ジャッキー吉川

るそんべえです。1967年3月に発売されてその年第9回レコード大賞に選ばれたジャッキー吉川とブルー・コメッツの「ブルー・シャトウ」。昭和32年ごろ、米軍キャンプ周りで活動をしていたブルー・コメッツ。昭和38年になりジャッキー吉川がリーダーとなり、ジャッキー吉川とブルー・コメッツとなっています。昭和41年に「青い瞳」でレコードデビュー。翌年「ブルー・シャトウ」が大ヒットし、レコード大賞を獲得することが出来ました。作詞は橋本淳、作曲はボーカル、フルート、サック

このところの当ブログで、「ジャッキー吉川とブルー・コメッツ」について書いています。リーダーでドラマーのジャッキー吉川さんは2020年４月20日に81歳で亡くなりました。そのときの新聞記事によると一人暮らしの自宅で亡くなっていたのが発見されたとのこと。正確なご命日は分からないのです。僕も一人で暮らしているし、いつこのような状況になるか分かりません。GSブームの最中に、レコード大賞を獲った「ブルー・シャトウ」はじめ、ヒット曲をとばした「ジャッキー吉川とブルー・コメッツ」ですが、他のグループサウン

JackeyYoshikawa&HisBlueCometsの続編すみれ色の涙ジャッキー吉川とブルー・コメッツ作詞：万里村ゆき子作曲：小田啓義「すみれ色の涙」は、1968年リリースのシングル「こころの虹」のB面に収録されていた。作詞は、万里村ゆき子作曲は、ブルーコメッツメンバーの小田啓義シングルのB面って、オマケ的な扱いで、どんなにいい曲でも大衆の話題にのぼる事はほとんどなかったけど。フ

JackeyYoshikawa&HisBlueCometsやっぱり最初は、GS唯一のレコード大賞受賞曲から行きましょう。ブルーシャトウ(BlueChateau)ジャッキー吉川とブルー・コメッツ作詞：橋本淳作曲：井上忠夫編曲：森岡賢一郎セールス150万枚（1968年）を記録。1967年3月15日リリース。久しぶりに聞きましたがやっぱり別格。洗練された、一歩先を行くサウンドという感じです。が、これって楽

ジャッキー吉川（ジャッキーよしかわ/本名：板岡公一[いたおかこういち]/1938年8月1日～2020年4月20日）は、日本のミュージシャン、ドラマー。ジャッキー吉川とブルー・コメッツのリーダー。1938年8月1日、板岡公一が生まれる。東京都八王子市出身。小中学校時代を八王子市で過ごした。八王子市立第二小学校を卒業後、八王子市立第四中学校に入学、一年次まで通う。中学の途中から法政大学第一中・高等学校（現：法政大学中学高等学校）に転校。高校時代、最初は歌手希望であ

2023年7月13日は歌ってみたでジャッキー吉川とブルー・コメッツの青い瞳のコード弾きをやりました。曲名に合わせて青いFenderUSAStratocasterを使いました。録音はマルチトラックレコーダーZOOMR8です。サウンド的にはギターからBOSSGT-1→YAMAHATHRⅢを通してR8に入れた方が良いのですが、少しですが遅延が出るのでギターからZOOMR8にダイレクトに入れています。これは元々弾く時に僅かに遅延が出ているので、機材での遅延が加われば

｢GSの雄、ブルコメのエッセンスを凝縮した2枚組ベストアルバム(2000年9月発売)。メンバーはジャッキー吉川(Dr)、高橋健二(B,Cho)、小田啓義(Key)、井上忠夫(Sax,Fl,Vo)、三原綱木(G,Vo)。DISC1はこのメンバーによる全シングル曲（全A面＋B面数曲）で構成されており、GSブームのきっかけのひとつと言われている｢青い瞳｣（英語版66年3月／日本語版66年7月発売）をはじめ、｢青い渚｣（66年9月発売)、｢マリアの泉｣（67

｢1966年11月、｢青い瞳」(英語版、日本語版）の大ヒットを受けて、神田共立講堂で行われたリサイタルの実況盤(67年2月発売)。メンバーはジャッキー吉川（Dr)、小田啓義（Key)、高橋健二（B,Cho)、井上忠夫（Sax,Fl,Vo)、三原綱木（G,Vo)。歌手のバックバンド歴が長かったせいか、その落ち着いた演奏ぶりはほかのGSバンドとは一線を画しているように聞こえてくる。のちのヒット曲は、どちらかというと歌謡曲(のちにはムード歌謡）風味も

芸能についてその⑧+j～ブルー・コメッツ～今回もまたま～～～た脱線して、「ブルー・コメッツ」の話。1957年（昭和32年）○ベース：大橋道二のちに「大橋プロダクション」設立。○ドラムス：ロジェ滋野（実兄はジャズピアニストのジャック滋野父は男爵で日本のエースパイロットだった滋野清武）を中心に「ブルー・コメッツ」が結成される。1958年（昭和33年）○ドラムス：ジャッキー吉川加入。のちに（1966年から約二年間）バンドリーダーを務めた。195

スパイダースと共に、グループサウンズ(GS)ブームのある種のシンボルだったこのグループが、ブームの完全な終息後に、GSの名曲をカヴァーしたアルバム（71年12月発売）。メンバーはおなじみの、ジャッキー吉川(Dr)、高橋健二(B,Cho)、小田啓義(Key)、井上忠夫(Sax,Fl,Vo)、三原綱木(G,Vo)。タイトルは、「GroupSoundsRevival（グループ・サウンズ・リヴァイヴァル）」の頭文字になっています。曲目とオリジナルアーティス

ひまわりの咲いている場所はないかなと、インターネットで調べていたところ、「国営木曽三川公園」というサイトに行き着きました。春にチューリップの撮影に出向くことはありますが、夏にひまわりは咲いてたかな……？とりあえず8月2日(月)に行ってみることにしました。ついでに立ち寄るところを含め、次の三箇所に行きました。いずれも国営木曽三川公園の施設になりますが、それぞれ少し場所が離れています。・船頭平河川公園（ブログにアップ済み）・木曽三川公園センター（ブログにアップ済み）・アクアワールド水

ジャッキー吉川さんジャッキー吉川（ジャッキーよしかわ）本名：板岡公一（いたおかこういち）ジャッキーの由来はジャッキのように力強い腕から来ている。1938年8月1日生まれ、2020年4月20日、81歳没。東京都出身のドラマー。ジャッキー吉川とブルー・コメッツのドラマー。高校時代、アメリカのジャズドラマージーン・クルーパへの憧れから独学でドラムを始める。最初は歌手希望であったが、高校2年の時、法政の先輩でブルー・コメッツのリーダーだった大橋道二（後に大橋プロを設

｢井上大輔（井上忠夫）の不慮の死を悼み、残された4人で本格的に再結成、全て新たに録音された最新アルバム(2002年10月発売)。メンバーはジャッキー吉川(Dr)、高橋健二(B,Vo)、小田啓義(Key,Vo)、三原綱木(G,Vo)。このメンバーでのレコーディングは30年ぶり、平均年齢も60を超えているという状況にもかかわらず、ジャッキー吉川を除く3人が新曲を書き下ろし、当時と遜色ないほどの演奏や歌を聞かせてくれている。全体的に小田啓義の役割が大きく、作

1960年代にグループサウンズのメンバーだった人がどんどん鬼籍入りに。昨年4/20にジャッキー吉川さんが先に逝かれてしまいました。ブルーコメッツはしらけ世代まで誰もが知るグループサウンズということ。ご冥福をお祈りいたします。※代表曲ブルーシャドウは1967/3/15にリリースされてから半世紀以上。

Clubhouseとは、アメリカ企業の……アルファ・エクスプロレーションが開発した……招待制の、音声SNSアプリケーションです☝️Clubhouseとは、つながりがある人どうしで……ラジオ放送のように自由に会話を楽しんだり……興味ある人はその会話を傍聴、さらには……会話に飛び入り参加もできるアプリなのです☝️そして……音声SNSアプリケーションが、更に進化し……文字SNSコミュニケーションに、特化させ……ブログ化させた、非招待制のツールこそが……《日曜クラブハウス》なのです

<<今日の一曲>>ブルーシャトー／ジャッキー吉川とブルーコメッツ

ジャッキー吉川とブルー・コメッツ-ブルー・シャトウ(CBSコロムビア,1967)Original'67.3.1ReleaseVersion-2:47:BlueCometsブルー・コメッツ--ブルー・シャトー1967youtu.beジャッキー吉川(昭和13年＝1938年8月1日生まれ、2020年4月20日逝去、享年81歳)氏が亡くなられて一周忌を迎えました。アメリカのモダン・ジャズ界の最長老リー・コニッツ(アルトサックス、昭和2年＝1927年10月13日生

いつの間にか年末が近づいてきた。昭和の時代には、大晦日といえばレコード大賞～紅白。TBSによれば、「年末恒例の第62回輝く！日本レコード大賞を、12月30日（水）よる5時30分から10時までの4時間半にわたり、東京・渋谷の新国立劇場より生放送でお届けする。なお、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため無観客で行われる」とのこと。各賞がＴＢＳのホームページで公表されたが、拙者ご贔屓のBishとあいみょんの名前が、ない、ない、ない、、、っていうことは、予選落ちなの

昨日、「NHK-FMでジャッキー吉川とブルーコメッツ特集」というタイトルで、今週の土曜日（2020年8月15日）の12時30分から14時00分までの1時間半にわたり「歌謡スクランブル」という番組でブルコメ特集が放送されることをお知らせし、オンエア予定の全27曲のうちシングル盤音源の15曲について“勝手に解説”を試みたところ、一部から「LP盤音源の10曲については解説しないの？」という消極的（？）な御要望いただきましたので、今回も、また、放送が予定されているLP盤音源の10曲について“勝手に

先月（2020年7月）4日に「志村けんさんの源流を辿る（中)・その4」をアップさせていただいてから、1カ月と1週間が経過してしまいました。今年4月のブログ版「60年代通信」開設以来では、最大のインターバルとなってしまい、新規コンテンツのアップをお待ちいただいている数少ない「60年代通信」ファンの皆様には、心からお詫び申し上げる次第です。新型コロナウイルスの感染拡大による影響を最も受けている職業の一つであるフリーランス・ライターのくせして、先月から今月にかけては、多忙を極める

ジャッキー吉川とブルーコメッツ-青い瞳

みんなの回答を見る▲石焼ビビンパ▲辛さをマイルドにしてくれます。ま～何にでも合うと思います。今日は今年４月にお亡くなりになったジャッキー吉川さんの生誕日になります。ジャッキー吉川とブルー・コメッツでドラムを担当してます。懐かしいメドレ～『青い瞳』『北国の二人』『すみれ色の涙』『ブルーシャト』センターフルートの井上大輔さんも2000年に亡くなってます。あと今日は2018年に亡くなった田中信夫さんの生誕日。大物です。空手バカ一代やガ

美空ひばりとジャッキー吉川とブルー・コメッツ「真赤な太陽」YouTubeで練習原曲の速さ123BPM👉←クリックゆっくり113BPM👉←クリックすいません、この曲は楽譜を載せません↓の本を参考にしています楽譜青春ポップスヒットパレード大全集(ピアノ・ソロ)楽天市場2,970円ウクレレ教室TOPへ

今日のホットなハッシュタグ＃ニコニコ動画流星群#出勤再開うつおはようございます。これから夏になりますと、昼間だけでなく、夜の星空も色々華やかになります。都会では、望むべくもありませんが、郊外に行けば、天の川が流れ、夏の大三角形を描き、そのた、数多の星たちが夏の夜空を飾ってくれます。そんな楽しいムードにピッタリの、国産インストの名曲をご紹介します。ジャッキー吉川とブルー・コメッツの「青い彗星」です。（ジャケット上からは、開けません。下記のリンクからだと開けます↓

相変わらず大変な時期が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。こんな時こそ、大好きな音楽をがっつり楽しもうということで、最近は音楽鑑賞の時間が増えています。ブルコメについては今までも何度か書いてきましたが、いよいよというかなんというか…あまりに突然のジャッキーの訃報に際し、前々から欲しいと思っていたこれをゲットしました。スパイダースの『ロックンロール・ルネッサンス』と同時期に、恐らく同様のコンセプトで作られたであろう企画盤ですが、単なるカバー曲集で終わっていないところもまた同様。

こんにちはこんばんわおはようございます。(__)どちら様もお元気で波乗り・・我が輩は口だけ元気です。ま、お互い元気ならそれでいいさ元気の源はヨリトモ・・(^^)vそんなこんなで・・・人生晴れたり曇ったり・・我が人生は曇ったり曇ったり・・・遠いあの夏の日・・・と、目を細めて遠くを見る・・（￣ー￣）カネはなかったけど元気だけは有り余ってたのだ。ただ、わけもなく砂浜を走って・・波とたわむれて海に向かってバカヤロー！・・と叫んだり今は・・・足がもつれてしまいます

隊長が好きな歌手や曲を紹介する「音楽」の番外編は、『訃報：ジャッキー吉川さん』をお送りします。マスコミは、新型コロナウィルス関連のニュースが中心のため、大きく報道されることはありませんでしたが、大ヒット曲「ブルー・シャトウ」で知られるグループサウンズ「ジャッキー吉川とブルー・コメッツ」のリーダーを務めたジャッキー吉川（本名：板岡公一）さんが、4月20日に群馬県内の自宅で死去されました。享年、八十一歳。吉川さんは、昭和13年(1938)8月1日生まれ。東京都出身。高校2年生の時に見た映画「

４月のアクセス数は13,062件、前年は25,103件（48％減）、前月は12,644件（３％増）でした。前年はショーケン兄さんの死などでアクセス数が多かったからで、大幅減となりましたね。１位は「ショーケンが生番組で裕次郎の悪口を言ったので上沼恵美子の夫が謝りに行った！」でしたが、「太陽にほえろ！」の再放送を書いた４月12、13、14日のアクセス数は124件（27位）、119件（28位）、117件（30位）と低調！一方、沢田研二さんの話題は関心が高かったですね。アクセスして

50周年を迎えたアースデーUSEmbassyTokyo世界中の人々が、4月22日のアースデーを祝います。アースデーの始まりは1970年。2000万人が記念すべき初回を祝いました。アースデーは米国環境保護...奈良・大和高田市新庁舎敷地に弥生後期の集落跡工期迫り公表せず毎日新聞安全性の懸念から現地説明会の開催も断念した。現場の北東約700メートルの池田遺跡では、4～6世紀の古墳群から全国的にも珍しい武人埴輪や盾持ち埴輪...茅野の縄文文化紹介日本遺産認定で企画展長