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前回のエントリ(の『カリフォルニア・ダウン』のとこ)で女の体はデジタルに拮抗すると話したが、その話をもう少し。映画とテレビドラマは絵画とマンガくらい違う、映画はデカいスクリーンとデカいスピーカーだから映像と音を堪能するものであり、テレビドラマは小さいモニターとスカスカ音響のスピーカーだからストーリーと出演者で進める他ない、映画は体感・没入し疑似体験するものであり、テレビドラマは物語を楽しむもの、とはこれまでに散々言ってきてることだが、だから映画はプロダクションデザイン――大道具、小
映画に愛をこめてアメリカの夜1974年公開!フランソワ・トリュフォー脚本監督、ジョルジュ・ドルリュー音楽!昔買ってあったDVDで、ようやくまともに鑑賞!?・・・実は、ちゃんと鑑賞した記憶、記録がなく?、初見は、レンタルVHSで早送りで見たかもしれない??この映画を見たいと思ったきっかけは、ワーナー映画のサントラ集とか、FMの音楽番組で初めてドルリューの曲を聴いて、感激したから。あの「イルカの日」もドルリューで、あまりにも涙腺を刺激してくれる曲なんで、イヤでも関心が。(笑)愛読
ジャクリーン・ビセット(169cm,1944年9月13日(77歳))は-оイングランドの女優оレジオンドヌール勲章受章者оフランス系イギリス人-という。★ジャクリーン・ビセット(169cm,1944年9月13日(77歳))出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ジャクリーン・ビセットJacquelineBisset本名:WinfredJacquelineFraser-Bisset生年月日:1944年9月13日(77歳)出生地:イングラン
【タイトル】ドミノ(原題:Domino)【概要】2005年のアメリカ/フランス/イギリス合作映画上映時間は127分【あらすじ】賞金稼ぎのドミノは、FBI捜査官タリンから1,000万ドル強奪事件の容疑者として取り調べを受けていた。【スタッフ】監督はトニー・スコット製作はトニー・スコット/リドリー・スコット音楽はハリー・グレッグソン=ウィリアムズ撮影はダニエル・ミンデル【キャスト】キーラ・ナイトレイ(ドミノ・ハーヴェイ)ミッキー・ローク(エド・モズビー)エドガー・ラ
高3の頃、伝言板代わりにしていたLL教室の机上に、“正月に「カサブランカ」と「哀愁」をやるらしい”と、映画好きな女子に書いたのを思い出して、懐かしくなり、久しぶりに映画「哀愁」を観た後、物語の構成やカメラワーク、音楽の曲調などは、ディズニー映画なのだが、内容がきわめて成人向けなので、“アダルトディズニー?”などと思いつつ、ジャクリーン・ビセットが演じる、毒親なのか良親なのか判断
ゴールデンウィーク中は帰省していたきょうだいに風邪うつされて、1.5日ほど熱出して寝込んでました。連休なのに勿体ない……。食事を受け付けないレベルで衰弱して(ウィダーinゼリーの名前がいつの間にか変わっていたことに驚き)、コロナワクチンの副反応ばりに全身痛くて、もしやとチラリと思いましたけどかといって咳も無ければ高熱も出ず、連休中で病院もやってなかったしで、なんなのかわからないうちに回復。やっぱり昔の方がキャスト豪華だよなぁ〜とはちょっと思いました。ポワロ就寝用のお髭カバーはちゃんと元
おかしなおかしな大冒険1974年6月22日公開探偵小説家が、自ら創造した作中人物になって大活躍するコメディ。あらすじフランソワ・メルランは、007ばりのスパイ・シリーズで人気絶頂の冒険小説作家だ。毎月、編集者のシャロンに新しいスパイものを提出し、目下メキシコを舞台にしてスパイ小説を執筆中だった。彼はアパートの窓ごしに見そめたクリスティーヌの美しさにうっとりしていたが、いつしかスーパーマンである秘密諜報員ボブ・セント・クレアになって大暴れしだす白日夢にひたってしまう。夢の中での事件
『ザ・ディープ』1977年アメリカ・イギリス《スタッフ&キャスト》監督ピーター・イェーツ原作・脚本ピーター・ベンチリー脚本トレイシー・キーナン・ウィン撮影クリストファー・チャリス音楽ジョン・バリー出演ロバート・ショウ/ジャクリーン・ビセット/ニック・ノルティ/ルイス・ゴセット・ジュニア/イーラン・ウォラック/ロバート・テシア/ディック・アンソニー・ウィリアムズ
2017年に鬼才ケネス・ブラナーの監督兼ポアロ役でリメイクされ、今年は『ナイル殺人事件』が映画化されるなどクリスティ作品のリメイクの機運が再び盛り上がっているが、元々は1974年のこの作品から始まっている。オリエント急行殺人事件スペシャル・コレクターズ・エディション[DVD]Amazon(アマゾン)310〜3,830円あらすじトルコで難事件を解決した名探偵ポアロ(アルバート・フィニー)はオリエント急行でロンドンに戻ることにしたが、その日はあいにく満席であった。
鋼の錬金術師実写映画化第二弾←あの悲劇を繰り返すのか!?痴なの?ゴールデンカムイ実写化決定←悪い事言わないからやめて!コスプレ学芸会やめて!!本当にやめて。日曜日の8時45分になる度、今回もすこやかに清水冠者の首が繋がっていた事に安堵を覚える私です。まぁでも再来週かその次あたりまでかな…。iPhoneのメモ帳からのコピペでアメブロのフォントがぐちゃぐちゃになる問題。PCサイトブラウザにしてからコピペ貼りつけると崩れずに済むかも…?な気がします。少しめんどくさいけど後々手打ちでH
★★★113分アメリカ邦題:ブリット監督:ピーター・イェーツ出演:スティーブ・マックイーン、ジャクリーン・ビセット、ロバート・ヴォーンサンフランシスコが舞台の刑事もの。サンフランシスコ名物の坂でのカーチェースが見もの。上院議員(ロバート・ヴォーン)から、裁判の証言者のロスという人物の保護を頼まれたサンフランシスコ市警。上院議員がなぜ証言者ロスを保護しようとしているのか、またロスが殺されなければならなかったのかが理解できず、最後まで疑問のままとなってしまった。
『オリエント急行殺人事件』AGATHACHRISTIE'SMURDERONTHEORIENTEXPRESS映画128分トーキーカラー1974年11月24日アメリカ公開昭和五十年(1975年)五月十七日日本公開製作国イギリス配給EMIFilms(イギリス)パラマウント(アメリカ)CIC(日本)ALBERTFINNEYLAURENBACALLMALTINBALSAM
○ブリット1968年米TV洋画劇場で初観以来、2回め・・・3回目かな?スティーブ・マックイーン主演の刑事物。刑事物ハードボイルド映画の草分け的と言っていい。この1年前に「夜の大捜査線」が封切られているが、あちらはハードボイルド臭はない。ハードボイルド臭満々の「フレンチコネクション」はブリットの3年後。ハードボイルドのwant条件を自分なりに挙げると、主人公が特に強くもなく、特に切れるわけでもなく、しがない暮らしぶりに甘んじている、でも執念だけは人一倍、ってなところ。そんな条件をブリ
「インチョン!」(原題:Inchon!)「インチョン!」全編(英語)米国公開:1981年5月4日。日本公開:なし。最悪の赤字を出した映画。日本人が制作した韓国映画。受賞歴:ゴールデンラズベリー賞:最低作品賞と最低監督賞、最低脚本賞、最低主演男優賞の4部門を受賞、最低助演男優賞にもノミネート。制作総指揮:文鮮明制作:シドニー・ベッカーマン、石井光治脚本:ロビン・ムーア監督:テレンス・ヤングキャスト:ダグラス・マッカーサー元帥:ローレンス・オリ
前略、、、【一句】“お仕舞か筋を通せと愛に往く”早々追伸、、、映画【TheLifeandTimesofJudgeRoyBean】監督:ジョン・ヒューストン出演ポール・ニューマン&ジ
LaNuitamericaine(フランス版)DayforNight(アメリカ版)映画に愛をこめて,アメリカの夜(日本版)1973年・フランス映画。『アメリカの夜』というタイトルの説明をします。ハリウッド映画では、モノクローム(白黒映画)の時代から、ナイトシーン(夜のシーン)では撮影の大変さ、とフィルム🎞の感度の問題で実際の夜の撮影ができないことがあります。その時にカメラのレンズにND・filterという濃いグレーのフィルターで(ND・filterは
テキサス州バルベルデに実在した判事ロイ・ビーンの映画化。19世紀末まだ無法地帯の荒野だったテキサス州ペコス川西岸、ロイ・ビーンという男が無法者に居場所があるという噂を聞いて酒場に現れたが、店の連中は彼を縛り首にして馬に括りつけた。運よく生き延びると、彼を心配していたメキシコ人少女に拳銃を調達してもらい、ひとりで酒場の連中を皆殺しにしてしまった。ロイ・ビーンは法廷を兼ねた施設に酒場を改造すると、自らが判事となって地域に正義を執行すると宣言、店に現れた5人の無法者を保
おはようございます昨日の阪神デーゲームで中日と対戦1ー0で辛勝いつも勝つ時のパターンだけどもっと楽に勝ってよ今日の映画は「ナインイレヴン運命を分けた日」監督はマルティンギギ出演はチャーリーシーンジャクリーンビセットウーピーゴールドバーグ2001年9月11日のワールドトレードセンターで起きた同時多発テロ事件を描いた作品ワールドトレードセンターのエレベーター内に取り残された5人の男女の緊迫したドラマ実際に起こった事件をテーマにしているので
ジャクリーン・ビセットさんジャクリーン・ビセット(JacquelineBisset)本名:WinfredJacquelineFraser-Bisset1944年9月13日生まれ、77歳。イングランド・サリー州ウェーブリッジ出身の女優。アンジェリーナ・ジョリーの代理母(ゴッドマザー)。アンジェリーナ・ジョリーの両親ジョン・ヴォイトとミシェリーヌ・ベルトランと親しかったため。1967年4月13日イギリス公開、1967年4月19日アメリカ公開、1967年12月16日日
BirdsofParadise-OfficialTrailer|PrimeVideohttps://www.youtube.com/watch?v=kC2BawGi6EMA.K.スモール原作映画「BirdsofParadise」(映画邦題「バーズ・オブ・パラダイス」/原作タイトル「BrightBurningStars」)」の第1弾本予告編が公開されました。原作「BrightBurningStars」(未訳)はフランス生まれアメリカ在住の新人YA作家A.K.
NHKBSでこの作品を見ていたら、途中で映画館で見ていたことを思い出した。言うまでもないアガサクリスティの最高傑作である。ただ、「八墓村」でも書いたけど、過去より何度も映像化され世の中の人の多くが犯人も含め、トリックのキモ等はご存知だと思う。それでも見てしまうのは、オリエント急行というエキゾチックで豪華な舞台で、雪で停車してしまった外部から隔離された状態で、偶然乗り合わせた名探偵が見事に推理して事件を解決するという原作の素晴らしさだと思う。映画制作側からしても、登場人物も多く、豪華俳優
バミューダでスキューバダイビング中に沈没船から色々拾ったデヴィッドとゲイルは、ディナーの最中に宝石商という男に声を掛けられ、小さな小瓶のことを聞かれる。拾った中に小瓶はあったがシラを切ると男は立ち去る。翌日、拾ったものを図書館で調べているとトリースという男が詳しいと分かり、訪ねて拾ったものを見せると興味ない様子だったが、小瓶だけ密かに盗み取られていた。その帰り宝石商という男のグループに2人は拉致され、小瓶を探られるが既に盗まれていたので解放される。激怒したデ
庭仕事をしているとあっという間に時間が経つ。大好きなガクアジサイが窮屈そうに咲いていたので、周囲の花を別の場所に移動して広々としてやった。スコップで根の周囲を大きく掘り起こし、別の場所に穴を作って植え替える。昨日もホームセンターで、花の苗を買ってしまった。サツキ、ハイビスカス、ダリア、山椒の鉢植えまで。さて、しっかり育ってくれるかな。夕方から庭に出たが、あっという間に7時近くまで作業。夫はナッツをあてに、ビールを飲み始めていた。夜はトリュフォーの「アメ
メランコリー1996年1月27日(土)公開あらすじクリスマス休暇に毎年同じスキー・リゾートに集まる家族と友人たち。俳優のステファンの恋人リュシーが朝から飛び下り自殺の未遂騒ぎを起こす。記録映画作家のマックスは仲間の編集マンの恋人アンヌに会い、その編集マンの死を知る。彼は妻マリー・クレールと離婚係争中。マックスの兄シモンと妻フレデリックの息子アルフレッドはマリー・クレールの連れ子サマンタに再会し、恋を感じる。夕食会で父レオは長年の愛人フランソワーズと晴れて結婚したと宣言
ジャンル:ヒューマン・コメディ/自分探し製作国:フランス監督:フランソワ・トリュフォー愛するポイント:トリュフォーの「愛」が胸を打つ!フランソワ・トリュフォーは大好きな監督の一人で、「愛する映画たち」248本(2021/3/28現在)にも、ダントツのイーストウッド監督作8本に次いでトニー・スコット監督作に並び、セルジオ・レオーネ、M・ナイト・シャマランの4本を超える5本がエントリーしています。ただし考えてみるとこれはトリュフォー作品に自分の好物である西部劇(撮っていません)もアクション系
『2重螺旋の恋人』(2017年フランス/ベルギー)を見終わりました。原作:ジョイス・キャロル・オーツ『LivesoftheTwins』(←日本語版は出版されていないのか見つからず…)脚本:フランソワ・オゾン監督:フランソワ・オゾン出演:マリーヌ・ヴァクト/ジェレミー・レニエ/ジャクリーン・ビセット/ドミニク・レイモン/ミリアム・ボワイエ他…見る前はクローネンバーグ監督の『戦慄の絆』のような話かと勝手に思っていたのですが、ちょっと違いました。主人公のクロエは元モデルで、原
「ブリット」1968年アメリカ「銀河伝説クルール」のピーター・イェーツ監督作先日観た「ザ・ドライバー」のキャッチコピー、“こいつがハンドルを握ったら、ブリットでさえも追いつけない!”が後出しジャンケンかつ死人に口なし感あって面白かったので、これまた大昔に日常洋画劇場で観たきりだった本作を観ました。ラロ・シフリンの音楽が手伝って謎めいた感が強烈なオープニンッグ!興奮のあまり思わず「オープニンッグ」て書いてしまったけど気持ち的にはオープニングよりオープニンッグだからこのままでいこう
<ジャクリーン・ビセット映画雑記>料理長殿(シェフ)、ご用心1979年公開!私の大好きな女優、ジャクリーン・ビセットの主演作!彼女が出てるんで、もともと、見ようとは思ってたんだけど、コメディ映画のようだし、音楽がヘンリー・マンシーニで、きっとビセットの美しさを引き立てようと、いつものわざとらしい甘いメロディを聴かせてるんだろうなああと思い、見る意欲が湧いてこず?(笑)、ついつい後回しにしてたんですが?(笑)、先日見た「ランボー」の演出が素晴らしかったテッド・コッチェフが監督したも
おはようございます大相撲の白鵬がコロナ感染だって芸能界でも感染者続出だしコロナ禍が収まりません明日から大寒波みたいだしなんとかこの冬乗り越えないとですね今日の映画は「私のニューヨーク」監督はファビアンコンスタン出演はサラジェシカパーカージャクリーンビセットコモンサイモンベーカーワリードズエイターレニーゼルウィガー「セックスアンドザシティ」のサラジェシカパーカー主演で製作にも関わった作品25年間ニューヨークでジャズシンガーとして