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ほら、いい女がいたとするだろう。男がその女見て、「あぁ、いい女だなぁ、この女を俺は大事にしてえ」、そう思うだろう、それが愛ってもんじゃないか。[映画『男はつらいよ』の第36作「柴又より愛をこめて」の寅さんの言葉。]他人のことを必要以上に大切にする。それが愛ってやつだと思う。[アラン・アレクサンダー・ミルン(小説『くまのプーさん』の作者)]愛する者は、愛される者より愛の近くにいる。[ジャン・ジロドゥ(フランスの外交官・劇作家・小説家)]尊敬のない愛っていったいなんだろう![ドス
昨日は横浜の阪東橋にある劇場へミュージカルを観に行きました。ジャン・ジロドゥのジークフリートです。友達が出る舞台だったんです💕(←自慢‼️)昨年2回、中止となり今年上演となりましたー!!!٩(*´∀`*)۶観劇前に金刀比羅大鷲神社にお詣りさせていただきました。横浜橋商店街の脇道を抜けた所に神社はありました。落語家の桂歌丸さんがこの近くに住まわれていたそうです😊酉の市が行われる大鷲神社。露天の数は三大酉の市に引けをとらないそうです。酉の市の起源についてオマツリジャパ
3度目の正直で公演日決定しました。今度こそ実現したい❤️ゴールデンウィークの予定は立ちましたか?コロナ禍2年過ぎました。感染者数はまだまだいますが、ミュージカルは、なかなか公演できませんでした。安全対策とってます。どうぞ皆様、足をお運びください。毎日毎日歳をとってしまってます。シワが増える一方、もうここで公演成功させたいです。元四季のレジェンドと、フレッシュな顔ぶれで、ジロドゥの名作「ジークフリート」が今、ミュージカルとして甦ります。・公演日時:5/3(火/祝)14:00開演/1
8月14日(土)公演横浜西公会堂ミュージカル『ジークフリート』開催座席44%250席に減らします。安全対策徹底します。私もプロモーション動画に出てみたかったなあこの曲大好き💕コーラスででてますチケット申し込みは、siegfried.musical@gmail.comまで
最近暑さと忙しさとYouTubeのアップロードができないのと、疲れきり、ブログが書けない日が続きました。また、また、最後の宣伝に力を入れていれて、頑張ります。ミュージカル「ジークフリート」とは8月14日土曜日横浜駅から歩ける横浜西公会堂で公演します。フランスの作家、ジャン・ジロドゥの作品です。1920年代第一次世界大戦後フランスとドイツを舞台に、男と女の心の動き、人生とは、戦争と平和、いろいろなことを繊細に描いてる素敵なお話しです。「間奏曲」「オンディーヌ」などの作品も書いてます
ジークフリート観に来てください❤️蔓延防止法から、独自の緊急事態??言葉が響かず、なかなかもうみんな聴こえずの中、増え続ける神奈川、6月から稽古再開しました。1月に公演中止になったミュージカル『ジークフリート』が8月14日に公演されます。それなのにまたまたの第五波、この不安な中、宣伝します。無事に開催されますよう願ってます⭐️安全対策しっかりととります。座席250席50%にします。休憩挟んで2時間。換気、消毒、努めます。お申し込みは、siegfried.musical@gmail
記憶を失った水の精オンディーヌが夫ハンスの亡骸を見てつぶやきます「なんてきれいなひと」水界の王に問いかけます「生き返らせることはできないの?」「それはできないよ」オンディーヌはハンスの美しい顔に手を添えて無邪気に言います「惜しいわ、生きていたならきっと好きになったでしょうに」表題のセリフが嘘であってはならないためハンス役者は美貌であることを要求されます宝塚ではグラフ誌で山城はるか&湖上千秋コンビにて扮装が掲載されたことがあります宝塚出身の小柳ルミ子主演でラストシーン
ジロドゥの作品を読むのは始めてでした。1935年に書かれた戯曲の新訳版。ホメロスのイリアスを基にして、トロイア戦争そのものではなく、開戦直前のトロイアの様子が描かれています。王子パリスがスパルタ王妃エレーヌ(ヘレネ)を連れ出した事をきっかけに、他国との戦争に疲れ厭戦気分に覆われるようになり和平を望むトロイアの勇将エクトール(ヘクトル)と、エレーヌに魅せられ開戦を望むデモコス(トロイの元老院の長で詩人)、プリアムらの老人たちの対立、及び二国間の外交交渉が全体のテーマ。当のエレーヌとパリスは
何ともプレッシャーやら告知が遅くなりましたが、今回は荻窪小劇場です。お席も少なく、今の時点で追加公演が決まりました!立たせてもらえること、足搔けることに感謝ジャン・ジロドゥの2本立てです劇団つばめ組第16回公演ジャン・ジロドゥの思い出~『パリ即興劇』『ベルラックのアポロ』原作ジャン・ジロドゥ翻訳安堂信也潤色・演出仲条裕2018/11/15(木)~11/18(日)荻窪小劇場劇団つばめ組の旗揚げ十周記念公演第二弾!今回はジャン・ジロドゥの別々の短編集
新国立劇場20周年記念公演トロイ戦争は起こらない(2017.10公演をBSプレミアムにて放送)作:ジャン・ジロドゥ翻訳:岩切正一郎演出:栗山民也出演:鈴木亮平(エクトール)、一路真輝(エレーヌ)、鈴木杏(アンドロマック)、谷田歩(オデュッセウス)、江口のりこ(カッサンドル)、川久保拓司(パリス)粟野史浩、福山康平、野口俊丞、チョウ・ヨンホ、金子由之、薄平広樹、西原康彰、原一登、坂川慶成、岡崎さつき、西岡未央、山下カオリ、鈴木麻美、角田萌果、花王おさむ、大鷹明良、三田
2017.10.26は「トロイ戦争は起こらない」を観てきました(*´꒳`*)ジャン・ジロドゥ、トロイ戦争、一路真輝と並んだチラシを見て、観ると決めた作品です。が、ジャン・ジロドゥって名前は知ってるけど…作家?戯曲作家?答え、どちらも正解(^-^)vフランスに生まれ、外務公務員として働き始めるも、32歳の時に第一次世界大戦に従軍して負傷、51歳で外交査察使になった頃にヒトラーがドイツ国首相になり、57歳で情報局総裁になった頃にドイツ軍がパリ入城、59歳で退職して数年後の62歳で病死、そ
こんにちは。平成29年度(第72回)文化庁芸術祭協賛公演、新国立劇場開場20周年記念公演『トロイ戦争は起こらない』を友人に誘われて観てきたので今日はその感想を書いておきます。観劇したのは10月6日、初日でした。劇場は新国立劇場中劇場[PLAYHOUSE]です。◎作:ジャン・ジロドゥ◎翻訳:岩切正一郎さん◎演出:栗山民也さん◎出演エクトール・鈴木亮平さんエレーヌ・一路真輝さんアンドロマック・鈴木杏さんオデュッセウス・谷田歩さんカッサンドル・江口のり
こちらに来ています。劇団四季でも上演されたジャン・ジロドゥ作の『トロイ戦争は起こらない』(四季版は『トロイ戦争は起こらないだろう』)を観ます。来年の大河の主演俳優である鈴木亮平さんが主演です。最近ねー、気になるんですよ、鈴木亮平さんが。どうして気になるかは、また後ほど。四季の『トロイ戦争』も2008年に観たけど、ほとんど憶えてませんキャストが豪華だったのはなんとなく憶えてるけど。坂本里咲さん、野村玲子さん、阿久津陽一郎さん、田邊真也さん、味方隆司さん、大空卓鵬さん、栗原英雄さん、神