ブログ記事5件
おはようございます🌈5月15日のアニバーサリー・アートはジャスパー・ジョーンズ(1930年生・アメリカ)『3つの旗』20世紀のアメリカで最も影響力を持つポップアートの先駆者で独自の作風を生み出し展開した画家です5歳で芸術家になることを宣言しまだ無名の28歳の時に開催した個展に出品した作品3点がニューヨーク近代美術館に買い上げられ一躍時の人となりました美しいものを描くわけでも作品中で自分の感情を表現するわけでもなく身のまわりのありふれたものに価値を
清澄白河駅から東京都現代美術館へ向かう前に深川江戸資料館の方角にある商店街で深川めしを頂きました。たくさんのアサリとしめじを炊き込んで後のせでネギと刻み海苔が。味噌汁と箸休めというか味変で昆布の佃煮やおこうこが付いていました。話題のデヴィッド・ホックニー展なので暑さが落ち着いて出歩きやすくなると混むだろうと思い猛暑日の予報だけど伺いました。実際は、外国人の客もいて適度な混み具合。以前に町田市立国際版画美術館でデヴィッド・ホックニー版画展をやってリトグラフ作品のいくつかは、観たことがありまし
僕のブログへ、ようこそいらっしゃいました。先日、「ルートヴィヒ美術館展」を見に、六本木の国立新美術館へ。ルートヴィヒ美術館はドイツ第4の都市、ケルンにある美術館です。市民の寄贈によって、コレクションが作られてきたという歴史を持つ美術館ですね。●展覧会リーフレット表紙この展覧会はは20世紀初頭から、現代に至るまで、とてもたくさん作品が展示してあります。前回はドイツモダニズムから、ロシアアヴァンギャルドを経て、ピカソの周辺作家まで紹介しました。後半の今回は、第二次
資料を読んで答えよ【資料】1950年代のアメリカは世界で最も豊かな国でした。家庭は電化製品であふれ、街には新聞や雑誌、映画、ジャズなどの音楽、商品の広告があふれていました。そして、これら身の回りの品々を美術に持ち込んだ「ネオ・ダダ」や、大衆文化から生まれた美術「ポップ・アート」が1950年代末頃から盛んになります。この大衆消費社会を反映した傾向は、ヨーロッパ各地でも見られました。Q.161ネオ・ダダについて述べたものは?①大量生産品をモチーフにしたシルクスクリーン制作を中心
フィラデルフィア美術館で開催されている、ジャスパー・ジョーンズ回顧展に行ってきましたジャスパー・ジョーンズと言えばアメリカの国旗を描いた絵が有名ですが、私はそこにあまり興味はなく(笑)。数字のシリーズや、日本からインスピレーションをもらったUSUYUKI(薄雪)シリーズが好きかな。あと、結構ダークなシリーズもあります。なかなかに見応えのある展覧会でした。同じくジャスパー・ジョーンズの回顧展をNYのホィットニーでも開催中。セットなので、是非とも見に行きたいところです。しばらく行っていな
ついに念願の東京都庭園美術館へ足を運びました。何度もテレビ番組で紹介されてどのタイミングで行こうかと思っていましたが建物、室内装飾をじっくり鑑賞する展示会より作品があって1度に2度楽しめるこの機会となりました。「アジアのイメージ」。絵画作品では、川端龍子、岸田劉生など陶磁器では、バーナード・リーチや河井寛次郎ら。竹工芸品は、東京国立近代美術館工芸館で観たばかりだったので目が肥えていました。岡村桂三郎は、平塚市美術館で知ったアーティストそして作品のみならず建物内もじっくり鑑賞しアール・デ
★P14★ジャスパー・ジョーンズJasperJohnsポスター「Flagonorangefield」サイズ:80.0×60.0cm少折れありですが、ほぼ良好です。その他の出品はこちらhttp://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/nuchie_jp?alocale=0jp&mode=1作家略歴ジャスパー・ジョーンズ(JasperJohns,1930年5月15日-)は、20世紀のアメリカの画家。ロバート・ラウシェンバーグ
こんにちは。僕のブログ【アデュー・ロマンティーク】へようこそ。随分前にアンディ・ウォーホルについての記事を書いたことがあって。僕にとってウォーホルは、いい意味でも、悪い意味でもアイドルだし、僕の中では現在進行形で常に気になる存在なのである。そういうことで、今回はウォーホルが世界に広めた(ことになっている)ポップ・アートのこと、語ります。まず、ポップ・アートとは?ということだけど、1950年代にウォーホルがまだ世の中に出ていない頃(デパートの仕事でパンプスや天使のイラストを描いていた頃
2019年、今年最初の芸術との出逢いは、通称MoMAとしてもおなじみのニューヨーク近代美術館です!MoMAは10年くらい前のニューヨーク旅行でも行ったことがあり、その時にお土産で買った12色の色鉛筆は今でも愛用しています。久しぶりに観るMoMA、とても楽しみでしたが、素晴らしい絵の数々に大いに魅了されました!特に印象に残った絵は以下の通りです。(写真)VincentvanGogh/TheStarryNight※MoMAで購入した絵葉書よりMoMAで一番有名な絵