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4/4/24(木)Blanc¥1,705ez-Wine/アズマこの日の夕食のメインは、胡麻鯖の味噌煮。サイドメニューは、蛍烏賊。ワインは、サヴォワのワインを合わせてみました。品種はジャケール100%。このワインを飲むのは初めてだと思ったのですが、なんとなく、このエチケットに見覚えがあるような。自分のブログを検索してみると、なんと、11年前に2011ヴィンテージの同じワインを飲んでいました。VindeSavoieLesAbymes2011Philippe
仏の隠れた?銘醸地「サヴォワ地方」の家族経営のドメーヌ、「フィリップ・エ・シルヴァン・ラヴィエ」。今回は…サヴォワ地方の土着品種「ジャケール」で造られた“レ・アビーム/ヴァン・ド・サヴォワ”2021年VT…をいただきました。********【フィリップ・エ・シルヴァン・ラヴィエとは?/サイトより引用】フィリップ・エ・シルヴァン・ラヴィエはサヴォワの県庁所在地であるシャンベリーの南、ミヤン村にある家族経営のワイナリー。当主のフィリップ氏と息子のシルヴァン氏が栽培・醸造を担当し、当主夫人であ
静岡市伝馬町のヴァンファンツカモトさんにて、ジャンシス・ロビンソンさんという有名なワイン評論家(まだまだ勉強不足の私は名前くらいしか知らないのですが)の方がつくったという、赤・白・泡・貴腐までこれひとつでオッケーというグラスで試飲させてもらうことに。先日、日経新聞でも紹介されたそうです今までお店でつかっていたというグラス(右)もわるくない。全然、わるくない。香りだって綺麗にとれるし、いえばグラスの厚みが気になるかな、ってくらいで。でも、確かにジャンシス・ロビンソンさんのグラスはまず軽い
アジフライにワインを合わせてみました。まずはサヴォワの地場品種ジャケールから造られるワインです。製法はステンレスタンク、シュール・リー、マロラクティック発酵なし、となります。フレッシュでフラワリーな香りを含むアロマが特徴的、アジフライに合わせるにはややワインの個性が強すぎるようです。続いてクレマン・ダルザスを合わせてみました。生産者はジョゼフ・グリュス、品種はピノ・ブラン・オーセロワ80%、リースリング20%です。ワインの柑橘風味とはっきりとした酸味がぴったりとマッチしました。アジ
週末、焼き鳥に合わせたワインです。ワインと風味について少しだけ掘り下げてみます。スパークリングはアルザスエギスハイム村拠点、1962年にワイン造りを始めたジョゼフ・グリュスのものです。ピノ・ブラン、リースリング、ゲヴェルツトラミネール、ピノ・ノワールなどを手がけています。こちらのクレマン・ダルザスはブレンドはピノ・ブラン・オーセロワ80%、リースリング20%。皮、せせり、ぼんじりなどの脂が強めの串に、爽やかな果実味とバネのある酸味がよく合います。ジョゼフ・グリュス、クレマン・ダルザ