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今日は利益確定の流れで日経平均はさえないですが、ドル円もイエレン氏のハト派発言でドル安が進んでいます。今日は、久しぶりにヨーロッパの話題に参りたいと思います。EUそしてユーロの盟主になりつつあるドイツの話題です。ドイツはメルケル長期政権で盤石化と思いきやここ数カ月その屋台骨が揺らぎ始めています。きっかけは9月24日の連邦議会選挙で、メルケル首相が率いるキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)が過半数に届かず、自由民主党(FDP)、緑の党と10月半ばから約1カ月、連立政権を樹立
・現代ビジネスの記事「メルケル政権4期目。あまりに評判の悪い「ジャマイカ」連立って何?」(川口マーン惠美)への批評・同内容の投稿onTwitter/onFacebook・相変わらず、この人(川口マーン惠美)の書く文章はデタラメだらけ。反論のために時間と労力を費やすのもバカバカしいので、簡単に2点だけ指摘。・・・①表題に「あまりに評判の悪い『ジャマイカ』連立」とあるが、「ドイツ国内ではジャマイカ連立が悪評を得ている」という根拠は、本文中一切示されていない