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録画用ハードディスクの中に『地下室のメロディー』という映画があった。。。最近NHKのBSで放送されたものを予約録画していたらしい。。。1963年の白黒映画。。。昨夜は10時過ぎくらいから見始めて古臭くてつまらなかったらみるのやめて寝ちゃおう、、、と思いなんとなくみはじめたのだが、、、古臭さなんてこれっぽっちも感じなくて音楽もよくて映画の世界にグイグイ引き込まれていった。。。そしてそして、、、びっくらこいたのは突然アラン・ドロンが出てきたことだアラン・
・鞍馬口まで来ました。目的は花の木という昭和な純喫茶への訪問。・とても静かなよい空間でコーヒーとケーキをいただきました。・静かで雰囲気あるマスターとちゃきちゃきしたままさんのお店。・ここは俳優高倉健が懇意にしていた喫茶店。額にある大きな絵は・マスターではなくジャンギャバンの特大パネルで、高倉健が寄贈したそう。・晩年亡くなる直前までこのお店に通っていたというから感慨深い。・健さんの指定席もありましたが恐れ多くて座れませんでした。
12月27日はマレーネ・ディートリッヒの生誕122周年でした。(1901年12月27日-1992年5月6日,90歳没)それを記念して、ディートリッヒの代表作品を年代順に紹介しています。■本日ご紹介するのは、ディートリッヒ唯一のフランス映画です。そして、何よりも、世紀のカップルであるジャン・ギャバンとの共演です。『狂恋』(1947)監督ジョルジュ・ラコンブ共演ジャン・ギャバン撮影ロジェ・ユベール【あらすじ】鳥屋を経営する女主人ブランシュは未亡人だが、街の領事と
印象的なラストシーンが有名なこちらの作品。ジャン・ギャバンもアラン・ドロンもものすごく久しぶりに見たのでやたらテンションが上がりました🥹これぞ由緒正しいザ・フランス映画って感じですね笑あらすじは出所したばかりの初老シャルルがバスの中で乗客が借金してギリシャ旅行に行った話を聞いてて安月給で朝から晩まで働くなんてごめんだって内心バカにしてるシーンから始まります。シャルルが労働を軽蔑してるのがカッコよくて私もそんなセリフをサラッと言える側になってみたいと思いました
1.ゴージャスジャッキーチェンB1999年公開作品。スーチー扮する台湾女性プウは流れ着いたボトルの住所を訪ねて香港へ旅立った。ジャッキーチェン扮する独身大富豪チェンはどんな女性と結婚したいかと聞かれ面白い娘だと答えた。カンフーアクション付きのコメディだが、やっぱりジャッキーチェン物はあんまり好みじゃないな。設定がイマイチだし、ロマンス物も似合わない気がする。どこか子供だましみたいな感じなんだよね。2.地下室のメロディージャンギャバンA1963年公開作品。ジャンギャバン扮するギ
なんもない定休日の朝は、ホンマにゆっくりできる。掃除も洗濯もして、インスタントラーメンのお昼。これがイケるのよ👍やっと顔を洗って、一応メイク💄する。スッピンではいじわるばあさんソックリでややこしいからね。野菜の仕入れのついでに、銀行で《ナンバ自動車》に車検代を支払に行くことにしてリュックを背負って、TV.を消そうとすると、白黒でこれが始まったやないかいな。リュック背負ったまま、少し迷うが観ることに決める‼️《地下室のメロディー》カジノの大金盗む話。出だしのジャンギャバンがカッコ
ディタ・パルロDitaParlo1908年9月4日ドイツ生まれ。1971年12月13日死去。ジャン・ギャバンJeanGyabin本名Jean-AlexisMoncorgé1904年5月17日生まれ。1976年11月15日死去。2023年9月4日です。本日はディタ・パルロ様の115回目のお誕生日に当たります。『大いなる幻影』LAGRANDEILLUSION映画トーキー114分白黒19
3日で10本の映画を観た(^_^)アン・リー監督「シビル・ガン楽園をください」DVD。南北戦争で南軍のゲリラとして戦った若者たちの話。戦に敗れて一人また一人と斃れていくところが美しいんだなあ。未亡人のジュエルが赤ちゃんにおっぱいをあげる姿が色っぽくてよい(^_^)山口和彦監督「ずべ公番長東京流れ者」Amazonプライムビデオ。シリーズ2作目。一連の東映ポルノ映画とは一線を画した作り。コメディ系の人はたくさん出てるけど(^_^)スティーブン・ホプキンス監督「ロスト・イン・スペース」D
どん底(1936・仏・93分)監督:ジャン・ルノワール原作:マキシム・ゴーリキー主演:ジャン・ギャバン人生のどん底から抜け出していく男とどん底に落ちてゆく男の友情を安宿に暮らす住人達との群像劇で描くロシアを代表する文学者ゴーリキーの戯曲に新たなエピソードを加えて映画化されています。監督は印象派の巨匠ピエール・オーギュストールノワールの息子でありフランスを代表する監督です。「大いなる幻影」の監督といえばピンとくる人もいるかと思います。今回4Kレストア版と
ジャンル:悪党が主役の犯罪映画製作国:フランス/イタリア監督:ジャック・ベッケル愛するポイント:爽快さと同時に哀愁がただよう、丁寧に描かれた犯罪者たちの生活自分の父母世代は割とフランス映画をよく観ていたようですが、(第二次大)戦後の日本ではハリウッド映画が全盛でテレビ放映もアメリカ映画が多く、ゲイリー・クーパーはよく観てもジャン・ギャバンの映画はあまり観ていませんでした。「望郷」や「地下室のメロディー」に並ぶギャバンの代表作として有名な「現金(ゲンナマ)に手を出すな」も観たいみたいと思
「地下室のメロディー」Mélodieensous-sol1963年フランス118分U-NEXT鑑賞ラスト。オワタ感が凄い。かつての大強盗ジャン・ギャバンの、人を見る目のなさ。アラン・ドロンのずさんさ、機転の利かなさ。そんなふたりだからこそ、あのラストが成立する。繰り返す、ダダッダーダダダー!
エクセルシオールカフェに売ってるサンドイッチ🍞プレッツェルサンドという名前です🍅🦐🥗🍞この写真ではなんかカマキリの顔みたいで少々恐いですが。プレッツェルってソリッドな塩辛いおつまみパンではなかったでしょうか。(?_?)プリッツみたいな味かと思って買ったら辛くて、なんやこれ💦と言ってたら「それビールのおつまみやで」と教えてもらったような。マフィンとマフィンでも同じような疑問がありました。甘いおやつマフィンと、表面にとうも
映画「望郷」(1937年公開)で、ぺぺを演じたジャン・ギャバン(1904年5月17日-1976年11月15日)を描いた。いつも用心深く、慎重なぺぺが後半、愛しいギャビーのため、大胆な行動に出てしまう。おしゃれの演出にネッカチーフを使うが、どうも似合っていない。ひょっとしたら、恋する男の愚かさを匂わせるための小道具だったのかもしれない。745★cafedeNature★@奈良スタッフのうさぎさんのブログcafédeNatureうさぎさんさんのブログです。最近の記事は「水分補給忘
この映画では、不似合いなネッカチーフを着けていた。745★cafedeNature★@奈良スタッフのうさぎさんのブログcafédeNatureうさぎさんさんのブログです。最近の記事は「今日の奈良公園(画像あり)」です。ameblo.jp缶バッチ#misowastch#ママペコラ#餃子酒場秘密基地#秘密基地#うなばら#バー#alittlemuselobar#soundstadiom#寿司のサスケ#麺屋33#イクミ@前橋市#ヘアールームアズマ@東海市#質
5月10日に彼も描いた。詳細は5月17日に掲載予定。745★cafedeNature★@奈良スタッフのうさぎさんのブログcafédeNatureうさぎさんさんのブログです。最近の記事は「今日の奈良公園(画像あり)」です。ameblo.jp缶バッチ#misowastch#ママペコラ#餃子酒場秘密基地#秘密基地#うなばら#バー#alittlemuselobar#soundstadiom#寿司のサスケ#麺屋33#イクミ@前橋市#ヘアールームアズマ@東海市#
みんな元気ですか土曜日のMusicBreakだよきょうは1964年のイタリアサンレモ音楽祭の優勝曲ジリオラ・チンクエッティのNonHoL'eta(夢見る思い)です。彼女がまだ16才の時でした。「少し年上のあなたが大好きまだ幼い私では物足りないかもしれないけどこの気持ちをわかってください」と歌っています。日本では当時イタリアのカンツオーネが大流行しました。ソフィア・ローレンなどが主演するイタリア映画とともに大ブームとなりました。フ
1941年にジャン・ギャバンが主演した「曳き船」を観た。ギャバンが演じるのは救命船の船長。映画は船員の結婚式から始まる。ギャバンの船長が船員から、どれほど信頼されているかを観客に理解させる見事なファーストシーン。その披露宴の最中に救助の報が届く。監督はジャン・グレミヨン。脚本がジャック・プレヴェールにアンドレ・カヤット。共演がミッシェル・モルガン。「曳き船」★★★★☆監督のグレミヨンは今まであまり評価の高い人ではなかったが近年見直されているそう。確かに職人監督らしい手堅い作品。さらに
これあんまり好きじゃなかったずーっと今ゆっくり聴いて楽しめるEP盤45RPM11PMじゃないMINIだねフランス煙草に英国車くわえたばこ煙いよね~~目にしみる…ゴロワーズ昔は売ってたかなショートピースみたいなのかなこんなやつか~歌詞にあるジャン・ギャバン映画はなんだろうか?ジャン・ギャバン名前はよく聞くけど自分たちが見るようになっ
🔹田園交響楽🔹巴里の屋根の下🔹恋人たち🔹死刑台のエレベーター🔹地下室のメロディー🔹モンパルナスの灯🔹赤と黒🔹フリックストーリー🔹男と女🔹ロシュフォールの恋人たち🔹望郷🔹舞踏会の手帖🔹黒衣の花嫁🔹幸福🔹赤い風船🔹気狂いピエロ🔹昼顔🔹栗色のマッドレー🔹あの愛をふたたびー次点ーサムライどん底港のマリー愛人ジュリエットしのび逢いフレンチカンカンシェルブールの雨傘突然炎のごとく我等の仲間地下鉄のザジ冒険者たち輪舞小間使いの日記などなど…い
JeanRenoirジャン・ルノワールジャン・ルノアール1894年9月15日生まれ。映画監督・脚本家・俳優1979年2月12日死去。『チャールストン』は楽しいサイレント作品です。『牝犬』『十字路の夜』男女の問題を鋭く見つめます。『素晴らしき放浪者』ブーデユの奔放さに圧倒されます。ジャン監督が1937年に発表した『大いなる幻影』は戦争への悲しみこめて平和への願いを明かす作品です。雪の中のジャン・
ときどき日輝(29)『ライムライト』と『黄昏』を2で割ると『ヘッドライト』になる2作品とも若い女性に愛され一人は愛された女性を見て亡くなり、もう一人はワンコインを持って女性から去ってゆくストーリーだ。見終わった後に哀愁が止めどもなく漂う作品だ。両作品とも製作年度は近接している。『ライムライト』は1952年、『黄昏』は1951年。米国が世界を席巻している時代だ。これらの映画で面白く対比して感じるのはライムライトのチャップリンが素顔で演じている。あのチョビ髭のあるいつものスタイルではな
2022.7.30(土)サウスミカです。昔みたフランス映画の【映画日記】です。あまりにも内容を思い出せなかったので再度観賞しました。その感想は【追記】で書かせて頂きます。サウスミカ【映画日記】「大いなる幻影」1937年製作フランス原題LAGRANDEILLUSION監督ジャン・ルノワール脚本ジャン・ルノワールシャルル・スパーク音楽ジョセフ・コスマ<キャスト>マレシャル中尉/ジャン・ギャバンドイツ貴族フォン・ラウフェンシュタイン大尉/エリッヒ・フォン・シ
よく食べるのは何バーガー?バーガーに限るなら月見バーガーが好き普段はチキンクリスプかフィレオフィッシュ▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようこんにちは「天国と地獄」見終わった後は冷シャワー→ベランダ清掃→冷シャワー→ベランダごろ寝→読書いま、冷シャワー3回目をしました読書は図書館でもらったリサイクル「ジャン・ギャバンと呼ばれた男」ま、ゆるゆる読みますもうジャン・ギャバンに憧れる若い子なんていないだろうけど老けてくると憧れる歳の取り方、というのがあって
2022.6.19(日)サウスミカです。この映画はあまり記憶に残っていないので機会があれば再度見たいと思います。ジャン・ギャバンを初めて映画で見ました♡サウスミカ【映画日記】「我等の仲間」1936年製作フランス原題LABELLEQUIPE監督:ジュリアン・デュヴィヴィエ原作・脚本:ジュリアン・デュヴィヴィエ、シャルル・スパーク音楽:モーリス・ジョベール、モーリス・イヴェンジャン/ジャン・ギャバンシャルル/シャルル・ヴァネルレイモン(タンタン)/レイモン・エイム
『地下室のメロディ』この映画はフィルム・ノワールと呼ばれる作品の一つです。ノワールとはフランス語で黒の意味で、人間の悪意や犯罪、差別、暴力などを扱った暗黒小説や闇社会(犯罪物)映画に使われています。物語は刑期を終えて出所した老ギャング(ジャン・ギャバン)が、愛人が勧める社会復帰を拒絶してカンヌのカジノを襲う計画を立てる相棒に刑務所で知り合った若者(アラン・ドロン)を誘い、またその義兄を運転手で雇う。若者は金持ちの息子を装い高級スポーツカーでカンヌのパルム・ビーチに乗り込
今朝、出勤前に143号線行合橋を眺めると親子連れで投げ釣り愚息達が幼い頃に船釣り、投げ釣りに行った頃を思い出した今ではオヤジの尊厳も無し昔はフランス映画が好きでジャンギャバンが大好きだった二枚目でなくともベルモントやアランドロンより存在感があった現ナマに手を出すな・冬の猿・シシリアン・暗黒街のふたり・地下室のメロディー年齢を重ねるごとにカッコよくなって…リノバンチェラも次いで好きだったこの存在感と雰囲気、そして洒落具合がカッチョいいと思いませんか・・?イギリスのチャー
男の渋さが滲みでているアランドロンと共演していたが主役を完全にくっていた「ジャンギャバン」何とも言えない雰囲気・・・ただただシブイ、リノ・バンチェラもいいよね画像は法華堂跡階段を上ると大江広元・毛利秀光・島津忠久の墓はあるが・・・江戸時代に建立されたもので大江広元の墓碑は十二所にあるのげ定説法華堂階段下左に宝治元年、北条に滅ぼされた三浦一族のやぐらがある十二所にあろ大江広元の宝篋印塔アクセスが悪いので歴史にや遺構に興味がある人達のみ・・・法
フランス映画が大好きな私ですが、ジャン・ギャバン(JeanGabin)がシャンソンを歌っているのは、最近フランスのラジオを聞くまで知りませんでした。その歌は、❝Maintenantjesais❞(直訳すると、今ではわかる)です。1974年の作品なので、亡くなる2年前にレコーディングされたわけです。シャンソンと言っても、ほとんどが台詞ですけれども...人生を振り返るような台詞を淡々と語っています、友達に聞かせるように。C’estencorecequim’éton
監督ジャン・グレミヨンアンドレ(ジャン・ギャバン)カトリーヌ(ミシェル・モルガン)イボンヌ(マドレーヌ・ルノー)ガブリエル・タンギー(シャルル・ブラヴェット)1941年/フランス暗く燃えるような眼をしたミシェル・モルガン。男気があり純情なジャン・ギャバン。二人の間に恋が芽生えるが…。第二次大戦中に作成された名画。海辺に立つ一軒家。男は船乗りをやめたらこの家を買って妻に一緒に住もうと思っている。その家を見に行ったとき連れて行ったのは別の女だった。