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東京春祭が閉幕して、4月後半はコンサート回数がぐっと減ります。今週4/21の大野都響は、1/12の振り替え。前半はターネジ《タイム・フライズ》(日本初演)とルトスワフスキVc協、後半はエル《エニグマ》。ルトスワフスキのVc協は傑作とされますが、好んで聴く曲ではない。全4楽章、演奏時間約25分。独奏Vcとオケの闘いといった様相。第1楽章「序奏」は、独奏Vcによる同音反復で開始。不条理な抑圧を表すようなカデンツァ。第2楽章「4つのエピソード」は、独
1978年01月30日(月曜日)生まれ結婚する人(パートナー):陰占にパートナー(丁)正妻となる干があります。職場や交友を通してパートナーとの縁に恵まれやすいです。結婚後もパートナーは仕事を通じて役立って行きまが、夫婦は情のある剋しあいをし絆を育む有情剋の関係になります。プライド、自負心、優越感に支えられ、それが気品や良識、責任感そして自尊心となって現れ、時にパートナーや家族と競うところがあります。家族、体制側に立ち、目的に向かうと自制心が働きます。古典的な考え方をするため時代の変化に
ジュネーヴ国際コンクール、ピアノ部門で17歳の若者が優勝しました🏅さっそく、演奏が上がったので聴きました。ケビン・チェンジュネーヴ国際優勝曲76thConcoursdeGenève:KevinChen,1stPrizePiano202276eCONCOURSDEGENÈVE-INTERNATIONALMUSICCOMPETITIONPIANOFINALROUND20223NOV.,VICTORIAHALL,SWITZERLANDKevi
優勝したケビン・チェンさん。勝負曲はショパンのピアノ協奏曲第1番ですよ!プロコの3番を弾いた方が二人いましたけど、テクニックだけではない叙情性が必要なショパンで優勝したってこと、すごいなぁ。(きっと、次のショパンコンクールに出てくるね…)アーカイブが上がったらぜひ、聴きたい。ジュネーヴ国際コンクールジュネーヴコンクールピアノ部門、優勝は17歳のケヴィン・チェンさん!第2位がベリャフスキーさん、第3位が五十嵐薫子さん、ウェイさんでした。おめでとうございます!pic.t
ケビン・チェンさん、安定したテクニック。最後のリスト作曲、ドン・ジョバンニの回想は、バリバリの超絶技巧。あっ、やっぱりか!リストコンクールで優勝していたんだ…ロシアのザビドフのシューベルト、即興曲op90-1は、胸に染みる哀愁のような感覚を覚えた。喜びとか希望を感じた。ただ、続くop90-4は、ちょっと左手が鳴りすぎていたように思う。10代の活躍ジュネーヴコンクールセミファイナル、リサイタルの演奏全て終了。最後の二人の17歳ズもインパクトありましたね。ゼリクマン門下のZ
進藤実優さんショパンピアノソナタ第3番とても美しい音色。この曲ではないが前に聴いた時はちょっと神経質な感じを受けたが今回は全くなかった。ただ、細部において、自分とは違う感性があり、そこが少し惜しいなと感じた。自然にメロディがつながっていくと良いと思った。意外にも、スクリャービンのソナタ2番が良かった。繊細な作りで秀逸。現地でも良かったようですね演奏直後の進藤実優さん、少しだけ会えた!疲れました〜とのこと。かなり響くホール。教会で弾いてるみたいだし、ピアノのコンデ
ジュネーヴ国際コンクール、ピアノ部門のセミファイナルが今夜、9時半からライブ配信されます。日本からは進藤実優さん、五十嵐薫子さんがセミファイナルまで進んでいます。下のリンクからお聴きになれます。ジュネーブジュネーヴ国際音楽コンクール・ピアノ部門の聴きどころ2022秋高坂はる香の欧州コンクールめぐり旅日記1ここ数年、日本の若手演奏家の国際コンクールでの活躍ぶり…ebravo.jp16歳のロシアの方、17歳のカナダの方、気になる。中国のweiさん、ショパンコンクールに出て
今回は演奏会の感想でなく、別の話題を。2022年9~11月にスイスのジュネーヴで行われる、ジュネーヴ国際音楽コンクール。今年はピアノ部門(公式サイトはこちら)。出場者が発表されたので、ここに引用しておきたい。MrJaeSungBae,22yearsold,KoreaMrSergeyBelyavsky,28yearsold,RussiaMrRobertBily,24yearsold,CzechRepublicMmeEka
少し時間がたってしまったが、スイスで開催された、2018年ジュネーヴ国際音楽コンクールのピアノ部門(公式サイトはこちら)が、終わった。これまで、ネット配信を聴いて(こちらのサイト)、感想を書いてきた。とりわけ印象深かったピアニストについて、備忘録的に記載しておきたい。ちなみに、2018年ジュネーヴコンクール(ピアノ部門)についてのこれまでの記事はこちら。(2018年ジュネーヴ国際音楽コンクール(ピアノ部門)出場者一覧)(2018年ジュネーヴ国際音楽コンクール(ピアノ部門)曲目発
スイスで開催されている、2018年ジュネーヴ国際音楽コンクールのピアノ部門(公式サイトはこちら)。11月8日は、ついにファイナル。ネット配信を聴こうと思ったが(こちらのサイト)、寝てしまい起きられなかった…。でも、オンデマンド配信で後からでも聴けるので、大変ありがたい。ちなみに、2018年ジュネーヴコンクール(ピアノ部門)についてのこれまでの記事はこちら。(2018年ジュネーヴ国際音楽コンクール(ピアノ部門)出場者一覧)(2018年ジュネーヴ国際音楽コンクール(ピアノ部門)曲
スイスで開催されている、2018年ジュネーヴ国際音楽コンクールのピアノ部門(公式サイトはこちら)。11月5日は、セミファイナルの第2日(最終日)。ネット配信を聴いた(こちらのサイト)。ちなみに、2018年ジュネーヴコンクール(ピアノ部門)についてのこれまでの記事はこちら。(2018年ジュネーヴ国際音楽コンクール(ピアノ部門)出場者一覧)(2018年ジュネーヴ国際音楽コンクール(ピアノ部門)曲目発表)1次予選第1日1次予選第2日1次予選第3日2次予選第1日2次予
スイスで開催されている、2018年ジュネーヴ国際音楽コンクールのピアノ部門(公式サイトはこちら)。11月4日は、セミファイナルの第1日。ネット配信を聴いた(こちらのサイト)。ちなみに、2018年ジュネーヴコンクール(ピアノ部門)についてのこれまでの記事はこちら。(2018年ジュネーヴ国際音楽コンクール(ピアノ部門)出場者一覧)(2018年ジュネーヴ国際音楽コンクール(ピアノ部門)曲目発表)1次予選第1日1次予選第2日1次予選第3日2次予選第1日2次予選第2日
パリの人たちは、“良いな、素敵だな”と思ったことを、惜しみなく伝えてくれます。そこに、人としての強さと優しさを感じます。留学をして、一番心を動かされている部分です。そのおかげで私も、ポジティブな言葉をできるだけ伝えたいな…と思うようになりました。ここ1週間ほどは、初めてジュネーヴへ行きました。本当に親切で、愛に溢れたホストファミリーさんとの時間を、とても美しく感じました。“媒体を介した音楽と生の音楽が全く違うように、人と直接会ってお話するのは特別な時間”とおっしゃっていたのが、
スイスで開催されている、2018年ジュネーヴ国際音楽コンクールのピアノ部門(公式サイトはこちら)。11月2日は、2次予選の第2日(最終日)。ちなみに、2018年ジュネーヴコンクール(ピアノ部門)についてのこれまでの記事はこちら。(2018年ジュネーヴ国際音楽コンクール(ピアノ部門)出場者一覧)(2018年ジュネーヴ国際音楽コンクール(ピアノ部門)曲目発表)1次予選第1日1次予選第2日1次予選第3日2次予選第1日ネット配信は、どうやら2次予選にはないらしい
スイスで開催されている、2018年ジュネーヴ国際音楽コンクールのピアノ部門(公式サイトはこちら)。11月1日は、2次予選の第1日。ちなみに、2018年ジュネーヴコンクール(ピアノ部門)についてのこれまでの記事はこちら。(2018年ジュネーヴ国際音楽コンクール(ピアノ部門)出場者一覧)(2018年ジュネーヴ国際音楽コンクール(ピアノ部門)曲目発表)1次予選第1日1次予選第2日1次予選第3日ネット配信は、どうやら2次予選にはないらしい(セミファイナル以降には予定
スイスで開催されている、2018年ジュネーヴ国際音楽コンクールのピアノ部門(公式サイトはこちら)。10月31日は、1次予選の第3日(最終日)。ちなみに、2018年ジュネーヴコンクール(ピアノ部門)についてのこれまでの記事はこちら。(2018年ジュネーヴ国際音楽コンクール(ピアノ部門)出場者一覧)(2018年ジュネーヴ国際音楽コンクール(ピアノ部門)曲目発表)1次予選第1日1次予選第2日ネット配信は、残念ながらやはり見当たらない。とりあえず、第3日に演奏したコン
スイスで開催されている、2018年ジュネーヴ国際音楽コンクールのピアノ部門(公式サイトはこちら)。10月30日は、1次予選の第2日。ちなみに、2018年ジュネーヴコンクール(ピアノ部門)についてのこれまでの記事はこちら。(2018年ジュネーヴ国際音楽コンクール(ピアノ部門)出場者一覧)(2018年ジュネーヴ国際音楽コンクール(ピアノ部門)曲目発表)1次予選第1日ネット配信は、残念ながらやはり見当たらない。とりあえず、第2日に演奏したコンテスタントの名前とその曲目を
スイスで開催される、2018年ジュネーヴ国際音楽コンクールのピアノ部門が、ついに始まった(公式サイトはこちら)。10月29日は、1次予選の第1日。ちなみに、2018年ジュネーヴコンクール(ピアノ部門)についてのこれまでの記事はこちら。(2018年ジュネーヴ国際音楽コンクール(ピアノ部門)出場者一覧)(2018年ジュネーヴ国際音楽コンクール(ピアノ部門)曲目発表)ネット配信を聴こうと思ったのだが、見当たらない。しばらく探してみるつもりだが、そもそも配信していないのかもし
今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。本年10~11月にスイスで開催される、2018年ジュネーヴ国際音楽コンクールのピアノ部門(公式サイトはこちら)。ちなみに、2018年ジュネーヴコンクール(ピアノ部門)についてのこれまでの記事はこちら。(2018年ジュネーヴ国際音楽コンクール(ピアノ部門)出場者一覧)今回、予備審査を通過した47名(もともと48名だったが1名減った)のコンテスタントたちの、1次予選以降の演奏曲目が発表された。公式サイトの出場者一覧&演奏曲目のページ
今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。本年10~11月にスイスで行われる2018年ジュネーヴ国際音楽コンクール(ピアノ部門)について、先日の記事で書いた(そのときの記事はこちら)。ジュネーヴコンクールは、本年はピアノ部門のほかに、クラリネット部門も開催される。せっかくなので、ここに出場者一覧を引用しておきたい。Mr.MattiaACETO(24y.o.,Italy)MsClaudiaCAMARASAFORT(24y.o.,Spain)Mr.Antonio
今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。好きなピアニスト、ティファニー・プーン(TiffanyPoon)のビッグニュースについて、昨日の記事に書いた(その記事はこちら)。YouTubeなど新しいメディアを通じた活動が奏功して名が知られ、今回コンサートの依頼を手にした彼女。ただ、それだけでなく、彼女は他のピアニストたちと同様の方法、すなわちコンクールでの業績を目指した努力もしている。2015年ショパンコンクールや、2017年ルービンシュタインコンクールにも出場していた。そして今回、彼女
母の知人がチケットを取って下さり、萩原麻未さんのコンサートに行ってきました。2010年11月ジュネーヴ国際音楽コンクールで日本人として初めて優勝というニュースを聞いた際、また凄い人が出てきたなぁと驚嘆しいつかピアノを実際に聴いてみたいとずっと思っていました。清流が流れているようなクリアな音色に心が洗われるようで、いつまでも聴いていたいほど素晴らしい演奏でした。