンタブーツが欲しくても買ってもらえなかったそうで、子供にはぜひとも買ってあげたかったのですって。アンパンマンのサンタブーツ、良かったね!ブーツの中のお菓子、キャンディ類はまだベビーちゃんには与えていないので、私がもらいますセヴィニェ侯爵夫人の『手紙抄』とジョルジュ・サンドの『棄子のフラ
先週土曜日にダイソーさんに行ってきました。ダイソーさんでは食品を見るの、好きです。チョコマシマロもロリポップキャンディも『ひろこ』も美味しかったですよ。トリュフチョコは旦那さんが食べました。フエラムネのコーラ味、今度はクリアロボ!当たるかな?ゆなちゃんのお洋服、新しいのを見つけました…と思ったら、ドットのドレスは持ってないやつでしたけど、ピンクのドレスはこないだ買ってました。かぶっちゃった。そして、セーラー服をいくつか欲しかったんですけど、人気みたいで売り切れてました。バスボム
アレクサンドル・デュマ(ペール)の夢の跡を訪ねました〜〜🏰(2021.10.19)さるクラブの紹介で、長らく訪問を夢見ていた、アレクサンドル・デュマ(父)の夢の後、「モンテ・クリフト伯の城」を訪ねました。なんてったって『三銃士』ファン。特にダルタニアン😘そして『モンテ・クリフト
こどもの頃に何度も読んでた本は?ジョルジュ・サンドの『愛の妖精』(LapetiteFadette)。こんな話だったと思う。(40年前のうろ覚えです。)舞台はフランス。ほどよい田舎。兄シルビーネと弟ランドリーはとても仲のよい双子の兄弟。快活なランドリーに比べ、ひ弱で内気なシルビーネはランドリーべったり。ある夜ランドリーが一人歩いていると、岩陰からすすり泣く声が。泣いていたのは町一番の貧乏人の老婆に養われて身なりもみすぼらしく、誰も近寄ろうとしないへそ曲がりの娘ファデ
2月19日(土)雨水(うすい)━─━─━─━─━─━─━─━─━─━今日のカ-ドTEMPERANCE.【節制】安定日常生活を大切にしましょう!体調管理をして健康を守ったり体験的な事から学んだりと良い状態で安定することでバランスが取れます小さい幸せを見つけたり感じたりすると心癒されます今日もステキな1日でありますように━─━─━─━─━─━─━─━─━─━笑顔になる名
にほんブログ村↑ありがとうございます。引き続き応援していただけると嬉しいです。☆大雪に見舞われている地域の皆様、どうかご安全にお過ごしくださいますように。・・・こんにちは。クリスマスの夜、プレゼントだったのか(?)、ずっと大好きな女優、ソフィー・マルソーさんとお話をして一緒に写真を撮らせて頂く夢を見ました背が高くスラッとされていて、とても美しかったです何語で話していたかは不明です(笑)現実的な話をすると、その日ショパンコンクールの番組をみていて、その時に私が、「前にソフ
発行:2013年9月30日出版:NHK出版頁数:141ページどちらかと言えば美術系フィクション小説のカテゴリーだろうか.主役はジョルジュ・サンド、19世紀のフランスの作家だね.あのフレデリック・ショパンの恋人でも好く知られる.本小説の環境は、ジョルジュ・サンドがショパンとまだ知り合ったばかりの頃の出来事を描いてある.気分転換と生活費倹約の為に知り合いの貴婦人のお城に子供二人を連れて長期逗留した時の経験がストーリーの主体.そのお城には貴婦人と一角獣(ユニコーン)が描かれたタ
今朝は久しぶりに寝坊できるスケジュールでしたので、いったん目覚めて朝ごはんをいただいた後に、このCDの封を切りました💿「TheBestofMARTAARGERICH」。ピアノの女王マルタ・アルゲリッチの80歳記念ベスト盤🎹1枚目がピアノソロのみ12曲を詰め込んだラインナップでしたので、至福の二度寝タイムのBGMにちょうどいいわぁって、CDプレイヤーにセットして、ベッドでごろごろタイムのスタンバイをしていたのですが🛌いやぁ、もぉ、1曲目の「英雄ポロネーズ」からもの
6月8日が命日・忌日の有名人・著名人1651年(慶安4年4月20日)48歳没(病気)徳川家光さん江戸幕府第3代将軍2代将軍秀忠の二男(嫡男)1795年10歳没(結核)ルイ17世さんフランス王太子1809年満72歳没(?)トマス・ペインさん社会思想家『コモン・センス』1845年78歳没(慢性結核、浮腫、心不全)アンドリュー・ジャクソンさん第7代アメリカ合衆国大統領1876年71歳没(腸閉塞)ジョルジュ・サンドさん小説家『愛の妖精』1943年49歳殉職
今朝方まで降っていた雨☔は止んで……でも…重っ苦しい曇天🌥の1日……😵こんばんは🌃✴️クレアでございます(◔‿◔)さて(笑)私にとっては…秀逸な😄そして……恥ずかしながら……初めて!観た❗😲写真📸が登場する動画と……関連する楽曲をご紹介させていただきます✨😁✨私が好きな…「ピアノの詩人」🎶作曲家のフレデリック・ショパン💕彼の…略歴を紹介している短い(笑)動画🎦に……彼の人生を語るにおいて……絶対に外せない人物😄である……恋人💑で長年連れ添ったパートナー…著名な女流作家で「
2021年4月1日木曜日好きだから、意地悪したり、からかったり、自分の方に、振り向かせたくて、あれこれ、素直に、自分の気持ち、打ち明けられない、乙女心、うん!わかるなぁ、すごく、昔のことだけど、久しぶりに、面白い小説に出会った!フランス女流作家、ジョルジュ・サンドの「愛の妖精」サンドの小説、100冊以上、あるそうな、
感性で生きているワタクシは、ショパンをそこまで詳しく調べたりはしないのだが、人生で幾度か惹かれる時期があった✨ヨーロッパの所縁の地にはもちろんお仕事柄いろいろと足を運んだものだ🦶🎵ジョルジュ・サンドにも惹かれ、やはり所縁の地にも🏃♀️✨ピアノ協奏曲は大好きで、のだめのシーンは繰り返し聞き惚れ、素敵ピアニストが弾くとなると聞きに行く🏃♀️🎵お友達もピアノ協奏曲が寝る前に聞く定番とな✨『ショパン紀行』は、写真が豊富で旅に出ているようで🤝✨なかなか行かないマヨルカ島はクルーズ🛳で通わせ
<サンド、ブラックウッド、サン・ピエール>412.「愛の妖精」ジョルジュ・サンド長編小林正:訳角川文庫「私は恋愛を、美しい感情と美しい思想とによって私共を高めてくれる気高い情熱であると思っています」と作者はいう。サンド、ミュッセ、ショパンと歩きつつ、ついに報いられなかった愛の遍歴の傷痕を愛撫しながら、昔日への感傷の幻が、本書の健康な野性の美女ファデットに、知性の苦悩と、愛情の神秘とを与えた。
先日のブログ鯉料理は五木寛之の「青春の門」の舞台でもある筑豊(田川)にあるお店でして筑豊繋がりで筑豊弁のワンちゃんの動画を何度見ても爆笑してしまいます(*´艸`)さてショパンの子犬のワルツショパンの恋人ジョルジュ・サンドが飼っていた子犬が尻尾を追ってクルクルと回る姿を見てショパンに作ってもらった曲キーシンの演奏が又素晴らしい!宮川幸子ピアノ教室の詳細はこちら
皆さま、週末もお元気でお過ごしでしたか?3か月間休館だったジムが再開したので、昨日久しぶりに行って泳いだり、ストレッチしたら、今朝起きたら全身が筋肉痛ですあんまり痛くて動きがパントマイム風になってる私です・・・やっぱり身体ってすぐなまるなぁ。さてさて、「今日はなんの日」のコーナーです。出典は、近藤憲一氏著「1日1曲365日のクラシック」という本で、それにプラスαで書いています。今日、6月7日は・・・ショパンの恋人だった「ジョルジュ・サンドの命日」です。ただ、この本では6
NHKBSプレミアムで2018年に放送された番組で、好きなので時々観ています。繊細で気難しい面を持っていたショパンの人生の物語です。祖国ポーランドを出て、オーストリア→フランス→スペイン(マヨルカ島)→フランス→イングランド→フランス…と短く波乱万丈な一生を送ります。繊細だったため、音楽家にとって大切な演奏会を断ったり…。若い婚約者と別れるも、フランス(パリ)の夜会で"男装の貴婦人"ジョルジュ・サンドとの出会う。裕福な年上女性のサンドに甘えるようになり、スペインのマヨルカ島での
ショパンと言えば、「別れの曲」や「ノクターン」、「夜想曲」など沢山の曲がありますが、わずか7歳で「ポロネーズト短調」を作曲するなど本当に天才と言われる才能があった人でした。39歳という若さで亡くなっていますから、恐らく運のランクで言うと弱い星だろうなと調べるとやはりそうでした。Hediedattheageof39,sohewasprobablyaweakstarintermsofhisluck,butwhenIlookedhimup,
今週は病院予約をキャンセル。中々電話がつながらず、時間を空けて2時間後やっと連絡がつきました。「お薬足りてますか?」「ハイ」。「ジョルジュ・サンド愛の食卓:19世紀ロマン派作家の軌跡」アトランさやか著が届きました。サンド著「愛の妖精」を読んだのは小学生の頃。仏蘭西の田園風景が舞台だったような。フェミニズムの創始者でもあった多才な彼女の生活に興味津々です。平板な生活だからこそ、微々新しい何かは必須なサプリメント。朝食は久方振りのロールキ
今日・10月17日は、〝ビアノの詩人〟フレデリック・ショパンの命日・没後170周年にあたります。ショパンに関しては、こちらの過去記事をお読みいただくとして・・・。今日は、彼の代表作と言っていい、ポロネーズ第6番変イ長調作品53・・・俗に英雄ポロネーズと呼ばれている名曲について触れてみます。〝ポロネーズ〟とは、フランス語で〝ポーランド風〟という意味。マズルカと並び、ショパンの故郷ポーランドを発祥とするダンスやそれに用いられる舞曲のこと。その殆どは4分の3拍子で、第1拍が16分音符
好きなことばってある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようメタモルフォゼ!これは、フランスの作家で、男装の麗人と言われたジョルジュサンドが使ったことばで、ギリシャ語由来のフランス語の動詞です。これは、毛虫が蝶になるように変化する意味だそうです。【中古】愛の妖精/ジョルジュサンド/小学館[単行本]【ネコポス発送】5,318円楽天【中古】愛の妖精/ジョルジュサンド/中央公論新社[文庫]【メール便送料無料】5,243円楽天↑この物語
今回はパリの穴場的な?おススメの美術館を御紹介しよう。モンマルトルのピガールと聞けば真っ先に頭に浮かぶのは赤い風車で有名なムーラン・ルージュ。でも周辺は夜の大歓楽街でもあるいわゆるピンクゾーン地帯。女性にとっては近寄るのを躊躇ってしまう場所なのかもしれない…そんな一画に程近いパリ市立ロマン主義美術館に思い切って足を延ばしてみた。最寄り駅はメトロ12号線(またはメトロ2号線)のピガールかお隣のサン・ジョルジュ駅。この日の午前中にマドレーヌ方面へと出かけたこともあり乗り換えに便利
名曲が生まれたその瞬間のきらめきを、往復書簡の朗読劇とピアノの生演奏で送る「ピアノと物語」二話を座・高円寺1で観た作:斎藤憐演出:佐藤信照明:齋藤茂男音響:島猛舞台監督:北村雅則まずはガーシュインの生涯を描いた音楽劇「ラプソディ・イン・ブルー」土居裕子福井晶一佐藤允彦(ピアノ)公私にわたるパートナーとして才能を触発し合った女性作曲家ケイ・スウィフトと、20世紀を代表するヴァイオリニストのひとりヤッシャ・ハイフェッツのふたりが読み交わす往復書簡のリーディング
資格試験も近いので、今日も勉強しつつ、ちょこちょこ本を読んでいた。試験前に勉強しなければと思いつつ、掃除を始めたり関係ない本を読んだりする心理と同じか、あ~別の勉強がしたい、ダンスやりたい。。。読みたい本が次々脳裏に浮かんでくる。。。■昨夜どうしても読み返したくて、家のどこかにあるはずの知里幸恵の伝記をあちこち探し回って、やっと見つけた~(本の山をひっくり返したり、引っ張り出したり、躓いたりで疲れた~。。。いいかげん片付けないと。。。)銀のしずく降る降るまわりに―知里
■平成生まれの女性達が昭和のゴーゴーダンスを再現。かっこいい~「若い子にも踊ってもらいたい」素人でも踊りやすそうだし、いいですね。ザ・キャプテンズ「薔薇の檻」何気に好きだったことを思い出した。アニメーションが昭和のレディコミ風なのが、ふざけているのか真面目なのか分かりませんが、なかなか深刻な恋愛ドラマが展開しています。。。■NHKラジオで言語学者、金田一京助の特集をしており、彼の要請で「アイヌ神謡集」を完成させ、19歳で亡くなったアイヌ人女性、知里幸恵の話もあっ
奥さまは発達障害1,404円Amazon鬱の症状や膠原病に悩まされ日常生活や仕事が上手くいかなくなっていた漫画家さかもとさんは、40代にして発達障害の診断を受ける。カウンセリングを受けつつ、水商売のバイト先で出会ったかなり年上の医師(兄ちゃん、と呼ぶようになる)に生活を支えてもらうようになったさかもとさんだが。。。ネットでちらっと読んだゴシップ(飛行機内でのトラブルと不倫騒動)の真相についても書いてあったけれど前者は発達障害の症状によるものだったらしい。