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本日3月13日のジャクリーヌ・ササールの生誕84周年を記念して、彼女の作品を紹介いたします。(1940年3月13日生誕-2021年7月17日死没)■こちらの作品は、ジャクリーヌ・ササールのデビュー作です。『芽ばえ』(1957)監督アルベルト・ラットゥアーダ撮影オテッロ・マルテッリ共演シルヴァ・コシナ【あらすじ】イタリアの西北海岸の避暑地ヴィアレッジョ。16歳の誕生日も近い美しい少女グエンダリーナは、裕福な両親と共にこの町の高級別荘に来ていた。陽気なブルジョア仲
本日3月13日のジャクリーヌ・ササールの生誕84周年を記念して、彼女の作品を紹介いたします。(1940年3月13日生誕-2021年7月17日死没)■こちらの作品は、デビュー10年後の引退直前の作品です。『できごと』(1967)監督ジョゼフ・ロージー撮影ジェリー・フィッシャー共演ダーク・ボガード、スタンリー・ベイカー、デルフィーヌ・セイリグ【あらすじ】オックスフォード大学の哲学教授スティーブンは、オーストリアからの留学生アンナが、恋人がありながら、彼の同僚でテレ
本日3月13日のジャクリーヌ・ササールの生誕84周年を記念して、彼女の作品を紹介いたします。(1940年3月13日生誕-2021年7月17日死没)■ジャクリーヌ・ササール/JacquelineSassardフランスニース生まれ6歳までカメルーンで過ごした後、母親と共にニースへ戻った。1956年に『悲しみよこんにちは』に出演できる機会に恵まれたが、英語が話せなかった為に映画出演の話は無くなった。ヴァレリオ・ズルリーニに見出されて1957年に彼の脚本の映画で本格的に映画デビュー
またお気に入りやった女優がひとり日本ではほぼニュースが流れて無さげ?ジャクリーヌ・ササールJacquelineSassardインスタひとみさんの記事で知ったネット検索してみたけどほとんど触れられてない海外のウィキペで亡くなったって表記されてたぐらいフランソワーズ・サガンの『悲しみよこんにちは』映画化の際当初主演のセシル役は彼女だった英語が上手く喋れずジーン・セバーグになったって話彼女初めて見たのって『タイタンの逆襲』やったかな若きジュリアーノ・ジェンマがハジ
∂芽ばえジャクリーヌ・ササール芽ばえ[ジャクリーヌ・ササール]3,384円楽天∂データ出演:ジャクリーヌ・ササール監督:アルベルト・ラットゥアーダ形式:モノリージョンコード:リージョン2(このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧くださいDVDの仕様。)ディスク枚数:1販売元:株式会社アネック発売日2018/01/21時間:100分ASIN:B077HQ2KDQJAN
こんなレコード出てたんやね拾い物『三月生れ』ジャクリーヌ・ササール引退早く作品数も少ない彼女出演作そんなに見てないけれど何だろ?凄い存在感ある女優最初に見たのは『タイタン…』だったかな『お嬢さんお手やわらかに』だったかな?ひと目見てすぐ気になる女優になった可愛い系のルックスなんやけど目力がハンパないこういうタイプに結構弱かったりします(笑)この『三月生れ』いまだ見てない気候の変化が激しいイタリアの3月ここに出演してるササールはそんな天気同様コロコ
全然、映画レヴューでけてないっというわけで、またまた、観ました。という記録だけ・・・・。はじまりの街(’16)監督:イバーノ・デ・マッテオDVの夫から逃れて、ローマからトリノへやってきた母と息子の物語。イタリア映画を通して感じるのは、イタリア人の人情味というかメンタリティは、日本人に相通じるものがあるのでは・・・・(私だけかな?)芽ばえ(’57)監督:アルベルト・ラットゥアーダ“ササール・コート”のジャクリーヌ・ササール、
三月生れ(’58)監督:アントニオ・ピエトランジェリ“映画女優”と“ファッション”「エルメスのバーキン」エルメスの社長が飛行機内で偶然ジェーン・バーキンと隣り合わせになったことがきっかけで生まれたバッグ。「セシルカット」『悲しみよこんにちは』でセシルを演じたジーン・セバーグが見せたベリーショートの髪型(「ピクシーカット」とも呼ばれている)「ササール・コート」『三月生れ』でジャクリーヌ・ササールが着こなして日本において1シーズンで5万着を売り上げたトレンチ
仕事秋にかけて忙しくなりそうちょっとやる気出してみるか『女は選ぶ権利がある』(1959)原題IlMagistrato(AllOfUsAreGuilty)監督ルイジ・ザンパ音楽レンツォ・ロッセリーニ出演ホセ・スアレス、フランソワ・ペリエ、ジャクリーヌ・ササール若い検事アンドレア(スアレス)はイタリアの街に着任彼が下宿先に選んだポネリ家は一見平凡保険会社勤務のルイジ(ペリエ)と妻息子と娘の4人家族だが妻は夫の安月給に嘆き17歳の娘カルラ(ササール
激しい季節(’59)監督:ヴァレリオ・ズルリーニ『鞄を持った女』の勢いで、ズルリーニ監督のもうひとつの代表作を・・・こちらも幻の映画として、長らくソフト化が待たれた作品です。1943年の夏。戦時下のイタリアは混乱期にあったがファシストの高官を父に持つカルロ(ジャン=ルイ・トランティニヤン)は戦火を避け、高級避暑地であるリッチョーネにやってきた。祖国の苦戦をよそに、ここで青春を享楽している上流階級の若者の仲間に加わったカルロはロッサーナ(ジャクリーヌ・ササール
なかなかサントラ聴けないんで気になってるジャケットやらだけでも取り上げてみっか『ゆかいな結婚』近年CD化も何度かされてるんで音源は聴くことできてるんやけどちょっと前にネットで見かけたコレEPかな?なんかハジけたモニカの姿がいい感じミケランジェロ・アントニオーニと別れちゃった後はすっかコメディーの世界にドップリになった感のモニカこの笑顔最高ですわそしてもう一枚『芽ばえ』『三月生れ』ジャクリーヌ・ササール出演作2本とカトリーヌ・スパーク主演『LaPar
夕方、恵比寿ガーデンプレイスへ。食材中心の恵比寿マルシェが開かれていた。でも今日はオレのスクリーン恵比寿ガーデンシネマへ。昨日から始まったイタリア映画祭。今日、観たのは。「3月生まれ」1958年の作品。17歳の自由奔放なフランチェスカが20歳も年上の建築家のサンドロとミラノのトラムで出会いほぼ即の格差婚からのドタバタ。このフランチェスカは虚言癖に浪費癖があり振り回されるサンドロも遥か年下のフランチェスカにかわいいかわいいからテメー(`Д´)/に変わっていって。。
いろいろ女優のサントラ・コンピ作ってきた中ず~っと気になってたのが彼女ジャクリーヌ・ササールJacquelineSassard『できごと』今回は彼女のお姿数枚チョイスしてみます『芽ばえ』1957年『芽ばえ』から1968年『女鹿』出演後27歳で引退ってことで20本ぐらいの出演作品しかなく日本ではその半分ぐらいしか公開されてないのかな『タイタンの逆襲』彼女『悲しみよこんにちは』(1956)のセシル役として声がかかってたけど英語が喋れな