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インドネシアで見つけた、古赤絵(中国)の発掘品~随分と色は剥げているが、安い!かなり安い!少し値切って見たら、簡単に安くなった。時代は明末か?清初か?コーラもおごってもらったしと買った。かなりの傷物だが良い感じ!見ては楽しんでいた。そのうち、何か違和感が・・・??鍋に入れて煮てみたら!ドンドンきれいになっていく!汚れは取れたのにまだまだきれいになっていく!!湯上りが、こんなに綺麗!この様な物は後絵と言い~極端な偽物(涙)padaが骨董屋に騙されたが、その骨董屋も騙され
催事のお知らせとお誘い本番大島紬、琉球染織、インドネシアジャワ更紗などおしゃれ物に特化した展示会となります。来月12日13日14日の3日間都内に、なりますが、ご興味が、ございましたらアテンド致しますので、お声かけ下さい。単衣、夏物も勢揃いしている様です。#まる井#まる井呉服店#染と織和小物まる井#きもの#市原市#市原市五井#五井駅東口#市原きもの#相談できるきもの屋#五井駅徒歩13分#着方教室#呉服店#展示会#一矢#本場大島紬
引っ越ししてから、好きなインドネシアの布は箱に入ったまま(涙)3LDKの家では、掛ける場所が無いんです。つまり壁と言う壁は全て家具が並んでいるんですね。そのうち整理してと思いながら5ヶ月が過ぎました。これは、以前の家で撮った写真です。スマトラで見つけたこの古布が生まれた時代は?多分戦前か戦後間もなくの頃だと思います。この時代はインドネシアにとっては重要な頃でした。インドネシアが独立宣言したのは1945年で、その後、独立戦争が長く続き国際機関で認められた独立は1949年でした
母の持ち物を整理していました。おしゃれを全然しない母なのに~なぜこのような本があるのかな?目的は、これ!母はプロの洋裁師~自分はおしゃれはしませんが、人のおしゃれの手助けはしたいたみたいです。ですが新作の注文は少なく、継当てやら、寸法直しが大半でした。当然端切れが必要で家の中は襤褸切れでいっぱいでした。padaはぼろ布の中で育ったような物~日本にいる時はどってことなかったんですが、インドネシアに行った途端、育ちが丸出しで、ぼろ切れ集めに夢中になったのには驚きです。捨てよう
寒い冬は、暖房の聞いた部屋で読書がいいですね。久しぶりに、この本を取り出しました。25年ほど前にインドネシアにいる時に買った本です。ページをめくりますと、オオ~ありました。赤・茶・青の三色で染色されたジャワ更紗なんです。カインパンジャンテガネグリと呼ばれる最高級のジャワ更紗なんです。直訳しますと、布・長い・三・国となります。この布は中部ジャワの更紗の有名産地を回りながら染め抜いた布~凝りに凝った布と言う事になりますね。染は勿論天然染~この説明では、赤はラッセン~青がクド
ジャワ更紗には固有の名前が付いた布が多いです。これ非常に面白いです。例えば、パランルサック(鎌・壊れた)~鎌の刃がボロボロになった様な模様、フジャンツルーン(雨・降る)~雨が降ってるような絵柄~カインテガネガラ(布・3・国)=青がペカロガン、赤がラスム、茶色がソロ~3ヶ~さらにネシア語・オランダ語・ジャワ語ちゃんぽんですから、これだけでも追いかけていくと大変かと思います。この中で日本語の名前が付いたジャワサラサもあります。それが↓今陰干している布の中で、真ん中の着物の柄みた
古布の虫干しを始めました。最初は屋外でしてましたが、突然の天候の異変がありますので気が気でないです。一度夕立があってビショビショになったことがあります。室内で有れば、この心配はありません!部屋は空いている、この部屋を利用し、干し台も娘が使っていたベット使います。使い方は、子供用のベットですが、座を両サイド立てます。立てた板に、園芸用の支柱を渡し、この様になって準備OKまずはバテックから、ランダムにやっていきます。破れた物から端切れまで~何でもありです。この暑さ~一日あれば十
布の陰干し、今年はパスと思ってたんですが、触ったら、少ししっとりしているような感じです。意を決して、頑張って室内干しをすることにしました。外では急激な天気の変化にはついていけれません!古布は保存が肝心~古陶の世界では200年~400年~は普通ですが、古布の世界では、100年はあっても200年と言う話は滅多に聞きません!つまりサバを読んでも精々100年と言うところでしょうか?以前はどの様な干し方をしてたのかと保存していたら写真を見ていたら、以前ヤフーに投稿した記事を見ました
東南アのステテコ?ジャワ更紗の生地さらっとしていて履き心地抜群旅先でも洗ってもすぐ乾くし重宝最近のモノは裾にゴムひもがあるので便利普段使いにもOK昭和のステテコ見なくなったわね
インドネシア中部ジャワの港町~セマランと言う地方都市があります。オランダ統治時代から栄えた港町で、ここには古いオランダ屋敷が並んで壮観~この間を通って仕事場に行ってました。この途中に一見~骨董屋らしき家があり、そこに入ってみると~アレレ切手屋さんでした。店の主人とペチャクチャ話をしていて、ジャワ更紗を探している・・・という話をしていました。奥さんが~いなくなったと思ったら、何やらビニール袋を持って来て目の前に置いたんです。出してみたら端切!なんやと思ったんですが、ちょっと
インドネシアで古裂ハンテング部隊を作って手に入れた入れたラスム赤のバテックです。この布はジャワ島の中部ラスムで作られ、スマトラに輸出された布なんです。特徴は両サイドの鋸歯模様~そしてこの血の赤色はジャワ好みではなくスマトラで好まれた特徴なんです。インドネシアの布は、生きた布の博物館なんて言われるぐらい種類も多く飽きません!何故か?端から端まで、日本からシンガポールぐらいの距離があり、赤道を挟んで大小1300を超える島国で成り立っているんです。1949年に独立、それまではオランダに
「バティック」というか「ジャワ更紗」というか、価値を見抜く力はないのだけれど。明日、悉皆屋の文字商店さんに持参する布です。名古屋帯にするつもりです。通院後に寄るリサイクルショップで20日に買いました。グルングルンの連続模様は波?大きな花柄かと見えましたが、花と鳥(不死鳥?極楽鳥?)ですかね?四隅はミシン縫い。ブランドのタグのようです。読めません。裏も表と同じように染まっています。名古屋帯にできると思うのですが。文字さんに相談します。文字さんは、た
ジャワ島でドドット(金更紗)と呼ばれている更紗です。スマトラ島ではプラダと呼ばれ、全国的にはプラダと呼ばれることが多いです。いずれにしろ最上質の更紗の上に金を置き、催事に用いられる布なんです。この布の下に、白い板を置いてみました。鋭く切り裂かれた傷が浮かび上がりますね。見ての通り、鋏でギザギザに故意につけられた傷なんです。田舎の家に布の買い出しに行ってました。数人のおばちゃんが来ていましたが、その中の一人が、この布を持って来て買ってくれと言います。そんなの要らないよ
久し振りにジャワ更紗の投稿です。ジャワ更紗には一目で産地が分かるものが多いですが、インドネシアと言う国が出来たのは戦後なんです。それまでは独立した国が散在し、独自の文化を保っていました。布についても、同じことが言えます。布はそれぞれ固有の名前で呼ばれることが多いんです。これは何と呼ばれるかと言いますと、テガネグリカインパンジャンと呼ばれています。日本語に訳しますと(3)(国)(布)(長い)となります。3国で作られた、腰布となるんです。茶色はソロ青はペカロガン赤はラス
ジャワ更紗に寄せて✨その昔、インドネシアが大好きでした💖最初はバリ島ツアーで旅行に行ったときから。バリ島がインドネシアの一部であるとかも知らずにですよ😆本当は、ニューカレドニアのつもりだったんだけど、催行人数が集まらず😅だけど、そこから、一時は年に2回バリ島にいったり、バリマラソンに参加したり、バリのあとには、インドネシア語を習ったりとか、深いご縁を感じました。中でも大好きなのは、伝統舞踊や音楽。インドネシア語を習っているときは、インドネシアポップスのカラオケバーに、インド
暑い毎日にホッとひと息ティータイム。MUJI大ファンの友人が「MUJIのバウムクーヘンの食べ比べしましょうよ。」と3種類のバウムクーヘンを持って来てくれました。紫さつまいも、紅茶、宇治抹茶の3つの味です。どれも美味しい。「ひと口ゼリーの食べ比べもどうぞ。」とシャインマスカットとあまおう苺も並べました。インドネシアのバティックをテーブルクロスにしました。こんな暑い日には、インドネシア、マレーシアの蝋纈染め生地であるバティックが似合いますね。「ジャワ更紗」とも呼ばれるバティックは
梶原みちさんの【手描きジャワ更紗展】に行ってきました!数日前に偶然図書館に置いてあったポストカードを発見。なんと地元千葉県我孫子市で開催され、23日、24日はろう描きの実演も見られるとのことなので、大学院で着物や繊維製品などテキスタイルの研究をしている娘も一緒です。ジャワ更紗はインドネシアジャワ島の伝統的な染物で、ろうけつ染の一種。下絵の上に、溶かしたろうで布に模様を描き、染める。そしてまた、残したい部分にろうをのせ、染めてを繰り返すという、とても手の
インドネシアで手織りされたシルクに、手で蝋付けされた更紗手描きジャワ更紗、作家さんからの移染の直しのご依頼です張りがあるのに、柔らかな雰囲気の絹日本の風景や気候、そして日本人の肌の色、着物にも合う色合いの更紗です↑裏側です↓こちらが、表地との事です↓全てが手描きで、表裏ともに素敵です本日のビフォーアフター↓ビフォー数か所に移染があります見えづらいですが…↓アフターにほんブログ村
『酸模(すかんぽ)の咲く頃』作詞〜北原白秋(1885〜1942)土手のすかんぽジャワ更紗昼は螢がねんねする僕ら小学尋常科今朝も通ってまたもどるすかんぽ、すかんぽ川のふち夏が来た来たド、レ、ミ、ファ、ソ※酸模(すかんぽ)・・・酸葉(すいば)◇すかんぽの咲く土手は地域の児童の通学路友達とおしゃべりしたり、自然と戯れたり、歌って通う子供達を温かく見守る社会でありますように白秋さん☆による通学児童のための行進曲ですね
クリスマスプレゼントが届いた予約してあった本と、クラウドファンディングの素敵な品々。でも、クリスマスの日に届いたのは偶然じゃない。用意されていたことかも。刀根健さんの、渾身の初小説。「さとりをひらいた犬」本当の自分に出会う物語「僕は、死なない。」の著者刀根健さんが、この本を書くために、病気やこれまでの人生があったのではないか、とまで思われて描かれた作品。思えば、山川紘矢さんのブログの中で、「僕は、死なない。」を知って、本を読み、さらには大阪
昨日の夜から、親父さんの映画賞への動員活動で忙しかったけど、今日はわたしの一番の優先事項の時間。写真が上手く撮れていないけど、掛軸が二本完成これは、アンティークバザールで入手した、20世紀初頭のジャワ更紗。確か、少し負けてもらった気はするけど、16,000円くらいしたと思う。後生大事にしまっておいたらただの布。まんま、葉書掛けにしたら活用できるというもの。われながらドンピシャだと思う。仏像の写真とか入れたら渋いでしょそしてこち
カエル姫です。次のソーイングレッスンは9月6日、夏も終わりだ。まだウール素材はハードルが高い。さて、何を作ろうか?縫いやすそうな平織の綿があったっけもう40年近く前に旅行したインドネシア・バリ島で買ったジャワ更紗の生地が手つかずのまま置いてある。緑は母用、真ん中は自分用、ブルーは姉用20代の頃の好みはちょい派手目、今なら真ん中は選ばないだろうなあこの3点は更紗専門の工房で選んだもの。こっちは父のシャツ用に購入ホテ
1960年代後期かと思います。出て来ましたよ。バティックプリントのジャケットも素晴らしい!バーミューダーにロングホーズのソックスなんか履いちゃつたりして、必ずや白いボタンダウンシャツを合わせます。ボタンは貝ボタン黒蝶貝ですね。最近のはバティック風プリント生地ですから、かべクレープとかジャワ更紗などは逆に高価過ぎるので使わないだろうなぁ。黒の細めのニットタイでした。当時のバティック柄は色合いが綺麗です。それにしても1960年代は凝っていましたね。近年のバティックは、ろうけつ染めなのかどうな
着物の季節はしっかり単衣の真っ只中ですが、寒暖差が激しくなかなか袷(あわせ)を手放せません。それでも今日は単衣の魅力的な更紗を手に入れました。黄土色と黄緑に天井柄の大きな斜め格子の中に、エキゾチックな草花や古典柄がたくさん施されています。更紗は反物の時には、見た目は大変地味で暗い印象を受けますし、仕立て上がりでやっと綺麗に品良くなってきますが、更紗が一番輝くのは身に付けて帯を締めた後です。大変美しく奥深さに驚くほどです。エキゾチックなのに古(いにしえ)の雰囲気も漂う、黙って立っているだ
おはようございますお久しぶりの金曜日のお仕事ですうふふ…本日のマクロビオティックお弁当黒米入り玄米梅干お豆腐と野菜、えのき茸の和風炒め菜の花のお浸し苺🍓本日のお着物はジャワ更紗の小紋にオレンジ地のラメ入り名古屋帯を合わせました足袋は瓢箪刺繍#マクロビオティック#マクロビオティックお弁当#小紋#ジャワ更紗#名古屋帯#りなろびHappytoinmacrobiotic今日も素敵な一日になりますようにりなろびFacebookはこちらからご覧くださいませht
お出かけと言っても色々あります。今回はプライベートな食事や観劇美術館へ行かれる時にお召頂きたい着物と帯です。どういった場所に誰と何時出かけるのかで何を選ぶかは決まります。それにかける時間を楽しむ事が出来るかが60歳からの着物を楽しめるかの肝です。着物と帯の組み合わせに加え小物の取り合わせ。楽しみは尽きません。紋御召着尺×織八寸帯紋御召×染帯同じ着物で帯を変えてみました。八寸の帯よりはドレッシーな感じになります。レストランへのお出かけには
おはようございますどんな日かなわくわく本日のマクロビオティックお弁当大豆とキヌア入り玄米梅干金平大根煮〜味噌柚子ソース〜小松菜のお浸し本日のお着物はジャワ更紗の小紋に黒地の正絹クリスマス模様の名古屋帯を合わせました今年はクリスマス帯を何回楽しめるかなっ#りなろび#マクロビオティック#マクロビオティックお弁当#ジャワ更紗#小紋#クリスマス帯#名古屋帯Happytoinmacrobiotic今日も素敵な一日になりますようにりなろびFacebookは
完成して7枚剥ぎにお太鼓裏とで8枚剥ぎ帯芯を幅で切るときに、その端がでこぼこしているので、金色の線から1-2㎝のところから幅を計ればいいのだった。これを和裁先生から聞き、こんなにまっすぐな線に今迄気付かなかったとは、ボーと生きているこれは金線と呼ぶものか調べると、金線であり、裁断の目安として入っていることを帯芯直販店のサイトで知った。残ったものでちょうど半幅帯が出来る。表に別布2枚と裏布を足す。表別布は名古屋帯で使用の黄色みがかった殆ど光沢のない生成りのタイシルクシャンタ
おはようございます本日のマクロビオティックお弁当キヌアと押麦入り玄米梅干し白菜と人参の和風ソテー切干大根とひよこ豆のソイマヨネーズ和え小松菜のお浸しお着物はジャワ更紗の小紋にオレンジ地のラメ入り正絹名古屋帯合わせましたHappytoinmacrobiotic#りなろび#マクロビオティック#マクロビオティック弁当#小紋#ジャワ更紗#名古屋帯今日も素敵な一日になりますようにりなろびFacebookはこちらからご覧くださいませhttps://www.fa
角が綺麗に出来て嬉しい張り具合、丁度良かった。というのも芯綴じのときにどの位かを和裁先生に見てもらっていた。それでも、帯皮の厚さや伸びと芯とによって、どうなるかは出来るまで何とも。続けて帯を。バティック染めをする日本女性のジャワ更紗展が近くのギャラリーであったときに求めたもので。10年近く温存。そのバティック染めのショップ(isis)、京都にある。行ってみたい。切ってしまうのが勿体ない。幅52cmで長さ209㎝。右下のところをお太鼓に、左下のところを前にしたいけれど。