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今日は映画の感想を😊✨✨🎞昨年のラスト鑑賞作品ブノワマジメルジュリエットビノシュ共演の「ポトフ美食家と料理人」です。舞台は19世紀末のフランス。森の中の美しいシャトーに暮らす有名な美食家ドダンと天才料理人のウージェニーは日々二人で究極のメニューを次々と創り出していた。ある日、ユーラシア皇太子から晩餐会に招待されたドダンは豪華なだけでテーマのない大量の料理たちにうんざり、、、。ドダンは、華美でなくシンプルな料理である「ポトフ」で皇太子をもてなすことを決めウ
お正月に、映画を観てきました。『ポトフ美食家と料理人』あらすじ食を芸術にまで高めた美食家ドダンと、彼のメニューを完璧に再現する料理人ウージェニー。ユーラシア皇太子を“ポトフ”でもてなす準備をする最中にウージェニーが倒れる。ドダンは渾身の料理でウージェニーを元気づけようと決意するが──。12月15日よりBunkamuraル・シネマ渋谷宮下ほか全国順次公開/監督・脚本・脚色:トラン・アン・ユン/出演:ジュリエット・ビノシュ、ブノワ・マジメルほか/料理監修:ピエール・ガニェール/配給:ギャ
今年最後に観た映画。レシピをつくる人、それを直感的に受け取って料理する人。そこには最高の料理をつくるという目的で結ばれた唯一無二のシンプルな関係性があり、それは言葉にしたり態度に示したりする必要もないくらい自然な感じがした。『ポトフ美食家と料理人』本予告【12/15(金)全国順次公開!】食を芸術に高めた二人に心と味覚を揺さぶられる新たなるグルメ映画の金字塔!【第76回カンヌ国際映画祭〈監督賞〉受賞】名匠トラン・アン・ユンが描く、料理への情熱で強く結ばれた美食家と料理人の愛と人生を味わう感動
ポトフ美食家と料理人『青いパパイヤの香り』などのトラン・アン・ユン監督が、天才料理人と美食家の二人の愛と人生を描いたヒューマンドラマです。美食家の男性が彼のアイデアを完璧に再現する料理人の女性と共に、ポトフで皇太子をもてなそうとする。料理人を主人公に描いた映画は少なくない。だけど、料理自体にガッツリと焦点を当てた作品は実はほとんど無い気がする。本作は、完全に料理がメイン、人間関係がサブです。しかも、料理を作るプロセスを、これでもかと言わんばかりに尺を使って、じ
Winterboy『愛のあしあと』などのクリストフ・オノレ監督が自身の少年時代をモチーフに撮り上げたドラマです。父の急死により喪失感を抱える少年が、初めて訪れたパリで刺激的な日々を過ごす中、年上の青年と出会い恋をする。まぁ、正直、俺には合いませんでした。印象に残ったのは、フランス人の美少年の主人公のイケメンですかね。最近、マジで、ゲイが絡む作品が多い。ここまで多いと、どうしたもんかと思ってします。もちろん、俺は、個人の趣味嗜好について、どうのこうの言うつもり
今日は振替休日でお休みでした。朝から映画を観に行きましました。今日は水曜日なので映画を観るにはお得な日です。休みを取るなら水曜日!週の真ん中でリフレッシュにもなります。今日の映画は「ポトフ美食家と料理人」です。19世紀末フランスの片田舎。著名な美食家ドダンは住み込みの天才料理人ウージェニーとともにメニューを考えそれを作り、美食家たちを楽しませている。ある日ユーラシア皇太子のディナーに仲間たちと招かれたドダンはコテコテした豪華料理のオンパレードにがっかりしていたが、逆に皇太
Bonjour,Yuri♪です。今回ご紹介する映画は、Winterboy原題:LeLyceenです。まずは予告編をどうぞ。あらすじ:寄宿生活を送る17歳の高校生リュカは、ある冬の日事故で父親を失う。悲しみにくれる彼を、兄のカンタンは自身の住むパリに連れて行く。兄の友人リリオに心惹かれていくリュカ…主人公リュカを演じたポール・キルシェは「ふたりのベロニカ」や「トリコロール赤の愛」のイレーヌ・ジャコブの息子さんだそう。(特に似ているとは思わないけど…)
クリストフオノレ監督ポールキルヒャー、ジュリエットビノシュ父親を交通事故で亡くした17歳の青年リュカ、精神的なダメージを抱えて、兄に誘われて一週間パリで過ごす。監督の実体験を元にした物語。ネタバレします思春期の精神的な迷路を抱えたゲイの青年と、その家族たち。売春に手を出そうとしたり自傷行為があったり弱さゆえ家族に暴言を吐いて傷つけたり精神的なムナクソ作品でした。主人公をビジュアル的に綺麗に撮ろうとしているのかもしれないが官能的なものはないし、ただ街中でキスをしたり
『Winterboy』★★★『ヤジと民主主義劇場拡大版』★★★★(満点は★★★★★)年内公開の映画の試写はすべて拝見しました。11月末時点で152本ですから、160本ぐらいの新作映画(再上映を含む)を観させてもらうことになりますか。映画鑑賞もいよいよラストスパート!さぁ、今週は2本です!『Winterboy』は、フランスのクリストフ・オノレ監督の半自伝的映画。17歳のリュカ。寄宿舎で暮らすリュカでしたが、ある冬の日、急に家に呼び戻されます。父が亡くなったというのです。久
ポトフ美食家と料理人これは観たいわぁ。大好きなジュリエット・ビノシュが主演。ビノシュといえば、「ダメージ」(1992年)は、衝撃的でした。ジュリエット・ビノシュの絶頂期。この映画で、完全にファンになってしまったわ。ものすごい美人、てわけではないのに(いや美人だけどさ)成功した男が、自らの地位も家庭も投げ捨てて、のめり込んでしまうほど、蠱惑的な魅力をたたえた女を見事に演じてました。この映画で「コケティッシュ」という言葉を覚えたのでしたなんせ、演出が素晴らしかった。2人が愛を
HIGHLIFE主演:ロバート・パティンソンジュリエット・ビノシュTENETで主人公の片腕として重要な役回りを演じたロバート・パティンソンと、ギャレスエドワーズ版GODZILLAで主人公の母親役を演じたジュリエット・ビノシュ主演、2019年公開のドイツ🇩🇪フランス🇫🇷イギリス🇬🇧ポーランド🇵🇱アメリカ🇺🇸合作のSF映画です★☆☆☆☆星ひとつ💧観終わるのに何ヶ月もかかった(TдT)もうね、ストーリーがダラダラし過ぎそして、エロ的な描写が延々続き過ぎあまりにも
今日のエンタメ映画予告編※画像は関係ないです。19世紀末、フランス。森の中に佇む美しいシャトーに暮らす有名な美食家ドダンと天才料理人ウージェニーが、究極のメニューを次々と創り出す。ウージェニーを演じるのはオスカー女優のジュリエット・ビノシュ(『ショコラ』『真実』)、ドダンにはブノワ・マジメル(『ピアニスト』『愛する人に伝える言葉』)。深い絆と信頼で結ばれ互いをリスペクトしているが、プロとして自立しているウージェ
鑑賞日2023年10月24日(火)製作年2023年製作国フランス言語フランス語日本語字幕尺136分公開日2023年12月15日(金)原題ThePot-au-Feu[LaPassiondeDodinBouffant]レイティングG配給ギャガスタッフ監督・脚本トラン・アン・ユンアートディレクション・衣装トラン・ヌー・イェン・ケー主なキャストジュリエット・ビノシュ:
なんと、今日は、冷房無しでいけます。朝のお散歩は21度で、ノースリーブでは寒かったです。日中は久しぶりの30度以下。ということで、昼前に3ヶ月ほど放ったらかした庭に出て、せっせと草むしり。この量を取ってもまだまだです。残してる短いところはクリーピングタイムですけどね。↓ここなんか色々植えてるけど、雑草のほうが高くて、全て埋まってたのをやっと見えるようにしました。背の高い雑草は抜き易いけど、這ってるドクダミがしつこくて臭くて吐きそうでした。5月6月と二度剪定して丸くしたのに、3ヶ月経
好きな恋愛映画は?イングリッシュ•ペイシェントです🩷ジュリエット・ビノシュが魅力的です!!砂漠ってなんかいいよね〜住めないけどw雪国育ちのワイの憧れです♡名優がいっぱい出ておりまーす😊記事アップしそびれてました😆今日は何日だ⁇5月26日でした☀️▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
米アカデミー賞作品賞受賞作品ジュリエット・ビノシュが米アカデミー賞助演女優賞受賞、1991年の作品で、上映当時に映画館で見ました。大好きな俳優コリン・ファースと美しいクリスティン・スコット・トーマスが夫婦役で出演していたけど、それでも、それほど好きと思えなかった作品。テレビでも何度かオンエアがあったと思うけど、今までは見なかったし、DVDも持っていない。先だってNHKBSでオンエアがあり、久しぶりに見たい気分になった。舞台は第二次世界大戦中のアフリカ。英国人の富裕層
今週のDVD。ガチガチのラブロマンスと思いきやこれがまた『味わい深い』。ほんのり苦くてピリリとした刺激もあり甘いだけのお子ちゃま映画とは格が違う。これぞフランス映画ってやつ?良くは知らんけど。短絡な感想かも知らんけど。主演はジャンレノとジュリエットビノシュ。名前だけは知ってる。フランスの俳優さんてこともなんとなく名前の響きで分かる。けど、こんなに魅力的なお2人だとは知らなかった。ほぼ2人だけのお芝居が続く。最後まで。完璧な美男美女ではないとこがいい。若くもな
1.イングリッシュペイシェントレイフファインズB1996年公開作品。レイフファインズ扮するラズロアルマシーは、酷い火傷を負い記憶を無くしてジュリエットビノシュ扮する看護師ハナに看護されていた。大作だろうが、いろんな話がからんでちょっと分かりにくかったね。裏テーマは不倫かな。それにしても飛行機で殺人を謀るとは。覚悟の糾弾だね。俳優陣の頑張りはあったが、不倫の後始末に失敗したみたいな基本的に好きなタイプの展開ではなかったな。2.名探偵コナンハロウィンの花嫁江戸川コナンA2022年
3月6日に上げた「トリコロール/青の愛」のジュリエット・ビノシュ出演作を思い出し・・・「イングリッシュ・ペイシェント(米1996」★3.5監督:脚色アンソニー・ミンゲラ原作はブッカー賞を受賞したマイケル・オンダーチェの「イギリス人の患者」。・・・読んでませ~んブッカー賞とはイギリスの文学賞で、世界的にも権威のある文学賞の一つ。私は劇場鑑賞しましたが、うん、これはオトナの恋愛映画。スケールの大きいメロドラマって開き直って観るが由。大人の
電気代の高さに腰を抜かし電気代、カード引き落としにしているので、毎月点検してなかったのですが、いつもなら今頃は、高くても6000円くらいの我が家。先日何気に確認したところ、例年の三倍近くなってる~!で、だらだらYouTube三昧している場合ではない・・・と、遂に山積みのDVDを消化し始めました。し始めたら、今のレコーダー、Blu-rayだと、音に雑音が入ることが判明。そちらはPCで拝見しないと駄目。しかし、音はパナソニックのテレビより、パソコンについた、ヤマハ
1.タレンタイムパメラチョンA2017年公開作品。パメラチョン扮する高校生ムルーハリスは、ピアノの弾き語りでタレンタイムに出る事になったので、マヘシュジュガルキショー扮する聴覚言語障害者のマヘシュにバイクで送ってもらう事になった。ムルーはマヘシュの障害を知らずものも言わない無礼なやつと思っていた。レビューの評価が高かったので観てみたが、ムルーが聴覚言語障害者に同情してか、知ったとたんに恋に落ちるのはちょっと唐突過ぎるが、まあ素直に受け取ったとしても相当な覚悟が必要だね。家族を含めて周り
以前『DAMAGE』という映画を見た時に、ジュリエット・ビノシュが出演しているということで『存在の絶えられない軽さ』という映画の存在を何人かの方に教えていただきました。『DAMAGEを観てDAMAGEを受ける』ルイ・マル監督の『ダメージ』という作品を観た!1992年の映画だそう。30年前か。ここに出てきた男性(ジェレミー・アイアンズ)は…、ロリータを愛したハンバート…ameblo.jpということで、早速みました!原作はミラン・クンデラ。監督はフィリップ・カウフマン。が、、、鑑
8/23(火)@下高井戸下高井戸シネマにて汚れた血1986年|フランス|125分監督・脚本:レオス・カラックス出演:ドニ・ラヴァン、ジュリエット・ビノシュ、ジュリー・デルピー、ミシェル・ピッコリ他今年の春頃に観た『アネット』が歪で、不穏で、アクが強くて一筋縄ではいかないようなすとん、とは理解できないような独特のごった煮感、個性の強さがあって印象に残る作品だったのでその監督であるレオス・カラックスの初期作品というこ
「5月の花嫁学校」(2020仏)1時間49分フランスのある家政学校の経営者が突然死。そこから校長である妻は学校が破産の危機である事を知る…!花嫁学校だけあって華やかな作品であるが、教師、生徒に限らず女性たちの苦悩を時にコメディ、時にシリアスに。クライマックス、突然の振り切った演出が楽しいが、ちょっと驚くね(笑)。主演のジュリエット・ビノシュはもうすぐ還暦というのにいつまで若く色気があるよなあ。1度だけ生で観た事がありますが、その時は年相応という穏やかさがあったが、やっぱり映画が
迷うのは、人生の引き出しが増えたから。だから、決して悪いことじゃないよ。って、随分前に、誰かが言ってたな。アクトレス女たちの舞台:作品情報-映画.comアクトレス女たちの舞台の作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。華やかな芸能界で生きる大女優の孤独と葛藤を、ジュリエット・ビノシュ、クリステン・スチュワート、クロエ・グレース・モ...eiga.comジュリエット・ビノシュもケイト・ブランシェットも素敵。今日は、Diorの新色ネイルを塗った
自分も含め、私の周りの頑張る女性の顔を思い浮かべながらblogを書いてます。結婚すれば幸せ?女性としての幸せって?家族の存在って?永遠に答えは出ないから、昔から女性が悩み、色々なエッセイに書いているのでしょうね。昔より、自由になり選択肢も増えたけれど、まだまだ女性は見えない何かや圧力に縛られている気がする。そんな人たちのヒントになるかはわからないけど、私は心に響くものがあったフランス映画2作をご紹介します。5月の花嫁学校。自由な国フランスに見えるけど、割と近代になるま
すっごい前にアニメ版も観た気がしましたが、殆んど覚えてませんこの実写版は2017年に観て、もう1度観ようとはなっていましたが結局今頃になりました1時間50分弱のまあまあな時間です。近未来。少佐(スカーレット・ヨハンソン)は、かつて凄惨(セイサン)な事故に遭い、脳以外は全て義体となって、死のふちからよみがえった。その存在は際立っており、サイバーテロ阻止に欠かせない最強の戦士となる。少佐が指揮するエリート捜査組織公安9課は、サイバーテロ集団に果敢に立ち向かう。攻殻機動隊シリーズを全く見
シュマンドールの営業は、2022年3月31日をもって終了いたしました長い間のご愛顧に、心より感謝申し上げます詳しくはこちらをご覧くださいませ→重要なお知らせシュマンドールのお電話についてですが基本的には、お電話にお応えすることはございませんご了承くださいませただいま、ワイン、絵画、グラス、食器、カトラリーの展示即売会を開催中です詳しくはこちらの記事をご覧ください見逃した映画シリーズでございますもう3年近く、映画館にも行ってませんいつにな