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南相馬市24年から相馬野馬追祭は5月になっています。また、狂言師の和泉元彌さんも参加との事です。ちょっと気になるニュースを紹介。福島県の南相馬市で新種化石「キムリエラ・デンシフォリア」が発見。「キムリエラ・デンシフォリア」はジュラ紀後期(約1億6000万年前)の裸子植物ベネチテス目。4月22日付けで天然記念物に指定されました。今回の発見は、植物の全体像がわかる状態で奇跡的とのことです。4月23日から6月2日まで南相馬
ついにジュラ紀の植物化石50まで来ました!嬉しい気持ちもありますが何だか複雑な気持ちです。100まではあと100年かかりそうです(笑)産地.群馬県沼田市時代.中生代ジュラ紀前期リアス期地層.岩室層1.久々のシダ類クラドフレビスです。割る時に中にまだ入ってるかなと思いましたがこの1本だけだったようです。因みに…この石から発掘しました!結構きれいな石でした。こういう石は化石を含んでる事が多いです。2.ポトザミテスこちらも久々の採集、産出は少なくはないですか最近植物化石を採れて
またいつもの中生代ジュラ紀の化石産地へ行ってきました!なんとバイエラが採れました!2億年前のイチョウの姿です。なかなか産出してくれない化石でもう採れないと思っていました。岩盤が大きかったので3個ほどに割って持って帰りました。たぶんくっつくと思いますがあまり壊れてないといいですね〜次回は他の化石も載せようと思います。ではまた、
この記事に引き続いていってきました『春の里山』久しぶりに里山に上がってきましたノビルhttps://shokubutsunote.jp/edible-plants/1565.html#toc5旨みがあるネ…ameblo.jpタラの芽枝の先っぽに生えてます天ぷらにするとうまうま食感はじゃがいもっぽいですこごみなんかジュラ紀の植物って感じだなあっていつも思いますこごみは塩ゆでこごみの食感はぬめっとしてさっぱりしとしてポリポリって感じこごみは次は天ぷらかな山菜、うまうま
1.2.上の写真は岩室層から採取したスフェノバイエラの不明種です。産出状態は同一種と思われるものが密集して産出しますが、この種類は、関係が深く、よく対比される来馬層群からは産出報告がないバイエラ属なんだそうです。岩室層は化石や岩石の様子から前期ジュラ紀とされていますが、このバイエラは山口県西部に分布する後期三畳紀の美祢層群(みねそうぐん)のバイエラ属によく類似しているそうです。岩室層の堆積年代は示準化石が産出していない事から正確な年代は不明ですが後期三畳紀~前期ジュラ紀に栄えたレートリ
前回の続きです。産地.群馬県沼田市白沢時代.中生代ジュラ紀前期リアス期地層.岩室層1.エオミオドン比較的保存が良いエオミオドンです。周りに2個体ほど付いています。2.これもエオミオドンですかね?先程のより大きい個体です。幼貝かどうかの違いかもしれません。3.カルディニオイデス属の不明種なかなか産出しない希少な貝です。4.エオミオドンの密集化石、保存がイマイチで分かりづらいですが、これでもこの産地では良い方です(^_^;)5.保存不良な貝化石おそらくエオミオドン
今回、取り上げるのは広島県福山市の南西部丘陵地の沼隈半島にある、みろくの里(みろくのさと)です。広大な丘陵地に広がるみろくの里は遊園地をはじめ,昭和30年代のレトロな街並みを再現した「いつか来た道」もあり幅広い世代から人気があります。遊園地は、1989年に開業しています。施設としては、大観覧車(高56.0m、径50.0m)、スーパーバイキング(最大振り幅120度。高さ20mは日本最大級)、ジャイアントハンマー(かつては多くの遊園地で同機種が稼働していたが現在ではこの1台のみが稼働)
リードシクティス(学名:Leedsichthys)中生代の後期ジュラ紀(約1億6,500万-1億5,200万年前)に存在した魚の一種で、確認された中では史上最大の魚類である。
リオプレウロドン(学名:Liopleurodon、「平らな面を持つ歯」の意)首長竜目プリオサウルス科に属する爬虫類の属。主に後期ジュラ紀の海に生息しており、化石はイギリス・フランス・ドイツ・ロシアから産出する。全長7メートル程度の中‐大型種を含む。
メトリオリンクス(Metriorhynchus)中生代ジュラ紀中期から後期の1億5,700万-1億5,400万年前に生息していたワニの絶滅した属。爬虫綱-ワニ目-中鰐亜目に属する。化石はフランスのジュラ紀の地層から発見されている。学名は「程よい寸法の(あるいは中ぐらいの)鼻面」を意味する。
ヤンチュアノサウルス(Yangchuanosaurus)中生代ジュラ紀中期(約1億6,830万~約1億6,350万年前)の現中国に生息した肉食恐竜の属。アロサウルス上科のメトリアカントサウルス科に属する。属名は最初の発掘地である四川省永川(ヤンチュアン)県に因む。
ランフォリンクス(Rhamphorhynchus「嘴状の鼻先」)ジュラ紀に生息していた長尾型翼竜の1属である。同時代に生存していたプテロダクティルスをはじめとする尾の短い翼指竜亜目の翼竜と比べると特殊化の度合いが低く、靱帯で強化された長い尾を持ち、その先端には特徴的な菱形の尾翼があった。ランフォリンクスの上下顎には針のような歯が前方を向いて並び、歯のない吻端が鋭く反って嘴のようになっていることと併せて、主な食性は魚食だったことが示唆される。実際にも魚類や頭足類の遺骸はランフォリンクスの胃
マッソスポンディルス(Massospondylus)ジュラ紀前期に棲息していた小型~中型の植物食恐竜の一種。古竜脚類のひとつ。全長4m程度。
マメンチサウルス中生代ジュラ紀中期~白亜紀前期(約1億6,100万から約1億1,400万年前まで)の中国大陸に生息していた最大級の竜脚類。全長22m〜35m。発見地・中国四川省の「馬鳴溪」の誤読「馬門溪」(ピンイン:Mǎménxī;マーメンシー)に因みこの名がある。
ミラガイア(学名:Miragaia)ステゴサウルス科に属する恐竜の属の一つ。ジュラ紀後期に生息した。名は発見場所のポルト・ミラガイア地区に由来する。17個を超える頚椎からなる長い頸が特徴である。ガイアはギリシャ神話で地球の化身であり、オリンポスの神々の母とされ、ミラガイアは「素晴らしき地球」という意味である。
バロサウルス(Barosaurus)中生代ジュラ紀後期(約1億5,200万~1億5,000万年前)の現北アメリカ大陸及びアフリカ大陸(タンザニア)に生息していた竜脚形亜目-ディプロドクス科の恐竜。属名は「重いトカゲ」を意味する。
プテロダクティルス(学名:Pterodactylus)後期ジュラ紀に生息していた翼指竜亜目の翼竜。世界で最も古く報告された翼竜である。テロダクティルスと表記されることもある。
ドリグナトゥス(Dorygnathus「槍の顎」)1億8千万年前のジュラ紀前期に当時浅い海に覆われていたヨーロッパ大陸に生息していた翼竜の1属。
ディクラエオサウルス(またはディクレオサウルス、Dicraeosaurus)中生代ジュラ紀後期に棲息していた大型の植物食恐竜。竜盤目竜脚形亜目竜脚下目ディクラエオサウルス科に属する。
ディロフォサウルス(学名:Dilophosaurus)ジュラ紀前期シネムーリアン期からプリンスキアン期にかけて北米・中国に生息した原始的な獣脚類恐竜。頭骨の上部に1対を持つ半月状の鶏冠が特徴的で、「2つの隆起を持つトカゲ」という意味の学名はこれに依るもの。
ダコサウルス(Dakosaurus)中生代ジュラ紀後期から白亜紀初期にかけて生息したワニの絶滅した属。爬虫綱-ワニ目-中鰐亜目に属する。メトリオリンクス、ゲオサウルスなどに近縁な海ワニの仲間。学名は「猛烈に引き裂く爬虫類」を意味する。
コンプソグナトゥス(Compsognathus)中生代ジュラ紀後期、ヨーロッパに生息した小型肉食恐竜である。竜盤目-獣脚亜目に属する。属名はComps(かわいい、上品な)+gnathus(顎)の意味である。化石はドイツとフランスで発見された。
クリョロフォサウルス(またはクリオロフォサウルス学名:Cryolophosaurus)南極のカーク・パトリック山のジュラ紀前期の地層から発掘された肉食恐竜の一種。学名には「氷(の中)のトサカを持つ爬虫類」と言う意味がある。
ケラトサウルス(Ceratosaurus)中生代ジュラ紀中期から後期(約1億5,300万~約1億4,800万年前)にかけての現在の北アメリカ大陸とアフリカ大陸に生息していた獣脚類の恐竜の一種。竜盤目-獣脚亜目-ケラトサウルス科に属する。属名は「角をもつトカゲ」を意味する。
ケントロサウルス(学名Kentrosaurus)中生代ジュラ紀後期キンメリッジ期、アフリカに生息していた剣竜類の草食恐竜で、同時代に生息したステゴサウルスに近縁な属。学名は「スパイクのトカゲ」を意味する。
コエロフィシス(学名:Coelophysis)後期三畳紀から前期ジュラ紀(約2億1,600万~1億9,600万年前)、北米に生息した初期の肉食恐竜である。小型の動物を捕食していたと考えられている。アメリカ合衆国ニューメキシコ州リオ・アリバ郡のゴーストランチからは多くの化石が産出している。
オルニトレステス(Ornitholestes)ジュラ紀後期の北米大陸に生息していた肉食恐竜の一種。全長2メートルから2.5メートル程度の小型の恐竜で、2足歩行性で、トカゲ類や死肉、哺乳類を食べていたと考えられる。
カマラサウルス(Camarasaurus)ジュラ紀後期(約1億5,500万-1億4,500万年前)に北アメリカ大陸で最も栄えていた草食の竜脚類恐竜の一種。
カンプトサウルス(Camptosaurus)主に中生代後期ジュラ紀から前期白亜紀に生息していたくちばしのある草食恐竜の一種。旧名はカンプトノトゥス。キャンプトサウルスともよばれる。属名の意味は『曲がったトカゲ』である。
ギガントスピノサウルス(Gigantspinosaurus)中生代ジュラ紀後期、中国に生息していたステゴサウルスに近縁な剣竜類の草食恐竜。肩から伸びる巨大な棘を持つ。意味は「巨大な棘トカゲ」である。