ブログ記事236件
新しくウイスキーを開栓しようかと思い、ふとウイスキー棚をみてみた。ずいぶんと開栓済みボトルが多く、無計画に開けてきた弊害が出ている。1本開けるなら、20本くらい減らしてからにしないとたまる一方だ。同じものを安価で手に入れるのが困難なものあるため、少なくなっているボトルの最後の方のテイスティングをつけていこうと思う。今回はこのアイル・オブ・ジュラの8年。70ブルーフ、262/3液体オンス表記のオールド・ボトルだ。ジュラ島唯一の蒸溜所である、アイル・オブ・ジュラ。創業1810年をうた
ドメーヌ・ド・サント・マリーコート・デュ・ジュラピノ・ノワール2022年シャトー・シャロンに程近いサンジェルマン・ダルレイ村にある蔵元。12世紀からあるシャトー・ダニョーに縁があり、その家紋がラベルに描かれている。チェリー、木苺、梅しそ、強めのタンニン、土、茸、古典的なピノ。
ファブリス&ヴァレリー・クロッセシャン・ディヴァンコート・デュ・ジュラシャルドネ2022年土壌学の専門家であるベルギー人夫妻が設立したワイナリー。2008年にジュヴァンジェ村の理想的な土地を購入し、ビオディナミ栽培を行いワインを醸造。クリーン・ナチュラルなワインを造るφ(..)妻の誕生日だから早く帰ろうとしていたところでのブラインド。香り嗅いで口含んで「よしブルゴーニュ!サン・トーバンかシャサーニュ!」って秒で開けてみたらジュラ。負け惜しみで「マルキ・ダンジェルヴィーユの
フィリップ・ヴァンデルクレマン・デュ・ジュラブリュットN.Vジュラ地方、レトワールを代表する生産者。この土地は星の形をしたウミユリの化石が多く含まれているのが土壌の特徴。このクレマンはシャルドネ100%。瓶熟24ヶ月以上、ドザージュ6.6g/L。柑橘、蜜リンゴ、岩塩、ナッツ。良い。【送料無料】ワインスパークリングワイン《ドメーヌ・フィリップ・ヴァンデルクレマン・デュ・ジュラ・ブリュットNV》白泡フランスジュラシャルドネギフトお祝いおすすめパーティー定
ドメーヌ・クールベシャトー・シャロン2015年シャトー・シャロンから東に約2km程、ヌヴィー・シュル・セイユ村にある蔵元。所有するのは9ha、5代目のダミアンは、フランソワ・ルーセット・マルタンやマキシム・グライヨとブルゴーニュのディジョンで醸造を勉強し、その後カリフォルニアへ。オー・ボン・クリマで研修、アルザスのツィント・フンブレヒト、マコンのオリヴィエ・メールランで修行し、2003年から両親のドメーヌに参加、2011年から当主としてワイナリーを運営。2004年から一部ビオディ
まーこ先生による四尺刀(軽量ジュラ)の抜刀Mako-sensei'sdrawingofNodachi(lightweightdura...https://t.co/rbxCgRY0wD@YouTubeよりそうか、みねに反らして差し抜きなんだ。理にかなってる。—MN(@panderbird)November19,2023剣道はやってきてましたんで、竹刀の抜き差しの理屈までは体感でわかるんです。応用に刀剣の理屈や次第も予見もできます。されど当動画のような長尺
皆さんこんにちは🤗今日もフルタイム仕事のヒデちゃんですぅ〜〜〜多忙ですが…昨日はちょっぴり飲みに…新サンマの蒲焼きでチビチビ新しいバイトの子が入ってたその後は、久し振りのGOODOLDDAYSジュラ18年トワイスアップで頂きますチャーム真ん中のオリーブ🫒一つ食べちゃったその後は、六甲山ウイスキー最後は、シャルトリューズを使ってアラスカ今日は、仕事終わって散髪💈💇してもらって、肩を揉んで貰って気分快適なヒデちゃんでしたぁ〜〜〜
元大関の朝潮が亡くなった!67歳!!何度も、このブログでも書いてるが私は大相撲が小学生の時大好きだった!!最初は、当時隠居状態で相撲中継開催時にTVを独占する祖父の隣で嫌々みていたがそのシンプルだが奥の深い競技に虜に!その時は千代の富士北勝海大乃国双羽黒の4大関がひしめきそして旭富士小錦北天裕若嶋津霧島など次に続く力士が多数いたが当時大関の朝潮は私が観だした頃は毎場所7勝7敗で15日目に何とか勝ち越して地位を確保するのが精いっぱいだ
日曜日ですねーー日曜だけど三連休なんで明日が怖くない❗というわけでオープンです😎行楽帰りはココペリへお土産話聞かせてくださーい😆本日は松本がお待ちしております🐻💓画像はアイランズジュラ10年。ジュラ蒸溜所は1810年に設立も、第一次世界大戦中は閉鎖などがありあまり稼働していなかったが、1963年より再業。仕込み水は高台のマーケット湖の水ですが、岩の上を基本的に流れているため、隣のアイラ島で容易に想像できる、ピート層を通過したあのスモーキーなフレーバーを感じることはないでしょう。
ファブリス&ヴァレリー・クロッセシャン・ディヴァンサヴァニャンソレイユ・ブラン2019年土壌学と地質学の専門家であるベルギー人夫妻のワイナリー。セネガルで農業技師として地図製作などの指導を行い、その後8年間はロワール地方で有機栽培のコンサルタントとして活躍したφ(..)コトー・デュ・レイヨンに2.5haの畑を借りてワインを造っていたが、自身の理念を追求したワインを造る為、2008年にジュラ地方のジュヴァンジェ村に移住。ビオディナミ栽培で葡萄を育て、SO2は最小限に抑えつつ、ク
シャトー・ダルレイコート・デュ・ジュラ1999年ジュラ地方アルレイの地で1070年から葡萄栽培を行っていた蔵元。フランス、イギリス両王家によって所有され、ワインを造っていた歴史を持つ。1975年にルノー・ド・ラギッシュ伯爵が相続し、現在は息子のアラン・ド・ラギッシュが引き継いでいる。この白はシャルドネ70%にサヴァニャン30%、若いパイン、酸のあるみかん、軽く燻した香りにクミンの風味、絶妙な酸化熟成香。飲み頃とはこの事、旨いなぁφ(..)[クール便]【6本〜送料無料】ハーフ
ドメーヌ・ド・サント・マリーコート・デュ・ジュラサヴァニャン2014年シャトー・シャロンに近いサン・ジェルマン・レ・ザレーにある蔵元。12世紀からあるシャトー・ダニョーに縁があり、その家紋がラベルとなっている。14haの畑を所有し、アルボワやレトワールのワインも造っているφ(..)このサヴァニャンはウィヤージュせずに3年間熟成された伝統的なキュヴェ。オレンジのような柑橘類にクミンやシナモン、八角の香り。14.5%あるアルコール感とシェリーのような風味の心地よい、プチ・ヴァン・ジ
ジャン!「JURA10YEARS」「ジュラ10年」入荷!!人気ブログランキングへこれを一押しお願い!
甲府の屋根屋です。今日の山梨県は朝イチ雨が振りましたが、台風が通り過ぎ、蒸し暑くなりました……土曜日ですね!屋根屋も早めに晩酌開始致します!スーパーニッカとジュラプロフェシーです(*´∀`*)スーパーニッカは2000円台前半。最近値上がりしました。ジュラプロフェシーはジュラのスモーキーバージョンです。まずはスーパーニッカです。リンゴ🍎。塩キャラメル。バニラ。ビターなハチミツ🍯。潮風のようなピート香がフワリ。ケムリが少し香る、バランス系ウィスキーですね。ハイボールでも崩れ無いシッカリ
PâtisserieSatoのマカロンも大好き。ジュラバニラのマカロンの間にバニラのクレームムースリーヌ、ラム酒の香りのパイナップルのコンポート、ココナッツとライムのシャンティクリーム。ねっちりしたマカロンの間にバニラ香る濃厚なムースリーヌにパイナップルのコンポートの甘酸っぱさにライムが爽やか。ココナッツの香りもよくて鼻を抜ける南国らしい香りがたまらない♡今季2回目のジュラも悶絶な美味しさ。オリーブのマカロン新フレーバーと思いきやマダムいわくアビニヨン時代にも作っていたそう。
今日は、フランスのクレマン、残りの4地域、アルザス・ラングドック&ルーション・ジュラ・サヴォワ地方のクレマンを取り上げます。アルザスは、クレマンの中でもフランスでは最も飲まれています。独特の文化、オーガニックなど個性的です。また、ラングドック地方の一地域リムー(Limoux)は、あのドンペリも学んだと言われるスパークリングワイン発祥の地の一つ。南フランスにもかかわらず、シャルドネを主体として酸味の効いた爽快な飲み口です。そして、ジュラ・サヴォア両地域のクレマン。それぞれ個性が異なり
PâtisserieSatoのジュラ。大好きなマカロンシリーズ♪バニラのマカロンの間にバニラのクレームムースリーヌ、ラム酒の香りのパイナップルのコンポート、ココナッツとライムのシャンティクリーム。ねっちりしたマカロン生地にコクのあるクレームムースリーヌとパイナップルのコンポートが美味しいの♡ココナッツとライムの爽やかな香りで夏らしい南国感。美味しかった♡
[スコットランド紀行15]ジュラ蒸溜所このアカウントでは毎日毎日お酒の話を書いていますぜひフォローをお願いします❗️しばらくの間、先日行ってきたスコットランドのお話を書いています!◆4日目スタートこの日最初に向かったのはジュラ島へアイラ島のポートアスケイグ港から小さなフェリーでアイラ海峡を渡り5分ほどで到着大きなトラックなら1台、自家用車でも6台くらいしか乗らないフェリーでジュラ島はウイスキー好きでもなかなか行かない島ですねカリラ蒸溜所やブナハーブン蒸溜所からも見えるのです
今日は世界キリンの日🦒今日の福岡市動物園。朝すごい雨が降ったせいか、日中は涼しかったよ。でも、アムールトラには暑すぎだよね。ちょっとヒューイくんが辛そうだった。はぁはぁ言ってて。先輩カイくんも水💦飲んで、アムールトラは寒いロシアのアムール川の横の森林に住み、ネコ科で唯一、泳ぐのが好き。ごめんよ。カイくんもヒューイくんも、浜松市動物園のようなおっきなプールがなくて、ねえね、申し訳ない。ゾウより、ほんとトラ舎ライオン舎リニューアルして欲しかった。さて、世界キリン
ウイスキーにはワインと違い格付けは存在しない。しかし蒸溜所の格というのは確実に存在するし、格が高い蒸溜所というのはあるように思う。その中でも、どんな時代でも高品質な蒸溜所もあれば、時代によって評価が変わる蒸溜所もある。どの時代でもトップクラスの品質を維持している蒸溜所といわれると、個人的にはラフロイグ、ラガヴーリン、バルヴェニー、グレンリベット、ハイランドパーク、タリスカーなどが上がるのではないかと思う。鑑みるに、ひとつは休止をせず安定して操業している事。もうひとつは、秀逸なオフィシャ
フィリップ・ボールナールアルボワ・ピュピランラ・シャマード2015年。ジュラを代表する自然派生産者。フィリップ・ボールナールは1975年、ピュピランのワイン農協で醸造責任者として働きつつ、自分の畑を少しずつ増やし、1988年にワイン農協の醸造責任者を辞めて葡萄農家一本に専念φ(..)葡萄を農協に売る一方で自家消費用のワインを生産。2000年に父親が亡くなり、畑を引き継ぎ、総面積は12.5haに。2005年、ボーヌの醸造学校でワインを学んでいた息子のトニーが家に戻ってくるのを機にド
甲府の屋根屋です。今日の山梨県は天気予報とは異なり空気が冷たく澄んで少し肌寒いくらいで、でも爽やかな1日でした。土曜日晩酌、少し贅沢致します(^^)/ジョニーウォーカーブラックとジュラプロフェシーです(*´∀`*)ジョニーウォーカーブラックはブレンデッドウイスキーで2000円くらい。ジュラプロフェシーはシングルモルトでお値段は忘れました。まずはジョニーウォーカーブラックです。リンゴ🍎。シナモン。ハチミツ🍯。柑橘類🍊。バニラ。ほんのりケムリと言うかピート香。最近ジョニーウォーカーブラ
フィリップ・ボールナールアルボワ・ピュピランヴァン・ジョーヌ2005年。1975年からジュラのピュピランにあるワイン農協で醸造を担当し、1988年からは葡萄農家一本に専念。12.5haの畑を所有し、2005年にドメーヌ立ち上げた蔵元。ヴァン・ジョーヌ、荒々しく酸が強い、フィリップが日本に来たときに言っていたけど、何も加えないナチュラルワインでヴァン・ジョーヌは難しい、と。なるほど。ファーストリリース、こんな時でもないと、と、上司の誕生日に開けたm(__)m★限定品(同額以上の
ドメーヌ・マクルコート・デュ・ジュラ2016年。樽職人の家系であるマクル家が1850年に設立した、シャトー・シャロンの名門ドメーヌ。1995年からジャン・マクルが運営し、息子のローランへと引き継がれている。これはシャルドネ85%にサヴァニャン15%。3年間ヴァン・ジョーヌと同じ醸造方法。シャトー・シャロンに入れるには個性が足りないと判断したサヴァニャンをシャルドネとブレンドした1本。シェリー、クミン、香ばしいナッツの香り。流石に旨いなぁ。今日は久し振りに体調不良、何もする気が
ドメーヌ・リジエコート・デュ・ジュラキュヴェ・デ・ポエット2019年。1988年に現当主のエルヴェ・リジエ氏によって設立された家族経営の蔵元。オーストラリアやニュージーランドで研修、アルボワのステファン・ティソで修行して独立。アルボワに8ha、コート・デュ・ジュラに3haの畑を所有。この白は1989年植樹のサヴァニャン100%。除梗せず、空気圧で優しくプレスし、温度管理されたステンレスタンクで約3週間発酵。1年使用のブルゴーニュ樽(228L)にて、ウィヤージュしながら18ヶ月間
ひさしぶりにコチラまで足を運びました。中西くんは元気に生きてるのかな…あ、本題はコチラのJURAでした。…マサカノグルメケイガニワレンゾクトカオモッテナカッタヤロ。相変わらず食べたいメニューが沢山あり、非常に悩みました…結果的にジュラ弁当にしましたが、程良く色んなお料理を食べれるので満足致しましたアタクシ、また来たいと思いますから✨…アレモコレモタベタイトオモウケドソレハジカイノオタノシミッテカタチデトッテオキタイトオモウヤンカイサ。
シャトー・ダルレイヴァン・ジョーヌ2000年。1070年から葡萄栽培を行っているシャトー。アルレイの地は中世の記録にはジュラのグラン・クリュとして記されており、当時からピノ・ノワールにとって理想的な土壌と気候であったとか。15世紀にはフランス領、スペイン領、イギリス領と変化。その時期も王家によって所有されていた歴史を持つ。1770年にはオランジュ王家の子孫である伯爵家に受け継がれ、今も残る歴史的シャトーが建造された。1985年、ルノー・ド・ラギッシュ伯爵の息子アランが相続し、古樹
ドメーヌ・デュ・ペリカンアルボワグラン・キュルレサヴァニャン・ウイエ2019年。ブルゴーニュ地方、ヴォルネイのトップ生産者であるマルキ・ダンジェルヴィーユがジュラ地方のアルボワで仕込むワインφ(..)グラン・キュルレは、2012年のドメーヌ設立時に購入した広さ5haの畑φ(..)アルボワで最初にサヴァニャンが植えられたという最上の区画で、2015年に植え替えを行った。収穫の1/3を一晩果皮浸漬した後、350Lと500Lの樫樽、20~60hlの大樽等で発酵させ、500Lの古樽で熟成
ドメーヌ・デュ・ペリカンアルボワサヴァニャンウイエ2019年。ブルゴーニュ地方ヴォルネイ最上の生産者の1つ、マルキ・ダンジェルヴィーユのギョーム・ダンジェルヴィーユ氏と、醸造責任者のフランソワ・デュヴィヴィエ氏が2012年にジュラ地方のアルボワに設立したワイナリーφ(..)ドメーヌ名の由来は、15世紀末にヴォルネイのクロ・デ・デュックを所有していたのがアルボワの街のエンブレムをペリカンに定めたローマ皇帝マクシミリアン1世の妻だった為、その繋がりからペリカンにしたとか。この白は醸造所
トニー・ボールナールVdFラ・シャマード2018年。父フィリップは1975年にジュラのピュピランにある農協で醸造を担当。1988年に農協の醸造責任者を辞め、葡萄農家一本に専念。2005年にドメーヌを立ち上げ、現在は12.5haの畑を所有。2012年から少しずつビオディナミ栽培を取り入れワインを造る。2018年から主に息子のトニーがドメーヌを引き継ぎ、2021年にフィリップが引退、正式にトニーがドメーヌを管理する事になった。このキュヴェはプールサール100%、2018年は暑く、収