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◆ジョセフ・パーカーがドーピングでコカイン陽性現地時間の先月25日、ファビオ・ウォードリー(英)に11ラウンドTKO負けを喫しWBO暫定ヘビー級王座から陥落したジョセフ・パーカー(ニュージーランド)が、その試合当日に受けていたVADA(ボランティア・アンチ・ドーピング協会)の検査でコカインの陽性反応を検出。調査の結果如何で2年間の出場停止処分を受ける可能性がある、というパーカーは、この報道にソーシャルメディアで反応し「自分は禁止薬物・パフォーマンス向上薬は一切摂取してお
10月25日(日本時間26日)O2アリーナ:英ロンドン◇WBO暫定世界ヘビー級タイトルマッチ◇WBO暫定王者ジョセフ・パーカー(33=ニュージーランド:36勝24KO3敗)vsWBA暫定王者ファビオ・ウォードリー(30=英:19勝18KO無敗1分)パーカーは今年2月、本来の対戦者だった当時のIBFヘビー級王者ダニエル・デュボア(英)の直前ドタキャンに代わって急遽ピンチヒッターを務めたマーティン・バコレ(コンゴ民主共和国)に2ラウンドTKO勝ちして以
昨日の早朝に行われたヘビー級ビッグマッチ。WBO暫定ヘビー級王者ジョセフ・パーカーとWBA暫定ヘビー級王者ファビオ・ワードリーが統一戦………ではなくWBO暫定だけを争う。どちらにせよオレクサンダー・ウシクへの挑戦者決定戦。初回、パーカーが速いジャブを突く。久しぶりにスピードのあるパーカーを見る。細身だったOPBF王者時代を思い出させる速さ。ラウンド終了間際、右をヒットさせワードリーは大ダメージ。2ラウンド、パーカーの右フックでワードリーはバランスを崩す。直後にワードリーが右を振るって
★★★🖥️PC版でご覧ください!★★★▼《WBO世界ヘビー級暫定王座》&《WBA世界ヘビー級暫定王座統一戦》ーundercardー《IBO世界クルーザー級王座決定戦》《ライトヘビー級12回戦》開催日:10月25日(日本時間26日)開催地/会場:英国ロンドン/THEO2・アリーナWBO世界ヘビー級暫定王者ジョセフ・パーカー(33=O/nzl)VS.WBA世界ヘビー級暫定王者ファビオ・ウォードリー(30=O/gbr)ウォードリーが予想不利覆すストップ勝ち!〈
今月も残すところあと8日。そもそも大きな興行のない月だったのが、その中で一番注目されていたかもしれない25日(日本時間26日)のセバスチャン・フンドラ(米)vsキース・サーマン(米)をメインとするラスベガスのイベントが中止(フンドラの練習中の怪我)になったことで、ファンからすれば尚更に物足りない月末を迎える格好。とはいえ、それでも世界戦3つを含めまだ複数の興行があり、新しい試合発表は国内スーパーフェザー級優勝賞金1000万円トーナメント開催決定くらいでブログネタも乏しい…
ふと目覚めたら4時過ぎだったのに瞬間で午前6時になって目覚まし代わりのテレビが騒ぐリモコンを探し、その騒ぎを沈め世間では3連休の中日である今日が動き出す・・・と思ったらまた瞬間で6時半近くまで時計が進む。ようやく起き上がりスマホを持ちトイレに籠ってたら今年からルーティンになったウォーキングに出てた嫁さんが帰宅して今朝の洗いもんは嫁さんに任せDAZN生配信は気になるところだが私もルーティンの朝風呂に浸かり体を芯から温めて風呂から上がると1日5回は検索しないといけない楽天検索
8月16日/日本時間17日:サウジアラビア・リヤドのANBアリーナで開催された“リヤド・シーズン”興行。メインイベントで行われたWBOインターコンチネンタル・ヘビー級タイトルマッチ&WBAインターナショナル同級王座決定戦、WBOインター王者/WBO1位/WBA2位/IBF6位/WBC11位モーゼス・イタウマ(20=英:12戦全勝10KO)vs挑戦者WBC18位/元WBC暫定王者ディリアン・ホワイト(37=英:31勝21KO3敗)。イタウマは今年5月、マイク・バロ
今の中途半端な時点で採り上げるネタではないとは思うものの、試合もなければ新たな発表の類いもナシということで、今回はヘビー級トップ戦線にゴタゴタの兆候か!?について少々。数日前、WBA&WBC&WBO王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)とIBF王者ダニエル・デュボア(英)によるヘビー級4団体統一戦が7月12日(現地時間:以下同)に英ロンドンのウェンブリー・スタジアムで対戦合意、と米『TheRing』などが伝えていたものの…6月21日が期限だという指名試合を、
サウジアラビア7大世界戦6試合目。ダニエル・デュボアの体調不良により、急遽、マーティン・バコレに出番が回ってきた。IBFタイトルの挑戦者のはずが、WBO暫定の王者として防衛戦をする事になったパーカー。モチベーションに影響するだろうか?初回、パーカーはジャブを上下に打ち分ける。バコレは急な代役の為か動きが鈍いが、ラウンド終了間際に右アッパーをヒット。2ラウンド、バコレの手打ちに見えるアッパー、フックにパーカーは苦しめられる。だがパーカーの思い切り振る右フックがバコレの頭頂部をかすめる。
2月22日(日本時間23日)ANBアリーナ:サウジアラビア・リヤド[4団体統一世界ライトヘビー級タイトルマッチ:アルツール・ベテルビエフvsディミトリー・ビボルをメインイベントとする“リヤド・シーズン”興行のアンダーカード]◇WBO暫定世界ヘビー級タイトルマッチ◇WBO暫定王者ジョセフ・パーカー(33=ニュージーランド:35勝24KO3敗)vs挑戦者2位マーティン・バコレ(31=コンゴ民主共和国:21勝16KO1敗)パーカーは昨年3月、張
ジョセフ・パーカーvs.マーティン・バコレ1Rオーソドックス同士ヘビー級ボクサーがリング中央に突っ立ちお互いを見合う形で試合がスタート徐々に左を打ち始めたパーカー右を打ち込むタイミングを探るとバコレも左を突いて一撃必殺の右を狙う10-9パーカー2R速い左を上に下へパーカーその後の右も当たり始めたしかしバコレは何食わぬ顔で前進ラスト1分手前でパーカーの右フックバコレは首を振って効かないとアピール前進してボディから上に鋭いパンチを返してきて強烈なパンチ
現地時間2月22日にサウジアラビア・リヤドのANBアリーナで開催(当初発表のキングダム・アリーナから変更)される“リヤド・シーズン”出場者が前日計量に臨み、全員が揃ってパス。[まだ現地入りしていないマーティン・バコーレは日本時間の今日午前の時点で未計量ながら、実質・無差別級のヘビー級のため到着後は測定するだけ=失格等の懸念はナシ]◇4団体統一世界ライトヘビー級タイトルマッチ◇4団体統一王者アルツール・ベテルビエフ(40=露/加:21戦全勝20KO)◆
週末の2月22日(日本時間23日)にサウジアラビア・リヤドのキングダム・アリーナで開催される“リヤド・シーズン”にセットされていたIBF世界ヘビー級タイトルマッチが、当日を目前に試合キャンセル&カード変更。王者ダニエル・デュボア(英)が体調不良を理由に突然の出場中止を発表、デュボアに挑戦する筈だったWBO暫定王者ジョセフ・パーカー(ニュージーランド)は、代わりにマーティン・バコレ(31=コンゴ民主共和国:21勝16KO1敗)を相手に保持するタイトルの防衛戦を行うことが急遽決
2月8日(日本時間9日):英マンチェスターのコープ・ライブ・アリーナで開催されたクィーンズベリー・プロモーション興行。メインイベントのヘビー級12回戦、IBF9位/WBO14位/WBC21位デレク・チゾラ(41=ジンバブエ/英:35勝23KO13敗)vsWBC10位/WBO11位/IBF12位オット・ワリン(34=スウェーデン:27勝15KO2敗1NC)は、チゾラが3-0(117-109、116-110、114-112)の判定勝ち。※IBF2位決定戦という情報もあり
来年2月22日(日本時間22日):サウジアラビア・リヤドのキングダム・アリーナで開催される”リヤド・シーズン”の全カードが正式発表。◇4団体統一世界ライトヘビー級タイトルマッチ◇4団体統一王者アルツール・ベテルビエフ(試合時40=露/加:21戦全勝20KO)vs挑戦者WBA&WBC&WBO1位/前WBAスーパー王者ディミトリー・ビボル(試合時34=露:23勝12KO1敗)10月に同じキングダム・アリーナで行われた第1戦=4団体統一戦ではべテルビエフが
★★★🖥PC版でご覧ください!★★★《ヘビー級ノンタイトル10回戦》ーundercardー《WBO世界ヘビー級暫定TM》《WBC世界フェザー級TM》《WBA世界Sウェルター級王座決定戦》開催日:3月8日(日本時間9日)開催地/会場:サウジアラビア・リヤド/キングダム・アリーナ元WBA(S)・IBF・WBO世界ヘビー級王者アンソニー・ジョシュア(34=O/GBR)VS.WBC世界ヘビー級10位・元総合格闘技UFC王者フランシス・ガヌー(37=O/CMR)※CM
暫定とは言えOPBF圏のボクサー同士がヘビー級タイトルを争う。ヘビー級マニアとして感無量。チャンは前戦でジョー・ジョイスを鮮やかなKOで下し、パーカーはデオンテイ・ワイルダーをシャットアウト。勢いに乗る2人の対決。初回、一回り大きいチャンがプレッシャーをかける。パーカーはサウスポーのチャン相手では手を出し辛そう。2ラウンドもチャンのプレッシャーが強い。チャンの左が強烈。3ラウンド、パーカーは距離を詰める際、チャンのショートを浴びて弾け翔ぶ様なダウンを喫する。4ラウンド、パーカーは右強
3月8日(日本時間9日):サウジアラビア王国リヤドのキングダム・アリーナで開催された、マッチルーム・ボクシング&クィーンズベリー・プロモーションズ共同プロモートによるイベント「KNOCKOUTCHAOS」。ヘビー級ノンタイトル戦+世界タイトル戦が3つ組み込まれたそのビッグ興行の、メインイベント&セミファイナルの簡単な内容要略/観戦記。[動画サイトでフルラウンド映像を見つけて観戦/4試合ひとまとめにすると長文になってしまうため、2回に分けて投稿]◇ヘビー級10回戦◇
1月16日今年も残すとこ350日昔、フィーバー台を打ってるときに一番下の穴にハズレ玉が吸い込まれていくとこを見てたらその玉の1玉1玉が1日1日に思えてきてたまらなくむなしくなりそこからパチンコをしなくなった。でも何もおこらず平穏無事に1日1日が終わって行くのが1番幸せなんやけどねさてさてボクシング・ビートの1月号が12日に発売になったらしいBOXINGBEAT(ボクシング・ビート)2024年2月号(2024-01-12)[雑誌]Amazon(アマゾン)
アメリカの老舗ボクシング専門誌『TheRING(リング誌/リングマガジン)』が2023年の各賞を発表。◇最優秀選手賞◇井上尚弥[大橋=4団体統一世界スーパーバンタム級王者]◇最高試合賞◇ルイス・ネリ(メキシコ)TKO11Rアザト・ホバニシャン(アルメニア)[WBCスーパーバンタム級挑戦者決定戦:2/18]◇KO賞◇中谷潤人(M.T)KO12Rアンドリュー・モロニー(豪)[WBOスーパーフライ級王座決定戦:5/20]◇カ
現地時間の15日、英ロンドンでマッチルームボクシングのエディ・ハーン氏とクィーンズベリー・プロモーションズのフランク・ウォーレン氏が記者会見を行い、3月8日(日本時間9日):サウジアラビア王国リヤドのキングダム・アリーナで開催するイベント「KNOCKOUTCHAOS」を正式発表。メインは先立って報じられていた通り、前3団体統一ヘビー級王者アンソニー・ジョシュア(34=英:27勝24KO3敗)vsWBC10位/元UFC王者フランシス・ガヌー(37=カメルーン:1敗)の10回戦
FULLCARDHIGHLIGHTS|DayofReckoning|Joshuavs.Wallin,Wildervs.Parker&More!
サウジアラビアヘビー級祭のセミファイナルは元世界ヘビー級王者対決。ここはワイルダーが勝たないと盛り上らない。初回、両者はほとんど手を出さずお見合い状態。2ラウンドも両者、距離を取って手が出ない。3ラウンド、パーカーが距離を詰める。ワイルダーは消極的。4ラウンド、パーカーが遠い距離から踏み込み左右フックを浴びせる。5ラウンドもパーカーの攻勢が目立つ。一発当たれば終わらせるのがワイルダーのスタイルとは言え………流石にポイントを失い過ぎ。6ラウンド、距離が近くなった際にワイルダーはカウンタ
★★★🖥PC版でご覧ください!★★★《ヘビー級12回戦》《WBOインターCヘビー級王座戦》&《WBCインターN同級王座戦》《ヘビー級10回戦》《WBA(S)&IBO世界Lヘビー級王座統一戦》《クルーザー級ノンタイトル戦》※クルーザー級はIBFが防衛戦として認めなかった為、急遽ノンタイトル戦に変更された!開催日:12月23日(日本時間24日)開催地/会場:サウジアラビア・リヤド/キングダム・アリーナ▼《ヘビー級12回戦》元3団体世界ヘビー級統一王者現WBO1位・
12月23日(日本時間24日)キングダム・アリーナ:サウジアラビア王国リヤド[動画サイトで映像を見つけて観戦]◇ヘビー級12回戦◇WBO1位/WBC2位/WBA&IBF3位/前3団体統一王者アンソニー・ジョシュア(34=英:26勝23KO3敗)vsIBF2位/WBC9位WBO12位オト・ワリン(33=スウェーデン:26勝14KO1敗1NC)結果はジョシュアが5ラウンド終了TKO勝ち。両者とも慎重な立ち上がりから徐々にジョシュアがプレッシ
12月23日(日本時間同日?~24日)にサウジアラビア王国リヤドのキングダム・アリーナで開催される特大イベントが、15日(日本時間16日)正式発表。◇ヘビー級12回戦◇WBO1位/WBC2位/WBA&IBF3位/前3団体統一王者アンソニー・ジョシュア(34=英:26勝23KO3敗)vsIBF2位/WBO8位/WBC14位オト・ワリン(試合時33=スウェーデン:26勝14KO1敗1NC)◇ヘビー級12回戦◇WBC&WBA1位/WBO5位/前WBC王者デオン
12月23日(日本時間同日~翌24日):サウジアラビア王国リヤドのキングダム・アリーナで開催されるヘビー級イベントが、今週中に正式発表される(英国で15日=日本時間16日の予定らしい)模様。この興行については既に先行報道されており、複数の情報をチェックしてみた限り以下のような対戦カードが決定済みのようです。メイン?12回戦:前3団体統一王者アンソニー・ジョシュア(34=英:26勝23KO3敗)vsIBF2位オト・ワリン(試合時33=スウェーデン:26勝14KO1敗1NC)
PPVがタダで配信させるなんてこんなチャンス滅多にないんですぐにハイライトになってしまいそうやし最初から観ておく第一試合カルロス・タカム(カメルーン)48戦40勝28KO7敗1分vs.マーティン・バコレ(コンゴ)20戦19勝14KO1敗1Rタカムの左が届きバコレもだらりと下げた左をイカツイ顔で突き始めたバコレがプレスタカムはガードを固めて慎重に難しいラウンド10-9バコレ2Rタカムがガードを固め体を振り前進を試みるしかしバコレのだらりと下げ
一昨日の続き。セミセミ●ジョセフ・パーカーVSサイモン・キーン(IBF.WBOインターヘビー級)元WBO王者パーカーがOPBF圏で唯一この興行に参加。初回、キーンのジャブが良い。右を貰いパーカーはバランスを崩すが一発の威力はパーカーが上。2ラウンド、パーカーのジャブ、左ボディがヒット。キーンは初回の思い切りの良さが無くなった。3ラウンド、パーカーのアッパーでキーンはダウン。そのまま試合終了。パワーの差………いや、これまでの対戦相手のレベルの差が出たと言える。セミファイナル●フ
《本日のDVD鑑賞》今朝は早朝から、ポーランドから生配信された3団体統一ヘビー級王者オレクサンドル・ウシクvsWBAレギュラー王者ダニエル・デュボアの1戦を楽しんだ。ウシクは勝利後にWBCヘビー級王者タイソン・フューリとのヘビー級初の4団体統一王座戦に「明日でもいい!」とリップサービスをしていた。タイソン・フューリーは、10月28日に元UFCヘビー級王者のフランシス・ガヌーとボクシングルールで対戦。タイソン・フューリーの気まぐれにはボクシング界全体が踊らされているが、それでも2022年